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さて、昨日は立ち合い車検に行ってきました。 17年目の三菱ミニカ、走行距離37,800キロです。 走行距離が短いせいか、消耗品も異状なく、オイル交換だけしてもらいました。(2年に1回しています)
- Hip up coupe - DIAPET CHERICA MITSUBISHI COLT GALANT GTOMADE IN JAPAN小 スケールミニカーのホーリーグレイルと言えば、香港トミカのギャランGTO。ダイヤペットチェリカのGTOは、トミカ版の陰にかくれて存在感がない。でも、今や中古市場に出回る数だったら、そんなに大差ないような気もするけど、どうだろう。さて、トミカの30-1、GTOの発売は72年2月、これに対しダイヤペット版は73年3月。どちらも、ボンネットのダミー...
- Italian evo - MONDO MOTORS MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIIIITALY / CHINA十 年ぶりに取り上げる、イタリアのMONDO MOTORS。欧州の友人からもらったギフトで、ランエボのVIIIというのは、その友人の見立てによる。以前MONDO MOTORSは、フィアット695のトリビュート・フェラーリだの、ルノー・クリオのRSゴルディーニだのと、独自性の高い、魅力的な車種選択が見られ、第三世界的に大いに期待していたブランドだった。でも...
トミカでミニカーブログ【おはようございます!5月12日(木)の朝です】☆
おはようございます!昨日は衝撃的なニュースで、なんだか自分自身もボンヤリした1日でした。 オジサン:『おはよう皆さん!昨日はオレもショックだったな。本…
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型の納車が少しづつ進んでいる(はず)の今日この頃ですが、実際には街ではこのクルマに出会う事はありません。まだまだ「お仲間だ!」という出会いには時間がかかる様です。お見かけしたらオプションパーツなどを参考にしたいのですがそうもいきません。今日はSTYLEWAGON誌のオプションパーツ装着車を紹介します。豊富なオプションパーツを設定!写真の車両は外装ではエンジンフードエンブレムはじめ...
新型アウトランダーPHEV22 回生レベルとイノベーティブペダルについての興味深い記事
三菱開発本部の半田氏の、回生ブレーキに関するインタビューが興味深いのでやや長文ですが転載させてもらいました。三菱の新型アウトランダーPHEVには、先代に続き回生ブレーキの調節機能が採用されている。パドルシフトかシフトレバーのマニュアル操作によってアクセルペダルを戻したときに発生する回生ブレーキの強弱を、「B0」~「B5」の6段階から任意に設定できるのだ。数字が大きくなるほど強くなり、最強はB5。逆に、もっと...
新型アウトランダーPHEV GN0W(22型)のセキュリティについて
新型アウトランダーPHEVは、高級車になってしまったので、窃盗団に狙われる対象かもしれません。セキュリティーは気になるところです。今日は、三菱が純正で搭載しているセキュリティーに関して紹介します。(これでは不安な方の、デジタルイモビライザー等、個人追加のセキュリティに関しては、小生勉強不足です)キーレスエントリーシステム自体が破られない事にこしたことはありません。小生などは、これを信頼するしかありませ...
三菱自動車、インドネシアの超お役立ち企業「ゴジェック」と商用EVで実験
インドネシアでは「これがないと生きてゆけない」とまで言われる会社が「ゴジェック」です。今回三菱がこことEVの実証実験を開始します。三菱自動車は14日、インドネシアで配車大手ゴジェックなどの現地企業4社と商用電気自動車(EV)の実証実験を3月中にも始めると発表した。ゴジェックや物流大手の輸送に三菱自の軽自動車サイズのEVを使ってもらい、インドネシアの充電環境や効率的な配送経路のデータを集める。三菱自が出資先の...
三菱自動車とDeNA、商用EV分野のコネクテッドカーで協業モデル
アイミーブは、国産初の量産EVの役目を果たして、生産中止となりましたが、国産唯一の商用EV「ミニキャブ・ミーブ」が健在です。(20kwhの日産との共通電池を積んで改良される予定です)そのEV商用車の普及をデジタル三菱自動車工業とDeNA(ディー・エヌ・エー)は、商用EV(電気自動車)の本格普及に向けた協業の検討を開始したと発表した。今後、両社は物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア・レンタカーなど商用EV分野に...
