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【荒川区散歩その2】スクラッチタイル!レトロ物件、甲州屋、秋元寝装、をかし楽市 第二工場店に見入る!
2023年10月24日、前回の記事からの続きです。どんどん進みます。スクラッチタイルのレトロ物件(南千住6-18)。Googleマップでは、「誠友社印刷工業」となっていますが、古い住宅地図によるとしっかり区分けされていているので、個人宅のような気がします。関連性は不明。甲州屋(南千住6-15-1)親子4代続く、老舗のお蕎麦屋さん。口コミ評価高し!大塩米店(南千住6-8-13)2015年頃には袖看板などもあったようです。現役店かは不...
【荒川区散歩】荒川8丁目・南千住6丁目エリア!荒川自然公園、地蔵堀児童遊園、せんなりに見入る!
2023年10月24日、荒川自然公園へ。荒川自然公園の南入口付近より。ゆいの森通り沿いの建物の立ち退きが、どんどん進んでいます。次々と建物の解体が進んでいるようです。すごいことになっています。園内へ入りました。早速、ジョウビタキのオスを見つけました。よく動き回ります。このシーン、何枚も撮ったのですが、全部ピンボケ。老眼にもほどがある笑飛んでいきそうですね・・・この後、「この場所に未練はない!」と言わんばか...
【荒川区散歩その2】生蕎麦ますや、アンジン、スケルトン・カフェ、赤池医院の蔵発見!明治通り沿いの長屋が更地になっていた現場に見入る!
2023年10月10日、前回の記事からの続きです。荒川区役所の本庁舎の周辺を散策しています。看板建築です。フルーツ 缶詰 タムラ(荒川2-4-11)どんどん進みます。ここからも庁舎が見えます。細い路地を発見。袖看板には、村山ランドリー(荒川2-4)実はこの路地裏で、見落としていた場所があることが記事を作成中に発覚。是非リベンジしに来たいと思っております。生蕎麦 ますや(荒川2-3-7) あらかわ満点メニューの幟が見えま...
【荒川区散歩その1】荒川自然公園の鳥たち、荒川区役所の本庁舎に見入る!
2023年10月10日、荒川自然公園へ来ています。コブハクチョウのレオとサクラ。人気ですね!オナガもいます。赤トンボお手してくれました^^カラスと目が合いました。「ア~~!」とひと鳴き。ところで、首元の羽が乱れてますけど。どうしました?ここだけ切り取って撮影したら、絵みたいでした。移動しまして。荒川区役所(荒川2-2-3)へ。現在の荒川区役所本庁舎の建物は、1968(昭和43)年の竣工。地上7階地下1階建て。築55年以...
レトロ駅から電車旅を楽しむ帰り道/北海道④ー⑦【202505】
ご訪問ありがとうございます♪キコです今回は1年半ぶりの北海道旅!お楽しみください♪登別温泉をしっかり堪能した私達… 登別温泉に行くはバスが便利かも登別…
【中央区散歩・第三弾!その10】谷川時計店、区立築地川公園、備前橋跡、若林佛具製作所 築地店に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。移動しまして。築地6-3付近。(仮称)築地6丁目共同住宅新築工事の現場近くの建物に注目。工事現場とこの建物の間に、細い路地があるのですが、その路地へ入った数軒目のお宅が、下見張りでした。谷川時計店(築地6-3-8) 看板建築が建ち並んでいます。撮影時はご覧のように現役店だったのですが。Google口コミによると、2024年10月頃には閉店したとの情報が。(2025.6.19記)駐車場越...
【中央区散歩・第三弾!その9】築地6丁目エリア!ササヤ、築地食料販売、乾電機に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。居留地中央通りへ出ました。「これが目に入らぬか~!!」とばかりに目に飛び込んできた建物。ササヤ(築地6-5)木造の銅板張り看板建築、昭和3年築です。袖看板に「さゝや」の表示が。化粧品屋さんのようです。角地で長屋形式を持つ、銅板貼り看板建築。外壁に銅板を貼り、建物が面する2つの道に正面を向け、角地を意識した意匠となっている。銅板貼り看板建築の一種で、軒を立ち上げ陸...
