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ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを「ですよね〜」な感じで観ていた母、その後の展開には度肝を抜かれた。…というのはちょっと言い過ぎかもしれないがあれほど苦手だったシコラー系相手によくぞ!と感激したのは事実である。しかしそんな想いにのんびり浸っている間もな
久しぶりのテニスネタ…てかテニス漫画を描いていたはずなのだが笑中体連は無観客試合が続く中、久しぶりにずうの試合を観る機会を得た。練習すらほとんど観ていないのでどのくらい成長したのか、どんなテニスをするのかとついついワクついてしまう。しかしテニスは相手がい
ずうのテニスをカッコいいと言ってくれた彼。きっと簡単そうにも見えたのだろうが、何とも残念な話である。部活で初めてのテニス。そもそも続くかどうかもわからないのだから最初は中古のラケット1本で充分と母なら思ってしまうところだが、私立に集うようなセレブはそうでは
女子ならまだしも、ずうより年上の男子というのは扱い方が特によくわからない。今回はパパに頼んで本当に良かった。先輩とはいえ、ずうと一つしか変わらない子供である。きっと初めての事態で、どうしたら良いのかわからなくなっていたのだろう。貸すこと、借りること、返す
A watched pot never boils.ヨーロッパのことわざで「見つめる鍋は煮えない」または「見つめる鍋は煮立たない」などと訳されている。母にはこれが子育て、とりわけずうのテニスにおいて実にしっくりきた言葉であり、且つ我を顧みるきっかけにもなった。日本のことわざにも「
中学3年間をソフトテニス部で過ごしまっくろで逞しい部活女子に成長した元癒し系のちゅみは、高校で文化部に転向し元のキャラに戻るかに思われた。が、しかし癒し系とはさらに対極のパンキッシュな感じにシフトしてきた…!?何を隠そう実は母もそっち系の人間なので理解は全然
この時のずうの相方も小さい頃からのテニス経験者でありわりと息の合うコンビではあるようだが、それにしてもこのスコアは尋常ではない。きっと先輩たちは大会の出場権の他に先輩としての意地やプライドを賭け想像を絶するようなプレッシャーの中で戦っていたのだろう。…明
ずうの処分は加害者の親子3組が再度同時に呼び出され、一人ずつ反省の言葉を述べるにとどまった。結局のところ、印象としては中学生男子の悪ふざけに過ぎず身体もパワーも大きくなってきていた故のケガということのように母には思えたが、何がきっかけとなっていじめに発展す
あー…やりそー。。。。orz母の知らないずうなど、そこにはいなかった。学校に着くまでは、ショックながらも「なんかこういうのって“男子の親”っぽ〜い」なんてどこかで思ったりもしていた。親バカかもしれないが、ずうが訳もなく他人を攻撃するはずがないと信じていたので
ずうが怪我したという電話なら今まで何本ももらってきたが怪我をさせたというのは初めてである。彼が他人に対して暴力をふるうというのは正直想像がつかないのだが、家ではキレることだってあるし過去にはちゅみをぶったことだってある。一見おとなしそうに見えるずう、母の
男の子はね、大きくなったら母親になんか近寄りもしなくなるわよ大多数の先輩ママさん達はこう語る。我が家もついに来たかと少々寂しさを感じながらも我が子の成長を喜んだのも束の間、夜になると元通りのずうがいた。まぁ母なんぞにいつまでこうしてくれるのかこうなったら
初めての中体連② 〜シングルス編〜【テニ厨/Game.512】
中体連の試合で良いと思ったのは、まず 勝てる試合と勝てない試合がある事。一見当たり前のようだが、初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する中体連だからこそであり、勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさがほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が選手にとって大切な勝
