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あたりまえ:担任の教職経験の長さは、子どもの学力に影響を及ぼす
そりゃそうですよね。こういう誰かが当然と思っていたようなことをしっかりとしらべて数値にして発表するのは大事なことです。 この論文はそれだけではなく他にもいろいろ述べています。 特に最初の数年間の経験の差は大きいが、基本的に全ての年代で経験を
修学旅行や宿泊学習のシーズンですね。 教員時代、この時期は本当に忙しかった。 同業の夫は、毎日忙しそうです。 ところでみなさんは、 修学旅行中、先生って何時に寝てるんだろう… って思ったことはありませんか? 私は生徒に何度も聞かれたことがあ
ミニマリスト教員は「職場デスクのシンプル化」で定時退勤を実現する
今回は,定時退勤を目指したいミニマリスト教員の職場のデスク周りを紹介します。 職員室のデスクをスッキリとキレイ
定時退勤を目指すミニマリスト教員の「厳選した仕事道具」を紹介
今回は,年度末に仕事道具をスッキリとミニマム化したい学校の先生にむけて紹介します。 3月は異動があったりして,
大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。娘は大学で教職課程を履修しているのですが、先日、授業でスクールロイヤー制度のことを学んだと教えてくれました。スクールロイヤーとは、直訳するとschool lawyerつまり学校の弁護士です。ケロケロ
「人手不足」 自分が中学校教員だったゆえに、学校の人手不足や仕事量の増加が気になるだけで、実際には日本国中が人手不足に陥っているようだ。そのくせ、仕事の量は増やす方向で動いてい...
「窓際教師 ゆで蛙になる」 27年間続けた中学校教師をやめた。 これを機にその間に変化したものを記録し、その変化をもたらしたものについて考えたいと思った。立ち位置が変われば感じる...
「周りに伝えた理由」 実際にやめるにあたって、同僚には「総合的に考えて」という言葉を使った。生徒には、「勉強し直す」と言うことを話した。これらのことに、嘘はないが、ぼかした部分...
「見通しで今を決める」 経済でも、将来収入が多く見込めるときには、人々はお金をたくさん使うと言う。今後の見通しが今の行動に大きく影響与えている例である。教育の世界の見通しが明る...
「働き方改革」の大号令から、仕事が楽になったという感覚はない。 この「働き方改革」という言葉自体、勝手に非効率に働いて、自分で首をしめてはいけない。『こうやったらスマートに働ける...
いつの頃と比べてと言うことはなかなか難しいが、一人ひとりの生徒に関わる時間は大幅に増加した。多分、徐々にということもあるし、 権威主義が強まり、 現場が全ての要求に応えなければ...
あえて、「働かせ方改革」というように言い換えているのだが、『働き方も仕事のうち』という行政の責任転嫁に対する私なりの小さな抵抗だ。 ここでは、職員室の備品について書きたいと思う...
「休暇中のワックスがけ」 小学生の頃、手伝いで教室のワックスがけを行っていたことをかすかに覚えている。フローリングというか、黒くなった板張りの床に、乳白色の液体をまき、モップで...
中学校の部活動と働かせ方改革は大きなテーマだが、部活はそれ以外の様々な視点で語ることができる。 教員としては、運営や指導に携わる立場で見てしまうが、生徒指導の影響はもちろん、生...
『 定年延長 』 定年が、65歳に伸びる。その具体的な中身が出てきた昨年、職員室では失笑が漏れ、やや乾いた空気が流れた。「正直、今が精一杯で、そこまでは考えられない」、と言った...
「中学校の部活動が地域に移行する」というニュースが、世間を騒がしている。失政の象徴としての教員免許更新制の廃止に続き、長いこと見て見ぬふりをしてきた部活動の地域移行。教員のな...
以前に「評価」に大変さや現在起こっている変化についてふれた。その評価のまとめとして、家庭へ渡すものは通知表、学校に保管するものとして指導要録と言われる公文書がある。これを両方、...
先日、中学校で朝読書の前の時間、廊下で友人を刺すという痛ましい事件が起きました。中学校の朝ってどんな様子なのか?疑問に思う方もいると思うので、私の勤務していた学校の朝の様子を記事にしました。 この記事がオススメの方 ・中学校の先生になりたい!実際の仕事はどうなの?・子どもが公立中学校に通っているまたは通う予定。朝の様子を知りたい。・学園生活の小説をリアルに書きたい。・教育問題に関心がある。 ・朝練をしている先生の実態を広めたい。 ✬この記事を書いているのは・・・2021年3月まで16年間公立中学校国語科教諭として勤務していた「ゆみママ yummamanchan」と申します。2人の子どもを育てて…
子どもを部活動に入部させたい保護者が必ず知っておくべき部活動の闇と教師から奪っている6つのもの
こんにちは、つかさです。 以前、部活動が子どもから奪っているものについてまとめました。 まずはこちらの記事から
いよいよ春休み、でもこの2週間が定時退勤を可能にするためのカギになる!
みなさん、いよいよ春休みですね!おつかれさまでした!やっと、ホッと一息つけるのではないでしょうか?この春休み、ゆっくり羽を伸ばして…と、いきたいところですが、要録がまだ終わらない方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも、子どもがいない分、少し落ち着いて仕事ができるかもしれませんね。「いやいや、部活があるから…」という先生方もいらっしゃるでしょう。でも、部活もほどほどにして、休めるときに休みましょう...