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「人間関係でうまくいかない」、「生きづらさを感じる」。こうした人は、もしかすると「愛着障害」が原因かもしれません。愛着障害を治すためには、育て直しが必要と言われていますが、「どこまでさかのぼって行けば良いのか」という点が重要です。そこで、今回は、愛着障害のある人の治療を考えるときに有効な「愛着関係の発達ピラミッド」を紹介します。
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!今日も良く晴れて気持ちの良い一日でした。今日は一日翻訳をやりました。かなりすすんで気分も明るいです。そのあと、マッサージに…
子育てで大事なのは厳しくしつけることではなく、愛情を持って受け止めること。
よく子どもの行動に対して「しつけがなってない」とか言われることもありますがだからといって厳しくしつければ子育てはうまくいくのかと言えばそうではありません。厳し…
スキンシップで子どもに安心感を。子どもの行動にしっかり反応することで信頼感を。~乳児期の育て方~
昨日思春期の子どもへの接し方を書いたので今日は乳児期の育て方について書いていきますね。 昨日の記事はこちら 『事実は伝える。そこに感情は乗せなくていい~思春期…
大人になってから愛着障害であると気が付いた。社会で生きづらさを感じていたが、周りの人たちに支えられ少しずつ回復(克服)していくことができている。愛着障害とは?克服するためには?安全基地があることが大人にも子供にも大切と思う。
子どもの情緒発達を支える愛着形成 ~リカバリー(recovery)よりリニューアル(renewal)の立ち直りを目指す不登校支援を
子どもの「情緒の発達」の重要性 子どもの発達を見ていく時、私たちは以下4つの側面から見るのが一般的です。 ①身体的発達(身体が大きくなる。運動機能が成長する。) ②認知・知覚の発達(視覚・聴覚などが成長して、自己の外界のことを理解する。) ③情緒の発達(感情が豊かに芽生え、自尊感情と他者への感情、自己抑制機能などが身につく。) ④社会性の発達(他者との関わり、コミュニケーション、遊び、ルール理解、仲間意識、他者への共感などを獲得する。) 一般的に、乳幼児期には、親(養育者)は①から④までを身近に世話をしながら子どもから敏感に感じ取って、注意深く育てていきます。 成長して、小学校に入学して児童期…
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!以前、大学院の授業で少年院に行きました。ちょっと重いテーマです。私はトラウマセラピストとして少年院は問題なのではなく社会が…
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!今日はまた気温が上がってますね。熱中症等お気を付けください。蘭はさすがに暑くてばててますがトレーニング時期のお泊り保育はエ…
未就学の子どもたちに必要なのは、たっぷりの愛情だけでいい。育てる親に必要なのは?
生まれてから数年間の子どもに必要なのはとにかく愛情です。泣いたらあやしてだっこしてお世話してまただっこして。 スキンシップや声かけ、そして態度。それらで子ども…
子どもの心を安心で満たしながら育てていく。子育てコーチングならそれができるのです。
発達障害のような行動が見られるけれど発達障害ではない。そんなケースもあるのですがその原因の一つとして愛着障害が指摘されています。障害と言われますが病名ではなく…
過去よりも今とこれからを見て生きていく~子育ても人生も、しっかり前を向いていい
子どもへのスキンシップが苦手子どもとの関わりが苦手子どもへの愛情表現が苦手そう感じる人の中には自分が子どもだったころにそんなかかわりを受けてこなかったという人…
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!今日は嵐のようなお天気でしたね。大丈夫ですか?このところ不安型愛着障害について書いています。不安型愛着障害は、燃え上りやす…
こんにちは。歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。今回の記事は次のような方向けです・アダルトチルドレンを克服したい・インナーチャイル…
こんにちは。 歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。 『はじめてブログをご覧の方へ』はじめまして。この度は、日本NLP学院のブログ…
極端な事を言って笑いをとる。 コレって「ありえなさの誇張」がオカシイから笑うんだけれど、「誇張された極論」で周囲が笑ったことを「自分の極論が受け入れられた」と捉えてしまう人が結構いて… そういう現実の取り違えがなぜ起きるのか自身の失敗から…
”心の安全基地”って聞いたことありますか? 子どもが成長していくうえで心の安全基地が出来ていきます 心の安全基地ってそもそも何なのでしょう??? 毎週土曜…
子どもの強さとは。 愛着とは 安定型愛着スタイル 子どもの強さとは。 散髪屋さんとよく話すことに子どもの強さの話があります。 散髪屋さんいわく、 「幼稚園児より保育園児の方が強い。幼稚園児の母親は子どもがこけたらすぐ抱きしめる。甘えている。」 泣かない子どもは確かに強そうに感じます。 子どもが泣くと、すぐに抱っこする母親の場合、子どもとの愛着が安定しやすいが、放っておいても平気な母親では、不安定な愛着になりやすい。 抱っこは、スキンシップという面と「支え、守る」という面が合わさった行動である。よく抱っこされた子は甘えん坊で一見弱弱しくめて、実のところ、強くたくましく育つ。その影響は大人になって…
あきらめない子、やり遂げる子、自分で考えて行動できる子、すべての土台は自己肯定と自分を信じる力
あきらめない子やり遂げる子自分で考えて行動できる子そんな子に育てたい。私たち親は子どもにそんな願いを託して育てていたりもしますよね。願うことは多いのだけれどじ…
★2022年5月4日 01:33 実験 ナカムラクリニック|内科・心療内科・精神科|神戸市中央区(花隈 元町 三宮) 愛の必要性|中村 篤史/ナカムラクリニック|note …大事なことは本能で全部分かってるんですね。… …人間は本能が退化している。だから、知識で補うしか...