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テントウムシの蛹(さなぎ)を採るときの注意【羽化失敗のリスク】
今回はテントウムシの蛹(さなぎ)を採るときの注意点と、羽化失敗のリスクについて書きたいと思います。■経緯庭木が生い茂り、家族が剪定作業を始めました。ムクゲにはナミテントウの蛹(さなぎ)が付いており、剪定され処分される前に一旦保護する事にしました。■羽化まで保護蛹(さなぎ)がついた葉を持ち去り、飼育ケースに入れ部屋で様子を見ました。翌朝2匹羽化していましたが、うち1匹の成虫の姿が予想外の痛々しい姿になっていました…!?片側の羽が、付け根からめくれていました!?動き回る事はできても、これでは飛ぶ事はできません…。羽化の瞬間は見ませんでしたが、考えられる原因として…蛹(さなぎ)のついていた葉が乾燥して内側に大きくめくれており、これが障害となって羽化に失敗してしまったのではないか?と思いました。テントウムシの蛹(...テントウムシの蛹(さなぎ)を採るときの注意【羽化失敗のリスク】
2022年6月下旬、室内(玄関)で飼育していた我が家では5代目となるカブトムシの羽化が完了していることを確認しました。そこで、7月になったところで、屋外飼育のカブトムシについて掘り出しを進めたところ、まだ、蛹のままだったため、急遽、簡易的な人口蛹室に移すことにしました。その後、一部は無事に羽化しましたが…。
屋外で飼育していたカブトムシの蛹(サナギ)を、一部、人工蛹室に移しました。その約2週間後に雄(オス)のカブトムシの羽化が始まりました。その様子をお伝えします。
屋外で飼育していたカブトムシの蛹(サナギ)を、一部、人工蛹室に移しました。その約2週間後に雄(オス)のカブトムシの羽化が始まりました。その様子をお伝えします。