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描き忘れたが、これはラケットの話である。偶然にもずうの誕生日の数日前が発売日だったフェデラーの新型モデル。当然のことながら予約が殺到しており、どのショップも初回入荷分は既に完売し次回入荷分の予約を受けている状態だった。ずうが使う一番軽いモデルはおそらく同
【テニプリ雑記】許斐剛先生が病気で体を悪くされていたなんて全然知りませんでした…。
昨日Yahoo!ニュースで許斐先生の記事を拝見してビックリしました。詳しい病状などはよく分からないので素人の私には何とも言えませんが許斐先生は昔からファンや声優さん、テニミュのキャストなど 周りの人達のこと
テニスをする上で避けて通れないのがミスジャッジ。パパがずうの試合を観に行かなくなった理由の一つはこれである。イモる行為はもちろん、気づいているのに抗議しないずうにもイライラするのだそうだ(確かに)。(๑-ω-๑ ) 言わないずうはこちら↓でもイモは好き↓
仲間入り 〜モチベアップに直結すること〜【テニ厨/Game.450】
移籍して5ヶ月といってもコロナ休講があったため正味3ヶ月、C校の水は本当にずうに合っているようだ。何はなくともずうにとって一番大切なテニスが楽しくて自然と上を目指したくなる環境が間違いなくここにはある。ここを創っている井野コーチとここを紹介してくれた石田コー
よくやった!ぶっちゃけ勝てるとは思っていなかった。今まで強打で攻めてくる相手には大抵打ち負け何もできずに終わるのが常だったが、今日はサーブでポイントが取れたおかげで気持ちに余裕が生まれ冷静に頭を使ってプレーすることができたのかもしれない。 さて2Rは更に手
前回の草トーでずうの見えないフタに風穴が開いたような気がした。ずうはそのままの気持ちで今回の草トーに入ってきたように思う。果たしてずうはどんな相手であっても最後まで自分を信じて戦えるだろうか。 ω・`)前回の草トーはこちら↓
なんという鳥かはわからないが大人しく雨が止むのを待つ姿は なんとも可愛いものだった。それからクマバチがこんなに可愛かったなんて。野外で蜂に出くわした時は目を合わせないよう、 とにかくさりげなく逃げていたのでまともに見たのはこれが初めてだったのである。しか
慌ててサーブ練を増やしたところで補いきれないものがある。もちろん練習量も大事だけど、やっぱり鍵となるのはそこじゃないんだなぁ、ずうの場合。┐(´-ω-`)┌この頃よりは成長したけどメンタルの振り幅が大きくて、それがそのままスコアに出る所は変わってない!?笑↓
「ぶっちゃけC校の子は皆サーブ上手くないです」サーブ練を個々の自主性に委ねることはコーチにとって間違いなく苦渋の決断だった。たった一時間半のレッスン、ギリギリまで無駄を省いて有効活用しているのは嫌と言うほどわかっているし、無論口出しする気など微塵もない。ず
あくまで1コーチのイメージだが、なんか納得できる、面白い話だった。我が家の男子は積み上がっているのかどうかもよくわからない←今ここ。さてどんな塔が建つのか楽しみに待つとしよう。(•ᵕᴗᵕ•)。oO彼らの塔もカナリ楽しみな母である↓
常にアンテナ3本びんびんに立っていて色んなことをどんどん吸収していくミサちゃん(仮名)。女の子は比較的しっかりしている子が多いけどこういう子が強くなるんだろうなぁと感じさせる、ずうより一つ年下の女の子である。ずうのアンテナは1本の時と3本の時と…あっ圏外も!?
