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【アメ車は不人気?】欧州車や日本車オーナーがアメリカ車を買わない理由
アメ車は一部のマニアには人気ですが、一般的なカーマニアには受けが悪いですね。車種によってはなかなか魅力的だったりするんですが、なぜか売れないです。売れない理由は車体が大きくて燃費が悪いからでしょうか? 話題ニュース アメ車はイメージが悪い?
「日本車に25%の関税がかかる!?」 という衝撃的な話題が、日本の自動車業界に大きな波紋を広げています。 では、なぜこんなことが起こるのでしょうか? そして…
【悲報】日米の経済関係の変化:非関税障壁と日本車の運命を考える
最近のニュースで、日米首脳会談における「非関税障壁」の議論が注目されています。特に、日本車がその対象として取り上げられたことは、日米双方にとって重要な意味を持ちます。この問題は経済だけでなく、国際関係
今年制作したクルマの紹介。・日産 スカイライン GT-R(1970)・日産 スカイライン GT-R(1973)・日産 GT-R(2007)今年の振り返り、その4。今年一番の不幸について。あのPC壊れました。蛍石色に光り輝くゲーミングPC。急遽新しくゲーミングPCを購入しましたが、これがお世辞にも「ゲーミングPC」と名乗れないようなお粗末なスペック。そのくせ15万弱と言う、ぼったくりの値段でした。(こないだパソコンショップを訪ねた際、このPCの倍...
今年制作したクルマの紹介。・日産 スカイライン GT-R(1989)・日産 スカイライン GT-R(1995)・日産 スカイライン GT-R(1999)今年の振り返り、その3。長年だらーっと続けていた「今日の旅岡さん」、改めてキャラ紹介しました。加えて、今年スカイラインGT-Rをまとめて描いた関係で、隣に添えている大きさ見本用のどうぶつのデザインが自分の中でもかなりお気に入りでもあり、キャライラストとして起こすことにしました。そしてそれ...
16日の生コン打設から2日、固まり始めています。冬にはこんな生コン事は適さないと言われていて、でも零下にならなければ大丈夫なのでしょう。確り固まってからと言うことで、24日(火)が上棟予定日。それまで書く事もないので、建ってから中に入ってもらう車の紹介を。左、14年前に6千㎞ちょっと走り中古入手のMR-S人年齢なら14歳中学生右、昭和49(1974)年に新車で来てくれたS30フェアレディZこちらは50歳の貴婦人他に普段乗りハイゼットカーゴと妻使用ミライースの4台が入ります。私外車は買えない維持できない、ずつと日本車のみ。妻曰く「車は動くから目立つけれど、家は動かないから・・」は、乗りたい持ちたい人の、或る心理を言い当てています。外車ではなく、人と車の住まいを選択した我が家です。にほんブログ村にほんブログ村...生コンが固まり始めた中に入る車たち
週末のスーパーマーケットの食玩売り場回りから解放されてしばらく経つ。マジョレットのプライムモデルまでは購入予定でいたのだが、カバヤのベーシックシリーズの最新シリーズについては、入手を諦めている部分があった。マジョの取り扱いのあるスーパーが減っているの
■『日本自動車博物館』日本のネオクラシックカーの殿堂!懐かしのアノ車がいっぱい!!(石川県小松市)
目次 1 あの懐かしい車に出会える!『日本自動車博物館』 2 屋外展示のウニモグなどの大型車が迎えてくれます 3 懐かしいネオクラシックカーがこれでもかと陳列される 4 クルマが楽しかったあの時代へのタイムスリップ 5 日本の高度成長を支えた名車たちに逢
今年制作したクルマの紹介。・トヨタ カリーナ 1600GT-R(1983)・トヨタ コロナ GT-R(1987)・トヨタ セリカ GT-R(1989)今年の振り返り、その2。今年新しく、LINEスタンプ制作と作曲を始めました。前者はボチボチ売れているようです。第2弾も作りたいと思ってはいるんですが、なかなかやる気が湧かないのが困りもの。後者は完全に自分の動画制作用にしか作ってませんが、もし使いたいと言う方がいれば配布を検討します。来年も...
