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羽化後約1.5〜2ヶ月が経過。エサは食べるようになったが、複数個体の後食は初めてなので個体差の程度は興味深いところ。特に♀はたくさん食べることを種親候補の条件と考えており、本番は来春だがその前哨戦と位置付ける。完食◎、7-8割○、5割△、2-3割▲、ゼロ✕7/15以降の
クワとっちゃんのクワガタ飼育 177〖オオクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化を確認してから2週間が経過したオオクワガタを取り出した。 オオクワガタはめっちゃ小さいので、サイズは期待していない。 綺麗に羽化していてくれたらそれでよし👍 62.3mm。 最終体重 16g。
カブトムシ採集に慣れてくると、だんだんクワガタが欲しくなります。 コクワガタであれば、カブトムシと一緒に見つかることも多いのですが、ノコギリクワガタとか、初心者にとっては羨望の的です。 結構いろいろ調べて、地図上でクヌギがありそうな広葉樹林マークのある土地などに目星をつけて、子連...
今年は虚弱幼虫が多く用心してマット期間が長めなので、菌糸プリンカップ投入も遅めとなっている。①菌糸プリンカップ➡800ccへ菌糸プリンカップで2〜3週間経過する3匹。食痕が出たのはそのうち2匹。→菌糸ボトルは5月初旬に詰めた大夢(オオヒラタケ最後のロットかも)。外
クワとっちゃんのクワガタ飼育 177〖オオクワガタ新成虫と、本土ヒラタクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化を確認後、2週間を経過した新成虫を取り出した。 〖オオクワガタ〗 やっ、やべえ💦 最終体重8g。 小さい。 最終体重11g。 小さめ。 最終体重16g。 〖本土ヒラタクワガタ〗 良型
掘り出した10匹の新成虫(2匹が蛹で★)。我が家初ブリード個体のサイズはどうなのか、今後のブリードの基準値となる意味でも重要な作業と位置付け、来年の組合せも考えながら測定する。今回、ブリードをより楽しむための新基準として、一般的な全長サイズの他に『pt』(ポイ
クワとっちゃんのクワガタ飼育 174 〖オオクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化して2週間が経過したオオクワガタの新成虫を取り出した。 オオクワガタは全ての新成虫が小さい。 覚悟して掘り出す。 小さいが、 これでも大きい方だ。 最終体重17g。 小さい。 最終体重17g。
最初の羽化から1ヶ月が経過したあたりで10匹の新成虫にエサを配置。来季のブリードは♀8匹の中から選抜することになるが、どれも良い体格をしているのでエサをたくさん食べる♀を優先することになる。最終的には来春の状況で決めるが、今後越冬までの食べ方も選抜メンバーに
クワとっちゃんのクワガタ飼育 171〖羽化したクワガタたちの取り出し〗
我が家のクワガタたちは続々羽化している。 今日も羽化を確認して2週間が経過したクワガタたちを取り出した。 〖本土ヒラタクワガタ〗 大型😊 〖オオクワガタ〗 良型😊 羽パカ💦 普通😊
2022年ブリード個体が羽化したのでここら辺でボトル交換のことなどを振り返っておく。まずは♂ 4♂を昨年9/下旬に2本目に交換したが、3本目以降はいつ交換するのが最適かを探るべく時期をずらしてやってみた。各1匹のため答えとするにはサンプル数が少ないが備忘録的に。⭐2
今年も羽化を確認して2週間が経過した新成虫を取り出した。 〖オオクワガタ〗 ちっちゃ 💦 〖本土ヒラタクワガタ〗 大型、良い感じ😊 良型😊 良型😊
羽化したのは、蛹で★となった♂22-13と♂22-14を除いた10匹。♂は2匹のみでその内1匹は羽化不全と寂しい結果となったが、♀は8匹全て完品。しかも幼虫時体重からは予想しなかった大きさに驚いている。それぞれ羽化後10日程度経過した分から順に掘り出し、大まかに計測した。
オオクワガタを産卵させたい!産卵セットの準備と方法を紹介します!