これは嬉しいニュースだった。まさかあのカムイ君がテニスを続けていて中体連の試合に出ていたなんて!コロナ禍なので観ることは叶わないが続けているということがわかっただけで何やらとても幸せな気分になった。ずうのモチベーションもさらにアップしたことであろう。ガンバ
私立中と公立中の違い① 〜スマホ編〜【テニ厨/Game.509】
ちゅみが通っていた地元の中学は昭和な香りに包まれた今どきにしては少々お堅い学校だった。いくつかの部活は特にその香りが強く女子のソフトテニス部もその一つ。昔ながらの体育会系、先生は絶対的存在で練習中に水を飲むことすらはばかられる雰囲気だったのだが、母的には
小学生と中学生って結構差があって、身の回りの物が急に大人びてくる。文字が小さく挿絵が少ない教科書に小学校では禁止されていたシャープペンシル。他にもマイロッカーや家の鍵、満額6万超えの通学定期に財布等々。。スマホについては受験とか関係なく元々ちゅみと同じよう
長い間お世話になった恩師に対しなんだか失礼にも思えたがコロナ禍ゆえ簡単に会いにも行けずこうするしかなかった。テニスを続けている以上これっきりということはないと思うがそれなら尚のことこういった節目には、きちんと会ってご挨拶しておきたかったと思う。(´・ω・)
終わってみればあっという間の小学校生活。思い返してみれば夏休みも冬休みも正月もない、テニス一色の日々だった。特別そんな意識のないまま、結果的に「普通」ではない小学生時代を過ごしここでまた皆とは別の道へ進むずう。本人がやる気に満ちている今、どこにも連れて行
校則を自ら破りに行く毒親〈前編〉【テニ厨/Game.503】
先生が遠回しに言った「おしゃれな髪型」とはツーブロックやロン毛などを指している。ずうは少々長め傾向にあるので念の為、入学前にお話しくださったのだろう。しかし母がロン毛派なせいもあるだろうがこの超塩顔に短髪というのがピンとこない。 しかもくせ毛で猫っ毛なの
採寸会場にいた新入生は地元の同級生に比べて大柄な子が多く、母親より小さい男子というのはほとんどいなかった。半袖は7分袖だし、ジャージは腰の部分を何回も折るよう。ベルトも15cm以上切ったしブレザーはもちろんお直し確定である。ちゅみも相当ちっちゃかったが、ここま
自慢になるような学校なのかどうかはこの際どうでもよく、とにかくおばあちゃんが明るく楽しい気持ちになれる事が最優先である。エセ孫だろうがなんだろうがずうやちゅみに使えるところがあるならどんどん使っていきたい。そんなおばあちゃんの様子を聞いてふと、絶滅したず
ともあれ一安心、これでテニスも続けられる。後で出来杉先生に聞いた話だが、試験後の面接で校長先生に「小学生の間で一番楽しかったことは?」と聞かれ、即座に「テニスで海外遠征に行ったことです!」(そりゃそうだろうよ)と答え、結構饒舌にその話をしていたという。ず
ずうに緊張が伝わるといけないので必死でいつも通りを演じていたのだが 実は自分の受験の時より数十倍緊張していた。いや緊張とも少し違う所謂、心ここに在らずという状態か。試験中に保護者が待機できる部屋は毎年用意されていたのだが、この年はコロナのため急遽廃止され
ぶっちゃけ、こんなに勉強したのはずう史上・母史上共に初めてである。母は今までずっと「生きてく上で公式とか必要ないじゃん」と思っていたが、まさかのこんなところで必要になるとは。。。orzその昔、頭が拒絶反応を起こしてしまい、ちっとも頭に入ってこなかった算数だっ
我々が帰ったあと、おばあちゃんは千羽鶴と一緒に写真を撮ってほしいと言ったそうで後日、はなちゃんは大事そうに千羽鶴を胸に抱いたおばあちゃんの写真を見せてくれた。 この千羽鶴はずうからおばあちゃんへの思いだけでなくいろんな人の、いろんな思いやりが結集して形と