年末恒例、今年制作したクルマの紹介。・いすゞ ベレットGT TypeR(1969)・マツダ サバンナ RX-7(1985)・マツダ ファミリア GT-R(1992)クルマと「GT-R」についての紹介は待受の各記事で行ったので、単純に今年の振り返りだけします。非ブログ方面について。今年のはじめは無茶なことをしてました。ニコニコ動画にて動画4本同時制作進行。いま振り返ってみると、とんでもない状況でした。あれは二度とやりたくないです。毎週締...
2024年12月の携帯待受。日産の'07年式GT-R。大半のクルマは1モデルの販売期間が6年程度であることには以前にも何回か触れていましたが、このGT-R、なんと2007年から2025年までの大幅ロングランとなりました。その販売終了の理由も不人気だとか販売不振だとかではなく、「販売開始当初は流通していた部品が確保できなくなってしまったから」「直近の環境規制に対応しきれなくなってきたから」と、近年のスポーツカー・ツーリング...
2024年11月の携帯待受。日産の'99年式スカイラインGT-R。R34についてのお話はちょうど1年前にしたところなので、その先につながるお話を同じく水野和敏著「プロジェクトGT-R 常識はずれの仕事術」より少々。……95年にはR33型GT-Rでル・マン24時間レースに挑戦する。そして、ここで私は、その後のクルマづくりに地殻変動をもたらす「天啓」とさえいえるものを授かる。 ル・マンのグリッド上で、私は、愕然とさせられ、そして、覚...
皆さんの中に、ザンジバルを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 概要(過去の記事はこちら)に書きましたが、ザンジバルは、日本同様、右ハンドルの左側走行です。それもあってか、日本の中古車が溢れかえっていました それも塗り替えることなく、そのままの状態で・・・数限りがないのと、走行中の車が多いので、あまり写真は撮れていませんが、〇〇建設、△△霊園と言った車両をよく見かけました。そして一番見かけたのは、☆☆...
2024年9月の携帯待受。マツダの'92年式ファミリアGT-R。R32型GT-Rの呪い。日産以外には「レース離れ」と言う形で現れましたが、日産にとってはR32そのものが呪い――超えるべき壁として立ちはだかりました。販売時に掲げられたキャッチコピーは「マイナス21秒ロマン」。R32がドイツ・ニュルブルクリンクで達成したタイムを、このクルマが21秒更新したことに因んで付けられたものです。R32を超えるべく造られたR33は、確かにR32の性...
査定君 日本市場は、輸入車を受け付けない「輸入車の墓場」だそうです。 こんなメディアがありますが、本当でしょうか。日本市場の特殊性、実態を解説します。 日本車が日本国内で強いのは当たり前 なぜ、日本市場では、日本車が強いのでしょうか? 繊細
こんにちは、リーズンです。 駆け抜けるわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしは地方都市の郊外に住んでおり 移動には自動車やバイクが必須な感じです。 ですので 必要に迫られて自動車に乗っている・・ とも言えますが そうでなくても自身は自動車が大好きです。 最初はミニカーを集めたり そのうちプラモデルを作成したり やがてラジコンを組み立てたりと 常に自動車に接していたような気がします。 (本物ではありませんが) 父親が運転する車に乗るのも楽しみでした。 今では移動のために運転するのが日常ですが それでもやはり運転するのは…
2024年9月の携帯待受。マツダの'92年式ファミリアGT-R。以前、RX-7の記事にて、GT-Rのグレードの価値が高くなかったことを説明しましたが、このファミリアに関してはちょっと事情が変わっていたようです。マツダもWRCに参戦するべく、ラリー仕様のファミリアを開発。ホモロゲーション(レース出場資格獲得用)モデルとして、このGT-Rを販売しました。このGT-Rには「Racing」のRではなく、「Rally」のRが冠されていたようです。な...
