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猟師の世界は男社会 作:安藤藪太 漫画「クマ撃ちの女」第4巻感想
女性の猟師が主人公の漫画「クマ撃ちの女」第4巻の感想です。 クマ撃ちの女 4巻: バンチコミックス 作者:安島薮太 新潮社 Amazon <感想> 以前第3巻までの感想をアップしたのですが 2ki3suke.com その時はKindleUnlimitedで第3巻まで無料だったので(金欠なもので)そこまでしか感想を書けなかったのですが、今回第5巻までKindleUnlimitedで無料になったのでとりあえず第4巻を読んだ感想をアップします。 第3巻の最後で「クマ撃ちの女」ことチアキの師匠が世慣れたキャラでいい意味で世俗にまみれている頼もしい感じでしたけど、仕留めたと思っていた熊に逆襲され左手の指…
読者のミソジニー度を測るテスターとして機能するダークコメディ ミン・ジヒョン:著 「僕の狂ったフェミ彼女」感想
韓国のダークコメディ小説「僕の狂ったフェミ彼女」の感想です。 僕の狂ったフェミ彼女 作者:ミン・ジヒョン イースト・プレス Amazon <あらすじ> 主人公の「僕」ことキム・スンジュンは4年前ある女性と付き合っていたけど、アメリカにインターンに行く為に別れる事に。それからふとしたきっかけで再会した彼女はフェミニストになっていた。スンジュンは彼女とヨリを戻そうと再び付き合い始めるのだが…… <感想> この小説をどの立場から読むかによって感想は変わると思いますが、私にはダークコメディに見えました。その様に見えた理由は、私が自身の発達障害故に周縁化されてしまっている為世の中を俯瞰で見てしまっている…
極端な事を言って笑いをとる。 コレって「ありえなさの誇張」がオカシイから笑うんだけれど、「誇張された極論」で周囲が笑ったことを「自分の極論が受け入れられた」と捉えてしまう人が結構いて… そういう現実の取り違えがなぜ起きるのか自身の失敗から…
「寛解」ってのは、普通の生活ができるってことです。ワタクシの摂食障害の原因は「糖質依存症」でした。ワタクシは「糖質制限」で寛解しました。 ワタクシにとって「糖…