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三菱自動車「ガソリン車」開発終了への道筋、脱エンジンで2030年メド
三菱のガソリン車開発終了!とのタイトルでぎょっとされた方もいるかと思いますが、ご安心ください。「純ガソリン車」のことで、ハイブリッドやPHEVは残りますので内燃機関の開発は継続されるようです。三菱自動車は2030年までにガソリンやディーゼル燃料のみで走行する新型車の開発を終了する。ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の開発は続けるが、35年以降は電気自動車(EV)が中心になると予...
大雨に強い!梅雨〜台風シーズンにこそアウトランダーPHEV(2023再記載)
いよいよ梅雨入りとなり今年も雨に悩まされるドライブシーズンに突入です。しかしアウトランダーPHEV GN0Wに乗ると、雨の日のドライブも安心で楽しいものになります。昨年の記事を手直しして再掲載します。日本も猛暑で、東南アジアのスコールの様な激しい雨が降る国になってしまいました。又、台風の直撃や、最近言われる線状降水帯発生による土砂降りも多発します。ドライブには非常に厳しい環境です。昨年西伊豆にドライブ旅行...
モータージャーナリストの中でも国沢光宏氏は、元アウトランダーPHEVオーナーであった事、電動車両にも造詣が深いこと、三菱に対しては、非常に厳しくも温かくニュートラルに評論してくれる方と思っていつも見ている方です。ベストカー氏に乗っていた国沢氏の三菱の戦略についてのコラムを紹介します。2023年3月に三菱自動車は2025年度までの新中期経営計画を発表したが、ここにきて2030年までにガソリンやディーゼルのみで走行す...
三菱欧州用「コルト」登場、ライトにXTCコンセプト似のデザインアイデンティティ採用
欧州だけ、ルノーのOEMで懐かしい三菱コルトが復活するという事は紹介していましたが、今回はその続報です。三菱自動車の欧州事業統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイ(MME)は2023年6月9日、新型コンパクトカー「コルト」を発表した。同年10月に欧州での販売を開始する予定だ今回発表された三菱コルトは、2023年3月から欧州で販売がスタートした「ルノー・キャプチャー」をベースとする「三菱ASX」に続き...
三菱アウトランダーPHEVがIIHSの「TOP SAFETY PICK」に選出
米国道路安全保険協会(IIHS)は、自動車の衝突安全性と回避試験を評価する機関で、今回北米で発売されたアウトランダーPHEV GN0Wが高評価を受けました。北米三菱自動車(MMNA)は、2023年発売の新型三菱アウトランダー プラグインハイブリッドが、米国道路安全保険協会(IIHS)の「TOP SAFETY PICK(TSP)」に選定されたことを発表した。この賞は、2023年5以降に製造された車両に適用される。IIHSは、市販車の衝突安全性試験と衝...
アウトランダーPHEVとミラージュが、米マネー誌が選ぶ「ベスト・オート賞」に選出!
北米三菱自動車(MMNA)は、人気のSUV「アウトランダー・プラグインハイブリッド」とサブコンパクト「ミラージュ」が、マネー誌の選出する「2023年ベスト・オート賞」に選ばれたことを発表した。三菱自動車のフラッグシップモデルであるアウトランダー・プラグインハイブリッドは、プラグインハイブリッドSUV部門でマネー誌の「ベスト・セーフティ」の栄誉を獲得し、さらに2023年型ミラージュはサブコンパクトカーのベストバリュー...
三菱には、海外だけで販売しているクルマも多くあります。その中の一つがパジェロの名を冠する「パジェロスポーツ」です。今日は南アフリカのモデルを紹介します。三菱の南アフリカ法人が2023年5月18日に発表した「パジェロスポーツ SHOGUN(ショーグン)」についてSNSなどではさまざまな意見が投稿されています。 三菱の南アフリカ法人は2023年5月18日、ミッドサイズ3列SUV「パジェロスポーツ SHOGUN(ショーグン)」を発表しま...
