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2023年度幼虫の最後のボトル交換、残るは♂2匹。先日交換した2匹はいずれも体重が増えていたがその理由として思いつくのは…①冬の温度が例年よりも高めだった②発泡スチロール内で更に+1〜2℃の保温効果③カンタケ使用でボトルを触る機会が減ったからまた、冬場はあまり食べ
昨年、♂3匹/4匹中が完品羽化に失敗。それ以前の3♂羽化成功による慢心が引き起こしたものと反省し、羽化用にはマットボトルをケチらないことにした。最終ボトルへの交換は4匹(♂3匹・♀1匹)。自己ブリ♀は2月に最終3本目マットへの交換が済んでおり、今回の♀はフジコン補
昨年12月〜1月に交換した4本。2.5〜3ヶ月が経過も現時点での菌糸状態は良好。このまま羽化まで…とも思ったが蛹化前後で劣化・収縮などが羽化リスクを高めることを懸念し、今年は初心に返り計画的に最終マットに移動させる。キノコ対策として今回初めてカンタケ(大夢A)を試
♀のボトル交換は昨年8匹全て順調だったので手順はそれを踏襲し、2本目と3本目が各4ヶ月となるように交換時期を調整した。この♀23-15は1本目のみ菌糸で2本目以降はマットボトル。→左からDOS生オガ発酵マット、無添加発酵マット(クワマット)、自作マットを4:1:1の比率で混
飼育用具は主にネットで購入しているが、年に2回程度の菌糸調達時期などに合わせるのでその時にゼリーとかマットとかを併せて注文する。ゼリーの変色はほとんど経験が無いが、マットは保管場所を選んでも夏28〜29℃となるので再発酵するケースはある。昨年、ジモティーでい
今年のブリード個体は4匹。2本目交換のラストは、孵化後のマット管理中に埋めても潜り切れず心配させられたが、何とか生き延びた15番。→孵化した時期が同じ14番よりも1本目ボトルの食痕の出方が遅く、虚弱な体質を心配して交換時期を後ろ倒していた。結局小窓から顔を見るこ
昨年秋の思いつき案件。発酵マットを自作出来るかというのを今年改めて実験中。8/5以降は週1で撹拌、新たな加水はせず軽く押し固めて放置を繰り返した。8/19 気温33〜35℃ 5週間経過→週1の匂いチェックもほんのりと僅かに甘いので問題無さそう。フタをしていても表面は乾
昨年10月、ふと思い立って菌糸増量に失敗した生オガで発酵マットの自作に挑んだ。(①まずはチャレンジ、②来年に持ち越し)しかしながら、準備不足、気温低下などなど、するべくして失敗した挑戦だった。行き場を失った生オガがまだたくさんあるが、まずは昨年中途半端にや
ネット購入したカワラ菌糸ブロックが届いたので、 タランドゥスオオツヤクワガタとオオクワガタ用の産卵床を作った。 「カワラ菌糸ブロック」 そして発酵マット10Lと、カワラ菌糸ブロック1袋を混ぜて500ccのク
今日はオオクワガタの幼虫飼育用に、添加発酵マット 10Lと菌糸ブロック1個を混ぜて、800ccと500ccのクリアボトルに詰めた。(加水はしていない) オオクワガタ用の発酵マットで飼育にしていたのだが、育ちが悪い
8♀ 3本目への最後の交換。残り菌糸ボトルの2匹を交換する。2本目の期間は4.3ヶ月。2本目マットボトル(6♀)の成績は▲1g〜+1g(12.5g〜14.0g)だった。2本目には発酵マットでいいのか、菌糸の方がいいのか、頭数が少ないのではっきりとした答えは出ないかも知れないが今
実験その1菌糸ボトル交換時に、食べていない部分をバラバラにして乾燥保管しているが、幼虫12匹分なのでまあまあの量がたまった。既にそのストックの一部は♀の発酵マットに混ぜて再利用しているが、ふと、加水したら発菌するのかな?と思い立ち、プリンカップで実験するこ
幼虫8♀の内、2本目マットボトルの残り2♀を交換する。なお、菌糸ボトルの2♀は劣化具合をみながら来月のどこかで交換する予定。⭐22-A-10 10/1 13.0g DM究極Stag Beetle+廃菌糸へ1/22 12.5g 混合マットへ→2本目投入時から居場所が不明だったが、掘り返すとマットが全
