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越冬は今年で4回目。これまでは家の中で一番寒い玄関(15〜18℃)で管理、一応エサを置いていたが10月以降は食べたことは無い。普通に冬は越せていたので問題は無いのだが、翌春、♂♀で始動時期に差があったことが気になっていた。これまでの翌年の活動〜食べ始めは、♂は3/
温度が低下するこの季節には不向きとは思いながら、急に思い立って発酵マット作りに挑戦。2週間が経過時点で一旦終了とした。こげ茶色の理想の形は実現しなかったが、来年再挑戦のために経過を記録しておく。10/29 最高気温23℃ 1週間経過→微妙に気になっていた匂いはす
明日は家族で釣りに行く。 ファミリーフィッシングで旅行気分でとても楽しみ♪ 竿はいつも使っているLIリーガル1.5号。 息子はホリデー磯1.5号を使う。 娘は釣りが好きなのだが、 少し使い方が心配なのでダ
飼育当初からお世話になっているDOSで、今回は初めて使う菌糸などを購入。①フジコン昆虫ゼリー 16g→主にペアリングの予定が無い♀向けとして安価なエサを探していた。ドルクスゼリー(黄色)を使ったこともあるが食いがいまいちだったので、今回はこれで。② 生オガ発酵マ
クワとっちゃんのクワガタ飼育149〖オオクワガタのマット交換〗
菌糸ブロックと発酵マットを混ぜてクリアボトルに詰めたミックスマットは、 真っ白にはならないが全体的に薄く白くなり良い感じになった。 「菌糸ブロックと発酵マットを混ぜ、ボトルに詰めたマット」 今日
来年、うまくいけば生体を近くに住む人に譲ろうと「ジモティー」での取り引きを計画中。ほとんど利用経験がなくたまに覗く程度で、先日も何気なく眺めていたら、あっ!と思わず声が出そうな出品物に目が止まった。チャンスは掴み取らねばと衝動的に問い合わせ、数日後に取り
菌糸に生オガを混ぜて増やす計画が頓挫し、生オガの使い道をどうしようかと模索中。そこで発酵マットを作れないかと調べてみた。時期的には難しいが、まだ直射日光を浴びるバルコニーの温度は25℃を超える時もある。まずはダメ元でもやってみることに。最終的に幼虫のエサに
クワとっちゃんのクワガタ飼育146〖菌糸ブロックと発酵マット〗
現在オオクワガタ用のマットでオオクワガタを育てている。 先月マットの交換をした際、幼虫の育ちが良くなかった。 この商品のレビューを見たところ、菌糸ブロックをマットに混ぜている人がいた。 これを参考に
前回の続き。4. 1本目の期間と2本目の準備1本目は凡そ9月末までの3ヶ月間のため、2本目の準備に取り掛かるのは9月中旬頃。逆に、9月中旬からでないと気温が高くて菌がまわらないという微妙な時期でもある。例えば、残暑で2本目の準備が遅れるとすると、→10月交換が後ろ倒し
2本目への交換が終わり、忘れないようにそれまでのことを振り返っておく。1. 菌糸の準備6/4〜6/18と3週に渡って週末に1ブロックずつ調達し詰め作業を行った。気温上昇期の菌のまわり方、特に27℃あたりからまわりが遅くなるのを確認。最終的に真っ白にならないまま投入したボ
菌糸ボトルの①食べていない部分、②食べた跡のフンも混じっている部分の再利用について。①食べていない菌糸は次の幼虫ボトルで使う菌糸ボトル交換時に判明する手付かずで勿体ない部分。幼虫2本目以降のマットボトルの際に使おうというもの。乾燥保管分を加水し今回♀の2本
今年は♂2、♀3の計5匹が越冬予定。これまではコバエシャッターなどのケースでの越冬管理だったが、今年からは800ccボトルも採用。8月末〜9月初旬 外気温は暑さのピークが過ぎたとは言え最高30℃超えが続き、室温も28℃前後とまだ高かった。そんな中でもオオクワたちは秋の