アメリカ・EV車所有者の46%が次回はガソリン車等に戻ると回答
EV普及にはまだまだ時間がかかる マッキンゼーが世界中の消費者を対象に実施した最近の調査によると、世界の電気自動車所有者の約30%が内燃機関車に戻る可能性が高いことが明らかになりました。 この調査はオーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、ノルウェー、フランス、イタリア、日本などで行われました。ガソリン車等と書きましたが、正確にはICE(内燃機関)でハイブリッドなども含むのですが、このICEに戻るとしたEV車のオーナーが最も少ない13%だったのが日本です。最も高かったのが49%のオーストラリアで、次いで米国の46%がICEに戻ると回答しました。 ほぼ半分のEVオーナーが内燃機関に戻るって衝撃的 …
2024年アメリカ人が選ぶ高コスパのコンパクトカー8選(日本車が5車も‼)
2024 年お金に見合った 8 つの最高のコンパクトカー Gobankingratesにタイトル通りの記事が出ていたのでご紹介します。アメリカには ケリー・ブルーブック(Kelley Blue Book)という有名な中古自動車サイトがあり、そのサイトでの評価をもって、高コスパなコンパクトカーを選定しています。車種と参考価格を載せていきます。 ①ホンダ シビック ($25,040 約401万円) ケリー・ブルーブックの2024年最高評価のコンパクトカーです。「ホンダ車は、コンパクトカーの部門の中で確固たる地位を築いており、信頼性、価値、効率性を提供することで何十年にもわたって高い評価を得ています…
アメリカ人が見た低価格で安全な自動車メーカー4選・ほぼ日本車‼
4 Car Brands With the Most Reliable Safety Features That Won’t Break the Bank 自動車はアメリカでは無くてはならない必需品です。金融や投資サイトのGobankingratesにタイトルの通り4社の自動車メーカーが出ていて、4社中3社が日本メーカーだったのでまとめてみました。 その前に、予備知識として昨年、全米で売れた25車種のランキング(CarARandDRIVER)による)を見てみたいと思います。その方が、自動車メーカーの位置付けも分かりやすいかと思います。ちなみに1位は写真の通りフォードのトラックでした。車体価格の…
2024年8月の携帯待受。トヨタの'89年式セリカGT-R。'90年代頃、日本車がラリー方面で目覚ましい活躍を遂げていたことは以前にお伝えした通りですが、この時にもセリカについてちょっとだけ触れていました。'70年代後半から'80年代にかけ、オイルショックの影響が消え、好景気が到来した当時、自動車会社各社はこぞってモータースポーツ事業を拡大。トヨタも当時人気上昇中だったスペシャリティカー、セリカに新たな活躍の場を与...
2024年7月の携帯待受。日産の'89年式スカイラインGT-R。'73年、日産がGT-Rを廃止した後、すっかり「ただの頑丈なクルマ」を表すだけのグレードに成り下がったこの言葉を、もう一度「レーシングスポーツの頂点」を意味するものとしてリノベーションしたのは、やはり日産でした。この頃、モータースポーツ分野においてはトヨタ・スープラ、マツダ・RX-7、三菱・スタリオンなど強力なライバルが多く、スカイラインも善戦はしていま...