【中央区散歩・第三弾!その8】築地6丁目エリア!帝都復興に伴い建てられた小規模建築群が残る一画に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。八十八(築地6-13-11)付近。どんどん進みます。レトロ物件の建ち並ぶエリアを発見。この写真の右側に写っている建物は、2016年05月17日に建物の老朽化で廃業した「寿湯」という銭湯だったようです。ストリートビューを見ていて、「コインランドリー」の文字が残されていたので気付きました(築地6-12-4)まず目に留まったのが、池田屋本店(築地6-12-5)酒屋さんです。自転車は止まって...
【中央区散歩・第三弾!その7】レトロ物件、月島の渡し跡、電信創業之地、つきじ治作、サンガム築地店、とうふ杉寅、加賀屋 築地店、仕舞た屋に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。数軒離れて、またレトロ物件(築地7-14)「おおつか空手道場」検索しましたら、「おおつか空手教室」として現在も豊島区に存在しているようです。電話番号の市外局番から見るに、少なくとも33年以上前の看板であることがわかりました。玄関が二つ?二軒長屋みたいです。振り返って撮影。見どころ満載の通りでした。移動しまして、横断歩道を渡ります。「月島の渡し跡」の説明板を発見(...
所用で飯田橋~九段下付近にいたので、まずは東京大神宮に行きました。神社の敷地自体は狭いですが、平日でもかなり賑わっているというのが意外でした。また、境内に紫陽花が沢山咲いていたほか、「縁結び鈴蘭風鈴」が沢山飾られていてこれもまた見事でしたね。その後は九段
【中央区散歩・第三弾!その6】レトロ物件!大宗旅館、中央食品株式会社水産部、つきぢ亀屋、渡辺商店に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。中央区立あかつき公園(築地7-19-1)から出て、移動します。やって来たのはこちら。大宗だいそう旅館(築地7-10-5) 海産物問屋が建てた、門塀を構えた築地の旅館建築です。間口の広い旧武家地の敷地に入母屋屋根をかけ、門塀を構えて庭を持つ武家屋敷型の建築です。建具や欄間、風呂場や洗面台などに凝った意匠が施されています。現在は旅館として活用されており、住居建築の内部空間...
2015年台灣燈會in台中の旅71 台中の街中で見かけた建物③
ぬいぐるみバスの何ともいえない迫力にびっくりしましたが、気を取り直して駅へと歩きます雙十路一段から建國路に入って少ししたところにレンガ造りの騎楼がありました赤レンガの建物が4棟並んでいます うち右から3軒は3連棟のようですねそこからさらに1ブロック先に歩いたところには白い騎楼がありました「租」(レンタルの意)の看板が見えますが、2022年には修復されて安厚食というレストランが入っているようで...
江東区常盤を歩く、町工場と住宅の中にオシャレなカフェが点在!
土曜日に歩いた。地下鉄、清澄白河駅を出て小名木川にかかる高橋を渡ると、娘さんが二人、楽しそうに投稿子を追い抜いてゆく。飛び跳ねるように歩いているのを、指を銜えてみながら観察眼を発揮する。二人はカフェに行く!清澄白河駅を出て、高橋を渡ると常盤二丁目。清澄通りから小名木川に沿って歩き始めると、住宅街(常盤二丁目13)に「美容室」があった。閉店しているような雰囲気。関連記事≫≫ 小名木川を挟んで反対側の高...
【中央区散歩・第三弾!その4】カトリック築地教会聖堂、「暁星学園発祥の地」石碑に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。居留地中央通りを挟みまして、明石小学校のほぼ正面に見えていたのがこちら。カトリック築地教会聖堂(中央区明石町5-26) 平成11(1999)年4月に東京都選定歴史的建造物および平成13(2001)年3月に東京都中央区の区民文化財に指定されています。 カトリック築地教会は、明治4年(1871)にパリ外国宣教会のマラン神父が、鉄砲洲の稲荷橋付近の商家を借りて伝導活動を行ったことに始まった...