長女気質か、持って生まれた性質かスイッチが入った時のはなちゃんの馬力は半端ない。はなちゃんを筆頭にパパやちゅみ、TちゃんDちゃんなどなどみんなが協力してくれた千羽鶴。そこで気になったのは果たしてこの亜種を折ったのは誰だったのだろう?ということ。折り紙の種類
そう言えば、読み聞かせた本の中に千羽鶴が出てきたお話があった。病気のおばあちゃんに何かしてあげたい→そうだ、こういう時は千羽鶴だ!とまあ、ここまでは良いのだが問題はタイミング。本当なら一番勉強に集中してほしい時期なのだがおばあちゃんの体調を思うと入試が終
ちゅみは辛うじて本当のおじいちゃんの記憶が残っているがずうに至ってはほぼ皆無、そして二人共おばあちゃんというものは一切知らずに育つところだったのだが口約束を律儀に守ってくれたモアイ君のご両親のおかげでおじいちゃん、おばあちゃんの暖かさに触れながら育つこと
過保護と思われるかもしれないが6年生といっても中身はまだまだ幼いずう、やはり一から自分一人でというのは難しい。しかし何か一つ、楽しく解くきっかけみたいなものが作ってやれれば一気にできるようになるような気がする。だが、そのきっかけを作ってやるには母自身が理解
まさに寝耳に水だった。とある建物の屋上にあるコート、工事のために退去せざるを得なくなったのだという。本当に急なことで、他の仲間たちは皆慌ててスクール探しを始めた。我が家はたまたま先だってS中に行こうと決めていたので助かったといえば助かったのだが、逆に言えば
昔からノー勉街道をひた走ってきた母、カッコよく「勉強しなさい」なんてとても言えず、それどころかちょ待って、勉強ってどうやんの?↑ここからである。まあとりあえず国語は日本語だし母でも読めばなんとなくはわかる。 答えもついてるし。笑問題は算数。パパは母以上に
先月決まったばかりの中学受験。先生が敷居を低くしてくれたとはいえ、推薦ではなく一般入試である。学力については以前から先輩ママさんに平均くらいの学力があれば全然問題ないと聞いていたので素直にそれを信じ、何とかなるだろうと高を括っていた。模擬試験は2教科で、出
部活にて② 〜どうしても負けたくない編〜【テニ厨/Game.487】
中学生に混ざってのダブルス。完全に先輩に依存し切っていて、自分のせいで負けるのは何としても避けたいという感じのなんとも消極的なプレー。まーその気持ちはわからなくもないけど同じ中学部活でも以前、地元中学の部活(軟式)で自信に満ちたプレーを見せたずうとはまる
今までにも部活に参加させて頂いていたが先生はいつも教えるか球出しをしているかでラリーをしているのを見たのはこれが初めてだった。打ち方なんてどっちでも構わないのだが指導者が片手バックだと、なんとなくずうをより理解していただける気がして母にとっては安心のおま
中学生になるまでにできるだけ叩き込んでおこうとするコーチとそれが少々口うるさく感じる年頃のずう。あのずうが他人にここまで態度に出すということは裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが恩師に対してその態度は、ない。(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!しかし長い事やっていると真
いつも通りのプレーができて良かった!我ながらグッジョブじゃん!この時、母は確かにそう思った。だが本人的にはどうだったのだろう?ちゃんとプレーして8歳に負けた。この場合「緊張してたから」とかいう自分に対する言い訳はできないわけで結果的にダメージをより大きくし
勝敗はさておき、苦手意識のせいで実力を出しきれないのは非常に残念なことである。ずうの思考管理については、以前他川コーチからアドバイスをいただいたが試合経験のない母は試合前の選手の気持ちはもちろん、具体的にどう接してやれば良いかなんてやっぱりよくわからない
辞めることをあまり早く伝えてしまうとそこから辞めるまでの間を「どうせ辞める子」としてぞんざいに扱われてしまうという話を聞いたことがある。このブログは時差があるので先に言ってしまうと、この後ずうはぞんざいに扱われるどころかB校・C校共に自分が関われるうちに、