こんにちは方舟です♪オオクワガタの産卵セットですが、空砲やら無精卵やら失敗もありましたが…ちなみ血統でようやく、幼虫が30頭以上採れました!と、いうことでオオクワガタのペアリング〜産卵セットの組み方〜割り出しについて自身の経験もふまえて紹介
こんにちは、方舟です♪血統と言いますと能勢産、川西産、久留米産の大型血統3大産地、そして阿古谷産が有名ですが、それ以外の産地も美形コンテストで優勝やレイティングで高得点を達成した等、素晴らしい結果を残した血統がいます☺それでは紹介します‼‼
初令の状態チェック③ 生き残りの3匹もようやく菌糸プリンカップへ
ようやく1匹の菌糸プリンカップへ移して1週間が経過した。孵化後の生存率が40%台と低い中、孵化後10日以上経過した4匹も菌糸プリンカップへ移動させる。投入して7日経過 23-02→初日で食い進んだ箇所に再び菌がまわり始め居場所が分からない状態たったが、中央底の食痕を確
羽化は自然に任せたいという気持ちから、先輩ブリーダーがほぼ例外なく使用されている人工蛹室のことをこれまで深く考えてこなかった。今回、羽化予定の♂4匹の内完品は1匹のみで、蛹のまま★1、羽化不全1と残りの1匹を残すのみ。蛹室もうまく作っていたので放置していたが、
今年は卵と孵化後幼虫の生存率が低く、母数確保のため♀2102には負担をかけるが再度菌床産卵セットで頑張って貰った。6/25 産卵セット投入 27.3℃→産卵期間は6日間。7/1 解除→♀がエサを食べに出てきているタイミングを見計らって予定通りボトル取出し。前回同様に割と
現在の孵化幼虫はなんだかんだで5匹。今年は幼虫の虚弱が目立つのでマット管理期間は長めだが、そのうち6/21までに孵化した分をチェック、状態を見て菌糸プリンカップへ移せるか判断したい。6/14孵化(16日経過)23-02→先週おなかが黒くなっていたのを確認していたが、1週間
オオクワガタにダニがいっぱい!?原因と対処法!〇〇が大活躍!!
こんにちは、方舟です♪ある日オオクワガタにゼリーを与えていたら、何やら汚れがついてる汚れ?…いや、これはダニだ😱このダニはコナダニやイトダニの一種で別名【クワガタナカセ】といわれています。人体に影響ありませんが、その名の通りクワガタのストレ
産卵2023総括 チャレンジを続けて経験値アップ…と前向きに
今年は合計17個の卵がとれたが、菌糸ボトルには何頭投入可能なのかまだ定まらずもやもやした日々が続いている。それでもスケジュールと産卵数はほぼ計画通りだったので、区切りとしてここまでの産卵に関して振り返っておく。♀2102 2年目でもよく産んでくれた→近所のショ
2年目♀2102が今年も産んでくれた卵17個中、孵化後★×5、卵★×3の異常事態。孵化後の弱さが特に気になっていて、今年の我が家では孵化後に★となるケースが多い。♀も2年目になると産む卵も体質的に弱くなるのか??孵化後10日経過を目安に菌糸プリンカップに入れる計画だ
卵〜羽化と初めてのブリード成功に興奮を抑え切れず、羽化後10日過ぎた2匹を掘り出してみた。簡単に親 ♂78.5mm/♀38.9mmともに佐賀神埼産22-A-10 ♀最終1/21 12.5g 48mm→心配なことがほとんど無かった個体。羽化一番乗り。♀幼虫は1本目菌糸で2本目からはマットで十
材産卵、菌床産卵と5/20以降は産卵セットに入りっぱなしの2年目♀2102。最後にもう一度材1本の産卵セットに入れてみた。投入から割り出し結果まで以下にまとめる。6/11 投入 25.5℃→2週間くらい放置しておこうとエサは食べ残しを含めて4つ入れておく。6/17 6日経過 解除
昨年5月の卵採取でまず喜び、孵化で大きく感動してから1年ちょっと、自己ブリードの集大成である羽化を迎えた。記念すべき自己ブリードの第一号は♀10番。蛹室はちゃんと作っていたか?羽はきちんと閉じてくれるか?と最後まで心配は尽きない。⭐22-10 最終 13.0g5/13 蛹