薄々感じてはいたことだが改めて言葉にしてまとめられるときっちり腑に落ちるというかひどく納得してしまう。そりゃー広い世の中、パワーがなくてもシコらなくても立派に勝っていく子はいるのだろうけれど。短い時間だったが、母の中の「強豪校の顧問の先生」のイメージがま
強豪校はおそらくどこも戦力となりうる次期入学希望者を似たような形で確保していくのだろう。戦力となるのかわからないし…てかそもそもお受験を考えていない我が家などここに参加する資格はない。LINEが来たとてもみ消してしまうべきなのだろうが(てかグループに入るな)
シングルハンドという縛りがラケット選びをいつも難しくさせる。 ずうのことである、重いラケット=オトナ気分(☆∀☆) キラーン(前編)で、選んでしまいそうでちょっと怖かったが色々なことを踏まえ正しい判断ができたようだ笑母的には(無論振れなければ仕方ないのだが)これ
サンタさんがくれたずうのラケットはもう2年以上使っているのでそろそろ取り替え時ということは実は少し前から気づいていた。だが、やる気が見えない時には新たに買ってやる気にもなれず本人も不具合等訴えて来るわけでもなかったので知らん顔をしていたのである。(* ̄m ̄)サ
勝ち負けはいいから、最後までコートに立っていること。…昔むかし、ずうがまだちっちゃくて初めて試合に出るとかいってた頃に言われたような、なんとも懐かしいフレーズである。そしてこれを聞いて母は、彼は一から育てなおしてくれる気なのだと気づいた。このコーチは間違
大胆!?噂のコーチ直伝『試合の組み方』【テニ厨/Game.421】
「どんどん公認大会に出てください」と言われ続けてきたので負け越していようが何だろうがスキップという考えは微塵もなかった。一瞬大胆とも思えた井野コーチの提案、聞けばあのS級カリスマコーチのお話ともしっくり噛み合っており実際、井野コーチのもとで結果を出している
「テニスは自分より上手な相手と練習すると上手くなる」とよく聞く。ずうは何の前触れもなくいきなり育成クラスの長老となってしまい唯一の同級生男子・ゆうじ君(仮名)は怪我でずっとお休みしてるしどうなることかと少し不安になったがコーチは最上級生にも年上、格上と打
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:河野大樹,うえはらけいた,望月哲門「KANI magazine」#短編集 #雑誌 #家族【no.1320】
母に支配される家庭……愛のない母に姉妹の怒りが爆発!テニスしようぜ!ボールは母さんな! 家族をテーマにした3者3品の作品をあつめたまんが雑誌。母殺すテニス まずタイトルがすごい。絵もすごい。作中で「このトンカチみたいなふざけた頭」ってキャラが自分で言ってるんですけど、トンカチみたいな横に広い頭に針金みたいな首と手足のキャラがとにかくインパクトがあります。 あるお金持ちのお嬢様ナツコが、テニスをしてい...
コーチ紹介⑧ 〜もうひとりの神!?〜【テニ厨/Game.417】
テニス絡みでずうと初めて接触を試みる時、 大抵のコーチや大人は「片手カッコいいね!」とか 「いつから片手なの?」などなどずうのバックハンドから切り込んでくるのが定石である。だがこのコーチはずうが片手であることには最初から一切触れてこなかった。代わりにどこ
上手な人同士だったら延々やっていられるであろうボレーボレー。最初のうちは参加していたがいつの間にやら破ることのできない記録を叩き出されすっかりやる気が削げた母である。( ๑-ω-๑)-౩母のテニスレベルはこんな感じ↓
本当にあったヒリつく話((;゚ェ゚;))③ 〜世間は狭い〜〈前編〉【テニ厨/Game.412】
母はまともに見ていなかったのだが男子を見ていたずうの話によればそこまで危険な行為というより マナー違反の類だったようである。 ω・`)ソォー過去の本ヒリシリーズはこちら↓ちょっぴりヒリついたお話はこちら↓