今日は、8月についにインドネシアで公開予定の三菱新型SUVのチラ見せ写真の先行公開です。三菱は、2023年8月にインドネシアで開催される「第30回インドネシア国際オートショー」にて新型のコンパクトSUVを世界初披露すると発表しました。一体どのようなモデルになるのでしょうか。三菱が「新型コンパクトSUV」を世界初公開へ 三菱は、2023年8月にインドネシアで開催される「第30回インドネシア国際オートショー」にて新型のコンパ...
このブログでも既報の新型アウトランダーPHEVGN0W2回目のリコールに関する三菱からの連絡が、オーナーの皆さんにも届いていると思います。2回目のスマホ連携ナビの不具合に申し訳ないと記載されています。小生のクルマは全く不具合はありませんでしたが、カメラが映ることを前提に国交省に届け出ているため、映らない車があると車検が通りません。その為リコールになりました。同時に踏み込み間違い防止プログラムの書き換えも行わ...
グーネット【プロが本気で推せるSUV】とっておきのSUVにアウトランダーPHEV
今日は中古車サイトのグーネットに寄稿されていたジャーナリスト九島辰也氏に、本気でおすすめの新車、中古車を選んでもらったという企画でアウトランダーPHEVが選ばれたので紹介します。 日常の買い物はもちろん、ロングドライブ、レジャーと幅広い用途で使えるSUVは、クルマの人気カテゴリ。個性的なデザインや、力強い走破性を備えたモデルが多いのもその理由です。それゆえ巷にはたくさんのSUVが存在し、どれを買ったらいいの...
エクリプスクロスPHEVのオーディオ高音質化記事がちょっと羨ましいかも
新型アウトランダーPHEVのPグレードには、BOSEサウンドシステムが搭載されていますが、若干パワー不足、イコライザーが無いなど、音の満足度は今一つという所です。カーオーディオのチューンを検討されておられる御仁も多いとは思います。車種は違いますが、三菱エクリプスクロスに浜松の業者さんで、DSPアンプをインストールされた方の記事があって、ちょっと羨ましかったので転載させていただきました。三菱『エクリプスクロス』...
遂に三菱トライトンのティザー映像が出ました!三菱は、1トンピックアップトラックの「トライトン」をフルモデルチェンジし、7月26日にタイで世界初披露すると発表。ティザー画像を公開しました。(オリジナルから小生勝手に明度を調整しています) トライトンは優れた耐久性、堅牢性、走破性に加えプライベートユースで求められる快適性・乗り心地の良さを実現し、アセアン、オセアニア、中南米、中近東、アフリカなどで好評を博...
三菱自動車水島製作所生産の軽EV「ekクロスEV」と「日産サクラ」生産台数5万台超える
三菱と日産が成し得たことは、日本の電動化においては金字塔だと思います。正に後年から見たら日本のEV元年が2023年だったとも言えるかもしれません。岡山県倉敷市の三菱自動車水島製作所で作られる、軽自動車タイプの電気自動車の生産台数の累計が、5万台を超えました。去年の夏から販売が始まった「ekクロスEV」と「日産サクラ」は、三菱自動車と日産自動車が共同で作った電気自動車です。この2つの車は、日産が開発を主導し三菱...
愛車アウトランダーPHEVの思い出No.21 2023年前半 アウトランダーPHEV発売10年コロナ終息
早いもので、土曜日から7月で、今週はもう下半期です。アウトランダーPHEV初期型が発売されてから今年で丁度丸10年となりました。小生は2013年2月にこの初期型に乗り始め、2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開ける意味で、続けようと思いま...
三菱の株主総会が、決算が良かったので平和なうちに終わった様です。但し総会の株主からの質問への幹部の解答の中で、今日は個人的に気になるものを注目します。 三菱自動車工業は6月22日、第54回定時株主総会を開催。前回と同じくオンライン配信に加え、都内のホテルにも会場を設けてハイブリッド形式で実施された。 取締役に新任された大串淳子氏 このほか、議長として登壇した三菱自動車工業 代表執行役社長 兼 最高経営責任...
