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2回目の同居ペアリングが終了(合計同居期間は7日)。今回は『一つしかない隠れ家に一緒にいたとしても、それは仕方無く居ただけでありペアリング成功の確率は高くないのでは?』という疑問から、前回使用した1ヶ所の隠れ家ではなくエサ場の両側に2ヶ所設置。この状況でどう行
1回目のペアリング後の♀の状況。●4/29~5/3(5日間) 室温21.5~22.5℃ →外気温が17℃の日があったなど全体的に気温は低め、室温も23℃に達することが無かった。初日の食いは良かったが、結局5日で60%程度の消化と完食はならず。●5/4~7(4日間) 室温22~23℃ →気温は
室温21~22℃。動きが無くなりそろそろの時期というところだったが、昨日見たら棒のようになっていて、本日恐る恐る除いてみると蛹になっていた。最終体重は26.5g。3/30 マットに交換。取り敢えず無事に羽化してくれることを願うのみ。ビン底だったので先輩ブリーダーに倣い
4/24~4/28 室温21.5~22.5℃ 5日間のペアリング終了。初日から隠れ家を活用し♂♀一緒に居たのは良かったが、隠れ場所は一ヵ所なので仕方なく一緒にいたとも言える??夜中、♂が興奮してケースにアゴを打ち付ける音も確認出来ていないので、まだペアリングには温度が
ブリードの難関、ペアリング。1ペアのみなので、相性その他は天に任せるしかないが....我が家にとっての初代♂1907は二度目の今年が種を残すラストチャンスかもしれない。ある程度の適当さが良い結果につながる話しも聞くが、同居での交尾がホントに成功するかどうかはとても
21-a ♂1400cc 3/4 3本目交換時 26g3/30 4本目交換時 26.5g⚫~4/18 室温20~21.5℃マットに交換後は間もなく底で空洞を作り始めたのでビンを反転。以降場所移動無し。4/14 動きが鈍くなる。4/17 もうそろそろ蛹化か。これからはなるべく動かさないようにし、覗か
4月以降は外気温15℃以上、最低気温もほぽ10℃以上、室温はここまで20~21℃で推移。マットは通常飼育時のくぬぎ粗めマットに交換し、深さも通常飼育くらいまで減らした。今年は3月から管理場所を玄関から室内に移したことで♂の活動開始が早まった(約1℃の差)。幼虫時代を含
菌糸ビン交換の際に、まだ使えそうな綺麗や部分を保管。マット飼育の時にこのストックした廃菌糸材を混ぜて使えば効果的?発酵マットとのミックスで菌糸ビンとの成長の差を確認してみたい。3/初旬 玄関18℃ キノコが生えてきたので白い膜の部分を除去。4/初旬 玄関20
2月下旬~3月初旬に菌糸ビン交換した幼虫。21-a ♂1400cc 3/4 3本目交換時 26g3/29 表面からはもう行ってない部分が無いほど菌糸が無くなってしまった。4/初旬にかけて気温は23℃くらいまで上がる見込み。室温は21.5℃まで上昇しているので蛹化前に交換した方が良さそ
ペアリングで使用するパウダーinゼリーと植物タンパクゼリー(各DDA)のエサ皿には隠れ家が無いため、DAISOのコルク製コースターを2枚半(6枚入り)使って作成。更に、ペアリング用のエサ皿はスベスベしているので引っ掛かりが弱い。爪のかかりが良くなるようにDDAエサ皿も鉢底ネ
2月下旬~3月初旬に菌糸ビン交換した幼虫。🔵21-a ♂1400cc ⚫3/4 3本目交換時 26g。11月交換から2ヶ月ちょっと経過で+7g。室温は19~20℃。⚫3/8 室温19℃ビン内をかなり移動し上部へ。⚫3/18 室温20℃酸欠かと思い、ビン反転の後で蓋外しキッチンペーパーで様子を
♂1907と♀20053/5以降、♂始動につき5日毎に交換。3月中は室温約20℃まで上昇したが、♀の動きがあまり確認できず。その後は..左♂、右♀⚫3/14 室温19.5℃ 外気温14~18℃♂ 究極ゼリー(Dマスターズ)=消化15%程度か♀ スーパー黒糖(DOS)=動いた形跡なし⚫3/18 室温20
2020年4~6月の話。振り返りはこれが最終回。2021年のブリードに去年の反省を忘れないよう記録しておく。失敗1 エサをしっかり食べていたか?早く産卵させ、お気に入り♂1907の子孫が見たく、ペアリング直後に産卵セット投入。その後♀1903は潜りっぱなし。材は噛っていた