テニスの時間を減らそうとは思ってはいたけどここまでテニスができないとなるとさすがに可哀想になってくる。何かできることはないかとふつふつ考えていたらずうがまだJPで一番小さかった頃、先輩ママさんが近くに壁打ちのできる公園があると教えてくれたのを思い出した。当
これって「強くなりたい」ではなく、「フェデラーのようにカッコいいフォームで打てるようになりたい」でもビミョーになく、「フェデラーのようにカッコよく打つ15歳みたいになりたい」という意味だよなぁ。。。(T∀T)もちろんその先は「フェデラーのような強くて華麗なプレ
当時はかなり話題になっていてブログやYouTubeで取り上げられていた方も多かったように記憶している。 まともな動画が撮れたらフェデラーに送ろうと本気で思っていたが1分間続けるのはなかなか難しく、更にそれを動画に収めるのは至難の技で結局撮れずに終わってしまった。
ずうがエアガンにハマり、その流れで兵隊さんの迷彩柄がカッコいいと言うので以前母がラケットケースを作った時の生地を出してみせた。巾着袋でも作ればいいと思ったのにまさかのぬいぐるみとは。おそらくずう的には裁縫も工作や粘土の延長なのである。とはいえ手縫いという
エアガンには年齢制限があるので、正確には対象年齢10歳以上の電動ガンである。 それでもずうの欲求を満たすには十分なクオリティーであった。しかし、それなりに危険な上にこのコロナ禍、残念ながら室内でしか撃てる場所がない。かと言って家中BB弾だらけにされても困るし
エラソーに育て直しと言ったってそこはこの母である、いまさら何を教えるわけでもなくただいつか時間ができたらやりたいと自分が思っていたことにずうをつき合わせているに過ぎない。だがDNAとはおもしろいもので興味を持つツボも似ているから大抵のことは一緒に楽しめてしま
周知の通り、コロナ禍による被害は甚大なものであったが反面、母にとってはずうに足りていないものをチャージする絶好のチャンスともなったのである。ヨシ( ⚭̿౪⚭̿)و✧ 足りていないずうはこちら↓
ずうは今まで一人で電車に乗ったことはない。甘えん坊で寂しがり屋で怖がりなずう(言い過ぎ?)がまだレッスンも始まっていないのにこんなに早く一人で行けるようになると誰が想像しただろうか?正確には「行く気になった」もしくは「行きたくなった」のだろう。いつもやる
母はずっとずうのやる気が出たり出なかったする本当の理由が知りたかった。 ずうの話をもとに時系列で振り返ってみると4年生の前半までは石田コーチの集中型レッスンなどでグッと伸び、生き生きとテニスをしていたはずである。その後石田コーチが異動になり、A校のシステム
当然のことながら姉妹校全てが休講となってしまった。心機一転、頑張ろうと思っていた矢先に残念この上ない出来事であった。テニスとは関係ないがずうの姉、ちゅみはちょっと可哀想な年代である。幼稚園卒園時には東日本大震災の影響で卒園式が簡略化されてしまい、今回は新
一人でやるサーブ練習などは別として、ちゃんとした自主練を見たのはぶっちゃけこれが初めてかもしれない。笑もっと大きくなれば違ってくるのかもしれないが今までこの年代での「自主練」といえば往々にして遊び色が強いものであった。なので当然のことながら「自主練」に
普段なかなか自分の気持ちを言葉にしない(できない?)ずうは寝る前、母と二人きりの時が比較的一番よく話してくれる。移籍を前に、今だから聞けること、今なら言ってくれそうなことを探しながらずうとおしゃべりをした。4コマにまとめてしまうとスラスラとよく喋る子みたい
いまでこそ長いトンネルを抜けられそうな兆しが見え徐々に元の生活を取り戻しつつある世の中だが、この時はまだこれほど生活が激変するなんて想像もつかなかった。だいたい当時の母はそんな外国のウィルスがどうのとかより、ずうに良さげな移籍先が見つかり再び楽しそうにテ