2018年愛媛マンホール修行の旅78 萬翠荘(旧久松家別邸) 本館
それでは萬翠荘の本館を観に行きましょう(* ̄0 ̄)/ 1922年(大正11年)竣工2階建、地下1階 鉄筋コンクリート造設計:木子七郎❖国指定重要文化財旧松山藩主の久松家が別邸として大正11年に建設したものです設計を行った木子七郎の他、木彫家の相原雲楽や洋画家の八木彩霞、装飾硝子作家の木内真太郎等の当時活躍していた芸術家が参加して建設されました 施主の久松定謨伯爵は陸軍駐在武官としてフランスで長い間生活していた...
6月になりましたが、先月の旅の記憶を綴ります。5月13日(火)一泊二日で名古屋方面へ一日目はNHK朝ドラ「虎に翼」のロケ地巡りをしました。まずはドラマで裁判所として登場していた「名古屋市市政資料館」へ国の重要文化財である「旧名古屋控訴院庁舎」です。大正11年に建てられた煉瓦と鉄筋コンクリートを併用した造り。当時の近代建築は現在の歴史的建造物なのだな~と時の流れを感じます。重々しく立派で、外観の装飾も凝っています。入り口を入ってすぐの階段は二段階昨年の紅白歌合戦で米津玄師が歌いながら降りてきていましたよねステンドグラス、漆喰壁、大理石貼りの階段等、何処を見てもレトロカッコ良いですこの階段踊り場で、虎子たちが談笑したり怒ったりと、会話を弾ませていたのですね~ドラマを思い出して、一寸感慨にふけりました。館内の照...名建築と公園と~名古屋ロケ地巡り
【中央区散歩・第三弾!その3】中央区立明石小学校の校舎、外国人居留地跡、ガス街灯の柱、居留地時代のレンガ塀遺構に見入る!
2023年3月20日、前回の記事からの続きです。先ほどからちらちら見えていた、中央区立明石小学校(中央区明石町1-15)明治42(1908)年に開校。大正12年9月1日の関東大震災で、木造二階建ての校舎は全部焼失。大正15(1926)年8月、関東大震災後の復興事業として3階建ての校舎を竣工。当時としては珍しい防火性の高い鉄筋コンクリート造りの3階建て。太平洋戦争中の度重なる空襲による罹災も免れたその校舎には、当時のヨーロッパで流行...
2018年愛媛マンホール修行の旅77 萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎&収蔵庫
座標マンホール蓋を撮影し終えたので、入り口の門から中に入りましょう【萬翠荘(旧久松伯爵家別邸) 管理人舎】1922年(大正11年)竣工❖国指定重要文化財 入り口の門のすぐ横に建っていて、現在はポンプが設置されているようです外壁が本館の建物と同じようなタイル張りだったので鉄筋コンクリート造だと思っていたのですが、木造の建物でした(¯∇¯٥)【収蔵庫】管理人舎から見上げたところに何やら建物が見えます3階建 鉄筋...
「東京建築祭」で、非公開の名建築約30カ所が公開された。5月24日、三田演説館(慶応義塾大学三田キャンパス)も内部が公開された。三田演説館は明治8年(1875年)に建設。 関連記事≫≫ 「三田演説館」の外観を見学した記事。館内は巨大な空間。一階は観客席。二階にも窓に沿って観客席。400~500人を収容することができるそうだ。 演壇に立って、写真を撮影する長い列 ガラス窓も当時のままなのだろうか?三田演説...
2015年台灣燈會in台中の旅68 金振源(現德利麵食)の建物
美味しいかき氷で大満足の私たち、一度ホテルに戻ることにしました繼光街を歩いていると何やら古そうな建物がありましたなかなか凝った造りだったので、帰国後に調べてみました 1910年(明治43年)くらいの建物ですこちらは元は「金振源」というお店の建物で、日本統治時代に栄町(現在の繼光街)に建てられました繼光街は当時台中で最も華やかだった商店街で、通りには美しい装飾の建物がたくさんあったのだそうです赤レンガ...
