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今年制作したクルマの紹介。・日産 スカイライン GT-R(1989)・日産 スカイライン GT-R(1995)・日産 スカイライン GT-R(1999)今年の振り返り、その3。長年だらーっと続けていた「今日の旅岡さん」、改めてキャラ紹介しました。加えて、今年スカイラインGT-Rをまとめて描いた関係で、隣に添えている大きさ見本用のどうぶつのデザインが自分の中でもかなりお気に入りでもあり、キャライラストとして起こすことにしました。そしてそれ...
2024年11月の携帯待受。日産の'99年式スカイラインGT-R。R34についてのお話はちょうど1年前にしたところなので、その先につながるお話を同じく水野和敏著「プロジェクトGT-R 常識はずれの仕事術」より少々。……95年にはR33型GT-Rでル・マン24時間レースに挑戦する。そして、ここで私は、その後のクルマづくりに地殻変動をもたらす「天啓」とさえいえるものを授かる。 ル・マンのグリッド上で、私は、愕然とさせられ、そして、覚...
2024年9月の携帯待受。マツダの'92年式ファミリアGT-R。R32型GT-Rの呪い。日産以外には「レース離れ」と言う形で現れましたが、日産にとってはR32そのものが呪い――超えるべき壁として立ちはだかりました。販売時に掲げられたキャッチコピーは「マイナス21秒ロマン」。R32がドイツ・ニュルブルクリンクで達成したタイムを、このクルマが21秒更新したことに因んで付けられたものです。R32を超えるべく造られたR33は、確かにR32の性...
2024年9月の携帯待受。マツダの'92年式ファミリアGT-R。以前、RX-7の記事にて、GT-Rのグレードの価値が高くなかったことを説明しましたが、このファミリアに関してはちょっと事情が変わっていたようです。マツダもWRCに参戦するべく、ラリー仕様のファミリアを開発。ホモロゲーション(レース出場資格獲得用)モデルとして、このGT-Rを販売しました。このGT-Rには「Racing」のRではなく、「Rally」のRが冠されていたようです。な...
助手席側の窓ゴム、ウェザーストリップリテーナーがだいぶボロボロになり、はがれてきたり、ひび割れが目立ってきたので日産に依頼しようかと思ったのですが高い・・・片側5万弱です。そして部品が入荷待ちでいつになるかわからないということなので探して見つけました~~。そして届いた荷物がこちらですが・・・なんと箱がつぶれて中身がでて届きましたΣ(゚д゚lll)ガーンこんな荷物届くのメロン以来だわ。もちろん、お店には連絡済み...
今年制作したクルマの紹介。・ホンダ NSX TypeR(1992)・ホンダ インテグラ TypeR(1995)・ホンダ シビック TypeR(1997)今回のクルマのドット絵で紹介してきた、'90年代自動車企業史。最後はホンダ。ホンダの創業者、本田宗一郎が1991年。その「相棒」であった藤沢武夫が、さらにもう少し前の1988年。両者ともバブル後の世界を見ることなく、この世を去りました。この時点で二人とも、既に経営から退いてはいましたが、もし二...
今年制作したクルマの紹介。・スズキ カプチーノ(1991)・三菱 ランサー エボリューション III(1995)・スバル インプレッサ(1997)前回、前々回からお話ししている'90年代自動車企業史。今回も紹介していきます。スズキはバランス感覚のいい企業と言えます。'80年代からGMと資本提携しつつ(2009年に提携解消)、トヨタを筆頭として日産、三菱、マツダへOEM供給をはじめとした業務提携を行っており、同業他社と親密な交友関係...
今年制作したクルマの紹介。・トヨタ MR2(1989)・トヨタ スープラ(1993)・マツダ RX-7(1991)日本経済凋落の'90年代を、日本の代表とも言える各自動車会社はどう凌いでいたのか?今年は「'90年代スポーツカー」を取り上げ続けてきましたし、散々日産のことを腐してしまったので、他のメーカーのことも取り上げていきます。'80年代までトヨタの得意分野であった高級セダン・クーペ市場は、'90年代に入ってその人気・シェアを大...
年末恒例、今年制作したクルマの紹介。・日産 フェアレディZ(1989)・日産 シルビア(1999)・日産 スカイライン GT-R(1999)'70年代、'80年代には北米でも人気を博していた日産でしたが、'90年代から大迷走を繰り返し、やがて2兆円の負債を抱えて、……と言うことは以前にお伝えしましたが、現在でも日産のCMを毎日目にするくらいには順調な経営が続いていることから、どうにか'00年代をしのげたのだと言うことは察せられます。そ...
2023年12月の携帯待受。ホンダの'92年式NSXタイプR。現状のホンダのラインナップでは、既に「シビック」のみのグレードとなったタイプR。とは言え当初このグレードが設定されたのは、元よりピュアスポーツカーとして製造された、このNSXでした。今後、もしスポーツカー人気が再燃し、ホンダが今一度、これらの要求に応えるクルマを造ることとなった時、この「タイプR」グレードが再び、シビック以外に与えられるのではないか。...