☆☆☆☆三菱新型アウトランダーPHEV22型 納車後レビューまとめ
三菱アウトランダーPHEVが、2021年12月発売1ヶ月後の1月に納車になりました。小生の納車後の実車レビューのまとめページを作りました。順次納車後の詳細レビューを加えていきます。(↓こちらが小生の愛車アウトランダーPHEV 22型Pグレードです) 夜見ると未来のクルマっぽいです。待った甲斐ありのお気に入りです。★★★総合評価➡□初期型からの乗り換え時ファーストインプレッション(2022年2月)➡︎□新型アウトランダーPHEV、先代か...
チーム三菱ラリーアート「トライトン」でアジアクロスカントリーラリーに参戦
三菱チームラリアートが、増岡浩総監督の元、アジアクロスカントリーラリーに参戦することになりました!みんなで応援しましょう♪。3月18日、三菱自動車は同社が技術支援を行う“チーム三菱ラリーアート”が2022年8月6日から12日に開催されるAXCRアジアクロスカントリーラリーに『ミツビシ・トライトン』で参戦すると発表した。同チームの総監督には元ダカール王者の増岡浩が就任している。 AXCRはFIA国際自動車連盟が公認するクロ...
新型アウトランダーPHEVGN0W(22型)のマルチアラウンドモニターについて
新型アウトランダーGN0W(22型)には、マルチアラウンドビューモニターが設置されています。(バードビューモニターとも)44つのカメラで。真上から見下ろしている感覚で死角がありません。小生、これが付いたクルマに乗るのが初めてな上に、パーキングセンサーが付いたクルマも両親が乗っていたクルマにオプションでつけていたものを体感したことがあるくらいです。しかも今回のセンサーはMODと言って(MOD = Moving Object Dete...
三菱パジェロ工場、大王製紙に売却、エリエールティッシュ工場に!
長年、パジェロの生産を担ってきた、三菱子会社岐阜の「パジェロ製造」の工場が、大王製紙に売却されることになりました。三菱自動車が生産子会社パジェロ製造(岐阜県坂祝町)の工場を大王製紙に売却する。売却額は土地と建物をあわせて40億円前後。三菱自は販売の低迷で同工場を2021年に閉鎖しており、売却で構造改革は区切りを迎える。大王製紙は取得する建物を活用し、新型コロナウイルス禍で需要が増えた衛生用紙などの増産体...
昨今は、すっかり出番が減ってメールを多く使うようになったこの頃です。しかし、両手が使えて、画面を見れて打てるのがメールです。クルマを運転している時に便利なコミュニケーション手段が実は電話なのかもしれません。新型アウトランダーPHEVにはハンズフリーテレホンの機能がついています。先代と同様、ハンズフリーテレホン用のスピーカーとマイクはルームミラー上部にあります。今回は、いざとなると三菱コネクトのセキ...
『三菱アウトランダーPHEVは「Mudモード」が素晴らしい』 らしいと聞いて、、
今日は、新型アウトランダーPHEVに設定された7つのドライブモードのうち、一番通な「MUDモード」についてです。モーターファン誌の牧野茂雄誌と三菱開発の澤瀬 薫氏のS-AWCと「マッドモード」そしてそこから生まれる「直進安定性」に関するかなりマニアックな対談記事があったので紹介します。泥道では車輪が滑る。必ず滑る。前輪が滑ったら後輪で押す。後輪が滑ったら前輪で引っ張る。片輪が滑ったら反対側で前に進む。これが前...
新型アウトランダーPHEV GN0W( 22型)での西伊豆ドライブ旅行
新型アウトランダーPHEV GN0W( 22型)が納車されて、ハーティプラスメンテによる1ヶ月点検も終了したので最長の270kmの2泊3日のドライブ旅行に先月西伊豆堂ヶ島まで行ってきました。(写真は西伊豆スカイライン)行きは箱根ターンパイク〜伊豆スカイラインで天城まで行ってここで一泊。翌日は初めて走る西伊豆スカイラインを経由して西伊豆の海岸線を南下。堂ヶ島で泊まって、帰りは伊豆縦貫道を北上。新東名長泉沼津ICから帰宅。とい...
