メインカテゴリーを選択しなおす
嬉しい出来事が。最初の幼虫が羽化してから今年で4年目となるが、飼育の方法や道具の紹介、プロブリーダーの考え方などを諸先輩のYou Tube、ブログで学ばせていただいた。その中で今でも楽しみに観ているのが、You Tube のTOP GUNチャンネル。クワカブ飼育者なら知っている人
3月の初め、約1年間冷蔵庫に保管されていたというオオヒラタケの菌床ブロック(月夜野きのこ園)を1ついただいた。詰め替えた場合の再発菌が心配だが、こんな珍しい機会は中々無いのでどうなるのか確かめてみることにした。いただいてから約2ヶ月は自宅玄関に置いておくつも
阿古谷産の極太血統とは?どうして極太なの?阿古谷産について徹底解析‼
極太血統の代名詞である阿古谷産しかし、野生の阿古谷産のオオクワガタはの顎は太くありません。それは、多くのブリーダー様が長年阿古谷産の顎の太いオオクワガタを選別して、累代した努力の賜物だからです。今回は阿古谷産を中心に極太血統を紹介していきま
越冬中のケースを入れ替え、管理場所を移動して約3週間。♀の覚醒を早めるのが課題だが、今年は室内の最も暖かいリビングで初めて管理中。2/25 ♂洋室17〜18℃ ♀リビング21〜22℃♂→足場を組んでみたエサ皿は見事にひっくり返されたり、どちらも足場の片方が外れていた
今日はオオクワガタの幼虫飼育用に、添加発酵マット 10Lと菌糸ブロック1個を混ぜて、800ccと500ccのクリアボトルに詰めた。(加水はしていない) オオクワガタ用の発酵マットで飼育にしていたのだが、育ちが悪い
2/25に仕込んだ、廃菌糸を再利用してのオオヒラタケ材作り。翌日、発菌の兆しを確認済。3/2 リビング21℃ 5日経過→全体が白く覆われカビも生えていない。最終的に産むかどうかだが、初のオオヒラタケでしかもいつもなら捨てるような使用済ボトルから回収したオガが産卵材
今年は2ペア同時進行のため、保管していた昨年と同タイプのエサ皿を準備。このエサ皿は約250gとひっくり返される心配がなく、コバエシャッター小にもちょうど良いサイズ。ワイドで高さがあるゼリー(DDAパウダーinゼリー等)も使えることでも大変重宝している。似たエサ皿を
2/中旬 幼虫のボトル交換時に保管してきた廃菌糸。乾燥保存分が溜まっていたので新たに確保した分(乾燥分と比べ体積比で10%も無い量)は、乾燥させず混ぜ込めば水分は飛んで無くなるもの軽くみていたら、全体的に水気が増してきた。→固まりが出来るとキノコ発生の危険があ
昨年9/下旬に2本目に交換した♂4匹の内最後の1匹で、最長の5ヶ月引っ張ったものを交換する。今回は先に交換した3♂で使用したYSO菌糸ではなくマットに交換するが、交換前の菌糸ボトル(大夢)から食べていない部分を採取、再発菌済でそれに発酵マットを足すという実験ボトル
オオクワガタの産卵にリベンジ!〜前編〜2023年のブリード予定の親種について、豪華なラインナップ!!
