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2024年幼虫 2本目へ〈②青カビ問題は収束も突然の訃報に涙〉
前回の続き。いろいろあって既製ボトル1本を追加することとなった。早期交換は計6本。A-06 ♂予想⇒♀6/11 プリンカップ Element7/03 1本目 Element 500cc9/04 2本目 Basic 12.5g→比較的早い時期からポツポツと側面のあちこちで食痕が見えていたので結構食べている
7〜8月、1本目投入から2本立て続けにカビで交換となったA-20。3本続くのは勘弁とマットに逆戻りとしていたが、暑さのピークが去りカビの心配が薄らいだことから再度菌糸ボトルに投入することにした。A-20 ♀6/23 プリンカップ7/14 1本目 Basic=カビ7/20 交換 大夢=カ
2024年幼虫 2本目へ〈予備ボトルの消化① YSOのコスパに納得〉
台風時はやや下がったものの、外気温はまだ最低でも26℃くらいなので菌糸ボトル詰めは早い。菌糸は9/中旬に詰めたとして、本格的な2本目移行期は最短でも9/下旬となる見込み。詰め作業が出来ない高温期に対応するために準備していたボトルは残り5本(6月詰め)。ボトルの状態
自作発酵マットを仕込んで約50日。後半〜完成までの状況を記録。仕込み〜3週間後まで8/10 35℃ 5週間経過→色の変化は無さそうに見える。元々水分は少なめだったが乾燥気味なのが気になるので、撹拌時に0.8㍑ほど加水した。→水分が多めかなと少し心配になったが、翌朝の撹
手がかかる子ほどかわいいというが… A-23はマット飼育に変更
成長が遅くプリンカップではマット、菌糸ともになかなか潜れなかったA-23。菌糸ボトル投入から10日が経過したところ。①マットPカップ⇒菌糸Pカップ⇒マットPカップへ移した時の様子。②もう大丈夫と1本目に投入した時の様子。③投入間もないうちにボトル内のカビ懸念という
ボトル投入後間もなくカビが確認されたのが6本の他に新たにカビが判明したのが2本。取り敢えず様子見としていた結果……→交換無しの4本 A-16,A-17,A-21,A-25食痕の茶色が広がりカビの緑色が目立たなくなったのでそのまま継続。他のボトルよりも早く食い上がっているので3ヶ
今年の自作カワラ材は8本、その内使用したのは5本。今回も短期での産卵に成功したので、出番が無くなった余りの3本は乾燥保管をすることに。6/8 乾燥開始→5月上旬の材取り出しの後はジップロックで保管。カワラ菌で真っ白になるかと想像していたが、今回はそうでも無い。元
クワとっちゃんのクワガタ飼育 197『明日香産 オオクワガタ レッドアイの割り出し No.2』
メスを産卵セットから取り出してから1ヶ月が経過。 「明日香産 オオクワガタ レッドアイ」の2回目の産卵セットの割出しをする。 2回目の産卵セットも良い感じに噛じっており、食痕も確認できる。 産卵木を
プリンカップ〜1本目投入時に成長不良だった2匹。マット養生を経て再び菌糸へ。A-236/29 菌糸プリンカップへ7/13 再びマットへ(自作マット 200cc)→マット〜菌糸カップのどちらにも潜れずにいた固体。今年の羽化個体でも、潜れないのがその後は立派に育ったのがいるので
事前に詰めておいたのが35本と多かったのもあって、今年は例年以上に青カビに悩まされている。投入前に廃棄処分となった3本以外に、投入後間もない2本を交換することとなった。ケース1 A-13 7/19(7/11投入)→2回目の上面削りの後。→500ccに詰めたBasic。最初から菌のま
最初は生オガを入手して菌糸を増やそうと画策したが不調に終わり、余った生オガの使い方として廃菌糸と混ぜて発酵させるよう方針変更。昨年、何となく出来上がった感があるので今年もチャレンジする。⬇昨年の記録気温が肝心なので今年も梅雨開けから…の予定が気温35℃に達
今年は5匹全部が完品羽化。早々に3匹を譲渡したので残りは2匹。その2匹の後食を確認したので来季のことも考えつつ状況を記録。※新成虫のエサは、すこやかゼリー1/2でスタート。それをどんどん食べるようになったらプロゼリーかパウダーinゼリーに変更する。♂23-02 75.2m
