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中学入学後の部活動に係るアンケート依頼:地域主導型移行の現状と課題
今日もお越し頂きありがとうございます。最近、中学入学を控えた保護者を対象にした部活動に関するアンケートが教育委員会から届きました。このアンケートは、部活動の顧問の働き方改革の一環として、地域主導型の運営に移行する過程での実態調査を目的としています。たまたま、隣の市に住む学生時代の友人と会う機会があり、部活動の話から、そちらでもアンケートがあったようです。やはり、働き方改革でどこの学校でも、部活動に...
2023年6月に愛知県教育委員会は『部活動の地域移行・地域連携の進め方に関するガイドライン』を発表したのですが、課題があることから多くの市町村ではまだ移行されてない状態です。そのような中、豊橋市が新たな取り組みとして、2025年9月より中学
テニスに関わるようになってだいぶ経つが未だこういった専門的な事はわからない。「あの人打ち方かっこいいな〜」なんて思うことはもちろんあるけれどそれが良いのか悪いのかはわからないし、ずうに至ってはフィルターがかかってしまい尚更よくわからない。ただひとつ思い当
大学3年生の娘と高校3年生の息子がいます。ケロケロママ娘は愛知県立高校の出身で、息子は名古屋市立高校に通っています。息子は2021年のコロナ渦に高校に入学したのですが、私服登校や分散登校の取り入れやオンライン授業などの取り組みが早かったのは
シンプルで短い文章。良い指導者というのは選手のモチベーションを引き上げるのが本当に上手である。主力ではないにせよ、団体戦のメンバーか否かというところは当然のことながらモチベーションにカナリ影響を与える。そして先生は「補欠」という言葉を使わず、実際に使える
まだ緊急事態宣言等が度々発令され、コロナの症状も今より重かった時期である。学校側ははっきり出来杉先生が新型コロナに感染したとは言わなかったが、その2日後GW明けまで休校との連絡が来た。後日先生が無事復活し、お会いした時に「いや、本当にしんどかったです。4日間
初めての中体連② 〜シングルス編〜【テニ厨/Game.512】
中体連の試合で良いと思ったのは、まず 勝てる試合と勝てない試合がある事。一見当たり前のようだが、初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する中体連だからこそであり、勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさがほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が選手にとって大切な勝
過保護と思われるかもしれないが6年生といっても中身はまだまだ幼いずう、やはり一から自分一人でというのは難しい。しかし何か一つ、楽しく解くきっかけみたいなものが作ってやれれば一気にできるようになるような気がする。だが、そのきっかけを作ってやるには母自身が理解
今までにも部活に参加させて頂いていたが先生はいつも教えるか球出しをしているかでラリーをしているのを見たのはこれが初めてだった。打ち方なんてどっちでも構わないのだが指導者が片手バックだと、なんとなくずうをより理解していただける気がして母にとっては安心のおま
物理的なことを考えると、地元中学に通いながらC校のレッスンを受けるということは時間的なロスが多く、それに伴い身体的負担も大きくなる。今まではずうがC校推しだったのでそれも仕方ないと思っていたが、今は違う。S中なら放課後そのまま練習できるので時間的な無駄も負担
続々・進路を思ふころ 〜まさかの事態〜【テニ厨/Game.480】
先生がどのように敷居を低くしてくれたのかは諸々問題があるといけないので伏せておく。だがこれを最後に二度と来ないつもりだった母に検討の余地があると思わせたのは事実である。中学生になったら憧れのC校GSクラスでテニスを続けたいと言っていたずう。もちろんそれは嘘で
やらかした!お世話になっている先生に対してこの無礼はないorz言い訳にしかならないが、特に今まで先生と連絡を取り合う必要もなかったので名刺はいただいたものの携帯には登録していなかった。 更に近頃は変な電話やメールの話も聞くので知らない番号には関わらない方が吉
私の著書です。「60歳!アメリカで高校教師になる」子育てをしていらっしゃる方にも、教育に携わっていらっしゃる方にも、夢を持っていらっしゃる方にもぜひ、楽しみな…
今回は個人的に興味深く感じたデータをご紹介します。 それが2021年に実施された。【学校運動部活動指導者の実態に関する調査】 学校運動部活動指導者の実態に関する調査 - スポーツ指導者 - JSPO https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/katsudousuishin/doc/R3_houkokusho.pdf 以下、気になったところを抜粋します。 1、 属性 まずは誰がアンケートを答えてくれたか、その属性です。 以下の表を見るとやや高校生の顧問の方のサンプル数が多いようです。 さて、属性の特徴を拾っていきます。 まず性別に関しては男性の回…
続・進路を思ふころ 〜本人の希望〜【テニ厨/Game.442】
出来杉先生(仮名)はシングルハンドの強いジュニアを知っているそうで、3年間めいっぱい練習して身体が大きくなったらずうもきっと強くなる、と少しわくわくした様子で話してくださった。スクールか部活か。A校にいた頃のずうだったら間違いなくスクールを辞めてS中でテニスを
薄々感じてはいたことだが改めて言葉にしてまとめられるときっちり腑に落ちるというかひどく納得してしまう。そりゃー広い世の中、パワーがなくてもシコらなくても立派に勝っていく子はいるのだろうけれど。短い時間だったが、母の中の「強豪校の顧問の先生」のイメージがま
強豪校はおそらくどこも戦力となりうる次期入学希望者を似たような形で確保していくのだろう。戦力となるのかわからないし…てかそもそもお受験を考えていない我が家などここに参加する資格はない。LINEが来たとてもみ消してしまうべきなのだろうが(てかグループに入るな)
「昭和の部活」 私の中学時代1980年代は、ウサギ跳びこそさせなくなっていたが、まだまだ体罰がまかり通る時代だった。私の部活動顧問は、ミスした生徒を平手打ちするためにタイムを取...
中学校の部活動と働かせ方改革は大きなテーマだが、部活はそれ以外の様々な視点で語ることができる。 教員としては、運営や指導に携わる立場で見てしまうが、生徒指導の影響はもちろん、生...
『 定年延長 』 定年が、65歳に伸びる。その具体的な中身が出てきた昨年、職員室では失笑が漏れ、やや乾いた空気が流れた。「正直、今が精一杯で、そこまでは考えられない」、と言った...
「中学校の部活動が地域に移行する」というニュースが、世間を騒がしている。失政の象徴としての教員免許更新制の廃止に続き、長いこと見て見ぬふりをしてきた部活動の地域移行。教員のな...
「部活クライシス」 毎日新聞に部活クライシス第2部の記事が7/19・20日と記事が 掲載された。事を動かそうとすると、色々な所にハレーションを起こし、物事が前に進まない現実が書...
「文化部の地域への移行」 中学校の部活動の地域への移行が話題となっている。運動部と同様に、「公立中の休日の文化部活動を、地域の文化芸術団体や外部指導者らにゆだねる取り組みを進め...
中2ピアノ男子・ジエンコ。ピアノ歴は10年目。そして、部活のソフトテニスは2年目になっています。今週だけでも、① 英検の記事② ピアノの記事③ ソフトテニスの記事(この記事)と、ジエンコの習い事系の記事だけで3種類upできちゃう、お忙し中学生ですが、本人はアグレッシブ中学生というより、のんびりし過ぎて後から慌てる残念キャラってことになってます。そんなわけで、今回は2年目に突入している部活・ソフトテニス...