こんにちは!方舟です♪2023年の2月下旬、徐々に暖かくなってきましたね。暖かくなってきたといえば…産卵の時期ですね😊2022年10月、オオクワガタの産卵に初挑戦しましたが僕が無知だったので、卵は採れず♀が☆になってしまうという散々な結果で
最高気温が20℃前後に低下してきた昨年11月、より冬を感じさせるべく越冬成虫3匹♂♀♀をバルコニーに移動。その後春先にペアリング予定の2匹♂♀を室内に戻して“温度上昇が始動を早めるきっかけになるのか”を検証するはずだったが…昨年12月の寒波で外の最低気温が0℃以下
8♀ 3本目への最後の交換。残り菌糸ボトルの2匹を交換する。2本目の期間は4.3ヶ月。2本目マットボトル(6♀)の成績は▲1g〜+1g(12.5g〜14.0g)だった。2本目には発酵マットでいいのか、菌糸の方がいいのか、頭数が少ないのではっきりとした答えは出ないかも知れないが今
実験その1菌糸ボトル交換時に、食べていない部分をバラバラにして乾燥保管しているが、幼虫12匹分なのでまあまあの量がたまった。既にそのストックの一部は♀の発酵マットに混ぜて再利用しているが、ふと、加水したら発菌するのかな?と思い立ち、プリンカップで実験するこ
クワガタの飼育に使っている水ごけを、ホームセンターに行って買ってきた。 「水ごけ 1kg」 早速、クワガタ飼育ケースの水ごけを交換した。 オオクワガタ♂ 本土ヒラタクワガタ♂ ミヤマクワガ
使用中のボトルは、飼育当初は中が気になって仕方無いのでクリア(PET)ボトルが良いと思って使ってきたが、諸先輩の中にはPPボトルを使用されている方が比較的多いようにも見受けられるので調べてみたら、PPボトルのメリットとしては以下の2点があるようだ。・酸素透過性が
オオクワガタ専門のYou Tubeはじめました!初心者から経験者まで役立つ情報を配信中!
こんにちは、方舟です♪この度…You Tubeはじめました!!もう一人の僕が解説してます↑このチャンネルはオオクワガタ専門のチャンネルです!多くの方々にオオクワガタに興味を持って頂ければとっても嬉しいです☺今後、僕がどんな方向性で動画を配信
最近の大寒波で幼虫の管理温度は一時的ながら14℃台、洗面所(2♂、13・14番)は17℃前後までそれぞれ低下。その2♂は2本目投入から4ヶ月経過。今回は食痕が多くキノコ発生で菌糸の状態が悪化した14番を交換する。⭐22-A-149/29 25.0g 大夢1400ccへ1/29 25.5g YSO140
低コストでクワリウム作ってみました。インセクトシェルターが大活躍!
熱帯魚を飼育されてる方はオシャレなディスプレイとして、アクアリウムを作られてますが、今回はオオクワガタ版の…クワリウムを作ってみました。初の試みだったのでコストをかけず、ごちゃごちゃしないように気をつけました。用意したものは…水槽(func
幼虫8♀の内、2本目マットボトルの残り2♀を交換する。なお、菌糸ボトルの2♀は劣化具合をみながら来月のどこかで交換する予定。⭐22-A-10 10/1 13.0g DM究極Stag Beetle+廃菌糸へ1/22 12.5g 混合マットへ→2本目投入時から居場所が不明だったが、掘り返すとマットが全
♀2本目は3ヶ月半が経過。出来れば2本で羽化までとも考えたが、最近ボトルをカリカリと齧る音が聞こえたのでそろそろ換え時かなと。交換時点での成長度、使った発酵マット別や菌糸ボトルとの差もこの機会に確認したいと思う。今回は動き回っていた分から順に計4本を交換。こ
これから温度が徐々に上がり蛹化→羽化へ向けての♂3・4本目、♀3本目用にマットボトルを準備する。菌糸ボトルは最適な交換タイミングを見極めるために時期を分けて入れ換える計画。使うマット類は下記の混合。2本目マットボトルで幼虫が動きまわったのが主にDOS生オガ発酵マ
