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子育てを楽しむにも、自分らしく生きていくためにも、普段から余力は大事。
子育てはもちろんですが日々を穏やかに楽しく過ごすためには心の余裕がとても大事です。心に余裕があると少々のことで子どもにイライラしなくて済みますし落ち着いて考え…
子育てがしんどい。そのしんどさをきちんと言語化できたとき、その悩みは解決していきます。
「子育てがしんどい」そう感じるお母さんはたくさんいます。けれどそのしんどさを自分で解消できる人は少ないです。多くの人は「しんどい」を連発しながら何年と続く子育…
子どもの成長って親が思うより時間がかかる。けれど、親が思うよりずっと成長する。
次男が戻ってきて2週間目が過ぎようとしています。今のところ日々の予定は聞けば教えてくれるし昔見たいに玄関での見送りを嫌がらなくなったし細かいことに目を向けなけ…
きょうだいであっても育て方はそれぞれ違うので、気質に合わせた育て方を知っておくのがおススメ!
親と子の気質が遺伝せずそれぞれ違うようにお子さんそれぞれの気質もまた違います。12パターンあるので偶然にも同じになることはたまにありますがそれでも生育環境は少…
今日はオンラインで気質診断アドバイスでした。 こちらは家族それぞれの生年月日からわかる生まれ持った気質を知っていただき今後の家族間のコミュニケーションをより円…
はっきり教えていただき、とてもありがたかったです~気質診断アドバイスご感想~
先日させていただいた、気質診断アドバイスのご感想をいただきましたので、ご紹介しますね。気質診断アドバイスの詳細はこちら➡自分と家族のトリセツを手に入れる!気質…
大人は大丈夫かもしれないけれど、この時期とっても疲れているお子さんもいるのです。
新学期の始まりから約1週間が過ぎました。新しい環境のざわざわは少し落ち着いてきたのかな。と思います。 けれど大人が考えている以上に子どもたちはスタート時に張り…
子どものことでどうすればいいのか迷ったとき、判断するためのポイント3つ
この春から次男は週に2回地元の小学校で支援補助員として働くことになりました。 朝もちゃんと自分で起きて、スーツで出勤していきました(これは成人式のだけれど)昨…
発達障害は育て方に原因があるわけではありません。ただし育て方は大事です!
発達障害は育て方が悪いからそうなったのだ。というのは全くの誤解です。発達障害は生まれつきの脳の機能障害であって育て方でなるものではありません。 ではなぜ発達障…
発達障害や不登校の親が今すべきことは、自分を責めることではなく前を向くために行動すること。
発達障害児の子育てや不登校児の対応などは親の方にとても大きなエネルギーが必要となります。想定外のことが多かったり気遣うことや周囲と子どもとの板挟みなどさまざま…
勉強も行動も、「しなさい」を連呼するだけではできるようになりません。ではどうすればいい?
勉強や望ましい行動、習慣など子どもにできてほしいことがある場合「〇〇しなさい」でできるようになったりはしません。そもそも今それらができていないのには理由があり…
11月もたくさんの記事を読んでくださってありがとうございます! たくさん読んでいただいた記事はこちら <第1位> 先月の第3位からさらに上がってきまし…
子育ても、結局は「自分」。親自身のあり方を整えることこそ、子育てを変えていく方法なのです。
子育てをしていて子どものことで頭がいっぱいになり自分のことをほったらかしにしていませんか? 子育ても自分の人生の一部でありその土台はやはり自分自身なのです。つ…
コーチングのスキルは使ってこそ上達します。学ぶ&使うをサポートできる講座を受講しましょう!
昨日の夜は地元のカルチャースクールで対面のコーチング講座を開催していました。今月からスタートの月に2回で4か月間、1回2時間のコースです。今回は子育てコーチン…
先日記事に書いたように言葉はとても大事です。言葉を変えていくことで思考も現実も変えられます。 『「できない」は、少しずつ「できる」に変えていける。想像以上にゆ…
子育てコーチングに出会う前は本当に朝から晩までガミガミ、イライラしていたおかんがこんなこと言うのもなんですが(苦笑)。でも今振り返って思うのは、子どもに本気で…
ピンチは人を成長させる。けれどそのためには、まず折れない心を育てておく必要があるのです。
ピンチとか失敗から学ぶことはたくさんあります。だから自分自身もそうですが子どもにもいい経験だけではなくピンチや失敗もOKでたくさんの経験をさせてあげたいと思っ…
子どもの言動に批判的になったりイライラするのは、親のコントロール欲が原因です。
子どもの言動に批判的になる。あるいは子どもの言動にイライラする。子育てをしているとこれってあるあるですよね。 別に少々批判的になる場面があっても球にイライラす…
自分を知り、子どものことを知って、さらに子どもを伸ばすコミュニケーションのやり方を手に入れよう
自分を知ることは自己理解につながりそれをそのまま受け止めることで自己肯定感にもつながっていきます。子どもや家族を知ることは相手を認めたりより良いコミュニケーシ…
不安を軽減させ、気持ちを整理する方法~ひとりでできることからサポートを受ける方法まで~
子育てのことに限らず私たちは常に何かしらの不安を抱えたり感じたりして過ごしています。その不安があったとしても普段は特に気にならないレベルであれば全く問題はあり…
発達障害やグレーゾーン、HSCやそれ以外の特性があって子育てに苦労している親の皆さんは本当に大変なことも多いと思います。どうしてみんなと同じ子どもではなかった…
子どもに「どうしてわからないの?」って思うことが色々あるかもしれません。 けれど親の気持ちは親になってみないとわからなかったりします。親子関係だけではありませ…
