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どうもこんにちは方舟です(*・ω・)ノ今は2025年初夏☀️ブリード中のオオクワガタの幼虫達が徐々に蛹になりつつあります✨基本的には自然蛹室で管理してますが、蛹室の位置が悪くて蛹化・羽化不全が心配だと人工蛹室に移してます✨人工蛹室の詳細は後
どうもこんにちは方舟です(*・ω・)ノ今は2025年初夏☀️ブリード中のオオクワガタの幼虫達が徐々に蛹になりつつあります✨基本的には自然蛹室で管理してますが、蛹室の位置が悪くて蛹化・羽化不全が心配だと人工蛹室に移してます✨人工蛹室の詳細は後
今季最終ボトルまでいった幼虫は22匹と過去最大。年間計画は『全頭羽化成功』がゴールなので緊張感もより高まる時期に入った。ただ、目が届く範囲なので管理上の見落としは無いと思っていたところ、♀2匹が蛹になる前に★となったため“全頭”は敵わなくなった。昨年に比べて
2025年度スタート!ブリード状況や方舟の活動状況を一挙紹介!
どうもこんにちは方舟です(^^)2025年度スタートしましたね!皆さん産卵セットは順調でしょうか👀僕は今年度川西産が3ライン、久留米産2ラインの予定です!どれも立派な種親で超大型やイカつい形状目指して頑張ります🔥そして個人的に大きな出来事と
2024年幼虫 ♀5匹を最終ボトルへ/まさかの♂判定ハプニング
♀のボトル交換は今回で最後。2本目は発酵マット、3本目は大夢カンタケと♀の中では好待遇の5匹を交換する予定が、一匹が♂だということにこのタイミングで判明するハプニングも。佐賀神埼産Aライン24A-06 ♀09/04 12.5g きのこマット11/23 10.8g 大夢カンタケ ※500c
2024年幼虫 ♀4匹を最終ボトルへ/廃菌糸+自作マットでは体重維持ならず
♀最終ボトル交換シリーズの2回目。2本目で好成績を得た自作発酵マット(原料は主に乾燥保管していた廃菌糸)に採れたての廃菌糸(ボトル交換時に回収した乾燥前のオガ)をブレンドした戦略ボトルを含むグループ。廃菌糸の再利用の幅が更に拡がることを期待し、対象の5匹の内
累代飼育を長く楽しむ方法 成体の数値化ランキング【2023年版】
自己ブリ個体の羽化個体数が累計20匹程度とまだまだ少ないが、個体毎の微妙な差に気付いたり、全長が短くても幅があるとか、自分が思うカッコ良い個体を追い求めたいという気持ちは年々強くなっている。血統モノでもなく常温飼育なので大型化には限界があるが、習クワ式レイ
洋室は17℃、昨年よりも寒くなるのが早い。予報では例年よりも特に最低気温が低くなりそうとのこと。暖冬続きだったので急に冷えるのは困るが、幼虫らにはどんな風に影響するだろうか?ジモティー入手ボトルでも持ちが良かった3本だが、投入から2〜3ヶ月経ち肩口に水溜まり、
2024年幼虫 ♂3〜4本目へ /久留米産が暴れ?史上最大▲25%の減量
今年の幼虫は♂9匹:♀14匹(合計23匹)と比較的バランスが取れている。ちなみに2022年は♂4匹:♀8匹だった。成長が楽しみな♂の交換。食い上がりの順に交換するつもりだったが、ガツガツ食べる時期を過ぎたのか食痕が目立つボトルが少ない。気になるボトルからまずは3本を
最初の1本目投入から2ヶ月ちょっとが経過(投入時期6/30〜7/14)。特によく食べる♂などボトルによっては交換を早めた方が良いケースがあるが、YSOは幼虫がボトル上段で確認しているほど食べる所が少なくなっていそうなので交換時期を前倒しする。久留米産Cライン3匹は全て1
プリンカップの期間は90ccで3週間、120ccで4週間を目安とした。カップのサイズや食痕の見え具合で1本目の時期に差が出てしまうが、それも最適な投入時期、期間を見極めるため。まずは予定のプリンカップ期間を迎えた個体14匹を1本目に投入した。・菌糸は月夜野 Element、Basi