そんなにお金は掛けないつもりで始めたオオクワ飼育。当初は考えてもみなかった繁殖にも成功しつつあり、ここらで費用のことを振り返っておこうと思う。掛かった費用はDAISOでの細かいのも含めてちゃんと記しているが、最初の幼虫入り菌糸ボトル1本を購入してからどれくらい
久留米産の血統の特徴は…バランスの良い形です。久留米産の血統はビークワ主催の美形コンテストで優勝経験があり、チョネ様(有名ブリーダー)主催のKLB(久留米限定バトル)でサイズや美形を競ったり、能勢産や川西産と違った魅力があります。そんな久留
先月に発酵マットと菌糸ブロックを混ぜて詰めたボトルが白くなってきたので、オオクワガタ幼虫の体重測定とボトル交換した。 「菌糸ブロックを混ぜた発酵マット」 オオクワガタ用の発酵マットで育てていたのだが
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2022年のオオクワガタ界隈では、個人でのヤフオク出品が禁止になったり、hxbwh999様が能勢SR血統で93.2mmでビークワレコードを更新されたり動きのある一年でした。
2本目投入から3ヶ月半が経過。残りの♂ボトル3本の内、食痕では甲乙付け難いがその中でも最も食べている(だろう)ボトルを交換する。12/中旬の室温が19℃を下回った頃、2本目大夢ボトルの全てにキノコ発生。YSOは詰めて1ヶ月半くらい経過するがまだキノコ無し。今年初めて使
昨年は思いの外ペアリング〜産卵が上手くいき14匹の幼虫が採れた(2★で現在12匹)。3年目にしてやっと目標を達成出来たことがとても嬉しく、気持ちに余裕も出来た。12匹の幼虫が無事に羽化してくれることを願いながら、今年の計画を練ってみる。エアコンは使わない飼育環境
以前、川西産の血統を解析しましたが好評でしたので、今回は能勢産の血統を解析させて頂きました。能勢産の血統の良さはなんといっても、縦長でサイズが出やすいこの一言につきます。そのためビークワレコード(ギネス記録)を更新する生体は、ほぼ能勢産が占
コロナ、増税、物価高など良い話題がホントに少ない。せめて趣味のことだけでも気持ち良く来年を迎えたいのでバルコニーに置いている道具箱などを掃除した。小道具の多くはDAISOで揃えてきたが、飼育4年目にして割り出しペンチ、デジタルノギス、木製ハンドプレスが加わり段
菌糸ブロックを崩して菌糸ビンに詰めたい!必要な道具と方法を紹介します!
オオクワガタをブリードする際、大型を狙うためには菌糸ビンが必須です!菌糸ビンの交換はおおよそ3ヶ月に1度。そして、幼虫が蛹化して羽化するまで約12ヶ月かかるため菌糸ビンは3本〜4本交換する必要があります。しかし、たくさん幼虫がいると…菌糸ビ
オオクワガタに指を挟まれた!!そんな時、安全に顎を開かせる対処法
オオクワガタに指を挟まれた!普段おとなしい性格のオオクワガタですがクワガタである以上、挟む可能性はあります。力ずくで外そうとすると、さらに強く挟んでしまいます。そんな時、すべてのクワガタに通用する指を挟まれた時の対処法を紹介します。指を挟ま
オオクワ界のレジェンドからプレゼント頂きました!奈良輪血統とは?
クワ丸ど〜ん!関東奈良輪収会所の酔いどれ様からプレゼント貰ったよ〜!!おお、良かったね♪ところで酔いどれ様ってどんな人?奈良輪川西血統をつくった(旧)奈良輪収容所の囚人(元メンバー)の方でオオクワガタ...
寒さで幼虫が心配、エアコンの代わりに簡易的な温室を作りました
だんだんと寒い時期が近づいてきましたね。我が家では今の時期に外出してる間は、エアコンの電源切ってますあれ?オオクワガタいっぱいいるけど大丈夫なの??オオクワガタは0度~30度まで耐えれるから、今の所は大丈夫!だけど、幼虫は15度を下回る..
オオクワガタの成虫の温度管理はどうするの?越冬は?コスパの良い方法を紹介します!
