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自己ブリード分は4匹(1〜2本目)、フジコンで購入した1匹は1本目。今年は全体的に菌糸ボトル投入が遅く、昨年とは状況が異なる。体重の乗りがまだ感じられず、期待出来そうなのは14番くらい。1〜2本目投入から1ヶ月程度のボトル外観の差は以下のとおり。23-02♂ 佐賀神埼産
アーチ状のエサ皿を知ったのは数年前。ペアリング成功を後押ししてくれるというのでずっと使ってみたいと思っていた。刻印がないのでアレだが「○○○○式エロ皿」に近い形状。→出張先のお店で手に入れるチャンスもあったが店が閉まっていたりでこれまで縁がなかった。今回
昨年からジモティーを活用するようになり、意外と近所に飼育者が多いことが分かった。中には撤退や縮小での放出もあるが、これまでお会いした9人はどの方も人が良く、生き物を大切にする方々とお見受けした。とても気持ち良い取り引きが出来ているし、生活防衛が必要な昨今、
ふるさと納税の返礼品でお得にカブクワの返礼品をゲット!どれがオススメなの?
ブンブンッ!どうも、貧乏ブリーダーの方舟です(`・ω・´)ゞちょっと、方舟!滑ってるよ…(小声)失礼しました😅皆さん、オオクワガタのブリードはいかがですか?ぶっちゃけ金かかりますよね…特に費用のかかる...
9/下旬にフジコンで購入した佐賀産幼虫。持ち帰った時点ではまだ2令だったので、特に♂だった場合は今後の成長が気になるところ。室温20℃以上がキープ出来る11/末〜12/初旬までの2ヶ月が勝負かなと思っている。→プリンカップで10日間経過。当初底〜外周まで掘り進んだ箇所
幼虫の生存率の低さから粘って産ませた2度目の菌床産卵。そこで採れた2匹は孵化が7月以降と遅かったので、先の2匹とはボトル交換時期をずらしている。→今回は、その内比較的元気で食痕も早い段階で確認していた14番を交換。食痕がどんどん広がり、この時期では珍しくボトル
クワとっちゃんのクワガタ飼育186〖オオクワガタの幼虫飼育〗
注文していた菌糸ボトルが届いたので、早速2本目のボトルの交換。 幼虫の性別確認と、体重を測定を行った。 〖オオクワガタ ボトル交換 2本目〗 No.1♀ 12g No.2 ♀ 14g No.3 ♂ 18g No.4♀
予備の菌糸ボトルが無くなったので近所のショップで2本目用に大夢をブロックで調達。今回から大夢はカンタケに変更となること尋ねたら、なんと今後はオオヒラタケと併売になるそうだ。急な変更がユーザーを含む業界の中でかなりの不評を呼んだことへの対応だとか。なので同店
飼育開始当初はネットショップを眺めるのが楽しく、いろんな飼育道具やゼリーもどんなのがいいかなど、子どものようにわくわくしたものだった。今回、そんな有名店の一つ、大阪・能勢町にあるフジコンに立ち寄る機会を得た。オオクワで有名な川西市を過ぎて能勢町に入ると、
週1のエサ交換時にケースを開けたら早朝だしいつものように外に出ていた。まずは散乱しているエサに目が向いたが、警戒・威嚇の態勢を取らないのでケースを振ってみると固まっているではないか!突然死は珍しくないようだが、期待していたので余計にショックを受けた。幼虫か
KLB(久留米限定バトル)の参加に向けて、種親の確保と久留米産の魅力!