築150年の蔵をリノベした「まち蔵カフェ」(越谷)で静かな時!
越谷駅から5分。旧日光街道から横道に入った閑静な地域にあるカフェです!内蔵を曳家し改修。屋根の瓦、天井や梁は当時のものを再利用したカフェ!文化住宅と官邸との違いは一目で分かるが、蔵については? この店の案内板を読んで「内蔵」であることを確認しました。カフェラテ(400円)。関連記事≫≫ 越谷市内、旧日光街道にあるレトロ建築記事。越谷にある古民家カフェ記事。...
【中央区散歩・第三弾!その1】築地1~2丁目エリア!宮川食鳥鶏卵株式会社~丸山家住宅~旧中村家住宅他、レトロ物件に見入る!
2023年3月20日、宮川食鳥鶏卵株式会社(築地1-4-7)の前へ来ています。ここへ来るのは二度目になります。昭和4(1929)年竣工 、 昭和20年の大空襲の類焼を免れて現存する貴重な木造三階建て銅板張り。創業明治34(1901)年、現役の食鳥鶏卵の老舗専門店。平成23年、景観上重要な建造物として「東京都選定歴史的建造物」に認定されました。いろんな角度から撮影。たくさん撮らせていただきました。移動しまして。駐車場の奥に、気に...
2015年台灣燈會in台中の旅66 台中の街中で見かけた建物②
台中市内で見た建物の続きです【鄭の字のある建物】市府路沿いに建っていた建物です 上部の山牆に「鄭」の字があるので、鄭さんのお宅だったのでしょうか?【旧中央書局】こちらは1948年~1998年まで中央書局として営業され、台湾最大規模の書店だったそうです撮影当時、1階はバイクのヘルメット等を販売するお店が入っていました写真ではかなり廃墟感が漂っていますね(¯∇¯٥)こちらの建物ですが、2020年に修復されて再オープ...
2015年台灣燈會in台中の旅65 台中の街中で見かけた建物①
台中の街中を歩いているとレトロな建物をよく見かけました【綠川西街の木造建築】ホテルから台中駅に向かう途中、綠川西街にあった木造の建物ですペットショップやアクセサリーショップなどがありました【豐中戲院】日本統治地代の1940年代に建てられた映画館(もともとは車庫だったそう)です2004年に営業終了した後はそのまま放置されていたようですこちらの設計者はなんと王水河さんでしたw(゚o゚)w王水河さんは台湾の有名な芸術...
シロガネーゼ? ウッソー!「白金北里通り」に残る昭和を覗き込む
恵比寿駅から北里大学に向かって10分ほど歩いた。喉が渇いた。暑いし、カフェでしのごうかと、キョロキョロ。そんなものはない質素な通りだ。首都高の下をくぐって辿りついた「白金北里通り」は白金というオシャレな雰囲気とは場違いだった。昭和の時代とはあまり変わらないレトロ建築が並んでいた。何せ、人がいない。取り残された感があるのは、ここは渋谷区と港区の境界だからか。渋谷区恵比寿二丁目と港区白金五、六丁目が接...