オオクワガタの成虫は気温が0度〜30度まで耐えます。そして、冬眠(越冬)するため極端な寒さや暑さをしのぐことができればエアコンなしで四季を越せます。とはいえ、いくらオオクワガタが温度変化に強いといっても管理方法が原因で☆になることもあります
♀は1本目は菌糸ボトルだったが、2本目は6匹/8匹が発酵マット(一部廃菌糸、生オガ混合)。交換から3ヶ月近く経過したので状況を確認する。マットボトルの管理場所となっている玄関は18℃前後だったが最近の冷え込みで14℃台に、菌糸ボトルを置いている洋室でも16℃前後まで
最近めっきり冷えてきて、今朝の室温は18.6℃ととうとう18℃台に低下。もしかしたらと菌糸ボトルを確認するととうとうキノコが…たくさん生えていたのはクリアボトルの方で、側面はクレーターみたいになるなど劣化も心配。一方、PPボトルにもキノコはあったが細く生えたてだ
そろそろオオクワガタ幼虫のマット交換。 オオクワガタ用の発酵マットでは幼虫が大きくならないので、ペットショップで菌糸ブロックを買ってきた。 「菌糸ブロック」 レビューを見て菌糸ブロックと発酵マット
オオクワガタの人気産地である川西産。川西産の特徴としては、重厚感あるフォルムです。その特徴を活かすため、多くのブリーダーによって累代し、血統化されてきました。しかし、川西産の血統について調べても情報や凄さがなかなか分からない。。。私は川西産
4♂の内2本目交換時に27gで一番重かった♂22-A-02(800cc)、2ヶ月経過したので1400ccに移すことに。また、他の3♂は交換時期をずらす計画で、最適な投入パターンを探るのが狙い。交換ボトルはDOSのYSOブロックからの3本。ブロックは10/29購入、詰め作業は11/17。保管してい
初めて使うYSO。菌のまわり具合をみながら、次は失敗しても影響がない範囲で生オガ増量にもう一度挑戦した。11/17 室温21.5℃ 詰め作業→いつもの大夢と比べてみたYSOの印象は…※手触り:大夢はザラザラと粗めの感じだが、YSOはフワフワとオガが柔らかい。微粒子比率が40
オオクワガタの幼虫を大きく育てるために必須な物が菌糸ビンです。菌糸ビンは栄養価の高い広葉樹を粉砕したオガ粉とキノコの菌を用いた幼虫専用の餌です。この菌糸ビンについて、どれを選べばいいのか?導入時期はいつ?ご存知ない方は疑問がたくさんあると思
2022年10月4日に同居後のオオクワガタ♀を産卵セットに投入しました。※♂と♀共に2021年の5〜6月に羽化し越冬済みの状態です。それから約1ヶ月、、おそるおそる産卵セットを確認すると、♀は産卵木の前でじっとしていました。ここにじっとして
オオクワガタの魅力とは?他のクワガタとどう違うの??オススメの購入方法は?
国産のオオクワガタですが、他のカブト・クワガタと違った魅力がたくさんつまっています。オオクワガタ好きの方にとっては常識かもしれませんが、これからオオクワガタの購入を検討されている方・オオクワガタを育て始めたばかりの方にとっては有益な情報なの
室温21.8℃。10〜11月は温度的にも管理がし易いが、幼虫としても心地良い温度帯だろうか。2本目も約2ヶ月経過で幼虫期間は折り返しの時期。1〜2月はキノコが発生するようになるのでボトル管理を怠らないようにしたい。さて、9/末〜10月初旬に交換した2本目菌糸ボトルは2ヶ月
☆ 2021-2022 ちなみ爆発ラインGNKR.ペア1000血統 466系 ♂掘出確認☆
本日3ネタ目!まだまだ居ます!掘出し待ちのこのオオクワネタ!黒ぶたさん作のペア1000血統からのちなみ爆発ライン!♂掘り出し確認(^^)-----------…
☆今期第110戦!"元祖習クワ式レイティング〜焼豚・浅草ノリ・くわがたはうす・いまちゃん〜”
本日3ネタ目!習クワさんブログのリブログネタ(^^)昨晩もアップされていた今期第110戦目の2022年元祖習クワ式レイティング!!!昨日のチャレンジャーは浅草…
越冬は今年で4回目。これまでは家の中で一番寒い玄関(15〜18℃)で管理、一応エサを置いていたが10月以降は食べたことは無い。普通に冬は越せていたので問題は無いのだが、翌春、♂♀で始動時期に差があったことが気になっていた。これまでの翌年の活動〜食べ始めは、♂は3/
温度が低下するこの季節には不向きとは思いながら、急に思い立って発酵マット作りに挑戦。2週間が経過時点で一旦終了とした。こげ茶色の理想の形は実現しなかったが、来年再挑戦のために経過を記録しておく。10/29 最高気温23℃ 1週間経過→微妙に気になっていた匂いはす
明日は家族で釣りに行く。 ファミリーフィッシングで旅行気分でとても楽しみ♪ 竿はいつも使っているLIリーガル1.5号。 息子はホリデー磯1.5号を使う。 娘は釣りが好きなのだが、 少し使い方が心配なのでダ
飼育当初からお世話になっているDOSで、今回は初めて使う菌糸などを購入。①フジコン昆虫ゼリー 16g→主にペアリングの予定が無い♀向けとして安価なエサを探していた。ドルクスゼリー(黄色)を使ったこともあるが食いがいまいちだったので、今回はこれで。② 生オガ発酵マ