メインカテゴリーを選択しなおす
LRTに乗ってビートルズの足跡をたどる宇都宮の旅。ローライフレックス2.8F ラストショット
本日も機材のお話です。使用頻度が少なく防湿庫で眠っている時間が長くなった機材を一斉に整理した今年の冬。M10Mと共に手元を離れていったカメラに、ローライフレックスがありました。本日はローライ最後の写真から。ズマロンと同じく、手放したのを今でも悔やむほどの良いカメラでありました。
宇都宮ライトレールHU300形、宇都宮駅東口から乗ってみる(3)
3回に渡った宇都宮ライトレールの乗車記。いよいよ終点・芳賀・高根沢工業団地に到着です。土曜日の工業地帯は静か静か。自分のようなお散歩系の人しか降車しませんでした。本来の設立目的は通勤渋滞の緩和でしたが、まぁこういう風景な時もありますよ、ということで。さてロケハン終了。復路はあちこちに寄り道します。
開業直後の夏にもお邪魔したんですが、気に入った場所があまりにも暑すぎて、涼しくなったらの再訪を誓っていた宇都宮ライトレール。ようやく念願叶いました。見ていると、想像以上の乗車率。今回は乗るのは見送るか?いっときはそう思わざるを得ない状況でもありました。逆にいえば浸透してるんですよね、日常生活に。さてもう少し深掘りします
『栃木の旅 その18 宇都宮ライトレール その2』 『栃木の旅 その17 宇都宮ライトレール その1』 『栃木の旅 その16 …
2023年8月26日、宇都宮に新たな路面電車が開業しました。 宇都宮ライトレールが営業する路線は、JR宇都宮駅東口から鬼怒川を越えて、清原工業団地、芳賀・高根沢工業団地を結ぶ全長14.6 km。 超低床車両が高頻度で行きかう様子は、ヨーロッパ型のLRTの姿を彷彿とさせます。 「路面電車」という言葉は似つかわしくありませんね。ようやく日本にも次世代の公共交通機関が誕生した、そんな感じがします。 起点となる宇都宮駅東口のホームは跨線橋でバスターミナルを越えたところにあります。 将来の西口、東武宇都宮駅方面への延伸に備えて、導入空間が確保されています。 乗車した9月16日は開業から3週間たっています…
直角に曲がる、なんてタイトルをつけてしまいましたが、全然直角さが伝わってませんね(^ ^;;たったの3両編成なんですが、やはりカーブを描いて進んでいく姿は目を奪われます。さて、涼しくなったらやりたいことがいっぱい。乗って歩いて、内から外から新しい光景を捉えたいですわ。幕張〜海浜幕張もこれにしちゃえばいいのに、なぁんてw
しつこく宇都宮ライトレールのアップダウンを追います。今の私は広角系の光景が好きなのですが、さすがにここでは望遠の方がいいかも、そう思って望遠ズームとクロップを駆使して谷越えの光景を狙ってみました。何かで見たらこの区間の勾配「60‰」とありました。冬場大丈夫かな?冬もやっぱり来てみるか。今からそんなことを考えています。
昨今話題のライトレールです。街中の平らなところを車の海に揉まれながらトロトロ走ってる、なんてイメージじゃないところが今の時代の路面電車らしいな、と。こんなアップダウンもあっという間に軽快に駆け抜けて行きました。今回は望遠ズームで撮ってみましたが、もっと長いレンズを引っ張り出しても良さそうな光景でした。つづきます。
宇都宮ライトレールの終点の1つ手前でなかなか興味深い光景を発見してしまいました。大きな谷を大きなアップダウンで抜けていく光景。普通の鉄道なら勾配を避けて高架にして抜けてしまうんじゃないか?でも道路と一蓮托生なLRTは道路と仲良くこの谷を越えていくのでした。これは実に興味深い光景だわ。というわけで、次回も続きます。
開業からはや1ヶ月が経とうかという芳賀・宇都宮ライトレール。大盛況で大混雑の報道が出るたび、いつ行こうか、と悩みましたが、三連休の初日にふらりと行ってしまいました。真っ白な軌道敷きに真新しさを感じましたが、車と共にやってくる姿はもうすっかり宇都宮の見慣れた風景として馴染んでしまった?評価はまだまだこれからでしょうね。
<投稿日:2023/8/2:20230828> 芳賀宇都宮ライトレール(宇都宮LRT)開業に関してSNSの投稿情報がある程度出て来て、色々と事情は伝わって来たので、記事として記録する。 現金運賃精算問題の本質を考える 前の記事でもしつこく書いたがガラガラだったら出来るが、乗降に時間がかかるような場合出来ないのではないか? www.utachan.com 開業初日と翌日(開業1日目・2日目)の混乱の要因いくつがあると思われるので列記 <開業イベント優先の初日> ・15時一般営業開始8時整列開始で、相当数初列車から乗車するのが朝からわかっていたはずだが、特発的な臨時が2本のほか、通常の休日より運転…