昨年は神経質にプリンカップに濡れティッシュで管理したが、最初に孵化した幼虫はその後ボトル内で★に。卵の殻を食べて無かったというのは考え過ぎだろうか。そういうのもあってまずはマットで管理している。最初の産卵セットから10個取れた中から孵化が確認された分を記録
クワとっちゃんのクワガタ飼育168〖オオクワガタ幼虫の取り出し〗
カワラ産卵床からオオクワガタの幼虫を取り出した。 「カワラ産卵床」 タランドゥスオオツヤクワガタもカワラ産卵床で卵を産んだのだが、孵化せず腐ってしまった。 オオクワガタは無事に孵化した。 産卵床を
現在、最初の材産み産卵セット分で卵10個管理中。菌床産卵セット分は解除後1ヶ月は放置し、2令で割り出せたらそのままボトル投入が出来ると見込んでいたが、青カビが…白でも青でも菌にまかれる心配はそもそもあったので、解除2日後だが割り出してみた。6/4 菌床産卵セッ
♀2102は今年2セット目となる菌床産卵に挑戦。7日目に♀を取り出した。6/5 投入翌日→ボトル内のオガを随分掻き出していたので潜る穴はもっと広げてあげた方がよかったかと反省。外に出たオガは勿体ないので一部乾燥保管用に取っておく。いつか発酵マットボトルに混ぜたりし
うるさいボトル囓りも最後の♂が大人しくなり、5/13に最初の蛹化を確認。5/25には他の幼虫も大人しくなり蛹化が進んだ。ウネウネするのが見えるかカサカサ音が聞こえるかでほぼ確認出来たが、最後は孵化の時期も遅かった♂13番と♂14番が6月に入りようやく蛹化。5/13 蛹化一
これまでの産卵時期において、昨年、一昨年とわたしの計画にずっと付き合って貰っていた3年目の♀2005(2020年5月羽化)。産卵実績はあるがこの♀の幼虫はとれていない。一昨年、ペアリング〜産卵に失敗過去記事 産卵セット② 再ペアリングは成功したが...昨年、♂2101とペ
♀2102の産卵で卵10個を回収出来たことでホッとしている。また、2年目であることを考慮しても上出来の結果ではなかろうか。ただ、怪しい卵が1個あるのと菌糸が合わないなどの自然減で1〜2匹は落ちると予想。菌糸ボトルは14本用意しているのでもう少し採れてもいいかなという
約2週間が経過した♀2102の産卵セット。先週カワラ材を追加、3本体制としている。3週間セットを予定していたが思ったより卵が取れたので解除。6/3 室温25.6℃→最初の1週間は気温が低かったか、エサも食べずスイッチが入って無さそうだったが、24℃台→26℃台後半まで上昇し
こんにちは、方舟です♪前回の記事でshima川西が産卵しましたが、その結果…無精卵でした(..)1週間以上同居させたのに無精卵だったため、未交尾が原因と思います。めげずに再度同居しま…いや、ハンドペアリングします。※ハンドペアリング…目の前
産卵セットに投入して7日が経過したので、エサ交換を兼ねて材の様子を確認する。室温が23℃台が続いていたのが少々気になるが…♀2102 38.9mm 佐賀神埼産5/27 7日経過 室温24.6℃→埋め込んだ材が上に盛り上がってきていないので産卵行動はまだのようだ。エサも食べて
自身初のオオクワブリード。昨年の6/5〜6/15にかけて孵化した幼虫もちょうど1年が経過。5/13に最初の蛹化を確認し、これまで12匹中5匹が蛹化、2匹が前蛹という状況。●積算温度について→最初に蛹化した♀10番の推定積算温度は約7,500℃。7,000℃はクリアするも蛹化へ向け安
GW中の数日間で産卵にチャレンジしたが、恐らく気温の低さが原因で産卵行動がみられなかった。その後6日間のペアリングを行い、7日間の休憩・栄養補給も完了。5/17には30℃と気温も上がったがまだ日によって気温差は大きい。ただ、室温が24℃に達し産卵適温は確保出来そうな
当初計画では2年目♀2102にペアリング無しで産卵させる計画だったが、方針転換して6日間のペアリングを行った。ペアリングは、♂22-cは初めてで、♀2102は2回目(昨年は♂2101とのペア)。5/7 セット初日 23.5℃→投入したのは昼頃。エサは♂の食べかけが半分以上(18g×2