完全にプライベートなレッスン② 〜戦術編〜【テニ厨/Game.398】
当然のことながら、やっぱり聞いていてなるほどと思うことばかり。まさにオールラウンダーを目指すずう用の徹底的に点を取るためのレッスンだった。2時間分、盛りだくさんの内容のうちどれくらいずうの頭に残ったかはわからないがきっと何かしら、これからのテニスに活かして
完全にプライベートなレッスン① 〜コーチのつぶやき編〜【テニ厨/Game.397】
お会いするまで知らなかったのだが他川コーチは今やA校とは関係のない歴とした某アカデミーのコーチであり、ヨーロッパを中心に世界中を飛び回っているという。そんなわけで今回は個人的に来ていただいた、正真正銘のプライベート・レッスンということになった。8ヶ月ぶり、
悩みに悩み、考えに考えて出した決断だったが正直「本っ当ーーーーにこれでいいのか?」という思いを完全には拭い去れないでいた。「もっと自分を信じろ」といつもずうには言うのになかなか自分を信じられない母である。だがこの一言で吹っ切れた。そうだ!あれほど悩み、考
コーチの反応〈前編〉※コーチクイズ付き【テニ厨/Game.395】
さすがに5年もいるとお世話になったコーチ達と離れるのはちょっと寂しい気もするがフェンス越しに子供を叱ったりコーチの悪口を言ったり噛みつく親、そして格付けボードや帰りの花道などから解放されると思うとぶっちゃけ穏やかで清々しい気持ちになってしまう母である。※コ
この惨状を見て、少し前にずうが「今日ね、教室の窓が割れたんだよ」と話していたことを思い出した。私服だから一応小学校に見えるが学生服を着ていたらまるで学園ドラマの荒んだ教室である。大声でふざけたりおしゃべりは当たり前、普通に立ち歩き教室を出ていく子、窓辺に
ここに通いたいと言ったずうは初めてテニスに触れたあの日と同じ瞳をしていた。受付のお姉さんは昔A校に在籍していたこともあるそうで、親近感からか聞いてもないのに噂のコーチのことをいろいろと話してくれた。間違いなく推しコーチのようである。C校は基本的に小学生の育
設備的はA校やB校の足元にも及ばない、「えっこんな所にテニススクールあったんだ!」というくらい地味なスクールである。(ゴメンナサイ汗m(__)m)しかも周りに障害物がないため風が速やかにボールを運んでゆく体感温度-5℃のアウトコート。 冬のアウトコートには慣れてい
やはり石田コーチ、このタイミングでこういう話を持っているところが神である。姉妹校であるC校の存在は知っていたがかなり遠いイメージだったので(方向音痴出た)母の眼中になかったのである。姉妹校といってもA校とB校も設備や料金システムなどは全く異なっておりC校もま
A校に通うジュニアは当然皆同様のサービスを受けているわけだが、その為にほとんどの子は車や電車で片道30分から1時間、またはそれ以上かけて遠くから通ってくるのである。我が家は自転車で10分足らず、レッスンが終わって15分後には風呂、もしくは夕食が食べられる。偶然近
コスパ最強!虫嫌いな方必見のスーパーアイテム【テニ厨/Game.341】
我が家でよく遭遇する小さなクモや蛾などは無理なく簡単に捕獲できる。過去最高に怖かったのはゲジゲジ(何処から入ったのか(꒪д꒪II)だったがこれも成功。虫に限らずテニスボールより小さい生物であれば捕獲可能だが、すばしっこいものは使う側の反射神経次第と思われる。
出場した試合の内容とスコアはお世話になっているコーチ達に随時報告している。0-6の試合は描くほどの内容が無い場合が多いのであまりここには載せられていないだけで、実際には意外とある。これだけ出来て、何故ここまで勝てないのか当然の事ながら、練習と試合は違うという