産卵セットの最終確認が終わり、2024年シーズンの幼虫が確定(29匹=プリンカップに順次移行中)したことで、全体を通して産卵までの準備作業等を振り返っておく。1.スケジュールと温度管理→春先の種親覚醒は、いつも気になる♀の覚醒が早かったので余裕を持ってペアリング
複数回に分けて割り出し、合計で採卵40個超?と途中から数を把握出来なくなった。こんなにとれたのが初めてというのは言い訳で、ブリーダーたるもの産卵数の把握が出来ないうちはまだまだ初心者レベルと反省。Bライン・Dshiba系統で割り出した卵の多くがカワラタケの菌にやら
解除時に3個、その後1個の計4個を採卵済。産卵期間が7日間と短くしたのは、主要ラインではなく合計で5匹くらい育てられたら良いというスタンスのため。Cライン(久留米産73.6mm×49.1mm)5/29 追加採卵→左上が追加で採れた卵。5/25採卵の3個も含めてまだ孵化しそうに無い。
産んだかどうかの確認は1ヶ月後の割り出し時に…という悠長なことはご法度。タイトルの通り常温飼育なので各シーンに適した期間が限られることから、産まないと判断したら次の準備を急ぐ必要があるなど時間的な余裕はない。仮に再ペアリングが必要になってもあと一回程度しか
待ちに待った大イベント、産卵。昨年のブログを読み返して25℃がポイントであることを再確認したところだが、現在の室温は23℃。もう少し暖かい方が良いかも知れないが、ケース内の温度は少々高めなので予定通り進めていく。トータルでの産卵目標は20〜25匹だが、最低の最低
7日間の同居が終了。途中4日目のエサ交換時に事故もなく仲良くしていたので大丈夫と思うが、解除時のケース内の様子を確認しておく。Aライン 佐賀神埼産 わが家直系♂22-12 76.8mm × ♀22-03 51.8mm5/6 室温23.0℃ 解除→エサ交換から3日なのでまあこんなもんか
エサ食いの良かったBラインはタイミング良く温度にも恵まれて先に同居を済ませており♂♀ともに休憩中。残る2ラインはどちらかというと♂に不安があったが、室温が23℃を超えエサ消化もペースアップしたことで同居可能と判断。今年は全体的に例年より早めのペアリングとなっ
この1〜2週間の室温はほぼ22℃台(22.2℃〜22.7℃あたり)で推移中。VIP待遇の洗面所組は4匹で23〜23.5℃とやや高めなのもあって食も進んでいるが、それ以外は活動はするが空腹感はあまり無さそうな印象。その他ペアリングを控える2ペアを含む成虫組について現時点の状況を記
3月初めから徐々に覚醒を促しマット交換以降に食べ始める個体もいたが、だいぶ暖かくなった現在でもなかなか足並みが揃わない。飼育数が増えたことで個体差が意外に大きいことを再確認。自己ブリ♀は今月中にペア候補を絞り込む必要があるので積極的に食べているかどうかが大
ブログを始めてから4年目(飼育開始から6年目)に突入する。一昨年累代に成功し、羽化まで一通りの作業が出来たことで年間スケジュールがイメージ出来るようにはなった。“その血を確実につないでいく”飼育コンセプトを基に、今年は佐賀神埼産「F2」作出の他、別ラインのブ
KLB(久留米限定バトル)の参加に向けて、種親の確保と久留米産の魅力!
こんにちは、方舟です(^^♪突然ですが、KLB(久留米限定バトル)をご存知でしょうか?KLBとは、素性の明確な久留米産個体による1ライン限定で最大羽化サイズを競う企画です。3部構成のリーグ制で毎年有名ブリーダー様やビギナーの方も参加されてい
今年羽化組の10匹。ここ2〜3日で夜のエアコンも使わなくなりだいぶ涼しくなった(室温28℃前後)。継続飼育の2匹、今年羽化の10匹+新加入の2匹もそろそろ食も細る頃なのでここら辺で新成虫♀のエサ消化記録は終了。来春の種親候補選びの参考資料とする。完食◎、7-8割○、5
久留米産の血統の特徴は…バランスの良い形です。久留米産の血統はビークワ主催の美形コンテストで優勝経験があり、チョネ様(有名ブリーダー)主催のKLB(久留米限定バトル)でサイズや美形を競ったり、能勢産や川西産と違った魅力があります。そんな久留