三菱自動車、新型コンパクトSUV 来月 インドネシアで世界初公開へ
8月10日から始まるインドネシアモーターショーに遂に三菱の新型SUVが公開されます。三菱自動車工業は7月3日、第30回インドネシア国際オートショー(8月10日〜20日開催予定)で世界初披露する新型コンパクトSUVの新たなティザー写真や、ヤマハと協業したオーディオシステム「ダイナミックサウンド」のコンセプトについて情報を公開した。 新たに登場する新型コンパクトSUVは、三菱自動車のコアマーケットであるアセアン地域に投入...
三菱自動車のオートキャンプイベント「スターキャンプ2023 in 朝霧高原」が9月9〜10日に開催決定!
今年もやってきましたキャンプシーズンです。三菱恒例のスターキャンプ2023が、コロナを経て全国規模のイベントになって復活です。三菱自動車はこのほど、オートキャンプイベント「スターキャンプ2023 in 朝霧高原」を、9月9日(土)~10日(日)に朝霧高原「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市)にて開催することを決定し、7月7日(金)14:00よりスターキャンプ専用ウェブサイトにて参加者募集を開始すると発表した。家族で楽しめる...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO 完成
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 先週の日曜日はブログを投稿でできなかったのでお気楽サンデープラモはお休みしましたが製作していたお気楽GTOが完成しました。前回からの過程を少しだけ載せます。まずは磨き出しが終わったボディに窓枠やリアバンパーを塗分け。フロントを左右に伸びる部分もセミグロスブラックで塗装しました。ここのに利分け結構面倒でした。。。それと製作の最初に削除したフ...
N-BOX強し!2023年6月&2023年上半期軽自動車販売ランキング!デリカミニも前回からランクアップ
こんばんは!sorairoです 軽自販連が2023年6月の車名別新車販売台数ランキング速報値を発表しましたので早速見ていきましょう! 軽自動車の2023年6月のランキングトップ15位まではこんな感じでした。 N-BOXが今月も引き続き首位キープ(^^) ただ2位ダイハツ・タントと1,500と結構僅差になってきました(^_^;) 前回は3,000台差だったので勢い的には来月は肉薄する可能性も。 2位はマイナーチェンジ後絶好調ダイハツタント...
デリカミニは三菱自動車が生産販売している軽スーパーハイトワゴンの軽自動車です。新型のデリカミニは2022年の11月に発表され、2023年5月25日に販売が開始されました。価格は180万円~になっています。新車は半年待ちとかざらとか聞きますね。高さのある軽自動車です。自動車には疎いので詳しい説明は省きます。最近CMなどで見かけた人は多いのではないでしょうか?私はTVはまったく見ませんが、動画広告で見たことがあります。そ...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その11
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 今日はお気楽サンデープラモです。でも特筆する内容はありません・・・ちゃんと洗ってないですがボディだけ磨き出しが終わりました。撮影ブースで撮ると磨き出しが終わったのかよくわかりません。零によって楓さんの登場。ボンネットはこんな感じ。こちらはルーフ。磨き出しのメニューはいつも通り。ドアやボンネット等のスジボリの境界線は表面張力でクリアーが...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その10
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 日曜お気楽サンデープラモのGTOの続きです。作業はやっていましたが劇的な変化は無しです。まずはテールレンズとフロントのウィンカーを塗装しました。サイドウィンカーはまた後日・・・平成初期の車両なのであまり透明感を出さずウィンカー類の塗装は少し濃いめに塗装しています。ボディ内側の塗装です。ルーフとピラーは内装で使用したグラファイトブラックで塗...
- In the jungle - BM CREATIONS MITSUBISHI PAJEROMADE IN CHINAこ ちらは2代目パジェロ、EXCEEDのロング。BM CREATIONS曰く、ジャングルパック仕様だそうな。個人的にはデザート仕様と言ってほしかったかも。パンパーガードにシュノーケル、フォグランプ、ルーフキャリアなどなど追加装備が山盛り。でも、2023年6月現在、新品でも2000円を切っていたりする。ん~、ありがたい。寒冷地仕様も手に入れちゃおうかな。Door way ...