こんにちは、方舟です🫡今が2024年7月!すげー更新遅くなっちゃいました😨💦僕のブリード状況ですがエアコン管理が解禁されたんで、メタルラック導入!!あとは冷やし虫家2台とワインセラー1台で管理してます😆キャパが広がったんで川西産を中心に産卵
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1匹残して1本目投入完了 期待と不安の中、27匹の成長を祈る
プリンカップの期間、1本目投入時期とその期間に差を設けることで最適なタイミングを図ろうというのが今年の狙いだったが、使用前ボトルのカビ問題で後半の幼虫らは予定前倒しでの投入となった。従って、1本目スタート時期の差は最大で約2週間程度。☆先に投入したボトル(6/
2023年ブリードの成績 小ぶりながら親を引き継ぎバランス良し
孵化幼虫の異常な★率からスタートした2023年のブリード計画。逞しく生き残った4匹に加え、あのフジコンで入手した佐賀産1匹を合わせた合計5匹を掘り出す。気持ちに余裕を持って見守ることが出来るようになったので、掘り出しは急がず羽化後約1ヶ月我慢した。今年は羽化不全
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プリンカップの期間は90ccで3週間、120ccで4週間を目安とした。カップのサイズや食痕の見え具合で1本目の時期に差が出てしまうが、それも最適な投入時期、期間を見極めるため。まずは予定のプリンカップ期間を迎えた個体14匹を1本目に投入した。・菌糸は月夜野 Element、Basi
こんにちは方舟です(^^)今回は初心者向けにオオクワガタの幼虫について飼育方法を紹介します✨幼虫飼育は難しそうですが、サイズにこだわりがなければお子さんでも飼育可能です!この記事を通じてオオクワガタにハマってくれたら嬉しいです😆それでは参り
2023年幼虫の中では最初に羽化。羽化確認から1ヶ月経過したので掘り出してみた。今年の種親として活躍した2022年産まれの個体(♂22-12や♀22-03ら)と母親は同じ。※種親は、♂22-c 76.6mm/♀2102 38.9mm佐賀神埼産 ♂23-14 75.6mm→最終体重は26.3gと今季幼虫最大だ
今年は産卵が順調に進んだことで卵の孵化もたくさん見ることが出来た。菌糸プリンカップに入れる時期は孵化後2週間くらいを考えていたが、最初のグループは幼虫のお腹が黒く活発に動いていることを条件に約10日で順に移動させた。5/29 孵化スタート6/10 菌糸プリンカップ投
産卵セットの最終確認が終わり、2024年シーズンの幼虫が確定(29匹=プリンカップに順次移行中)したことで、全体を通して産卵までの準備作業等を振り返っておく。1.スケジュールと温度管理→春先の種親覚醒は、いつも気になる♀の覚醒が早かったので余裕を持ってペアリング
ブリードの最終地点、羽化。昨年は虫にも申し訳ない失敗をしてしまい自分もかなり悔しい思いをしたのもあって、今年は絶対100%の完品羽化を目標に掲げていた。最終ボトルは全て発酵マット。底に蛹室を作ることが多いし、菌糸の場合は水が溜まると心配になるのでマットにして
クワとっちゃんのクワガタ飼育 195『明日香産 オオクワガタ レッドアイの割り出し』
2024年6月13日 (木) 今日は、オオクワガタ レッドアイ幼虫の割り出しをした。 食痕らしい箇所も確認でき、産卵木も噛っている。 カラーアイの産卵はあまり上手くいったことがないので、今回はかなり期待大。 1
複数回に分けて割り出し、合計で採卵40個超?と途中から数を把握出来なくなった。こんなにとれたのが初めてというのは言い訳で、ブリーダーたるもの産卵数の把握が出来ないうちはまだまだ初心者レベルと反省。Bライン・Dshiba系統で割り出した卵の多くがカワラタケの菌にやら