新型コロナ、緊急事態宣言の2020年4~5月。ペアリング、産卵セットの準備に入る。九十九里ファームのペアリングエサ皿を加工(裏側が通り抜け可能に)。ついでに全体的に角を滑らかに加工。※彫刻刀、粗めの紙ヤスリ使用。同居は僅か数日。♀が挟まれるとか喧嘩するとか、そん
2019年、♂が越冬に入る前の10月頃。近くの昆虫屋さんで♀購入。福岡産49mm、CB ¥1500-虫吉ココパウダーマットで越冬準備。写真は翌3月の越冬明けの時期だったかも。この頃は、3~4ヶ月振りの生存確認でほっとしつつ、ペアリングと産卵のことで毎日頭がいっぱいだった。
2019年、♂羽化後の8~9月の話。近くの昆虫屋さんで買ってきたゼリーをなかなか食べないと心配していたのが懐かしい。お盆あたりから9月末までは少しずつながら食べ始めたのが嬉しかった。
2018.12購入2019.4頃菌糸ビン交換 850ccバルコニーで放置していたところ、7月頃蛹になったことを確認。掘り返したのが8/4だった。試しに購入した幼虫だったが、無事羽化したことにすごく感動!一瞬で夢のオオクワ飼育にのめり込むことに。最後の2枚は子供(当時年長)の手。
♂1907 2018.12幼虫購入からの♂70mm 2回目の越冬 2019.7羽化(佐賀神埼)♀2005 2020.10に、それまで飼っていた♀★に伴い次期嫁候補として♀成虫購入。 44mm。初めての越冬。2020.5羽化(福岡CB)冬の環境は、玄関で14~16℃昨年10月からどちらも潜りっぱなし。冬場はペ
21-a 3/4交換 26g1日で一周。一晩でこうなるのか。21-b 2/22 3gこちらは10日経過。小窓が見え始める。室温 18.5~20℃くらいで安定してきた。
これも21-bと同日に購入。2020.11時点で3令、19g。850ccG-POT?はほぽ完食。2020.11.22 大夢1400ccへ2021.2下旬底の食痕は入れてすぐのもの。その後、食痕はほとんどみえず。室温16℃くらいだったので21-bと同じく冬眠か。時々キノコを除去。2月に入り底に水滴が目立ち始め
これもYouTubeで勉強したもの。菌糸ビンを上下反対にする場合に使用。材料は、園芸用ネット、ネジ付取手、木工用ボンドを使用(DAISO)。1400cc用はカットせずに使える。2枚重ね。ネジの部分=金具に木工用ボンドを塗る。これは800ccボトル用。側面に水が出てきた21-a(1400cc)
効果がどの程度あるかは不明だが、3月にかけて寒くなる日がまた来るので、先日交換時に3gしかなかった21-bの菌糸ビンを保冷保温シート(DAISO)でくるんでみる。蓋が曇り水分が多いのかと思い、しばらくキッチンペーパーを挟む。菌糸ビン交換して4日後、底まで潜っていったこと
2020.11 初令(プリンカップ)購入後、大夢800ccに投入。3ヶ月経過で800ccに交換。食痕が少なく心配だったが案の定..小さい。3g。現在の室温18℃。春以降どれくらい成長するだろうか。やまのふもと 800cc 525gへ
ブログを始めて1年。これまで740件の訪問をいただき感謝。参考になるところは少ないと思うが、楽しいブリードのヒントになるなら嬉しい。試行錯誤を重ね、また、‘‘月1500円まで’’の計画性も保ちながら、自分の飼育スタイルで楽しんでいこうと思う。さて、幼虫ボトル3本目
7/8~7/31 21日間 再び産卵に専念7/11に材を一部交換。追加ペアリングが成功した場合の為、追加材を投入していた。前回割り出し分はダメだったが今回は???4月下旬から同居~産卵セットと何かとバタバタしたが、やれることはやったので後悔はない。この2週間くらいは気温
7/25 2回目の産卵セット分の割り出し→×気に入って最初に囓り始めたカワラ植菌材を7/11に別保管していたもの。それまでに無精卵が2つ確認できただけだったので、半ば諦めつつ割り出しした。右は隠れる場所を確保するためだけに囓ったもの。左の材は、所々産卵の跡がみら
☆産卵計画♂1907と♀2005の1ペア一発勝負。4/24~ 5日間 同居5/8・9 2日間 同居5/13~ 4日間 同居→単独休憩を挟みながら計11日間も同居。最後は♂のアゴがエサカップに刺さるハプニングも。5/21~ 21日間 産卵セット①→マット再発酵のハプニング6/5
今年も産卵に失敗したので命のリレーは来年に持ち越しとなったが、それはそれとして、2022年羽化用にとある道の駅で福岡糸島産オオクワガタ幼虫を2匹購入した。プリンカップの食べ具合から、一番良いのと二番目に良くない2つを選んだ。菌糸ビンが準備出来たら投入予定。