● 三菱「デリカミニ」予約好調、1万6000台のうち6割が4WDというSUVテイスト満載
◆人気の軽スーパーハイトワゴン人気TVCMのイメージからSUVテイスト満載でキャンプ需要などからも人気になっていた三菱自動車の新型軽スーパーハイトワゴン「デリ…
- golden three diamond - XCARTOYS MITSUBISHI PAJEROMADE IN CHINA三 代目パジェロの中国製産版。三菱は、2012年に広州汽車との合弁により湖南省長沙市でパジェロの製産を始めた。現地表記だと「三菱帕杰罗」。三菱のエンブレム、スリーダイヤに注目。見慣れた赤でも、銀でもない。金色のスリーダイヤ。XCARTOYSのディテール表現は実車通りで、中国製産版パジェロでは、最上級グレードに金メッキのスリーダイヤが付けられてお...
● 三菱『デリカD:2』、「デリカファミリー」に改良新型「小型ワゴン」が登場!
三菱自動車は、コンパクトワゴン「デリカD:2/デリカD:2カスタム」を一部改良し、2023年6月8日に発売しました。「デリカD:2/デリカD:2カスタム」は、…
新型軽SUV「三菱・デリカミニ」223万円の最上級グレードが一番売れている模様。納期は?
こんばんは!sorairoです。 三菱自動車が2023年5月25日に新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の販売を開始しましたが、5月24日までに約1万6000台の予約注文とかなり売れまくってるみたいですね(^^) 気になる納期はWebCGによると今のところ納車までに3カ月くらいと意外に早い感じですね。かなり生産にも力を入れてる感じなのかな(^^) 受注モデルの内訳も発表されており、なんと最上級のTプレミアム:207万4600円(FF...
2023年7月の携帯待受。三菱の'95年式ランサーエボリューションIII。「ライバル車」と言う言葉があります。サイズや性能が似通っていたり、発売時期が近かったりで、同じ市場で同カテゴリのクルマが2種類以上あると、やたらライバルとして見なし、優劣を競わせようとします。とは言えクルマと言うものはエンジンやタイヤ、車重やCD値など、複数の要素が一つにまとめられて動く存在なので、性能や見た目を一つ一つ取り上げて「ど...
梅雨のこの時期、晴れた日にドライブ。 しかも、風を受けながら走るなんて爽快でしょうね。そこで紹介致します。今回、西川、興梠選手とドライブを楽しめる企画が発表さ…
2023年5月軽自動車販売ランキング!N-BOXとタントの差が前月より縮まってきました(^_^;)三菱デリカミニもランクイン!
こんばんは!sorairoです 軽自販連が2023年5月の車名別新車販売台数ランキング速報値を発表しました。 ということで早速見ていきましょう! 軽自動車の2023年5月のランキングトップ15位まではこんな感じでした。 N-BOXが先月に引き続き首位キープ(^^)ただ2位ダイハツ・タントと2,000台近くに3千台に差を縮められました(^_^;) 前月は3,000台の差だったのでジリジリと詰まってきてますね(^^) 2位はマイナーチェンジ...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その8
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 今日はお気楽サンデープラモです。GTOは内装の続きをやっていました。先週マルーンを塗装しましたがバスタブ内装の塗装は画像の感じで終了です。フロアや内張は最近よく使っているグラファイトブッラックです。マルーンもそうですが、ツヤがあるので塗装後フラットクリアーを吹いています。次にダッシュボード。センターコンソールとダッシュボードは少しメリハリ...
● 三菱「新型コンパクトSUV」8月に発表 車載オーディオシステムは“ヤマハ” コンセプトを搭載
◆アセアン向け新型コンパクトSUV「XFC」三菱「新型コンパクトSUV」をアセアン向けへ8月に発表するという。人気の車載オーディオシステムは『ヤマハ』コンセプ…
遂に三菱期待の新車デリカミニが発売されました。三菱自動車は2023年5月25日(木)、新型軽自動車「デリカミニ」を発売しました。 タフさで知られるミニバン「デリカ」の名を冠した軽スーパーハイトワゴンは昨年の発表時から話題になり、1月13日から5月24日までで約1万6000台の予約を獲得しているといいます。 全国軽自動車協会連合会が発表している4月の軽自動車販売台数で1位のホンダN-BOXが1万4986台なので、翌月以降、販売ラ...