こんにちは、方舟です(^^♪突然ですが、KLB(久留米限定バトル)をご存知でしょうか?KLBとは、素性の明確な久留米産個体による1ライン限定で最大羽化サイズを競う企画です。3部構成のリーグ制で毎年有名ブリーダー様やビギナーの方も参加されてい
図案化しました♪ ヒラタクワガタ立体 オオクワガタ立体 敬老の日用インテリアコースター♪
このブログにご訪問の方は、⬇︎『最初にお読み下さい』を読んでから、 『最初にお読み下さい♪』このブログ内のキャラクター物は、私seinatouchが、キャラク…
前回交換した12番に続き、余っている最後の菌糸ボトルに1匹交換。今年最初の産卵も順調で余裕に構えていたら、この02番の前後10匹以上が★になるという悪夢の中で何とか生き延びてくれた。孵化が最も早いことで成長も一番進んでいるはずだが、果たして...→1本目投入から3週
アイロンビーズ☆六角L★ヒラタクワガタ立体 オオクワガタ立体♪
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昨年秋の思いつき案件。発酵マットを自作出来るかというのを今年改めて実験中。8/5以降は週1で撹拌、新たな加水はせず軽く押し固めて放置を繰り返した。8/19 気温33〜35℃ 5週間経過→週1の匂いチェックもほんのりと僅かに甘いので問題無さそう。フタをしていても表面は乾
今年の産卵で生き残った4匹。7/末〜8/上旬にかけて投入した1本目は、それぞれ食痕の範囲が広がってきており成長が楽しみになってきた。今回、①こまめにボトル交換することの効果、②長期保管中ボトルの有効性をみることを目的に、やや早いが最も食痕の範囲が大きい12番を交
クワとっちゃんのクワガタ飼育183〖明日香産オオクワガタ・レッドアイ〗
フジコンの「特選 虫の市 8月第4弾」で「奈良県 明日香産オオクワガタ・レッドアイ」をネットで購入した。 届いた箱を開けてみると、 生体の入っている大きいプリンカップ 2個と、新聞紙がいっぱい詰めてある
オオクワガタの菌糸交換2本目!気になる幼虫体重は如何に…暑い時期の菌糸の管理について
こんにちは、方舟です♪8月が過ぎて9月の投稿になりました。いやぁ、まだ日中は暑いですね〜。我が家では幼虫の2本目の菌糸交換を迎えるところです。使用する菌糸はもちろん…三階松きのこ農城さんのType-555t‼‼この555t、ブリーダーの方々
今年羽化組の10匹。ここ2〜3日で夜のエアコンも使わなくなりだいぶ涼しくなった(室温28℃前後)。継続飼育の2匹、今年羽化の10匹+新加入の2匹もそろそろ食も細る頃なのでここら辺で新成虫♀のエサ消化記録は終了。来春の種親候補選びの参考資料とする。完食◎、7-8割○、5
幼虫の生存率が極めて低く、青カビで交換が必要になった分を含めても5本しか使わなかったことで、800ccボトルが余ってしまった。5月詰めで常温なので長期保管が得策と言えず、それにしても廃棄処分するには勿体無いので今回も乾燥させて保管することにした。菌糸ボトル(未使
累代成功の立役者、2021年に羽化した佐賀神埼産(いずれも道の駅にて幼虫購入)の2匹。ブログに登場するのはこれが最後となるため、どちらも霧吹きでトリートメント。我が家の初代種♂♂2101 78.5mm→幼虫購入は2020年11月。恐らく1本目だったと思うが、マットボトルかと思
孵化後幼虫の生存率が低い中、1本目は7月中に2匹投入済。残る3匹については菌糸プリンカップに1週毎に入れ換えたので投入時期に開きが出た。菌糸プリンカップから1本目への移動は、2週間経過かつ食痕確認後を目安にした。23-02 7/18 1本目へ→投入時は初令。食痕が見えるよ
クワとっちゃんのクワガタ飼育 178〖オオクワガタ新成虫の取り出し終了〗
今日は残り全てのオオクワガタ新成虫を取り出した。 65.4mm 最終体重 14g 65.4mm 最終体重 15g 41.9mm 最終体重 11g 68.3mm 最終体重 18g 来年の種親決定。 63.8mm 最終体重 16g
2020年秋に近くのショップで購入した♀(2020年5月羽化)。当時は♂が1匹のみで、翌年のペア候補として考えていた。① 2021年 ♂1907とのペアで産卵は難航。孵化1匹を確認するも材の中で★。自身二度目の産卵も成功させることが出来なかった。② 2022年 ♂2101とペアリン
羽化後約1.5〜2ヶ月が経過。エサは食べるようになったが、複数個体の後食は初めてなので個体差の程度は興味深いところ。特に♀はたくさん食べることを種親候補の条件と考えており、本番は来春だがその前哨戦と位置付ける。完食◎、7-8割○、5割△、2-3割▲、ゼロ✕7/15以降の
クワとっちゃんのクワガタ飼育 177〖オオクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化を確認してから2週間が経過したオオクワガタを取り出した。 オオクワガタはめっちゃ小さいので、サイズは期待していない。 綺麗に羽化していてくれたらそれでよし👍 62.3mm。 最終体重 16g。
カブトムシ採集に慣れてくると、だんだんクワガタが欲しくなります。 コクワガタであれば、カブトムシと一緒に見つかることも多いのですが、ノコギリクワガタとか、初心者にとっては羨望の的です。 結構いろいろ調べて、地図上でクヌギがありそうな広葉樹林マークのある土地などに目星をつけて、子連...
