不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#5(夢の実現への一歩)
こうして、中学2年生の冬に教室を移籍することになった長女。 最後の発表会を終えて、ようやく本格的に”ワガノワメソッド”を習うことができるんだ!という期待にあふれていました。 そして、そこから先のロシア留学への夢もより具体的に考えるようになりました。 この時、学校への復学の思いは一ミリもなかったと思います(笑) 中学3年生で出会った恩人 次女の中学入学式に参列していた私は、式典の後で声をかけられました。 「長女ちゃんのお母さんですか?私、今年担任になりました〇〇です。」 若い女性の先生がにこやかに話しかけてくださいました。 1.若い先生を侮ってはいけない また若い先生か~
2024/04/30 06:35