三菱自動車が「岡崎アウトランダーの森」での森林保全活動を開始
この度、三菱がアウトランダーPHEVの開発生産拠点、愛知県岡崎市に「アウトランダーの森を」設立との事三菱自動車は、同社の岡崎製作所や技術センターがある愛知県岡崎市の市有林「岡崎アウトランダーの森」での森林保全活動をスタートしました。この森林保全活動は、2023年3月に三菱自動車と岡崎市が締結した「森林保全活動連携協定」に基づいて行われます。同社は、2025年度までに事業活動CO2排出量を50%削減すること(Scope1と...
経営コンサルタントとして有名な大前研一氏が、自身の「大前研一のニュース時評」というコラムの中で、アウトランダーPHEVオーナーである事を記しています。三菱自動車はリコール隠しが発覚して経営に大打撃を受けた後、日産自動車が筆頭株主となって、「ルノー・日産・三菱アライアンス」を構成したものの、ルノーに引きずり回されて大変な時期もあった。三菱商事の持分法適用関連会社にもなった。いろいろあったが、ようやく史上...
「人とくるまのテクノロジー展2023」での“三菱自動車らしさ”を構成する技術紹介に注目
毎年、解されている「人とくるまのテクノロジー展」に今年も三菱が出展しました。(横浜開催は28日で終了)今年はトライトン(現行)のラリー車が展示された様ですが、今日はここに展示された「三菱四輪制御技術の進化」という資料が興味深いので紹介します。神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」が5月24日~26日の会期で開催。(終了) 三菱自動車工業ブースでは、2022年のア...
日経ビジネスが「三菱 文句のつけようがない好決算」とべた褒め
株式会社の成績表が血査報告書です。時として決算報告が非常に興味深い時があります。2022年の三菱自動車の決算は、日経の記者にとっても大変素晴らしく見える報告者だった様です。厳しい原材料価格高騰の中で、三菱自動車(以下三菱自)は増収増益の決算を発表した。好業績と言っていいだろう。これに伴い前期(22年3月期)および前々期(21年3月期)と2期連続で無配となっていた1株あたり配当も5円付いた。ちなみに今期(24年3月...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その7
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 今日は日曜なのでお気楽サンデープラモです。GTOは内装を進めています。お気楽ですが、リアのシートベルトくらいは付けてやろうと思い各部に穴を開けておきました。ベルトが付くとあまり見えないので穴あけは結構適当です・・・今日はこの穴あけで時間を取られてしまいました。そして第一回目の塗装。最初はブラック一色にいようと思いましたが今回は2色で塗装し...
MITSUBISHI 1/64 ek-SPACE カラーサンプル
皆様、おはようございます。usunonooです。 今朝は 三菱自動車 1/64スケールカラーサンプル ミニカー三菱 ekスペースをご紹介致します。 以前当ブログでは同じ三菱ekスペースのダークパープルカラーのカラーサンプルミニカーをご紹介致しましたが、本日はこちらの精悍なシルバーカラーのモデルをご紹介致します。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2…
アウトランダーPHEVGN0Wの陰の功労者?日産のグプタ氏、代表執行役退任へ
個人的に注目してきた日産のCOOアシュワニ グプタ氏突然の退任だそうです。日産自動車はアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)が株主総会がある6月27日付で代表執行役と取締役を退任すると発表した。任期満了のためとし、詳細な理由は明らかにしていない。 仏ルノー出身のグプタ氏は三菱自動車のCOOから2019年に日産に移り、内田誠社長とともに経営の再建やルノーとの提携戦略を担ってきた。日産のCOOにとどまるかどうかにつ...
日産小型EVミニバン『タウンスターEVパッセンジャー』欧州に登場
商用車のEV化競争も遅れると取り返しがつかない状況だと思いますが、欧州に向けた日産のEVを紹介します。日産自動車の欧州部門は4月12日、小型EVミニバン『タウンスターEVパッセンジャー』(Nissan Townstar EV Passenger)の受注を開始した、と発表した。◆モーターは最大出力122hpを発生『タウンスター』は、日産の事業構造改革計画の「Nissan NEXT」に基づいて開発された。『NV250』と『e-NV200』の後継モデルとして、欧州市場に...