盛岡の街歩きでレトロ建築巡り<日本縦断紀行Classic 30日目-1 盛岡>
2004年6月5日。大宮10時22分発の、はやて9号は満席だった。立席特急券で乗車。同じ立席でも、前回の八戸-二戸での立席券とは意味合いが違う。前回は立席券で…
GWラストは、美術展巡り(その1)〜異端の鬼才 ビアズリー展@三菱一号館美術館(東京・丸の内)〜
本当は、ある展覧会に先週の日曜日の午後に行くはずでした。 せっかく東京の方へ出るのだからと、 その美術展に行くのに合わせて、 東京駅付近で家族で待ち合わせをするはずが、 出かける前に夫が調べたら・・・。 わたしにメールが来て、「当日入場はできないようだよ」と。 それは知らなんだ〜。GWは予約制だというのです。 結局夫と渋谷で出会い、昼ごはんを食べながら予約を取れる日を探したら、 ぎりぎりGW最終日。 まーさんのいる日やディに行ってる日でも、 送り迎えのある時間は無理なので、限られた時間枠を見ていたら、 ぎりぎり〜。 すぐに予約をしました。 その美術展については、後ほど。 で、実はこの日、 もう…
2015年台灣燈會in台中の旅63 台灣基督長老教會台中中會柳原教會
台中公園から4~5分ほど歩くと、立派な赤レンガ建ての教会が見えてきました1915年竣工台湾基督長老教会に所属するプロテスタント教会です最初に建てられたのはレンガ造りのバシリカ様式の礼拝堂です 縁起がいいとされる鰲龍型の吐水口もあったり、中華圏の要素も取り入れられています横から見た図 こちらは1998年に完成した大禮拜堂で、主に「主日学教室」に使用されているそうですこちらも柳原教会の関連施設のよ...
2018年愛媛マンホール修行の旅74 松山城にやって来ました⑤
松山城にやって来ました④の続きです【天守】 ❖国指定重要文化財もともとは5層の天守でしたが後に3層に改築されました1784年(天明4年)の落雷によって一帯の建物はすべて焼失してしまい、1852年(嘉永5年)になって復元されたのだそうですさぁて、天守の中に入ってみましょう!場内に上がる階段はなかなか急なので、十分に注意してくださいね~立派な梁ですね~(写真右)松山城の上棟式に使用された弓矢(写真左)天守から見...
大宮、氷川神社と大宮駅をつなぐ「一宮通り」に残る昭和レトロ!
大宮公園からJR大宮駅まで歩いてみました。リクルートが発表している関東圏の住みやすい街ランキングで2位となっている大宮ですが、半信半疑でした。大宮駅とその周辺の雑踏しかしらなかったからです。乗換えの人たちは怒涛のように流れてゆくし、東口は乱雑。西口は景観が殺風景すぎる。若者にひょいひょい追い抜かれるのも平常心を乱される。小学生のころから試験で追い抜かれ、会社でも出世競争で、今ではジムでバーベルの重...
2018年愛媛マンホール修行の旅73 松山城にやって来ました④
松山城にやって来ました③の続きですさて、そろそろ天守へと向かいますか 順路に従って歩いていきます【一ノ門】 ❖国指定重要文化財この門は天守とともに1784年(天明4年)の落雷で焼けてしまったのですが、2年後には再建されたのだそうです【筋鉄門】 ❖登録有形文化財1933年(昭和8年)に放火され、一部焼失してしまいましたが、1968年 (昭和43年)に復元されました内側から見た図【松山城玄関多聞櫓】❖登録有形文化財...
2015年台灣燈會in台中の旅62 交通部中央氣象局台中氣象站
朝の臺中公園燈區④の記事の中でチラっと触れたのですが、台中公園の敷地の中に交通部中央氣象局台中氣象站が建っています元は台湾大道と自由路の交差点にありましたが、1954年に台中公園北側に移設されたそうです外壁は塗り直されていたのできれいですね~当時のままの建物なのでしょうか? 庇の感じとか、ちょこっと年代を感じさせますさて、台中公園はこのくらいにして次の場所へと参りましょう(* ̄0 ̄)/ にほんブログ村...
愛媛県も後わずか ①!!須崎鼻!!所在地:西予市三瓶町周木駐車場から須崎観音への歩道には多くのお地蔵が続いています。「須崎観音」海の犠牲者の弔いと船の安全航行…
バイクで 四国カルスト!! 4月21日 AM 6:30 道の駅から2㎞先の公園の駐車場へ移動!!道の駅の広くない駐車場では、ツーリング後の積込みの際、迷惑をか…
2018年愛媛マンホール修行の旅71 松山城にやって来ました②
松山城にやって来ました①の続きですリフトの終点の山頂駅から天守までは歩いていきますそこかしらで梅が咲いていてきれいでした~ 【筒井門】 ❖登録有形文化財1971年(昭和46年)に復元した木造櫓門本当はこのお隣に国宝の隠門があったのですが、気付かずスルーしてしまいました(-_-;)裏側から見たところ【太鼓門】❖登録有形文化財1972年(昭和47年)に復元した木造櫓門なのだそう本丸広場から見た風景にほんブロ...