こんにちは、方舟です。久しぶりの投稿です!3月に産卵セットを組みました。あれから1ヶ月半……産卵セット割り出します!産卵木からの割り出し今回組んだのは、奈良輪川西とTHE KAWANISHの2セット!管理温度は25度!まずは奈良輪川西!!マ
読みが外れ、室温が22℃までしか上がらず産卵行動が見られなかった♀2102。昇温を待ち再度チャレンジも考えたが、次がダメだったら夏の高温期を迎えてしまいスケジュールが乱れることを懸念するというマイナス思考に…それならばということで方針を転換、同居ペアリングに入
仮説検証のため、昨年ペアリング済の♀2102を産卵セットに投入して4日経過したが、気になっていた温度が上がらず中断。GW後半は25〜27℃まで上がる予報ではあったが、これまで22℃台が続いており材を見ても産卵した形跡も無い。5/3 洋室CL22.2℃ 4日経過♀2102 38.9
今年は越冬明けの早い段階で暖かいリビングで過ごさせたのが良かったのか、例年、4/中旬にようやく食べ始めるのと比べると今年は2♀とも1ヶ月前倒し出来た。要因としては、温度も然ることながらもしかしたらペア済の昨年は産み足りなかったことも考えられないか?(♀2102は1
クワとっちゃんのクワガタ飼育166〖オオクワガタと本土ヒラタクワガタの産卵セット〗
今日は、オオクワガタと本土ヒラタクワガタの産卵セットを組んだ。 本土ヒラタクワガタは2年前に羽化した個体を産卵させるので、 早めにセットする。 「 飼育ケースと水を染み込ませた産卵木 に発酵マット」
昨年までは、産卵に絶対成功したい気持ちから植菌カワラ材を購入したり(1年目)、自作のカワラ材作成(2〜3年目)と産卵材にこだわってきた。3年目でようやく産卵成功し、心に余裕が出来たので良く産んでくれたカワラ材作りはお休み。今年の産卵材は、新たな試みとして既に
現在の成虫管理は1♂と2♀。産卵は室温が23℃を超える時期として、4/末〜5/初めの暖かくなるであろう期間を狙っての産卵セットを組もうと決めたが、気温の予報が頻繁に変わるので困った。考えすぎも良くないので、あと1週間の食べ方を見て月末からスタートさせてみようと思う
昨年は卵が採れたタイミングで菌糸を調達したが、梅雨時期も晴れが多く6月に30℃到達するなど菌のまわりが遅くなってしまった。昨年と同じ様になるのはまずいので早めに1本目までの菌糸を準備しておくことにした。【産卵〜1本目投入まで】4/28 ♀お試し産卵セットへ
この時期はエサの食べ方を注意深くみるようにしている。♂は特に心配することはないが、気になる♀も今年は暖かいリビングに移動させたこともあって始動が早い。ただ、出口戦略も整わないまま毎年産ませ続けたら大変なことになる…と飼育スペースの問題がよぎり、裏年でもあ
2/25に仕込んだオオヒラタケ材。開始後間もなく再発菌を確認して安心していたら今度はキノコが生えてきて3月まで数日置きに袋越しながら処理するも、最近出張で1週間見なかったらこのようになってしまった。→カワラ材でもキノコは少し生えたことがあったが、オオヒラタケ(
スーパーのレジ近くで会計直前にお菓子を追加するのと同じように、ネット注文時或いは店頭でもつい1〜2本産卵木を買っていたのが段々と増えてきた。1シーズンで使うのは数本なので在庫が積み上がるのは当然だが、増えっぱなしもダメなのでここらで在庫を把握しておくことに。
常温の飼育環境の中で、蛹化と積算温度との関係性について検証中。昨夏にそういう考え方があることを知り、昨年9月以降、毎日の洋室温度を記録してきた。前回記事☆積算温度(一部推定)6/6〜6/15孵化 ※6/6孵化分から計算 8月までは推定値 累計 2,358 9月 平均27.2
昨年入手した中古のデジタルノギス。いわゆる血統モノではないので大した数字は期待しないが、それでもこれから累代を重ねる上で格好いい個体を出していきたいので、ベースとなる基準値をはっきりさせておきたく今年の種親候補を改めて計測してみた。※括弧内は当初の全長計