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A-Ⅱライン これまでに回収した卵は1本目で12個(終了)、2本目は試し割りで5個、合計17個。例年なら既に解除していても良い産卵数だが、BラインとA-Ⅰラインの不調を想定し産卵期間を長めにとっている。A-Ⅱライン 佐賀産(フジコン系統)♂ 23-02 75.2mm※自己ブリ♀
A-Ⅱラインで卵12個を確保したが、目標の5月中産卵まで後1週間に迫ってきたので各ラインの状況から継続か解除かを判断したい。Bライン 佐賀神崎産(Dshiba系統)♂ 22-16Ds 69.6mm※成虫補強♀ 22-04 53.1mm※自己ブリ5/25 1週間経過 24.6℃→最初の2週間は予想外
既に卵を1個確保している出足快調のA-Ⅱライン。他ラインで産まない材を途中追加するという変則的な産卵となったが、最初にセットしたバクテリア材を回収保管することにした(8日間経過)。A-Ⅱライン 佐賀産(フジコン系統)♂ 23-02 75.2mm※自己ブリ♀ 23-16FJ 4
Bライン♀22-04 最初の1週間は産卵の気配は全く無かった。温度上昇とともに産卵スイッチは入ったのか、その後1週間の変化を確認する。Bライン 佐賀神埼産(Dshiba系統)Dshiba系統とのアウトブリード=昨年ペア済♂ 22-16Ds 69.6mm ※成虫補強♀ 22-04 53.1mm ※
♀23-16FJ(A-Ⅱライン)を産卵セットに投入してから3日経過。エサ交換を兼ねて産卵の確認をしてみる。 A-Ⅱライン 佐賀産(フジコン系統)♂ 23-02 75.2mm※自己ブリ♀ 23-16FJ 47.9mm※幼虫で補強5/17 投入から3日経過 24.8℃→気温上昇と♀のコンディションの
今年の自作カワラ材は8本、その内使用したのは5本。今回も短期での産卵に成功したので、出番が無くなった余りの3本は乾燥保管をすることに。6/8 乾燥開始→5月上旬の材取り出しの後はジップロックで保管。カワラ菌で真っ白になるかと想像していたが、今回はそうでも無い。元
産卵促進効果を期待して取り組んでいるカワラ材の自作。作成期間(2ヶ月)も折り返しが過ぎたので前半の経過を記録。1週間経過3/16 18.5℃→今年は前回(2年前)と比べて作成本数が増えた(3袋で5本⇒4袋で8本)。カワラブロック1個を使ったが、仕込み本数増加により1袋当た
成虫組のマットを減らしてエサの食べ始めを待ちながら、いよいよ産卵へ向けた準備として2年振りにカワラ材を自作する。ブロックは入手のタイミング次第ということで今回は「微創研カワラタケA」を初使用。産卵スタートまでの約2ヶ月半で完成を想定。1ブロックで8本仕込み、今
オオクワガタを産卵させたい!産卵セットの準備と方法を紹介します!
こんにちは方舟です♪オオクワガタの産卵セットですが、空砲やら無精卵やら失敗もありましたが…ちなみ血統でようやく、幼虫が30頭以上採れました!と、いうことでオオクワガタのペアリング〜産卵セットの組み方〜割り出しについて自身の経験もふまえて紹介
約2週間が経過した♀2102の産卵セット。先週カワラ材を追加、3本体制としている。3週間セットを予定していたが思ったより卵が取れたので解除。6/3 室温25.6℃→最初の1週間は気温が低かったか、エサも食べずスイッチが入って無さそうだったが、24℃台→26℃台後半まで上昇し
こんにちは、方舟です。久しぶりの投稿です!3月に産卵セットを組みました。あれから1ヶ月半……産卵セット割り出します!産卵木からの割り出し今回組んだのは、奈良輪川西とTHE KAWANISHの2セット!管理温度は25度!まずは奈良輪川西!!マ
1セット目と2セット目の割出し。最初の割り出しで採卵した分の孵化を確認出来たので、全体数を把握したいのと菌糸の準備のために割り出し時期を早めた。今年の冬に見つけたペンチ。良く見る価格の1/3以下だったので飛び付いた。ピンセットはおまけ。試し割りはキリと細いマイ
♂2101×♀2102、佐賀神埼産同士の本命ペア。セット投入から7日経過。取り敢えず卵1個あれば再ペアリング不要、後7日頑張って貰って次のセットに移動させる当初計画だった。Aライン 佐賀神埼78mm×佐賀神埼40mm5/22 産卵セット投入 室温24℃ 14日間予定翌日から囓り始め
こちらも小ケースで14日間、中ケースで21日間の予定。2年目の福岡産♀。Bライン ♂2101×♀2005(福岡産)5/22 ペアリング解除5/28 産卵セット投入 室温26℃ペアリング後6日間のエサ消化はまずまずというところか。右端のパウダーinゼリーは6日間で8割、左から2つは3
今年はまず材1本小ケースで14日間、その後中ケースで材2~3本のセットに移動し21日間の計画。Aライン ♂2101×♀2102(佐賀神埼産)5/12 ペアリング解除5/15 栄養補給中 室温23℃解除から3日経過。同居から引き続き食わせたパウダーinゼリーは90%、プロゼリーは半分程度
3/26作成分でどちらかというと菌のまわりが遅いグループ。青カビはなく問題は無いと思っているが、全体が白くなっているグループと比べて水の溜まりが多いことに気づいた。※写真は水除去後。水の量は大して多くはないが材への影響が気になったので、袋上部を開けてある程度
追加で仕込んだ自作材。今回はカワラ菌糸ブロックを崩して合計5本の材を仕込んだ。3/26仕込み 玄関19℃ 熱湯加水50分、陰干し2時間L材×1、M材×44/2 玄関19℃ 7日間経過M材2本入りの内の1つとL材1本の袋は4日目には菌が全体を覆うのを確認。もう一方のM材2本の分
①新聞紙でくるむ、②新聞紙無しの2つの方法で自作している材。②は周りから確認できるようにオガで綺麗に囲まれ発菌も順調だが、2週間経過した①の表面に青カビを発見。剥がしやすい部分の新聞を取り除いたら、オガが無い部分からカビが。小口部分はオガを多めにしており、
保管していたカワラタケ菌糸を使って今年も自作の植菌材に挑戦。昨年は仕込み~産卵セットまで4ヶ月くらい引っ張って柔らかくなりすぎたり青カビが発生したりしたので、今年はその辺りに注意したい。使用までは2ヶ月程度を目安にしている。また、青カビ発生防止の為今年は袋