2023年11月の携帯待受。日産の'99年式スカイライン GT-R。「……私が4年間レースに没頭している間に、日産のクルマはまた様変わりしていた。(中略)正直私にはブルーバードとプリメーラは一見したところでは区別すらできなかった。 何も自動車メーカー界に限らず一般的にいえることだが、良くも悪くも商品づくりに対する「夢、想い、お客さまへの新価値の提供」などは、強い志向性のリーダーが存在しないと、人は流されて、最...
2023年10月の携帯待受。スズキの'91年式カプチーノ。軽自動車でありながらライトウェイトスポーツを究めんとした、スズキの意欲作とも言えるこのカプチーノ。発売当初からマツダのAZ-1、ホンダのビートと並び、高い人気を得ていました。厳しい不況、そして軽自動車の規格改正に阻まれる形で'98年に販売を終了しますが、それ以降も復活が待ち望まれていました。それを踏まえて近年の自動車業界の動きを見ると、世代は若干異なる...
2023年9月の携帯待受。トヨタの'93年式スープラ。クルマの平均的な販売期間は6年程度とどこかで話していましたが、このスープラは販売終了が2002年。異例の9年ロングランでした。と言ってもフェアレディZのように経営上の理由でリニューアできないまま漫然と販売されていたわけではなく、単純にこのモデルが人気を保ち続けていたため。おそらく排ガス規制に対応できていたならば、もっと販売期間が伸びていたかも知れません。...
2023年8月の携帯待受。ホンダの'97年式シビックタイプR。ホンダの「市販車レーシングカー」グレード、タイプRのことは1月にもお話ししましたが、2023年現在、このグレードが設定されている、あるいはされていた車種は、以前に紹介したインテグラ、今後紹介する予定のNSX、欧州限定でアコード、そしてシビックの4つだけです。おそらくこのグレードが企画された'90年代初頭には、この4車種以外にも幅広く同グレードを設定して「...
2023年7月の携帯待受。三菱の'95年式ランサーエボリューションIII。「ライバル車」と言う言葉があります。サイズや性能が似通っていたり、発売時期が近かったりで、同じ市場で同カテゴリのクルマが2種類以上あると、やたらライバルとして見なし、優劣を競わせようとします。とは言えクルマと言うものはエンジンやタイヤ、車重やCD値など、複数の要素が一つにまとめられて動く存在なので、性能や見た目を一つ一つ取り上げて「ど...
2023年6月の携帯待受。スバルの'97年式インプレッサ。'90年代日本はラリー車全盛の時代でした。トヨタのセリカ、三菱のランサーエボリューション、そしてスバルのインプレッサがその筆頭となってWRC(世界ラリー選手権)に挑み、一定以上の成果を上げ続けました。元々日本市場では4WDの人気が高く、また、世界でも有数のワインディングロード(ぐねぐねした峠道)の多い環境であったため、ラリー競技に必須である小柄・軽量・...
昨日車を走らせていてたら、ちょうど、信号待ちとなり流れてる車をみていたら、いきなり、窓ノック・・・。だれ?と思ったら外人3人組。(;゚Д゚)こわい・・・ノックされてドア開けられたらやばいじゃんと思って鍵を確認。とりあえずしてあるから大丈夫。窓もあけない。そしたら、いきなり、撮影開始。(;゚Д゚)ええ~と思いました。前や横、後ろだけかと思ったら、道路にでて撮影していておおおおおーいって感じ。周りに迷惑になるし、...
2023年5月の携帯待受。日産の'99年式シルビア。おしなべて'90年代は日産大失態の時代だった、と言わざるを得ません。このシルビアも、それを示す一台です。'80年代末期に出たS13型シルビアは人気を博したモデルと言えますが、その人気を継続すべく販売された後継車種、S14型シルビアは、結果として不評でした。この頃の日産の傾向として、人気の出た車種の装備を豪華に、言い換えれば高出力・高機能で高価なものにしてモデルチ...
相変わらずの高速乗りおりしてますが・・・意外ときれいなままなのですよ。時計はつきませんが・・・。ストレス発散がドライブぐらいしかないこともありひたすら乗って降りてを週末繰り返して家に帰ると。一人だから気楽に乗れるときもあるし、母や犬を乗せて行くときもあるんだけど、だんだん日差しが強くなってきて暑くなってきてるので、車も日中乗れなくなりそうで(-_-;)車庫は屋根つけてシャッターもつけたので盗難対策と日よ...