今年は虚弱幼虫が多く用心してマット期間が長めなので、菌糸プリンカップ投入も遅めとなっている。①菌糸プリンカップ➡800ccへ菌糸プリンカップで2〜3週間経過する3匹。食痕が出たのはそのうち2匹。→菌糸ボトルは5月初旬に詰めた大夢(オオヒラタケ最後のロットかも)。外
クワとっちゃんのクワガタ飼育 177〖オオクワガタ新成虫と、本土ヒラタクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化を確認後、2週間を経過した新成虫を取り出した。 〖オオクワガタ〗 やっ、やべえ💦 最終体重8g。 小さい。 最終体重11g。 小さめ。 最終体重16g。 〖本土ヒラタクワガタ〗 良型
掘り出した10匹の新成虫(2匹が蛹で★)。我が家初ブリード個体のサイズはどうなのか、今後のブリードの基準値となる意味でも重要な作業と位置付け、来年の組合せも考えながら測定する。今回、ブリードをより楽しむための新基準として、一般的な全長サイズの他に『pt』(ポイ
クワとっちゃんのクワガタ飼育 174 〖オオクワガタ新成虫の取り出し〗
今日も羽化して2週間が経過したオオクワガタの新成虫を取り出した。 オオクワガタは全ての新成虫が小さい。 覚悟して掘り出す。 小さいが、 これでも大きい方だ。 最終体重17g。 小さい。 最終体重17g。
最初の羽化から1ヶ月が経過したあたりで10匹の新成虫にエサを配置。来季のブリードは♀8匹の中から選抜することになるが、どれも良い体格をしているのでエサをたくさん食べる♀を優先することになる。最終的には来春の状況で決めるが、今後越冬までの食べ方も選抜メンバーに
クワとっちゃんのクワガタ飼育 171〖羽化したクワガタたちの取り出し〗
我が家のクワガタたちは続々羽化している。 今日も羽化を確認して2週間が経過したクワガタたちを取り出した。 〖本土ヒラタクワガタ〗 大型😊 〖オオクワガタ〗 良型😊 羽パカ💦 普通😊
2022年ブリード個体が羽化したのでここら辺でボトル交換のことなどを振り返っておく。まずは♂ 4♂を昨年9/下旬に2本目に交換したが、3本目以降はいつ交換するのが最適かを探るべく時期をずらしてやってみた。各1匹のため答えとするにはサンプル数が少ないが備忘録的に。⭐2
今年も羽化を確認して2週間が経過した新成虫を取り出した。 〖オオクワガタ〗 ちっちゃ 💦 〖本土ヒラタクワガタ〗 大型、良い感じ😊 良型😊 良型😊
羽化したのは、蛹で★となった♂22-13と♂22-14を除いた10匹。♂は2匹のみでその内1匹は羽化不全と寂しい結果となったが、♀は8匹全て完品。しかも幼虫時体重からは予想しなかった大きさに驚いている。それぞれ羽化後10日程度経過した分から順に掘り出し、大まかに計測した。
オオクワガタを産卵させたい!産卵セットの準備と方法を紹介します!
