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劇作家で演出家の鴻上尚史氏の著書「ほがらか人生相談」で老いた父親についてふれている、身体が不自由になり介護用おむつから大便が漏れ、それがベッドに広がり、毎回母親がその処理をしてたという、その時の心情を俳句が趣味の父親がメモに残していた「糞まみれ、これがおのれか歳暮れる」鴻上氏の父親は40年間小学校の教師を勤め、地域の自治会長もやり、色んな会合でリーダー的存在だっただけに苦しい胸の内を俳句にぶつけたのかもしれない、実は私の父も晩年認知症になり、おむつをして夜中に大便が漏れることが度々あった、その始末を母がしてて私が実家にいくと、いつも愚痴をこぼしてたものだ。父が亡くなって当時の心境を殴り書きで書いてた大学ノートを見つけた「情けない、惨めだ、なんで俺が認知症に」正直息子として生前もっと寄り添ってればと複雑な気...老いを激しく嫌悪するとき
もうすぐシングルファザーになります。ずっと妻にお世話になりっぱなしだった息子のお弁当や食事を私がすべて用意することになります。今までは食事の用意は月数回、お弁…
思春期の頃は父親がちょっと嫌いでした。今となっては理由はよくわかりませんがなんとなく。ただ、それ以降も嫌ってはないが尊敬とかもしていませんでした。 私の父は旧国鉄職員を50歳ころまで続け民営化の流れの中で関係の会社へ再就職、そこで温泉旅館の設備管理やフロント業務等ののち、退職しました。 ちょうど、私が大学に入学しその後留年とかだらだらしている時期、父は再就職しました。温泉旅館へは毎日車で1時間かけて通勤してました。 あの時私は父に興味を持っていなかった。感謝も特に感じていなかった。。 でも、いざ自分が役職定年で未経験の分野に異動して右も左もわからない世界に飛び込んだとき、、、あの頃の父はさぞか…
「去年の今ごろは別居の準備で忙しかったね」そんな話から、息子のボーがその頃のことを話し始めました。父親に対して何を思っていたのか、その時の自分はどうしたかったのか、そしてその後や今はどう感じているのか…
昨日,一昨日となぜか父親の話題をする方が多いなと思ったら父の日だったんですね。完全に忘れていた。(露悪的な内容になるので無理に読まなくてもいいです) 自分の父…
中学生になるまでにできるだけ叩き込んでおこうとするコーチとそれが少々口うるさく感じる年頃のずう。あのずうが他人にここまで態度に出すということは裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが恩師に対してその態度は、ない。(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!しかし長い事やっていると真
父と息子の関係【謝れない理不尽な大人…】息子の意外な発言にビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
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思いついたらドラマ日和10~LoTはツッコミ爆発!~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、河原で花見2」。 前回の続きです。 存分に…
突然ですが、家族のはなし。 私の両親は私が小学生の頃に、壮絶な離婚劇を繰り広げて離婚。 母親に引き取られて生きてきたわけですが、 父親のことを毛嫌いする母親の目を盗んで、父親は時々、 家にお菓子とか届けに来たりして、ちょこっとだけ顔を会わす、 という10代を過ごしました。 そんな父親には、私が上京してから、仕事で東京に来るというので 20歳の時に1度、新宿で会って以来会っていません。 小さな頃は、家族で色々なところに出かけたりと、 パパっこだった私は父親のいい思い出があるのですが、 大きくなってからは、とにかく親の醜い争いに巻き込まれて、 母親と今みたいに”近く”なるにも、30歳過ぎまで時間が…
父は僕がまだ幼い頃、寝る前によく天狗の話をしてくれた。詳細な内容は覚えていないけど、概要としては天狗が子供を山の中などにさらっていってしまう話だった。当時は僕はまだ3歳くらいだったので、おそらく最古の記憶の一つになる。