2023年4月の携帯待受。マツダの'91年式RX-7。かつてマツダの代名詞であったロータリーエンジン。その最盛期はそのまま、このFD型RX-7の歴史であったとも言えます。一般的なレシプロエンジンの2/3程度の排気量で同量のパワーを絞り出すこと、かつ、エネルギー変換効率の高さにも着目されたことなどから、一時は「次世代のエンジン」とまで称され、持てはやされていたこのエンジンですが、一方で燃費の悪さやランニングコストの...
twitterを眺めていると「#本田技研工業創立記念日」のタグを発見。乗れそうなタグには乗るのが僕の主義なので、取り急ぎ手持ちのドット絵を上げようとしたんですが、その中のシビックの出来が、なんか気に入らない。考えればこれを描いたのが9年前。それだけ経ってると、当時の自分の技術がいかに拙いものであったかが良く分かると言うもの。少なくとも2021年の黄輪の作品として、これを出すわけには行かない。……と思い立って慌て...
2023年3月の携帯待受。トヨタのMR2。前回の記事のニュアンスだと、なんだかトヨタは(日産と比較して)うまく立ち回ったかのような印象を受ける方もいらっしゃるかも知れませんが、トヨタだって局所、局所でやらかしてます。その一つがこのMR2。日本初の市販ミッドシップスポーツカーとして一世を風靡した先代、AW11型MR2をフルモデルチェンジし、バブル景気の波に乗るべく意気揚々と発売されたものの、前例のないクルマである...
2022年11月19日に11万キロいきましたが、そこから少しして111111キロ達成となりました~ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪来週預けるのでその前に達成できてよかったです。本当に遠出ができなくなり、近場の高速を乗って降りてETCカード交換してまた乗って降りての繰り返しのみでここまできてるので、楽しみが少ないのです。仕事がてらでもあるけど、乗れる場所も置き場も困るため簡単には遊びにもいけず・・・。誰かを乗せて楽しむなどもなく・・...
先々週、日産でETC2.0を取付てもらいました。セットアップは会社でやりましたので、取り外しと取付となります。料金は9900円でした。これが新しいETC2.0です。しかし、GPSを感知するとしゃべるしゃべる。ただ前回は本体から声がしていたのに、今回からはアンテナのところにスピーカーがあるため、ルームミラーの後ろになり、音声がこもってるのよね。聞き取りづらい・・・。前回の車載器です。取付をしていただいたときに、写真を...
2023年1月の携帯待受。ホンダのインテグラタイプR。と言うわけで2023年の待受は、「'90年代日本スポーツカー」を取り上げていきます。となるとホンダの「市販車レーシングカー」、タイプRのことを説明しないわけにはいきません。「タイプR」はホンダが'90年代から設定しているグレードで、「Racing(レーシング:競技)」のRから取られています。エンジンやサスペンション、ブレーキなど、標準グレードに比べてはるかに性能の...
2023年2月の携帯待受。日産のフェアレディZ。今年の携帯待受のテーマは「'90年代日本スポーツカー」。しかしこのフェアレディZ、販売開始は'89年。そこだけ聞けば条件にそぐわないものになってしまいますが、これを「'90年代」のくくりに入れたのには理由があります。周知の通り、'90年代はバブル崩壊に端を発する平成不況、日本経済凋落の始まった時期でもあります。日本を代表する企業が続々と経営不振・破綻に陥る中、日産...
難しい仕事は一切してないけど、処理は完了し、昨日宅配便で送りました。今日会社に届くのでそのあとは会社で処理になりますが・・・。高速道路の乗り降りも犬と一緒に。静かに寝てましたよ。寝てるのかよ~って思いました。ごんやりきは、外に興味あったのになぁ。ごんはとくに車にも興味あったのに・・・。ポイントインカムでもJRAカード申し込みが可能に。キャンペーン中申し込みしたほうがお得です!げん玉から、JRAカード申し...
本来は今日まで仕事だったんだけど、一日間違えて休みとなりました。(⌒▽⌒)アハハ!やったーと思ってるけど、昼に仕事届きました。持ち帰ってやるのと、高速のせかえて走ってくるということで・・・。ひたすら走って戻ってきたところです。だいぶ、混雑してたけど、早い時間にいって昼過ぎには戻ってこれたのでとりあえず今日の分は終わり、夕方のせかえして、また同じ枚数明日走ってきます。そこまで混んでないと良いんだけどなぁ。...
2021年の5月に10万キロいき、そこからやっとです。無事に盗難されず、11万キロ達成しました。オドメーターならではの楽しみだよね。改ざんなどがあるため電子表記になったと今日日産で聞きました。あ、車は点検のため預けました。毎日毎日盗難されるのを気にしていることもあり乗るたびに、どこに止めたら盗まれないのかなども考えないといけないため、頻繁には出かけられず。遠出しても車が盗まれない駐車場なら良いけどね。ただ...
C校までの道のりの殆どは車線の多い国道と元有料道路だったバイパスとで構成されており、 途中にはインターからの合流地点も複数ある。基本交通量が多く、飛ばす車も多い中、その流れに乗りつつ瞬時の状況判断をしていかなくてはならないという、普段街中しか運転しない母に
【ありえない高騰!】90年代国産スポーツカーの謎の高騰について
~ありえない高騰! 90年代国産スポーツカーの謎の高騰について~ 現在1990年代に生産された「国産スポーツカーの中古車」が大人気で、市場価格も異常に高騰しています。 その理由として大き