こんにちは方舟です♪オオクワガタの産卵セットですが、空砲やら無精卵やら失敗もありましたが…ちなみ血統でようやく、幼虫が30頭以上採れました!と、いうことでオオクワガタのペアリング〜産卵セットの組み方〜割り出しについて自身の経験もふまえて紹介
こんにちは、方舟です♪血統と言いますと能勢産、川西産、久留米産の大型血統3大産地、そして阿古谷産が有名ですが、それ以外の産地も美形コンテストで優勝やレイティングで高得点を達成した等、素晴らしい結果を残した血統がいます☺それでは紹介します‼‼
初令の状態チェック③ 生き残りの3匹もようやく菌糸プリンカップへ
ようやく1匹の菌糸プリンカップへ移して1週間が経過した。孵化後の生存率が40%台と低い中、孵化後10日以上経過した4匹も菌糸プリンカップへ移動させる。投入して7日経過 23-02→初日で食い進んだ箇所に再び菌がまわり始め居場所が分からない状態たったが、中央底の食痕を確
羽化は自然に任せたいという気持ちから、先輩ブリーダーがほぼ例外なく使用されている人工蛹室のことをこれまで深く考えてこなかった。今回、羽化予定の♂4匹の内完品は1匹のみで、蛹のまま★1、羽化不全1と残りの1匹を残すのみ。蛹室もうまく作っていたので放置していたが、
今年は卵と孵化後幼虫の生存率が低く、母数確保のため♀2102には負担をかけるが再度菌床産卵セットで頑張って貰った。6/25 産卵セット投入 27.3℃→産卵期間は6日間。7/1 解除→♀がエサを食べに出てきているタイミングを見計らって予定通りボトル取出し。前回同様に割と
現在の孵化幼虫はなんだかんだで5匹。今年は幼虫の虚弱が目立つのでマット管理期間は長めだが、そのうち6/21までに孵化した分をチェック、状態を見て菌糸プリンカップへ移せるか判断したい。6/14孵化(16日経過)23-02→先週おなかが黒くなっていたのを確認していたが、1週間
オオクワガタにダニがいっぱい!?原因と対処法!〇〇が大活躍!!
こんにちは、方舟です♪ある日オオクワガタにゼリーを与えていたら、何やら汚れがついてる汚れ?…いや、これはダニだ😱このダニはコナダニやイトダニの一種で別名【クワガタナカセ】といわれています。人体に影響ありませんが、その名の通りクワガタのストレ
産卵2023総括 チャレンジを続けて経験値アップ…と前向きに
今年は合計17個の卵がとれたが、菌糸ボトルには何頭投入可能なのかまだ定まらずもやもやした日々が続いている。それでもスケジュールと産卵数はほぼ計画通りだったので、区切りとしてここまでの産卵に関して振り返っておく。♀2102 2年目でもよく産んでくれた→近所のショ
2年目♀2102が今年も産んでくれた卵17個中、孵化後★×5、卵★×3の異常事態。孵化後の弱さが特に気になっていて、今年の我が家では孵化後に★となるケースが多い。♀も2年目になると産む卵も体質的に弱くなるのか??孵化後10日経過を目安に菌糸プリンカップに入れる計画だ
卵〜羽化と初めてのブリード成功に興奮を抑え切れず、羽化後10日過ぎた2匹を掘り出してみた。簡単に親 ♂78.5mm/♀38.9mmともに佐賀神埼産22-A-10 ♀最終1/21 12.5g 48mm→心配なことがほとんど無かった個体。羽化一番乗り。♀幼虫は1本目菌糸で2本目からはマットで十
材産卵、菌床産卵と5/20以降は産卵セットに入りっぱなしの2年目♀2102。最後にもう一度材1本の産卵セットに入れてみた。投入から割り出し結果まで以下にまとめる。6/11 投入 25.5℃→2週間くらい放置しておこうとエサは食べ残しを含めて4つ入れておく。6/17 6日経過 解除
昨年5月の卵採取でまず喜び、孵化で大きく感動してから1年ちょっと、自己ブリードの集大成である羽化を迎えた。記念すべき自己ブリードの第一号は♀10番。蛹室はちゃんと作っていたか?羽はきちんと閉じてくれるか?と最後まで心配は尽きない。⭐22-10 最終 13.0g5/13 蛹
昨年は神経質にプリンカップに濡れティッシュで管理したが、最初に孵化した幼虫はその後ボトル内で★に。卵の殻を食べて無かったというのは考え過ぎだろうか。そういうのもあってまずはマットで管理している。最初の産卵セットから10個取れた中から孵化が確認された分を記録
クワとっちゃんのクワガタ飼育168〖オオクワガタ幼虫の取り出し〗
カワラ産卵床からオオクワガタの幼虫を取り出した。 「カワラ産卵床」 タランドゥスオオツヤクワガタもカワラ産卵床で卵を産んだのだが、孵化せず腐ってしまった。 オオクワガタは無事に孵化した。 産卵床を