物理的なことを考えると、地元中学に通いながらC校のレッスンを受けるということは時間的なロスが多く、それに伴い身体的負担も大きくなる。今まではずうがC校推しだったのでそれも仕方ないと思っていたが、今は違う。S中なら放課後そのまま練習できるので時間的な無駄も負担
続々・進路を思ふころ 〜まさかの事態〜【テニ厨/Game.480】
先生がどのように敷居を低くしてくれたのかは諸々問題があるといけないので伏せておく。だがこれを最後に二度と来ないつもりだった母に検討の余地があると思わせたのは事実である。中学生になったら憧れのC校GSクラスでテニスを続けたいと言っていたずう。もちろんそれは嘘で
やらかした!お世話になっている先生に対してこの無礼はないorz言い訳にしかならないが、特に今まで先生と連絡を取り合う必要もなかったので名刺はいただいたものの携帯には登録していなかった。 更に近頃は変な電話やメールの話も聞くので知らない番号には関わらない方が吉
ロービングさんは誰もいない本部にいた。一人で大会を取り仕切るのはさぞ大変なことであろう、全部なんか見てられるかというのもわかる。 だが、試合を正しく進行させることはロービングアンパイアとして一番大事な仕事ではないのだろうか?これまで随分色々な会場に足を運
基本、外野は口を出せない。でもまだ12歳以下だし、目に余る場合はロービングアンパイアの方に言えば注意して見ててくれるよなんて言われたこともあるが、タイブレークなんてロービングさんを探している間に終わってしまう。 やはり黙って見守るしかないのだ。(-"-;)過去の
こういう話はできれば描きたくない。ギリギリまで迷ったが、やはりこれはずうの記録兼育児日記なので、史実通り描くことにした。カキカキ.....φ(๑-ω-๑ )セルフジャッジ関連はこちら↓
想像もしていなかった身バレ。(しかもリアルで)完全に油断していた母は突然の出来事に大層パニクり、とりあえず誰にも言わないでくださいとお願いするのがやっとだった。帰途につき、少し落ち着きを取り戻した所ではて、何故わかったんだろう?というシンプルな疑問が湧い
何度も何度もOPを見に来ていてなんとなく目に付くかわいい男の子だった。自分の番が来るのを楽しみに待っている10歳以下の選手なのだろうと思い、それまでのプレーを全く観ていなかったのだが、いざトーナメントに入る段になって彼が12歳以下の別ブロックで1位抜けしてきてい
ラリー中にカウントがわからなくなってしまうことはテニスあるあるの王道だが自分のサービスゲームを忘れるパターンは初めてである。それほどまでの長いラリーに付き合えるようになったという意味では大いに成長を感じるところであるが、そう思えば思うほど決勝だったし、最
週一回ずうが行くB校のレッスンは、年齢バラバラの小学生2〜4人。3時間あるので一人ひとりかなりしっかり見てもらえる。 この日もずうがラケットを変えたばかりなのを知っていて、それに合わせたレッスンをたっぷりしてくださった。細やかな気配りには本当にいつも頭が下が
話題のピッチクロックのテニス版、ショットクロック。試合時間の短縮を目的としたルールである。テニスでは騒音やその他の理由でサーブに影響があると判断された場合、リセットとなる。この日の騒音は遠くに聞こえる屋外放送程度ではなくおそらくスピーカーが近くにあるのだ
ラケットを変える時は、誰しもそれなりの苦労があるものと推測する。 ラケットの感覚が合わない中、頭を使って決勝まで勝ち上がった事は「よくやった!」としか言いようがなく、なんだか一皮剥けた感がスゴい。決勝の相手はちょっとレベルが違ったのでベーグルもやむなしと
触った球は全部強打!というタイプの女子。張り合って強打するのではなく相手に気持ちよく打たせない戦法のずう。そうだよ、君の良さはそれだよね!そんな戦い方も、少し板に付いてきたかなと思える今日この頃である。さて、どうにもやりづらい大音量の中始まったトーナメン