1本目投入から約3ヶ月。9/25に4本、9/28〜29に3本交換済。残り5匹を2本目に引っ越しさせる。10/1 室温26.4℃⭐22-A-03 ♀予想→♀ 14.0g→青カビとその後の様子見は02番同様。♀マーク確認済。中央に留まり上半分は手付かず。食痕を除いて綺麗な菌糸部分は再利用予定。
2本目への交換の続き。生オガでの増量失敗で遅れたが、今回も菌糸ボトル投入がメイン。♂予想残りと判別が難しかった♀予想分など計3本を交換。雌雄判別状況(9/25現在)※交換前個体は予想♂ 4匹・・・・11 12 13 14♀ 8匹・・・・02 03 04 05 06 08
個体別の雌雄判別予想は以下のとおり。2本目への最初の交換、まずは♂予想の4匹。《雌雄判別予想》♂予想 6匹・・・・05 08 11 12 13 14♀予想 6匹・・・・02 03 04 06 09 10※02、03のボトルは、目立たなくはなったが食痕に青カビが発生し
菌糸を詰めてから7日経過。その発菌状況確認と、残りのマットボトルを準備した。9/18〜19に詰めた菌糸のみ(左)と菌糸+生オガ18%(右)の状態から答えが出た。やはり殺菌処理していない生オガでは発菌しにくく、ボトル内は菌糸の匂いも無くなっており、このままではカビが
室温はまだ27℃台と少々高いが、台風後は涼しくなる予報を信じて菌糸ブロックを調達。主に♂用のボトル詰め作業を行った。2ブロックなので適度な疲労感が心地良い。菌糸はいつもの大夢B。自分の中でまだ迷いがあったが、読み方は「だいむ」が正解らしい。まずは1ブロックで3
今後はプロゼリーとすこやかゼリーを軸にと思っていたら品切れがちらほら。また、全体的に値上げが目立つのはコロナで海外物流が滞ったり、円安による原材料アップが影響しているんだろう。ということで、送料が二重となり効率悪いが調達先を複数に分けての購入となった。チ
クワとっちゃんのクワガタ飼育143〖オオクワガタの幼虫飼育〗
今日はオオクワガタAの体重測定と2本目のボトル(マット)交換を行った。 幼虫の体重測定結果は、 No.1 ♂ 9g No.2 ♀ 11g No.3 ☆ No.4 ♂ 12g No.5 ♂ 9g No.6 ♂ 10g No.7 ♀ 9g
今朝仕事で現場に行ったところ玄関の前に黒い物体を妻が発見なんだそれ???ん・・・・これはもしかしてクワガタ、、、、ヒェ〜これはもしか、、、、この艶々した肌とこのツノはレア的な存在のオオクワガタさんでは、、、、、オオクワガタは日本でも最...
2022年は幼虫飼育が12匹となったことで、来年は飼育ケース、エサなどが不足することになる。欲しい商品が複数の店に分散するし、同じ品でも値段に幅があるのでついつい悩んでしまう。やまのふもとにて①空ボトル(PP800cc✕5本、PP1400cc✕2本)→幼虫のボトル交換時期をずら
幼虫2本目への交換計画。まず12匹に対して菌糸ブロックは2つ用意、そして菌糸増量のために『生オガ粉』を試してみるのと、♀の一部で発酵マットに廃菌糸+生おが粉の混合マットを試す。雌雄判別予想は♂4匹・♀6匹に判定困難が2匹。菌糸ボトルは生おが粉混合分を含め、余裕を
幼虫のことで調べ物をしているとちらほら見かける『積算温度』。孵化〜蛹化までの温度合計のことらしく、積み上げていった温度がある程度に達すれば蛹になる?という考え方。毎日の平均気温(毎月の…というのもある)の合計が5,000(℃)とか7,000とかいう記述をみるも、我