中之島には、明治〜大正時代の貴重で素晴らしい洋館が多く残っています。中之島周辺で一番古いのは、日本銀行大阪支店です。1903年(明治36年)建築です。中之島の中央辺りに位置するダイビル本館です。ダイビル本館(旧大阪ビルヂング)は1925年(大正14年)の建築で、2013年意匠を継承した建て替えをされています。この日はダイビル本館2階のお店でランチしました。大阪市立中央公会堂は1918年(大正7年)の建築です。中央公会堂の隣には大阪府立中之島図書館(旧大阪図書館)があります。中之島周辺で2番目に古い建物です。1904年(明治37年)建築です。この図書館の中央にはエレガントで素敵な階段があります。階段上部の吹き抜けには、円形の大きなステンドグラスがあります。図書館ですが、絵画の間には壁に絵画(撮影禁止)が飾ら...大阪中之島のレトロ建築とランチやカフェタイム
東京散歩の楽しさは大通りから入った路地にある。路地を歩いているのは外国人ばかりだけれど、レトロ建築が残っていて、のびのびとした気持ちで歩ける。自然の風や寒さを感じられる通りっていいものだ。林芙美子が「下駄で歩いた巴里」の中で、「東京も巴里もベルリンも倫敦も何の変りもない。すべてが、箱のような建物になり、交通機関もすべてみな同じになってしまった」と書いている」。いや、銀座や大通りの景観はひどいよ。シ...
中道佳子さんのキルト教室作品展に行って来ました。作品展の行われている大阪市中央公会堂です。中央公会堂の住所は大阪市北区中之島一丁目1番地です。入り口に看板がありました。2階の第6、第7、第8会議室が作品展の会場です。会場内は撮影禁止のため画像はありません。ミシンキルト中心に素敵なキルトが展示されていました。KeikoNakamichiQuiltsSchoolExhibitionVol.9第9回中道佳子キルト教室作品展本日(19日・土)16:00まで開催大阪市中央公会堂2階第6・第7・第8会議室(大阪市北区中之島1丁目1ー27)作品展会場内の販売コーナーでヴィンテージ布とフィードサック布を購入してきました。中央公会堂の階段です。この階段はエレガントで好きです。中央公会堂の設立当時の貴重な客席です。見た目より...中道佳子キルト教室作品展へ
2015年台灣燈會in台中の旅58 朝の臺中公園燈區⑧放送電台擴音台&湖心亭
公園の中を歩いていきます すると放送電台擴音台(旧称:放送頭/ラヂオ塔)がありましたこちらも2013年の記事でちょこっと書いています 中正橋園内の花などを撮影しながら歩いていくと湖のところにある建物が見えてきました【湖心亭】2015年台灣燈會in台中の旅27 觀光特色燈區なのだ②のところでも触れましたが、湖心亭は台中公園の日月湖にある欧風建築です1908年(明治41年)に縦貫鉄道が全線開通したことの祝賀会場に...
内子町散策を終えて内子駅まで戻ってきましたこれから電車で松山市まで戻りますよ~(* ̄0 ̄)/ 内子駅から松山駅までの乗車時間は1時間ちょっとなのですが、疲れきった2人は爆睡してしまいました(˘ω˘)松山駅からは伊予鉄に乗って大街道駅まで移動しました大街道駅からは松山ロープウェー商店街(ビミョ~な上り坂)を歩いていきましたすると何やら気になるものが・・・ここは松山東雲中・高等学校の校門なのですが、その奥にどうみ...