とうとう逝ってしまった。♂のアゴの格好良さに惹かれてオオクワ飼育にはまったが、次世代を見ることが出来たのは♀の産卵のおかげ。しかも、この♀は2021年に羽化してまず翌年の2022年に産卵。これがわたしの初ブリードだったので相当な喜びだった。その時に産まれた幼虫は
6/2に割り出してから2週間が経過。一応卵か幼虫で9割は取り出せたと思っているが、割り出し後は念のためにケースに戻して置いた。泣いても笑っても今年の産卵計画はこれで完結。Aライン 佐賀神埼産 76.8mm×51.8mm→保管していた産卵セット。裏返すと…いつか見てみたいと
幼虫ボトル交換時、普通なら処分する廃菌糸をまだ綺麗なままの部分を集めてミニブロックを作成。それを産卵に使用し、3日間の短期産卵で卵1個回収済。その後埋め戻して約2週間が経過したところ。産んだのは確認済みだがあと何個産んでいるか、来年以降の産卵計画に大きく影響
2本目ボトルを準備する時期は温度が高く菌がまわりにくい。かと言って涼しくなってから準備すれば2本目投入時期が遅れる...自然体飼育の悩みどころだが、逆にそれでも格好良い個体を作出出来るはず!と信じているし、その辺がモチベーションを保つ原動力の一つとなってい
解除時に3個、その後1個の計4個を採卵済。産卵期間が7日間と短くしたのは、主要ラインではなく合計で5匹くらい育てられたら良いというスタンスのため。Cライン(久留米産73.6mm×49.1mm)5/29 追加採卵→左上が追加で採れた卵。5/25採卵の3個も含めてまだ孵化しそうに無い。
解除時に10個採卵出来たが、形や色から最初の段階で怪しい卵があるなど少々気になっており、取れ無さすぎたら追加産卵も考えないといけないので、Bラインは早々に割り残しの続きを行った。Bライン(佐賀神埼産69.6mm×47.4mm)→初回割り出し後に埋め込んでいた2本。10個も取
5/25の試し割りで確保していた卵の内、最も大事なラインで孵化を確認、新たな命の誕生はやっぱり感動的。系統の異なる3ラインでどのような違いがあるのか、複数ラインの飼育は初めてなので楽しみも広がる。Aライン 佐賀神埼産 76.8mm×51.8mm→2021年羽化個体からの累代(C
産卵解除と同時に行った採卵分が孵化(4匹/卵11個)してきたのと、保管中の産卵セット内に青カビが見えてきたので少し早いが割り出しの続きを行う(解除から2週間経過)。Aライン(佐賀神埼産76.8mm×51.8mm)→10日間の産卵なので良くて15個くらいかと思ったら、特にL材には
産んだかどうかの確認は1ヶ月後の割り出し時に…という悠長なことはご法度。タイトルの通り常温飼育なので各シーンに適した期間が限られることから、産まないと判断したら次の準備を急ぐ必要があるなど時間的な余裕はない。仮に再ペアリングが必要になってもあと一回程度しか
全5匹の蛹化を確認(5/6〜5/22)。昨年、最終段階で♂3匹を綺麗に羽化させられなかったことを反省し、一番長く使っているマットで安全に羽化させるべく今年は3月下旬までにボトル交換を済ませた。羽化は年間スケジュールの最終コーナーにあたりつい神経質になってしまうが、
クワとっちゃんのクワガタ飼育 194『明日香産 オオクワガタレッドアイの産卵セット3』
4月のイベントで購入したカワラ材で、明日香産オオクワガタの2回目の産卵セットを組んだ。 マットを敷いてから、カワラ産卵木を載せて完成。 こちらの産卵セットの方が期待が大きい。 1ヶ月様子を見て観
待ちに待った大イベント、産卵。昨年のブログを読み返して25℃がポイントであることを再確認したところだが、現在の室温は23℃。もう少し暖かい方が良いかも知れないが、ケース内の温度は少々高めなので予定通り進めていく。トータルでの産卵目標は20〜25匹だが、最低の最低
昨年の初夏に採集した 「ヒラタクワガタ」や「コクワガタ」や「ネブトクワガタ」が目覚めだした! 活動していたクワガタが年越しする種は多くない。 「オオクワガタ」「ヒラタクワガタ」「コクワガタ」「ネブトクワガタ」などが越冬するが、2年以上年越しする種は「オオクワガタ」以外は極めて稀である。 今まで1度だけ活動していた「ヒラタクワガタ」が2年越冬した事があった。 ...