1本目ボトル、2ヶ月経過の続き。全体的には投入後1ヶ月を過ぎたあたりから新たな食痕が広がり始めた印象。飼育数が増えて、♂♀の差だけでなく食べ方に個体差が大きいことも実感。⭐22-A-09 ♀6/25 投入7/3 ボトルに謎の横線→線の下にカビ発生7/9 青カビのためボトル
6/下旬~7/上旬に投入した1本目の状況。約2ヶ月が経ち12匹(14匹孵化→2匹★)のボトル内の様子に差が出てきた。室温は28〜29℃。この温度の高さがどんな結果に繋がるかは分からないが、1本目でなるべく大きく育って欲しいし、この時期をどう乗り切るかがわたしのブリードの
飼育を始めた頃、エサを食べるところを見たくて夜な夜なケースを除いていたが、とにかく警戒心が強くて♂の場合はまともに観察したことがない。♀は体を突っ込み一心不乱に食べることも。最近は気にすることも無くなったが、たまに覗くと隠れるところがない場合は右往左往し
13匹の1本目、1ヶ月経過の状況。その2⭐22-A-09 6/25 投入7/9 カビか? 気になっていた青い点々が広がってきたので余っているボトルに移し替える。半分以上掘り進んでも出てこず、上写真の横線から下側で青カビ(緑カビ?)あり。もう無理かと諦めかけたらなんとカビの
6/28~7/5に投入した1本目の状況。孵化からの飼育が初めてのため、真夏の室温(27〜28℃)に対して1本目での成長はどうなのか、我が家でのオオクワブリードの成否に関わるとても大事な時期。13匹と管理しやすい数なのでそれぞれの1ヶ月時点の経過を記録しておく。ボトルで差
7月以降、成虫組は約3週間毎にマット交換をしている。後1ヶ月もすればエサも食べず動かなくなるので、来年活躍して貰う4匹をここで記録しておきたい。なお、新成虫を測るついでにその他も改めてサイズ計測し直した。22-c 佐賀神埼産 77mm 頭幅25mm今年1月幼虫で購入、6月
クワとっちゃんのクワガタ飼育134 〖オオクワガタ産卵セットの割り出し No.2〗
今日は、2セット目のオオクワガタ産卵セットを割り出した。 「オオクワガタ産卵セット」 産卵木の所々に食痕が確認できる。 マットに4匹、産卵木に19匹、計23匹の幼虫を取り出した。 今
捨ててしまうには何となく惜しいといつも思う菌糸の残り。春先に保管した時はキノコの処理が面倒で、どうにも使えなかった。保管・使い方次第で有効に活用できるのではないかと今年も挑戦。状態良好の廃菌糸を選別プリンカップ→800ccに移動する際に食べていない部分のみを集
最近の現在使っているエサは以下のとおり。飼育当初、いろんなゼリーを使ってみたくて下に挙げた以外にも、ペロリアンゼリーとかマスターズ究極ゼリー、他社の黒糖ゼリーなどを使ってきた。当時買い揃えた分が今年でようやく無くなりそうなのと、飼育数が増えてくるとエサ代
昨年8月末に幼虫購入(2令 福岡糸島産)した2匹。3本目へ交換して以降の観察記録。22-a 福岡糸島産♀ 48mm ★2/26に3本目へ交換 11.5g終盤落ち着かず、交換回数が増えたことでストレスを与え体重を減らしてしまった。5/31 蛹化確認6/22 羽化確認 室温26℃夜覗くと
菌糸プリンカップに投入していた7匹を800ccへ移動させた。菌糸ボトルは詰め作業を6/11,6/18に行ったもの。6/11~6/18 菌糸プリンカップへ 室温24~26℃7/2 1本目へ 室温28℃⭐22-A-06(6/18投入) 6/18食痕確認 ♂?プリンカップ投入後、即日食痕が見えた個体。底近辺
Aライン 割り出し後に保管していた産卵セット。割り出しから3週間が経過したので見落としがないか最後の確認をした。Aライン(佐賀神埼産ペア♂78mm×♀40mm)1セット目 産卵期間7日間5/29 解除6/10 割り出し7/2 最終確認2セット目 産卵期間5日間6/2 解除6/10