今回紹介するのは、5代目サニーのミニカーです。 1981年に登場したB11型サニー。同年にフルモデルチェンジしたバイオレット(バイオレットリベルタ)/オース…
今回紹介するのは2代目トヨタクレスタのミニカーです。 1984年のフルモデルチェンジで、兄弟車のマークⅡ、チェイサーとともに登場した2代目クレスタ。 このミ…
今回紹介するのは日産サニーのミニカーです。 と読んでから画像を見たら「うん?」と思うかもしれませんね。 どう見ても4代目のN14型パルサーですが、このミニカー…
【アメリカの今】米国EV調査、将来は約9割が購入検討?トヨタへの支持も上昇
EVの将来 このブログは雑記ブログですが、アメリカ経済・アメリカ社会の今を知ることによって今後の投資活動や資産形成に役立てないかと思いながら、記事を書いています。 最近、“EVの失速”とハイブリッド車の躍進が伝えられていますが、米国自動車関連サービス企業のコックス・オートモーティブは5月14日、米国市場における電気自動車(EV)導入に関する調査結果を発表しました。それによると、12カ月以内にEVの購入を検討するとした「購入検討者」の割合は45%と2022年調査時の51%より減少しました。一方で、EV購入を検討しないと回答した残り55%の「EV懐疑論者」のうち、54%が2028年まで、70%が2…
今回紹介するのは3代目トヨペットクラウン2ドアハードトップのミニカーです。 1967年に登場した3代目クラウンは、2代目で確率した営業車や法人需要としての…
2024年6月の携帯待受。 トヨタの'87年式コロナ GT-R。 前回に引き続き、今回のトヨタもGT-Rを「頑丈なクルマ」のイメージで使用していたようです。 ただ、「日本車」自体に頑丈な印象が付いたこと、 「GT-R」と言う言葉がトヨタ内で長らく使われ、陳腐化したこともあり、 トヨタが「GT-R」のグレードを使用する頻度は、この頃から減少する傾向に入りました。 しかしその一方、この手垢のついた「GT-R」の持つ意味...
今回紹介するのは、海外仕様の3代目カローラ、通称「サンマル・カローラ」のミニカーです。 1974年に登場した3代目カローラ。当初は2ドア、4ドアのセダン、2…
今回紹介するのは、海外仕様の初代日産チェリーのミニカーです。 チェリーは、1970年に3か月もおよぶ大掛かりな事前告知キャンペーンを展開した後に発売された、…
今回紹介するのは、2代目カローラクーペのミニカーです。 1970年に3年ぶりのフルモデルチェンジで登場した2代目カローラ。当時は東名高速道路の全線開通など…
今回紹介するのは、90年代に起きたマツダの経営危機を救い「神風」などと評された車のミニカーです。 1996年に登場した初代デミオのミニカーです。 デミオ…
今回紹介するのは、マツダファミリアとの姉妹車であるフォードレーザーのミニカーです。 1979年にマツダとフォードの資本提携が開始され、その後マツダファ…
今回紹介するのは、かつてロータリーエンジン車の大衆化に貢献したクルマのミニカーです。 エブロのマツダファミリアプレストロータリークーペです。 ファミリアクー…
初回はこのミニカーを紹介したいと思います。 スバル360の最初期モデル、通称デメキンです。 政府の国民車構想を富士重工が当時の軽自動車規格で実現させ、1958…
今回は、発売されるのをずっと待ち望んでいたミニカーを紹介します。 1986年に登場した2代目カローラⅡのミニカー。このミニカーはカローラⅡの中で一番のスポー…
今回紹介するのは、収集のきっかけとなった、思い出深いクルマのミニカーです。 エブロのB110サニークーペGXです。 1970年に登場した2代目サニー。ライバ…
2024年5月の携帯待受。 マツダの'85年式サバンナRX-7 GT-R。 「3年前の待受と何が違うの?」とお思いの方、ツッコんだ方に一言。 僕もそう思いました。 調べてみたところ、このFC型RX-7の、発売当時に設定されていたグレードは以下の5つ。 「GT」……最廉価版。 「GT-R」……基本グレード。 「GT-X」……スポーツ仕様。 「GT-Limited」……高級グレード。 「GT-Limited スペシャルエディション」……最高級グレード。 ど...
2024年4月の携帯待受。 トヨタの'83年式カリーナGT-R。 日産と違い、トヨタはグレード名に「GT」を安易に冠する傾向があります。 カローラにもスプリンターにもセリカにもソアラにもMR2にも86にも。 '70年代~'00年代くらいを探して回れば、 GTグレードを持つトヨタ車を山のように見付けられるでしょう。 とは言え本来「GT」とは「Grand Touring」、 すなわち長距離走行に耐える性能を持つクルマであることを示す...