海外事件簿④ 〜海外ジュニアのラケット事情〜【テニ厨/Game.343】
ずうが腑抜けになったりするからうっかりこの話をすっとばしてしまった。笑※海外遠征帰国直後のお話です。 あちらのコーチは子供のうちからそんな重たいの使ってたら大人になった時、何を使えばいいんだい? というような事を仰ってたらしい。確かに!実際にはもっときち
コーチの意見が割れる時(゚Д゚;≡;゚д゚)【テニ厨/Game.344】
浅川コーチ(仮名)曰くコントロールや細かな精度を要求されないメニューの時などに少し負荷をかけることで通常のラケットが軽く感じ、しっかり振れるようになるのだという。それは良い事を聞いたと思い、さっそく他のコーチたちに一部、別のラケットを使わせる旨を伝えたら
★保存版★S級カリスマコーチの座学① 〜試合前日の過ごし方編〜【テニ厨/Game.345】
これはS級エリートコーチであるYプロが12歳以下の選手に向け、一番聞きたい試合についての講義を行った時の記録である。14歳、16歳、18歳とカテゴリーが変われば内容はもっとシビアになっていくのだろうがいくつになっても共通する部分はあると思うので保存版として残してお
自分で本を読めと言っても読むはずもなく、本に触れさせるならまずは読み聞かせだ。ずうの姉ちゅみを例に挙げるとちゅみのリクエストに応えてパパが毎晩何十冊も絵本を繰り返し読んであげていた(読まされていた?笑)おかげで今でも本が大好きなのである。そんなわけで、ず
★保存版★S級カリスマコーチの座学②〜試合前日の過ごし方編〜【テニ厨/Game.346】
もっとガチガチな内容かと思ったけど消化の悪いものでも少しなら食べてOKとか、母的には「えっいいのー?」と思う事が意外とあった。もしかしたら12歳以下向けだからかも?次は試合当日編に移ります。カキカキ.....φ(๑╹ω╹๑ )
★保存版★S級カリスマコーチの座学③~試合当日編~【テニ厨/Game.347】
試合当日、誰よりも早く到着し来る人全てに顔を見て挨拶すると良いという話は驚きだった。気持ちに余裕ができるのだろうか?確かに逆にこれをやられたらちょっとプレッシャーのようなものを感じるかもしれないと思う小心者の母である。次は試合中に移ります。カキカキ.....φ(๑
★保存版★S級カリスマコーチの座学④~試合中編~【テニ厨/Game.348】
③は格別に耳が痛いお話ですな…笑試合中編はまだ続きます。カキカキ.....φ(๑╹ω╹๑ )「ドーン」を知らない方はこちら(/ω\)↓
★保存版★S級カリスマコーチの座学⑤~試合中編~【テニ厨/Game.349】
ここ大事!ずう君、テストに出ますよ?笑ちなみに4コマ目は実話…というかずうあるある、かな。。orz3コマ目がイミフな方はこちら↓
★保存版★S級カリスマコーチの座学⑥ ~絶対やってほしいこと編~【テニ厨/Game.350】
シンプルでわかりやすく、当たり前のことだけれどやはり経験と実績のある方の言葉は重く、改めて考えさせられる内容である。わかってるわかってる!やってるやってる!じゃなくて、本当の意味で理解しずうの心に深く刻まれるのはいつになるだろうか。(○′I`)。oO
★保存版★S級カリスマコーチの座学⑦ ~試合後編~【テニ厨/Game.351】
ずうを負かしていった子はみんな「勝った子」のイメージしかなかったけれど優勝者以外は皆平等に一回ずつ負けていると言われると確かにその通りであり、なんだか少し気が楽になる。さらに負けた時こそがチャンスなんて言われると負けにもちょっとお得感すら感じてしまう無駄
★保存版★S級カリスマコーチの座学⑧ ~親からのQ&A編~【テニ厨/Game.352】
これは実際にその場にいた保護者の方からの質問である。母も何か聞きたいことがあったはずだが大半は座学の中で網羅されてしまったようで何も出てこなかった。頭の回転がおっとりした人間はこういう時、とても損である。それにしてもYプロの金属的ではなく、木を思わせる優し