菌糸ボトル、今回ブロックから詰めてその後の菌のまわりかたを見てみたが、室温が26℃くらいまでは割と早く白くなった(6/4,6/11仕込み分)が、外が暑くなった6/22以降、室内も27℃を超え体感としても暑さを感じるようにになると発菌が弱くなったように感じる(6/18仕込み分
クワとっちゃんのクワガタ飼育128〖オオクワガタ産卵セットの割り出し〗
オオクワガタの産卵セットの♀を取り出してから1ヶ月が経過したので割り出し、幼虫を取り出した。 「オオクワガタ産卵セット」 所々に食痕があり期待できる。 割り出してみると、 マットに幼虫が漏れ出て
佐賀神埼産、初の自己ブリ14匹中7匹は菌糸プリンカップ(1匹菌糸→マットに移動)、7匹はマット管理中。初令幼虫を早々と菌糸ボトルに投入して死んだら困るという思いでマット管理にしていたが、プリンカップ組は元気にしているし、★になるのは寿命と割り切りマット組の7匹
今年1月に幼虫購入(3令 佐賀神埼産)した1匹。3本目へ交換して以降の観察記録。22-c 佐賀神埼産♂77mm3/26 3本目へ交換 26g余りの菌糸ボトルに発酵マットを混ぜたりとあまり良い環境とは言えない中で何とか育ってくれた。最終PPボトルだったので蛹~羽化の様子は全く確
2022年産卵計画、ここまでの振り返り。ブリード挑戦3回目でやっと採卵~孵化に成功したことで、大事だと思う項目を忘れないように記しておく。1. 越冬空けのエサ消化採れた幼虫には夏場にたくさんエサを食べて欲しい気持ちから、逆算してペアリングまでを急いでいたのを今年
孵化した14匹のうち8匹を菌糸プリンカップへ移動させた。6/11 菌糸プリンカップへ 室温25℃早いかも知れないが、6/5孵化の1匹を菌糸プリンカップに移動させた。孵化後の菌糸投入のタイミングと菌への耐性の有無を図る大事なイベント。⭐22-A-01(6/5孵化) 孵化後5日経過※
2020年の初ペアリングから始まり、3度目の挑戦でようやく自己ブリード(佐賀神埼産)の幼虫を授かりホッとしている。最初の採卵で採れた10個は1週間ほどティッシュで管理していたが、その後マットに移行。孵化直後からの状況を観察出来たのは大きな収穫だった。5/29 1セット目
先月25日にオオクワガタ♀を取り出した産卵セットの様子を見てみると、 「オオクワガタ産卵セット」 食痕を確認。 幼虫も確認出来た。 何匹とれるか楽しみだ😊 ↓ポチっとお願いし
この♀は昨年、産卵数が少ない中で一匹のみ孵化を確認。しかし、数cm食い進んだ材の中で☆になっていたというとても惜しい思い出がある。Bライン 佐賀神埼産78mm×福岡産44mm5/28 産卵セット投入 室温26℃投入日の夜にはゴリゴリと囓る音を確認。外側に青カビが発生した
1セット目と2セット目の割出し。最初の割り出しで採卵した分の孵化を確認出来たので、全体数を把握したいのと菌糸の準備のために割り出し時期を早めた。今年の冬に見つけたペンチ。良く見る価格の1/3以下だったので飛び付いた。ピンセットはおまけ。試し割りはキリと細いマイ
昨年11月、幼虫2本目用に初めて自詰めしたのは無事成功。温度帯が異なる今の時期の発菌スピードはどうなのか?6/4 菌糸ブロック購入(大夢) 室温26℃Aライン1本目の試し割りで卵が10個採れたことで近くのショップで取り急ぎ1ブロック調達、詰め作業。⚫ボトル 800cc×
10個の卵のその後。孵化までの日数を把握することで菌糸が準備出来るタイミングを図りたい。5/22 産卵セット投入5/29 試し割りで卵3個を確保 室温25℃6/2 試し割りで卵7個を確保 室温26℃6/5 産卵解除から7日経過 室温26℃初日から産んでいれば、最速で14日