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お尻をば触る「回想」彫刻と思ひ紛ひて御免たまへね(ひろかず)松本市の中山霊園にある彫刻です。「回想」というタイトルです。平成5年(1993年)松本城400年まつりに、国宝松本城中央公園で展示されていたものをここの建立したそうです。松本の石匠たちが力を結集して作られたものだそうです。私は、いつも見るたびに、まあるいお尻を触ろうとしているエッチな手を回想して彫刻したんだろうなと思っていました。(´∀`*;)ゞ今回たま...
天体を眺むるほどに平和なる心地沸く君こそ宇宙なり(ひろかず)プラビ君に久々に会えました。制作したものとして、活躍してくれてうれしいです。ここは、静岡県 田方郡函南町の月光天文台です。キャラクターとして皆に愛されてほしいですね。宇宙を眺めることで、地球や天体に思いを巡らし、平和な心が育つというコンセプトで運営されています。化石館展示もあり、プラネタリウムや上映番組など素晴らしい企画があり人気です。月光...
はいチーズ記念撮影するたびに桜も揺るる笑顔満開(ひろかず)国宝松本城の桜が咲いています。ソメイヨシノはまだ咲き始めですが、シダレザクラとコヒガンザクラは満開になっています。昨年は、満開を過ぎての撮影でしたが、今年はちょうど初々しく咲いたばかりの桜が見れました。オールドレンズを3種類ほど使って撮影しています。コヒガンザクラです。木漏れ日の光をバブルボケで出してみました。この写真と次の写真は、ぐるぐるボ...
PARCO文字ネオン看板あはれにも宙を降り来ていづこへ消へゆ(ひろかず)松本パルコのネオン看板外し中の写真です。無情ですね。PARCOのロゴがなくなり、ただののっぺらぼうのビルになりました。かつてのネオンのロゴ文字はもう帰りませんね。PARCO カムバック は、なしよ。ですね。このパルコの面影ももうありません。次にどんな商業施設が来るのか楽しみにしていましょう。そういえば、ネオン看板というものが少なくなりましたbね...
何気なくまちのデパートが消へゆくありやらかリアルの逆襲は(ひろかず)井上百貨店本店は3月31日をもって、45年間の歴史に幕を下ろします。山形村の井上アイシテイ21はまだ健在ですので、井上自体がなくなるわけではないのですが、まちのデパートがなくなることは寂しい限りです。イトーヨーカドー、松本パルコに続き、大型店舗が閉店しますが、イオンモールの一人勝ちというわけでなく、イオンもネット販売などに客をとられて...
絵のいづこを見るやは自在なれどもきみの夢にもいつか現はる(ひろかず)国立西洋美術館で今、「西洋絵画どこから見るか? ルネサンスから印象派まで」展が開かれています。上野公園の丸いお花の飾りもきれいですね。展示のポスターです。深堀すると面白い、といううたい文句にピッタリの展示があふれています。マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物 フアン・サンチェス・コタン 1602年「これだけ生活感あふれる被写体...
あまたなる歩行者天国を歩む人らを天国よりも観るや(ひろかず)カメラ:LEICA M3レンズ:沈胴ズミクロン50㎜銀座歩行者天国の何十年か前の写真です。上から見るとまるで人間も蟻のようです。ひとりひとり動きを観て、どんな人なんだろうと考えているとなんか楽しくなりますね。銀座の歩行者天国は1970年(昭和45年)8月に始まりました。高度経済成長の当時は、自動車の急増による交通渋滞や大気汚染など環境問題への配慮が高まり、...
のど自慢の素人さんもうならすプロの歌唱の秘訣知りたし(ひろかず)「あずさ2号」復活を期待し、キッセイ文化ホールで開かれたコンサート第一部は、素人の5~80歳の10組20人が、自慢を披露しました。特急あずさで松本に移住した親子や、飲みに行くたび青春時代を思い出して「あずさ2号」を歌うという同級生ペアなどさまざまな思いで歌を楽しんでいました。松本市のがうん市長と、塩尻市の百瀬市長が仲良く「あずさ2号」デ...
昨夜から神戸は雨降り日中は止んだ状態で雨で空気が綺麗になったであろう1日でしたね。ここしばらく近所でも火事とか多かったから雨も降ってくれんといかん 明石銀座…
つるつるとつらつらになりやがて今つららになりて融けゆかむや(ひろかず)地下水が溢れて止まらなかったのか、氷柱(つらら)が出来ていました。よく冬の滝が氷る写真を撮影したのを見ますが、原理的には同じですね。氷のちょっとした芸術かも。氷柱(つらら)の語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面が「つるつる」し、光沢のあるものを呼んでいたとされています。色のついた灯りで夜にライトアップするときれいかも知れませ...
わらはにもめでられてこそ少しずつ覚ゑをもちてねびゆくぞかし(ひろかず)ねび-ゆ・く 【ねび行く】成長してゆく。おとなになってゆく。ここは女鳥羽川沿いの河川敷だったような気がします、小さな子がやけに大きな石を持って自慢げに歩いているところが面白かったので撮影したのだと思います。小さな子は、歩くだけでも拍手ものですが、お米を担いだりして、褒められて少しずつ自信を持つのでしょう。ちょっと心配しながら見つめ...
早稲田100キロハイク 人物研究会 自分たちをまず研究しては?
人物を究むる前に自らをまづ究むべからずやと思ふ(ひろかず)「早稲田100キロハイク」という 「早慶戦」「早稲田祭」と並ぶ「早稲田大学三大名物行事があり、コロナ禍で一時中止もあったようですが、毎年また行われているようです。写真は、私の時代ですのでかなり昔になります。人物研究会というサークルの仲間が100キロ達成して帰ってきたところを撮影したものです。埼玉県の本庄市から早稲田キャンパス(新宿区西早稲田1)を目...