プリンカップ購入から5日経過。近所のショップで菌糸ビンを調達したので1本目に投入!菌糸は大夢800cc。室温は27℃◯22-a(よく食べていた方)→2.5g 2令 多分♂◯22-b→1.0g 初令約3ヶ月このビンで過ごして貰う。9月の1本目スタートがどんな風に成長に影響するのか?こ
2回目の越冬となる♀2005と今年羽化で来年用ペアの♂♀の計3頭の冬支度。9月に入るとエサ消化ペースがダウンしていたが、夜は活動まだしていたのとエサも時々食べていたので越冬準備が遅くなった。♂はデジケース(開閉しやすく扱いやすい)に、♀は800ccボトルでの管理。マッ
9/4に投入した菌糸ビン(福岡糸島産)。初日の室温は27℃。9月初旬の菌糸ビン投入ということは、6月産卵セット→8月上旬~中旬割り出しのスケジュールとなるが、来年の産卵計画のために大いに参考にしたい。最適な産卵時期を見極める上でもこの1本目の成長度合いはとても重要。
9月初旬1本目投入の2匹(福岡糸島産)の状況。10/16 室温25~26℃どちらもこの1-2日で新たな食痕を確認。朝夕の温度差が広がってきた。室温はまだ25℃をキープしているが、外気温は20℃ちょいまで急下降。22-a ♂22-b ♀?10/30 室温22~24℃外気温は20℃ちょっと、クール
2本目に交換の時期が差し迫ってきた。近くの昆虫ショップで菌糸ブロック(大夢)を購入。幼虫2匹なので余ってしまうが、菌糸ビン買うよりも安いし試すには良いタイミングでもある。うまく発菌するか不安はあるがとても楽しみでもある。11/13 菌糸ブロック購入11/14 詰め作
ビン詰めからの経過を記録。11/14 菌糸ブロック詰め作業11/17 3日経過 室温21℃特に問題なく発菌しているので一安心。菌の広がり方をみると1400ccの方が時間がかかるようで、一番量が多い1400cc(上写真右)は上部表面はまだ白くない。また、どのボトルも発熱はなさそう
2本目は初めてのブロック自詰め。11月中旬に購入し詰め作業をした結果、約日で完成。余ったビンは来年春の産卵材仕込みで使用してみる予定。~11/14 室温21~23℃ リビングにストーブ設置。11月初旬、外は20℃以下が続いた。11/21 室温20~22℃外気温がやや上がり室内
11/24に交換した2本目。投入後はそれぞれ底まで到達後、落ち着き場所を探すように側面を移動。11/26 2日後22-a底からスタートして一周半。スペース確保したかようやく落ち着いてくれた模様。体が黄色くなっているがまだまだ食べて大きくなるか??改めてみても♂のようだ。
ただでさえ収納に苦労するマンションに住んでいるので、成虫・幼虫・その他飼育道具を置くスペースには悩まされる。成虫基本は玄関の下駄箱の下。時期により産卵セットや幼虫も置いたりするので、その年の種親♂1と♀2プラス数頭が限界。従って、今後たくさん幼虫~成虫が採
2022年飼育用として購入したもの。産卵一番 5L微粒子で使いやすかったので次の産卵セット用の足しに。前回セット中に再発酵で往生したので次はガス抜きを忘れない。バンブーピンセット冬場にボトルで管理しているので奥に入ったエサや成体を取り出し易くするために調達。菌
昨年11月下旬に交換した2本目の様子。室温が18~20℃の間で変動が大きかったこともあり1400ccボトル側面などにキノコが発生。12/24 室温18~19℃ 1ヶ月経過22-a側面から移動した後中の方に移動。約1週間留まっていた側面にも菌糸が再生中。肩口あたりに水が溜まってきた
22-a 福岡糸島産 ♂♀? 13g→12g2ヶ月経過時点でボトル側面に食痕が見えないことがどうしても気になっていた22-aを掘り返すことにした。生きていたがほとんど食べた形跡は無く▲1gの12gだった。幼虫購入からの個体だが、使用している大夢B(オオヒラタケ)の食いが良く
オオクワ飼育は各ステージを楽しんでいるが未だに幼虫を採れていないこともあって、ペアリングのことを考えるとつい気持ちに力みが生じる。ということで、少し早いが次のペアリングで使う隠れ場兼エサ皿を準備した。♂が興奮してひっくり返さないように、またエサ皿の下で♀
わが家の基本ラインと位置付けている産地の幼虫を1匹購入。売っていたのは1本目で3ヶ月以上経過してそうな幼虫ばかりだったが、♂狙いで一番食べているボトルを選んだ。幼虫購入はいつもの道の駅。出品したお店は初めてみかける名前だった。エサ部分が少なくボトル上の方まで