2015年台灣燈會in台中の旅57 朝の臺中公園燈區⑦台中神社跡
更樓のお隣には台中神社の跡地がありますこちらも2013年の台湾旅で訪れていますよ~ 参道には石灯籠の基礎の部分だけが残されています参道を抜けて太鼓橋の後を渡った先に社殿跡があります現在は基礎部分のみ残っていて、その上に孔子像が建っています(2013年の記事を参照)少し離れた場所には鳥居が横たわっています台中神社についての説明もありましたよ~にほんブログ村...
宿泊は、横浜ニューグランドホテル娘の休暇取得が突然だったため、遠方を諦めてホテルを贅沢にしました。1927年(昭和2)年開業、100年近くの歴史があります...
2015年台灣燈會in台中の旅56 朝の臺中公園燈區⑥更樓を再訪
2年ぶりにやって来たのは更樓ですこちらは2013年の台湾旅で訪れていますので、建物の説明はリンク先の記事をご覧ください 建物の上の部分は物見台や鐘楼として、下の部分は門として使用されていたそうです屋根の部分の装飾柱の装飾は野菜や果物の鏝絵でした マジョリカタイルの装飾も残っていましたお獅子さんも健在でしたもう一か所再訪した場所がありますが、それはまた次回ににほんブログ村...
2018年愛媛マンホール修行の旅67 内子町散策③&内子町のマンホール
内子座の見学が終わったので駅へと戻りますここまでの記事で書いた以外にも内子町にはレトロな建築があったので、ご紹介しておきます【曽根医院】現役の病院建築です正面角の部分に半円の柱の装飾があるのが特徴的ですね~【鍛冶金物店】こちらは看板がすごいな~と思ってパチリ☆彡内子町では1匹だけでしたがネコさんを見かけました首輪がついてたみたいなので、飼い猫さんでしょうね~そうそう、内子町でもマンホールを撮影しま...
2015年台灣燈會in台中の旅55 朝の臺中公園燈區⑤望月亭
先の記事で砲台山の亭のことに触れましたが、公園内にはもう一軒の亭があるんです面白い形のベンチ?オブジェ?の坂を上がったところにあります反対側から登るとこんな感じこの亭の名前は「望月亭」といいます台湾府城北門建築物を移築したもので、由来を記した石碑も建っています屋根の装飾斗栱望月亭を後にして園内散策を続けていたら、2013年以来の建物に再会しましたよ~にほんブログ村...
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※2024年9月2日より耐震補強を含めた改修工事のため約4年間休館となっています内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区を堪能した私たち次の場所に向けてGO!です元来た道を戻り、本町通りの1本手前の中町通りを進みます自転車で進むことしばし、目的の「内子座」が見えてきましたよ~❖国指定重要文化財1916年(大正5年)竣工木造2階建て、入母屋造 大正天皇の即位を記念して建てられらたのだそう老朽化のために取り壊しが...
本芳我家住宅主屋の隣に土蔵が建っています【本芳我家住宅土蔵】❖国指定重要文化財1884年(明治17年)頃竣工土蔵造、二階建、切妻造 こちらの通り沿いに数多く建っている「黄色みを帯びた漆喰壁」の建物ですこちらの瓦も芳我家の家紋入り土蔵には目を引く鏝絵がありました前の記事で芳我家は木蝋生産で財を成したことについて触れました内子町では質の良い木蝋が生産されていて、国内での消費だけでなく海外へも輸出され、高い...
西浅草…啄木、シャッター通り、聞こえるのは外国人の声ばかり!
西浅草は国際通りの西。寺が多い。東本門寺には幕末、江戸にたてこもる前の彰義隊がここに屯集した。明治時代の終わりには、等光寺で石川啄木の葬儀が行われている。地下鉄、田原町駅から出たところが西浅草。一歩、奥に入ると、商店はシャッターを下ろしていた。静かな路地に外国人観光客の声だけが響いていた。関連記事≫≫台東区の街歩き記事はブログに54回、アップしています。ぜひ、ページに飛んでください。田原町駅出口から...