EV世界覇者テスラを脅かすのはトヨタより日産・ルノー・三菱連合と考えられる根拠
今日は、電動車両観点での、ルノー日産三菱アライアンスについての記事を紹介します。今回初めて新型アウトランダーPHEVを購入、予約された方は、三菱がこのアライアンスに入っている事を知っていると、今後何かと腑に落ちる事も多いと思います。日産の21年の販売台数は407万台、ルノーのそれは264万台、三菱自動車は105万台。合わせて776万台である。トヨタの21年の台数の1049万台や、VWの888万台には及ばないが、これがEV(PHEV)...
ソフト更新で2025年に新型アウトランダーPHEVは自動運転対応に?(日経記事から)
3月7日の日経朝刊に、日産の自動運転に関する気になる記事がでておりましたので紹介します。ソフト更新で自動運転に 日産連合、25年から 車購入後も最新機能を追加 2022/3/7付日本経済新聞 朝刊(なんちゃって転載失敬)日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の日仏連合は2025年に、自動車に搭載したソフトウエアを遠隔で更新すれば自動運転機能を追加できる車を投入する。現在一部の電気自動車(EV)で導入しているソフト更新機能...
新型アウトランダーPHEV(GN0W)22型のシーケンシャルターンランプ(ウインカー)について
2014年に国交省が、方向指示器(ウインカー)に関する「連鎖式点灯(シーケンシャル点灯)」を承認しました。それから8年経過しましたが、今回新型アウトランダーPHEV GN0W 22型にもシーケンシャルターンランプが採用されました。今やトヨタCHーR等の大衆SUVにも採用される流れるウインカーです。しかし、そのLEDの種類には、ドットが順番に流れる初期のタイプのものから、最新の、いくつかのLEDが連なってできた直線が流れる様に見える...
新型アウトランダーPHEV22型で箱根初ドライブ旅行①ドライブ編
1月に我が家に待望の新型アウトランダーPHEV22型が納車され、2月最後の週末に初ドライブ旅行に箱根迄行ってきました。(乙女峠 FUJIMICAFE前で早朝撮影)新型アウトランダーPHEVは、絵になるクルマです。東名高速で御殿場へ向かう途中、厚木付近で少し渋滞しましたが、新型アウトランダーPHEVのマイパイロットの優秀さがわかりました。前の車が完全停止してしまっても、そこから再度追尾を開始してくれました!(従来型では一旦AC...
新型アウトランダーPHEV 22型 ボンネットの意外な開き方とエンジンルーム
小生、納車の時にディーラーさんに教わっておいて良かったことの一つにボンネットの開け方があります。(これって普段やらないのですが、いざやるとわからない場合があるので)まず運転席右足下にオープン用レバーがあるので引きます。(ここまでは想定内)ガシャっというロックっが外れる音がするので前に行くと、、一瞬何処が開くのか判りません。何と従来型のボンネットとグリルの間ではなく、グリルに中央部に隙間ができてます!(...
国内の納車が済んでないのに大丈夫?新型アウトランダーPHEVニュージーランドに初輸出
新型アウトランダーGN0W(22型)が海外に初輸出販売されます。三菱は3月4日、新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、ニュージーランドで3月6日より販売開始すると発表した。同モデルの海外市場投入は今回が初。(Mitsubishi morters NZ HP) 新型アウトランダーPHEVは、三菱のフラッグシップモデルとして、同社が持つ電動化技術と四輪制御技術を結集。「威風堂堂」をコンセプト...
今後ラリーアートが目指す方向性 「ヴィジョンラリーアートコンセプト」
今回の東京オートサロン2022は、三菱非常に精力的な展示車を用意したと言えるでしょう。その象徴がこの「ヴィジョンラリーアートコンセプト」です。三菱自動車は1月14日、東京オートサロン2022でモータースポーツブランド『ラリーアート』が開発したパーツを『アウトランダーPHEV』に装着した『ヴィジョンラリーアートコンセプト』を世界初公開した。三菱自動車の商品広報担当マネージャーを務める川本裕介氏はヴィジョンラリーア...