♀2本目は3ヶ月半が経過。出来れば2本で羽化までとも考えたが、最近ボトルをカリカリと齧る音が聞こえたのでそろそろ換え時かなと。交換時点での成長度、使った発酵マット別や菌糸ボトルとの差もこの機会に確認したいと思う。今回は動き回っていた分から順に計4本を交換。こ
これから温度が徐々に上がり蛹化→羽化へ向けての♂3・4本目、♀3本目用にマットボトルを準備する。菌糸ボトルは最適な交換タイミングを見極めるために時期を分けて入れ換える計画。使うマット類は下記の混合。2本目マットボトルで幼虫が動きまわったのが主にDOS生オガ発酵マ
♀は1本目は菌糸ボトルだったが、2本目は6匹/8匹が発酵マット(一部廃菌糸、生オガ混合)。交換から3ヶ月近く経過したので状況を確認する。マットボトルの管理場所となっている玄関は18℃前後だったが最近の冷え込みで14℃台に、菌糸ボトルを置いている洋室でも16℃前後まで
そろそろオオクワガタ幼虫のマット交換。 オオクワガタ用の発酵マットでは幼虫が大きくならないので、ペットショップで菌糸ブロックを買ってきた。 「菌糸ブロック」 レビューを見て菌糸ブロックと発酵マット
温度が低下するこの季節には不向きとは思いながら、急に思い立って発酵マット作りに挑戦。2週間が経過時点で一旦終了とした。こげ茶色の理想の形は実現しなかったが、来年再挑戦のために経過を記録しておく。10/29 最高気温23℃ 1週間経過→微妙に気になっていた匂いはす
飼育当初からお世話になっているDOSで、今回は初めて使う菌糸などを購入。①フジコン昆虫ゼリー 16g→主にペアリングの予定が無い♀向けとして安価なエサを探していた。ドルクスゼリー(黄色)を使ったこともあるが食いがいまいちだったので、今回はこれで。② 生オガ発酵マ
菌糸に生オガを混ぜて増やす計画が頓挫し、生オガの使い道をどうしようかと模索中。そこで発酵マットを作れないかと調べてみた。時期的には難しいが、まだ直射日光を浴びるバルコニーの温度は25℃を超える時もある。まずはダメ元でもやってみることに。最終的に幼虫のエサに
クワとっちゃんのクワガタ飼育146〖菌糸ブロックと発酵マット〗
現在オオクワガタ用のマットでオオクワガタを育てている。 先月マットの交換をした際、幼虫の育ちが良くなかった。 この商品のレビューを見たところ、菌糸ブロックをマットに混ぜている人がいた。 これを参考に
菌糸ボトルの①食べていない部分、②食べた跡のフンも混じっている部分の再利用について。①食べていない菌糸は次の幼虫ボトルで使う菌糸ボトル交換時に判明する手付かずで勿体ない部分。幼虫2本目以降のマットボトルの際に使おうというもの。乾燥保管分を加水し今回♀の2本
1本目投入から約3ヶ月。9/25に4本、9/28〜29に3本交換済。残り5匹を2本目に引っ越しさせる。10/1 室温26.4℃⭐22-A-03 ♀予想→♀ 14.0g→青カビとその後の様子見は02番同様。♀マーク確認済。中央に留まり上半分は手付かず。食痕を除いて綺麗な菌糸部分は再利用予定。
個体別の雌雄判別予想は以下のとおり。2本目への最初の交換、まずは♂予想の4匹。《雌雄判別予想》♂予想 6匹・・・・05 08 11 12 13 14♀予想 6匹・・・・02 03 04 06 09 10※02、03のボトルは、目立たなくはなったが食痕に青カビが発生し
菌糸を詰めてから7日経過。その発菌状況確認と、残りのマットボトルを準備した。9/18〜19に詰めた菌糸のみ(左)と菌糸+生オガ18%(右)の状態から答えが出た。やはり殺菌処理していない生オガでは発菌しにくく、ボトル内は菌糸の匂いも無くなっており、このままではカビが
ブログを始めて1年。これまで740件の訪問をいただき感謝。参考になるところは少ないと思うが、楽しいブリードのヒントになるなら嬉しい。試行錯誤を重ね、また、‘‘月1500円まで’’の計画性も保ちながら、自分の飼育スタイルで楽しんでいこうと思う。さて、幼虫ボトル3本目