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夜明けの宇都宮ライトレール、彼方からHU300形がやってくる
前日たらふく撮ったつもりだった宇都宮ライトレール。ですが、夜明け前から活動開始してしまいました。狙うは駅前の一直線道路。まだ暗く人影のない街は昨日とはまた違った表情を見せていました。とりあえず今回の撮影はここまで。ですが、栃木撮影、まだまだ続きます。ではJRの駅へ参りますぞ。
宿にチェックインしましたが、大事なことを忘れていました。晩飯ですw。で、宇都宮駅方面に向かったのですが、本来の目的を忘れて、新たな撮影ポイントを見つけてしまうというwww。旅に出ると目線がもうそうなっちゃってるんでしょうね。死ぬまで、いや、死んでも鉄道写真目線は抜けないでしょうね。さて、何食って何呑もうかな?www
いつからでしょうかねぇ、線路際の宿ばかりを予約するようになったのは。昨年金沢に泊まった時は外しましたが、それ以外はたいていのところで当たってますねw。その都度こちらで記事にしているのでお気づきの方もいらっしゃるかも。今も2〜3軒狙っているところがあるのですよ。ふふふのふ。それはまた近いうちに・・・さてさて叶いますやら。
終点から遡ってきて車庫のある平石まで戻ってきました。開業前、冬なのに大汗かきながらこの辺りまで歩いたよなぁ。そんなことを思い出しておりました。羅0とレールならあっという間の距離。交通機関の威力をまざまざと感じさせられました。まだまだ工事継続中の平石停留所。パークアンドライドの拠点になるのかも?そんな光景も見られました。
住宅が途切れる崖の上の道に出ると、なんとも雄大な近代的な田園風景が広がっておりました。冬枯れの季節でもこれだけ見応えがあるのだから、草木が茂り花が咲き、田に水が入る頃はどんなことになっているのやら・・・。この立ち位置のすぐ脇には新興の住宅が。自宅からこんな光景が見れるなんて・・・あぁなんて勝手な独り言だろwww
キレイに整備された新しい街の中を走るLRT。・・というイメージしか持っていなかったので、線路際に畑が見えた時はたまげました。地図をよく見たら、鬼怒川を越える前後ではなかなかな田園風景の中を行くんですねぇ。こりゃ先日の大雪の時はさぞや見応えがあっただろうて。来冬はそんな日を狙ってきてみるか。あぁまた鬼が笑うようなことをw
昨夏に撮りたかった光景。ようやく撮ることができました。ご覧のように照り返し抜群の日陰なしのこの道を延々てくてくと歩く根性がなかったのですよ、昨年の夏場には。ま、昨今の夏場の暑さは致死量に近いですからやらなくて正解だったと思ってはいますが・・・。今回は超望遠も使えたので結果は○でした。さ、まだまだつづきます。
ここからは昨夏のリベンジです。かしの森公園前の西側にある大きなアップダウン。その豪快な光景を撮りたくて昨夏も挑戦したのですが、あまりに暑すぎて撮りたい絵が得られる前にギブアップ(T^T)。というわけで寒くなってからのリベンジとなったのでありました。まずは停留所至近から。やはり暑い寒いを気にせず撮れるのはいいですね。
宇都宮ライトレールHU300形、宇都宮駅東口から乗ってみる(3)
3回に渡った宇都宮ライトレールの乗車記。いよいよ終点・芳賀・高根沢工業団地に到着です。土曜日の工業地帯は静か静か。自分のようなお散歩系の人しか降車しませんでした。本来の設立目的は通勤渋滞の緩和でしたが、まぁこういう風景な時もありますよ、ということで。さてロケハン終了。復路はあちこちに寄り道します。
宇都宮ライトレールHU300形、宇都宮駅東口から乗ってみる(2)
宇都宮ライトレールの旅、併用軌道を外れた区間に入っていきます。風景は釣り堀が見えたり雄大な鬼怒川を渡ったり、のどかであっても、足元はさすがの最新鋭。乗り心地はいささかも衰えません。開業フィーバーもひと段落したのでしょうか、ガラ空きな車内は旅の人間には快適そのものでした。乗車記、もうちょっと続きます。
宇都宮ライトレールHU300形、宇都宮駅東口から乗ってみる(1)
宇都宮駅前からライトレールに乗車しました。始発の段階から混んでましたねぇ。5つ目の停留所までは満員状態でした。距離としては3キロ弱。皆乗り馴れた風。気軽なお買い物の足として定着している感がありました。平日はどうなんだろう?通勤の方でぎゅうぎゅうなんだろか?そんなことを考えながらガラ空きになったボックスシートに。続きます
宇都宮ライトレール、宇都宮駅前を出発すると、進行方向を90度変え、東に向かって線路が伸びていっています。ここからしばらくは併用軌道。その様子を望遠レンズで捉えました。車両乗り入れが許されていない軌道敷きは、とても見通しが良いように見えました。さすが現代の路面電車。しばし見とれてしまいました。次回からは乗車編です。
開業直後の夏にもお邪魔したんですが、気に入った場所があまりにも暑すぎて、涼しくなったらの再訪を誓っていた宇都宮ライトレール。ようやく念願叶いました。見ていると、想像以上の乗車率。今回は乗るのは見送るか?いっときはそう思わざるを得ない状況でもありました。逆にいえば浸透してるんですよね、日常生活に。さてもう少し深掘りします