完成まではまだまだ長い道のりだがずうのシングルハンドがこのタイミングでまたひとつレベルアップした模様。続けていたトレーニングのおかげか偶然の閃きかはわからないが自分の力で手に入れた感覚はきっと一生モノの自信になるのではないだろうか。それにしてもフェデラー
この日は珍しく、壮大に褒めてもらえた。そうそう褒めてはくれないこのコーチがここまで褒めてくれたらずうも確信が持てたのではないだろうか。コーチの言葉はとにかく大きい。ただ、3コマ目の「今日は」にまたしても何やら引っかかりを覚える母なのであった。笑(○′I`;)。o
まあ仕方ない、これが実力というものだ。きれいにボールを打つことよりもどんなに泥臭かろうと大事なポイントを掴み取った者だけが勝者となるのだ。※決して相手選手の事を言っているのではありません。あしからずm(_ _)m練習は秀逸(?)なずうはこちら↓全滅した夏の試合シリ
アゲるダメ出しΣ(๑0ω0๑) 〜神の洞察力〜【テニ厨/Game.369】
少し遠い会場での試合だったのに遅れもせずにレッスンに現れたずうを見てコーチは諸々を察してくれたのだろう。子供のやる気を削がずに必要なことをシンプルに伝えてくれる。こんなコーチがいつもそばにいてくれたらなぁ。(○′I`)。oO神の一言シリーズはこちら↓やっぱり何
冬の試合・其の二 〜男の美学?〜〈前編〉【テニ厨/Game.370】
U12男子は朝一番の時間帯が多く、朝練で軽く汗を流してから会場入りなんてことは滅多にできない。この試合は比較的整ったコンディションで入れた数少ない試合と言えよう。しかもグレードはA、母の期待も高まるぅ〜!! (ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ サイテーなコンディ
冬の試合・其の二 〜男の美学?〜〈後編〉【テニ厨/Game.371】
深くて良いボールが打てていただけに非常に残念な結果であった。負けた事もそうだが、公認大会のグレードAでもこういうことがあるのかとかなりがっかりさせられた試合である。母的にはセルフジャッジとはいえ「今の入ってませんでしたか?」くらいの確認は構わないと思ってい
テニスなんだからじっくりラリーをしてポイントを得ることは当たり前のことであり、「引き出し」と言うほどのものでもないのかもしれない。だがずうにとっては違う。フェデラーのように攻撃的なテニス、ショートポイントでカッコよく決めたいという思いはもちろん前面にある
子供の3歳差は大きい。しかもこの年代で相手が女子となれば、その差は尚更大きいものである。母などはそんな相手だったら負けて元々、競れたり、“万一”勝てたりなんかしたらすごすぎー!!なんて思ってしまうのだが負けず嫌いの子は違う。どんな相手だろうが、どんな状況だろ
毎年必ずというわけではないがこの中学には昔からA校から進学していく子がおり、そういう繋がりができているようである。受験を考えていないのに部活体験だなんてちょっと図々しいとは思ったが中学生とめいっぱい打てる滅多にないチャンスを棒に振る手は…ない。 (*´・人・*)
強豪校の部活と聞けばコワい先生が厳しく指導しているイメージだったのだがここは全然違った。皆伸び伸びと楽しそうに、それでいて真面目に取り組んでいる様子だった。何より印象的だったのはA校にいた頃は言うことを聞かずよくコーチに叱られ、ラケットを蹴飛ばして歩いてい
このずうの反応、言ってみれば母の思惑通りなのだが先生を始め、部員の子達にこれほど良くされると、母の動機が不純な分非っ常ーーーーーーーーに後ろめたい。更に「また来てください」だなんてそりゃーまた行きたいですけど、受験を考えてないのにちょっとね…。いっそトツ