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その6
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´) 日曜なのでお気楽サンデープラモです。今回アhホイールやマフラーの塗装を行いました。まずマフラーですが、マフラーエンドだけノーマルか形状を変えました。ノーマルはマフラーエンドが左右4本づつですが、今回はこんな感じ。ウェーブのパイプと2mmのプラ棒で作っています。そして塗装。全体的にフィニッシャーズのクロームシルバーを塗装した後モナカはフラッ...
アウトランダーPHEVに続く、ランエボ4WD技術進化論(ベストカーより)
久々に三菱オーナー必読の良い記事がベストカー誌に出ましたので紹介します。(写真は記事内容が理解しやすいように小生が勝手に拾って添付していますのでご理解くださったうえで、お読みください)悪路などの走破性を目的に開発された4WDは、駆動力は高いものの曲がりにくいといった欠点があった。しかし電子制御など技術の進化によって、前後の駆動力配分が変えられるようになり、安定して速く走れるようになっていった。今回は...
三菱 アウトランダーPHEV、ナビと踏み間違い衝突防止アシストに不具合 新型後2度目のリコール
新型アウトランダーPHEV(GN0W)発売以来2度目のリコールがありました。小生は「0101***」の初期バッチなので当然ですが対象車でした三菱自動車は5月11日、『アウトランダーPHEV』のナビゲーションシステムと踏み間違い衝突防止アシストに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。対象となるのは2021年12月10日から2022年9月29日に製造された1万6303台。ナビゲーションシステムにつ...
小生、株投資も殆どしてませんし、通常は、他企業の業績を詳しく見ようとはしていません。しかし不思議なものです。自分が関心のある会社は、興味深く眺めてしまいます。今日は三菱自動車の昨年度決算報告についてです。三菱自動車は9日、2023年3月期の連結純利益が前の期比2.3倍の1687億円だったと発表した。19年3月期以来4年ぶりに過去最高益を更新した。北米事業が好調で、東南アジアなどでの値上げも奏功した。原材料や物流費...
30年前のリベンジを果たし、少々飲み過ぎました。ガンバ戦のブログは、また今度にして、オーニングの話しをします。かなり酔っているので、正しくタイピング出来ている…
【お気楽サンデープラモ】 三菱GTO TWIN TURBO その5
みなさんコンバンワ!ヽ(`Д´)ノ ガレやまです!(`ー´)今日はお気楽に作る模型の日です。GTOの続きをやってました。前回ホイールをどうするか決まってませんでしたが今回装着するホイールが決定したので足回りを組み付けました。まずはブレーキ。キャリパーをホワイトにしてAPのデカールを貼ってデッチ上げてます。説明書だとディスク面はメタリックグレーですが少しシルバー寄りに調合した塗料で塗装しています。前回塗装し...
どうも。すすむ。です。デリカD5のまたまたプチカスタムの話です。 今回はブレーキランプを4灯化しました♪ 今回の4灯化カスタムは4灯化キットって言うのが売ってますので、そちらを使用して4灯化しました♪デリカ D5 ブレーキランプ 全灯化キッ
どうも。すすむ。です。4WD・クロカンと言えばスペアタイヤをバックドアに付けてるイメージですがデリカは前のタイプはスペアタイヤがボディの下についてましたけど最近のモデルはスペアタイヤ自体がなくなってるんです。 まぁ、それはいいんですけどね。
日経の誤報が出て、三菱がすぐさま内容が憶測で否定を公表するという事件がありました。先ずは日経記事三菱自動車は国内向けの乗用車で、基幹部品である車台の開発をやめる。提携する日産自動車からの供給に5年後をめどに切り替え、共通にする。独自の開発投資は巨額の資金が必要な電気自動車(EV)など電動車に振り向ける。中堅メーカーが単独ですべてを開発するのは限界に来ており、生き残りをかけて連携を強める動きが広がる。...