累代は複数の種親がいないと続かないという話を先輩ブリーダーがされていた。なるほど、1ペアしかいなかった頃、♂に障害があったことに気付かず最初から2度の産卵シーズンをもやもや過ごしてしまった経験を思い出す。命のリレーを続けることが飼育のコンセプト。インライン
仕込みから約2ヶ月が経過。ペアリングも済み♀は栄養補給中で温度(室温25℃目安)を気にしながら産卵セット投入時期を窺っているが、そろそろちょうど良い温度になりそうなので材を取り出して産卵セットの準備に入る。5/12 23.4℃ 材確認→前回の確認から約1ヶ月経過。心
クワとっちゃんのクワガタ飼育 193『明日香産 オオクワガタ·レッドアイの産卵セット2』
明日香産 オオクワガタ·レッドアイ♀を産卵セットに投入してから1ヶ月が経過したので取り出した。 ♀を取り出した産卵セット。 産卵木を噛じった後はあるが、産卵しているかどうかは不明。 ♀は♂の元に戻した。
菌糸の準備について、真夏の菌糸詰め(8月〜9/中旬=2本目用)が高温で菌がまわりにくいのは仕方ないが、食いの良い♂ボトルなどは3ヶ月を待たずに早めに交換したい…そんな葛藤の中で昨年実験的に長期保管ボトルを使ったが、「5月詰めボトルが9月も使えた」ことを参考に、今
7日間の同居が終了。途中4日目のエサ交換時に事故もなく仲良くしていたので大丈夫と思うが、解除時のケース内の様子を確認しておく。Aライン 佐賀神埼産 わが家直系♂22-12 76.8mm × ♀22-03 51.8mm5/6 室温23.0℃ 解除→エサ交換から3日なのでまあこんなもんか
エサ食いの良かったBラインはタイミング良く温度にも恵まれて先に同居を済ませており♂♀ともに休憩中。残る2ラインはどちらかというと♂に不安があったが、室温が23℃を超えエサ消化もペースアップしたことで同居可能と判断。今年は全体的に例年より早めのペアリングとなっ
4月の中旬あたりから恒例のボトル齧りが始まった。蛹室っぽい空洞作りも始まるなど、例年よりも羽化が早そうな気配。毎日温度をチェックしている成果か、今シーズンは冬温度が昨年よりも高いことが分かったがその影響かも知れない(2月平均温度は昨年よりも1℃高かった)。14
この1〜2週間の室温はほぼ22℃台(22.2℃〜22.7℃あたり)で推移中。VIP待遇の洗面所組は4匹で23〜23.5℃とやや高めなのもあって食も進んでいるが、それ以外は活動はするが空腹感はあまり無さそうな印象。その他ペアリングを控える2ペアを含む成虫組について現時点の状況を記
廃菌糸の発菌状況廃菌糸を再度ブロック状にして菌床産卵で使えるか?という思いつきプラン。再発菌の途中経過。カンタケの廃オガを詰めて1ヶ月経過…→ブロックで2個作成を試み、結果は1個成功。一部、最初の段階で菌が回らなかった箇所があるものの、概ね成功と言って良いだ
佐賀神埼産2ペア、久留米産1ペアと今年は3ラインでのブリードを予定。通常ならペアリングは温度が上がるGW後半からだが、エサを食べ始めたのが早かったDshiba系統の補強ペアがその後の消化も順調で、かつ温度が間もなく23℃に達するとの予想から同居を決定した。〈週間予報〉
3月初めから徐々に覚醒を促しマット交換以降に食べ始める個体もいたが、だいぶ暖かくなった現在でもなかなか足並みが揃わない。飼育数が増えたことで個体差が意外に大きいことを再確認。自己ブリ♀は今月中にペア候補を絞り込む必要があるので積極的に食べているかどうかが大
クワとっちゃんのクワガタ飼育 192『明日香産 オオクワガタ·レッドアイの産卵セット』
今日は、明日香産 オオクワガタ·レッドアイの産卵セットを作った。 産卵木を加水する。 産卵木の樹皮は、転倒防止用に使う。 発酵マットは、産卵木の半分程度まで埋めている。 たくさん産んでくれるだろう