何かの話から弟がテニスをやっていることが伝わり良かったら連れておいでと言われたのだそうだ。いずれずうもお世話になる予定の学校だし顧問の先生によっては軟式テニス部に籍を置いていれば硬式テニスの中体連の試合に出させてくれるなんてこともあるらしいので早めに顔つ
硬式と軟式、ボールが全然違うのにまるで関係ないかのようにフツーに打ちまくるずうには少し驚いた。(母は軟式ボールが全く飛ばせないのである) 普段、格付け的な環境で何となくどんよりしているずうにとって中学生のお兄ちゃんたちの対応はとてもモチベーションが上がる
××ジュニアは全国につながる目標とすべき大きな大会である。ざっくりだが1月初旬くらいの試合のポイントまでは××ジュニア出場可否のランキングに反映されるらしい。つまり一年を通してここら辺までに良い結果を残しある程度ランキング上位に食い込めれば××ジュニアに出
ベースラインからのドロップショット。しかも相手にマッチポイントを握られている状況である。…毎度の事ながらその勇気は買うけどね、なかなか良いテニスをして競って競ってここまできたんだからもう少し安全なショットの選択もあるのではとチキンな母は思ってしまうのだが
あのドロップショットは正しかったのか…ちょっとフェデラーのマネしてみたというわけではなかったらしい。確かにこの試合、母的にはずう史上ベスト3に入る一戦だったのだがコーチ達から見ても成長を感じられる良い試合だったようだ。「オールラウンダー気味」のずう、「オー
片手バックにして丸5年。ついにずうのシングルハンドがコーチ達から認めてもらえた!(しかもこの二人のコーチも片手である)てかこんなこと直接ずうに話してくれたらどれほどモチベアップになることだろう。大所帯のスクールで一人一人きめ細かな対応を求めるのはそもそも難
これは衝撃的だった。エイジアップのことは知っていたがこれほどとは…。まっとうに実力で上がってきた選手ももちろんいただろう。そういう選手に抜かれるのは当然であり、それが本来の正しい姿である。だがポイント目当てのエイジアップでいとも簡単に一瞬で追い越されてし
親の心が折れる時② 〜屋台骨編〜【テニ厨/Game.384】
…お気づきかもしれないが、公認大会に於いて海外遠征から帰った直後の1試合以外ずうは一つも勝てていないのである。そのことは本人が一番、痛いほどわかっているからこそ確認するまでもなく××ジュニアになんか出られるはずがない、ぶっちゃけ見たくもない、という所なのだ
親の心が折れる時③ 〜とどめ編〜【テニ厨/Game.385】
身も蓋もないとはこの事である。堅実というか、ある意味的確な判断かもしれないが今まさにサポートしている立場としてはコーチの口から(しかもこのタイミングで)聞きたくなかった話である。orzとはいえお酒の席だし「とどめ」は言い過ぎだけどなんだか力が抜けたのは事実、
S級カリスマコーチ直伝『試合の組み方』【テニ厨/Game.386】
やはりカリスマコーチ、伊達ではない。ご自身の経験はもちろん今まで数多の選手を見てきただけあって、まとまりのない母の話に対し瞬時にシンプルで明確な回答を出してくださった。勝敗のバランスが選手にとってそれほどデリケートで大事なものとは知らなかった。選手経験の
毎日無料で30分の補講だなんてなんとも嬉しいサービスである。だが、子供的にはどうなのだろう。3時間のレッスンを終えた後なんて疲れているだろうし、お腹も空いている。たまには友達同士で楽しいお遊びテニスをしたいかもしれない。親的には小学生同士の半分遊びのような自
テニスコーチから「テニスの時間を減らして」なんて普通ならびっくりである。だが実際にずうと寝食を共にした他川コーチだからこそ何か感じることがあったのだろう。レジェンドにこう言われて母は目から鱗、というか足下が見えてなかったような気がした。ポイントなんかより