三菱、新型「ASX」など2023年に欧州市場へ新型車2車種投入
三菱は、ルノー日産とのアライアンスの結果、欧州での新車の投入を凍結しました。(日本からの輸出の凍結ということだったようです)つまり従来の様に岡崎で作った新型アウトランダーPHEVは、今左ハンドルを欧州に持っていけば大人気と予想されますが、それはやらない戦略の様です。代わりにルノーOEMによる新型ASX他1台が発売されるとの事です。三菱自動車工業は1月27日、2023年に欧州市場へ新型車2車種を投入することを明らかにし...
三菱が次に追求すべきは、インホイールモーター採用によるクアッド(4)モーター化か?
日本が誇る日立グループが、EV用のインホイールモーターの量産型商品を開発したというので紹介します。新型アウトランダーPHEVが出たばかりですが、三菱次期型電動車両に採用される可能性のある技術です。日立製作所および日立アステモが、9月末、インホイールモーターの新製品を発表した。特注やプロトタイプでは目新しいものではないが、量産やOEMへの供給を前提とした製品はめずらしい。製品や商品力としてインホイールモーター...
三菱日産ルノー3社連合、電動車両に3兆円投資 全固体電池開発に期待
電動車両には電池などで多額の開発費がかかるので、とてもメーカー一社ではまかないきれません。日産三菱ルノーアライアンスは、一緒に開発費を負担して、規模の効果を目指す様です。日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の日仏連合は、電気自動車(EV)を中心とした電動車の開発に、2026年度までに3兆円を投資する。日産が開発する次世代型EV電池を3社で搭載するほか、中古電池のリサイクル事業も手がけ、EVの単価引き下げを狙う。さ...
三菱のピックアップトラック「L200」(欧州名)次期型プロトタイプ,PHEVも?
アライアンスの約束として、欧州への新車の導入が凍結された三菱ですが、ここに来て新車の開発のニュースが続きます。今度はピックアップトラック『L200』(アジア名「トライトン」)の新型車です。三菱のピックアップトラック「L200」(欧州名)次期型プロトタイプを、カメラが初めて捉えました。アジアやオセアニア市場で「トライトン」として販売されるL200は、かつて日本でも2006年から2011年まで正規輸入販売されていた、1トン...
コロナ禍に振り回される新車販売、トヨタもマイナス。三菱だけ大幅プラス、アウトランダーPHEV効果
新型アウトランダーPHEVの納車待ちの方は、もどかしい状況が続いているとお察しします。(小生も正直最後はしびれを切らしかけましたので)。新型コロナの影響で、国産自動車メーカーの清算及び納車状況は、はかばかしくないようです。2022年1月の新車販売台数は、自販連(日本自動車販売協会連合会)統計による、登録乗用車が18万1926台(前年比87.3%)、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)統計による軽四輪乗用車台数が9万519...
新型アウトランダーPHEVは、欧州メーカーが作ったら1000万円?の超高コスパ
なる程な、と思う新型アウトランダーPHEVのコスパについての記事があったので紹介します。2代目アウトランダーまでは三菱のプラットフォームを用いて製造されていたアウトランダーですが、3代目(輸出用としては4代目)ではルノー・日産・三菱アライアンスで開発されたCMF C/Dプラットフォームを用います。CMF C/Dプラットフォームは日産ではローグ、エクストレイルをはじめ、インフィニティQX55などにも採用。ルノーではエスパス...
今秋発売予定の三菱新型アウトランダーに関する記述のみをピックアップしたページを作りました。小生の予想などは取り除いて、ここには比較的ファクトベースの情報をまとめていきたいと思います。(ちなみに北米で発売のガソリンアウトランダーの日本発売予定はありません)青字の➡︎□で記事ページにリンクされています。アウトランダーPHEV(9年ぶりフルモデルチェンジ)迄の経緯➡︎□修正に修正を重ねたアウトランダーフルモデルチェン...
実は三菱は、パジェロスポーツ、アウトランダー等ロシアで結構人気があります。そして今大変な状況のウクライナにもアウトランダーPHEVが輸出されています。それが今のウクライナ問題で大ピンチに。[東京 1日 ロイター] - 三菱自動車は1日、ロシアに対する経済制裁強化により、同国での生産・販売ができなくなる可能性があると明らかにした。同社は現地での決済がルーブル建てのため、支払い停止で部品供給が止まる可能性は...
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