旅は様々な学びをくれます。 それは自分の好きな音楽旅なので網のの張り方も違うので得る物も多いのは当然の事なんですが旅には私の視線では見えていなかった事柄をも知…
2024年3月の携帯待受。 日産の'73年式スカイラインGT-R。 先代、C10型スカイラインの成功を引き継ぐべく、日産は同車種をフルモデルチェンジ。 よりスポーティかつ高級感をまとわせて設計された新型、C110型スカイラインは、 当時のCMキャラクター「ケンとメリー」にちなみ「ケンメリ」の愛称で親しまれ、 歴代スカイラインの中では最も多い販売台数を記録しました。 この人気に乗るべく、このモデルにも最上級モデ...
何でもその物の本質と重要性を知る事が大事ですね。 私は勉強が嫌い苦手だと思っいましたが30代を過ぎた辺りからだろうか?そんな事もないなと感じるようになりました…
2024年2月の携帯待受。日産の'70年式スカイラインGT-R。「スカイライン」は元々、プリンス自動車が製造していた車種。しかしこのプリンス自動車が経営難に陥ったことにより、日産自動車に合併吸収されることになりました。この時、元々プリンスが販売していた車種の多くはそのまま日産に引き継がれており、スカイラインもこの一つでした。技術面で秀でていたプリンス自動車はモータースポーツでも結果を残しており、スカイライ...
今年制作したクルマの紹介。・ホンダ NSX TypeR(1992)・ホンダ インテグラ TypeR(1995)・ホンダ シビック TypeR(1997)今回のクルマのドット絵で紹介してきた、'90年代自動車企業史。最後はホンダ。ホンダの創業者、本田宗一郎が1991年。その「相棒」であった藤沢武夫が、さらにもう少し前の1988年。両者ともバブル後の世界を見ることなく、この世を去りました。この時点で二人とも、既に経営から退いてはいましたが、もし二...
今年制作したクルマの紹介。・スズキ カプチーノ(1991)・三菱 ランサー エボリューション III(1995)・スバル インプレッサ(1997)前回、前々回からお話ししている'90年代自動車企業史。今回も紹介していきます。スズキはバランス感覚のいい企業と言えます。'80年代からGMと資本提携しつつ(2009年に提携解消)、トヨタを筆頭として日産、三菱、マツダへOEM供給をはじめとした業務提携を行っており、同業他社と親密な交友関係...
2024年1月の携帯待受。いすゞの'69年式ベレットGTR。「GT-R」を冠するクルマを日本で最初に開発したのは日産ではなく、まさかのいすゞでした。日本のモータースポーツ黎明期である'60年代、この当時は他の自動車メーカーと同様に乗用車部門を設けていたいすゞは、トヨタ・コロナや日産・ブルーバードと同じ中型セダン市場に参入すべく、既にあった高級セダン、ベレルをベースにもう一回り小さいセダン、ベレットを開発しました...
今年制作したクルマの紹介。・トヨタ MR2(1989)・トヨタ スープラ(1993)・マツダ RX-7(1991)日本経済凋落の'90年代を、日本の代表とも言える各自動車会社はどう凌いでいたのか?今年は「'90年代スポーツカー」を取り上げ続けてきましたし、散々日産のことを腐してしまったので、他のメーカーのことも取り上げていきます。'80年代までトヨタの得意分野であった高級セダン・クーペ市場は、'90年代に入ってその人気・シェアを大...
年末恒例、今年制作したクルマの紹介。・日産 フェアレディZ(1989)・日産 シルビア(1999)・日産 スカイライン GT-R(1999)'70年代、'80年代には北米でも人気を博していた日産でしたが、'90年代から大迷走を繰り返し、やがて2兆円の負債を抱えて、……と言うことは以前にお伝えしましたが、現在でも日産のCMを毎日目にするくらいには順調な経営が続いていることから、どうにか'00年代をしのげたのだと言うことは察せられます。そ...