タイミング悪くケガしていたせいで忘れられてしまったのだろうか?それともずうなど試すまでもないという事?てかそもそも「お試し期間」自体が単なるデマだったのか?そんな事をくるくる考えるうちにふと、母の頭を過ぎる「認めない」という幸コーチの言葉。もしかしたらず
たかが10日、されど10日…母の焦りは的中かと思われた。さすがのずうも少し焦ったようだが「お試し」の噂が本当なら楽しみではある。ここで認められれば、らんま君のいる念願のAクラスに上がれるかもしれないのだ。ガンバレ─(`・Д・´)9(`・Д・´)9(`・Д・´)9─ッ!!!らんま君はこ
たかが10日間、されど10日間。鈍るであろうずうのテニスと日々無駄になってゆくレッスン料。ゴールデンエイジも終盤の今周りの雰囲気や格付け表に惑わされ、知らず知らずのうちに母の焦りはピークとなっている。ずうはと言えばリフレッシュ休暇くらいのノリでさほど大きな焦
試合をキャンセルしたのはこれが初めてだった。欠場届はどうすればいいんだっけとかわちゃわちゃしながらもすご〜く残念な気持ちの母であった。いるかの先生関連はこちら↓過去のケガ・カテゴリーはこちら↓
スポーツをしていればケガはつきもの。仕方ないことだけど、親としてはそれなりにショックなものなんだが…。今までは怪我をした時、トレーナーがベンチで痛めた所を少し診てくれる程度だったのだが、今回は幸コーチが地面にタオルを敷いて寝かせ、あれこれ丁寧に診てくれた
いつの間にやら年齢が上がり要求されるレベルも上がり、気づけば約半数が後輩だったりする。 ついこの間まで一番チビでオレンジだグリーンだと言ってたような気がするのにずうはそんな母を置いてどんどん先へ進んでいるんだなぁ。(○′I`)。oO片手バック一年目はこちら↓
既にAクラス入りしいているダイキ君に久々勝てて嬉しいついでに、ちょっぴり頑張ってるアピールをしたくなったようだ。確かに言われてみればここ最近、ずうの部屋からそれらしい気配がした事は何度かある。そういえば母は小学生の頃、とても良い子なスケジュールを立てそれを
確かにこの頃、行方不明になったり遺体でみつかったりといった小学生が被害に遭う事件が起きていたので帰りの夜道が怖いのはわからなくはない。でも変質者に追いかけられたわけじゃなし、これってフツーに気のいいおじさんじゃん。なんなら小さい子が夜一人だからと心配して
この超長身選手のお母さん曰く、同い年くらいの子と練習するとなかなか球が返って来ないので次のボールへの対応や組み立ての練習ができず、かといって体格が同じくらいの格上相手ではついていけないという。「大きい=うらやましい」以外考えたことがなかったが大きければ大き
親バカかもしれないが母は基本的にずうを信じている。だが勿論見間違いが絶対無いとは言えず母も目が良いわけではないので疑われたりすると「えっずう、今の大丈夫なんだよね?」なんて無性に不安な気持ちになってしまう。そしてミスジャッジが年追うごとに減ってくるのは確
何はさておきこの長身の6年生に感謝である。強い相手となら何度でも戦いたいだろうがずうとの初戦を考えたら「えーっ」なはず、よく再戦を承諾してくれたと思う。それに対し、このずうったら!どうにかこうにか勝てればその前の負けた悔しさや反省すべき点など全部何処かへ吹
あんなに素晴らしい座学直後なのに何も生かされていないではないか!( ;∀;)気持ちが入っている時とそうでない時の落差、昔に比べればマシにはなってきているがやはり簡単には矯正できそうもない。(○′I`)。oO レジェンドもメスを入れたずうのメンタル管理↓
マコちゃんのパパさんは彼はフォームがとても良く、球威があるのでいずれボールがコートに収まってくればとても強くなるだろうと言っていた。確かに小学生とは思えないカッコ良さ!d(。ゝェ・´)…しかしずうと一つしか違わないのになんだろう、この違いは?笑過去にも超長身の