前回の続きです。前回の記事はこちら 『過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)』子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解…
前回までの続きです。前回までの記事はこちら➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(2)ここまで・「放っておいて…
発達障害であってもなくても、「子どものことがわからない」「認められない」は起こります。
発達障害やグレーゾーンの子どもの行動が自分の理解や想像を越えていて「だから私は子どものことがわからない」「発達障害じゃなければこんな苦労はしなかった」と感じて…
今より良くなりたければ行動するしかない。けれど一人で頑張れる人は、ごくわずかなのが現状です。
子育ての悩み解決だけではなく仕事や生き方、人間関係どんな悩みであっても解決するには行動が欠かせません。「こうなったらいいのになぁ~」と言い続けて状況が変わるの…
子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困…
みんな人は、その人のままでいい。自分を認め、人を認める力を自分の中に育てていこう。
世の中には様々な人がいます。それは家族の中でも同じで同じ環境の中にいるので似ていることもあるけれどそもそも自分と同じ人なんてどこにもいないのです。 つまり「違…
子どもに無理に考えを押し付けるつもりはないけれど大人としてのこれまでの知識や経験からなんとか子どもに考えを変えてもらいたいと思うことってありませんか?とはいえ…
「してあげる」から「させてもらう」へ。子どもの頑張りを応援する親であり続けるために大事なこと
昨日はお彼岸で実家の両親とともにお寺のお彼岸会に行っていました。 毎回最後に住職さんがお話をしてくださり今回はお彼岸にちなんだ話題でした。六波羅蜜という六つの…
理想の子育てをする。理想の親子になる。本気でそれを叶えたいのなら行動しましょ。
普段からおかんは子育てコーチングのスキルやマインドについてかなり詳しくメルマガやブログに書いています。講座でお話しているようなこともすべて書いているのです。無…
子どもへの接し方は性格によって変わるけれど、常に土台にあるのは認めることと、聴くこと
子どもへの接し方はその子どもの性格や持っている特性によって変わってきます。気持ちをわかってほしい子には共感してあげることが大事ですし行動力のある子なら止めずに…
子育てって自分とは全く違う別人格の子どもを育てていくことなので思い通りになんてそもそもなりません。こちらの意思と子どもの意思とが常にぶつかり合っている状態です…
子育てコーチングを学び実践して思うことですが子育てで大事なのは「きく」ことです。この「きく」にはさまざまな要素があってまずは・子どもの話を肯定的に「聴く」こと…
「私はどうしたいの?」にちゃんと向き合うと、「あなははどうしたいの?」が受け止められる
自分らしく生きるとは「私はどうしたいの?」を自分に問いその答えを素直に受け止めそれに沿っていくことだとおかんは考えています。そのためには本当の自分が望むものは…
子どもへの注意喚起は、実例を示すことと、年齢に合わせて伝えることがポイントです。
子育てをしているとさまざまな危険について子どもに伝えておかなければいけないことが出てきます。例えばSNSでもリアルでも知らない人とつながることの危険性とか自分…
子育ての手段と目的を間違えない自分になる方法。これがわかれば後悔しない子育ても手に入る。
これ、子育てだけに言えることではなくて仕事も人生もすべてにおいて言えることですが手段と目的を間違えないことってかなり大事です。 わかりやすい例で言うと我が子に…
12月もたくさんの記事を読んでくださってありがとうございます! たくさん読んでいただいた記事はこちら <第1位> こちら2か月連続1位をキープ!! お…
子どものやる気の引き出し方。ベースは同じでも、気質によって違う部分もある。
子どもにやる気を持たせたい。そう思ったときつい大人は「やりなさい」と追い立てたりしなければ怒ったりしてとにかくその行動を起こさせようとします。けれどそれは親に…
「発達障害だから」であきらめない、区別しない。発達障害であっても、可能性は0ではない。
子どもへの接し方ですごく残念だなぁと思うことがあります。それは、「発達障害だから」とひとくくりにしてしまって何もできないとあきらめていたりそもそもできるはずが…
自分のやりたいことをやろうとすると罪悪感が出てくるのは、もしかしたら共依存なのかもしれない。
子どもが発達障害だったり何かしらの特性があったりそれ以外の病気や障害があったりして想定以上にお世話が必要な子どもだった場合その関係がずるずると子どもが大きくな…
発達障害の子どもの自立は、親にとっては大きなテーマ。それぞれの特性に合わせた自立の形を探したい。
子育て中の親にとって子どもの自立は子育て卒業でもありますからそこを無事通過することは一つのゴールだと思っています。ただ、発達障害や様々な特性があると一般的な自…
発達障害の子どもに必要なのは周囲の理解と適切なサポートです。
発達障害やグレーゾーン特性のある子どもがこの先その子のペースで成長し自立していくためには本人と関わるあらゆる場において発達障害や特性への理解と個別の困りごとに…
発達障害児の子育て~子どもは成長していく。それをそのまま見守り、伸ばせる親を目指したい。
子どもが発達障害と診断されたとき親として心配になるのはこの先のこと。自立してやっていけるのかどれくらいのサポートが必要なのか。今現時点での子どもの様子を土台に…
発達障害の本人への告知は、事実を伝え、ポジティブに捉える方向で進めていきたい
昨日ブログでこの本を読んで感じたことを書きました。 大学生の発達障害 (こころライブラリーイラスト版)Amazon(アマゾン) 記事はこちら 『発達障害の子…
発達障害児の子育てと男の子の子育てはどちらもお母さんにとって難しいのかもしれない
発達障害児の子育てで難しいのは子どもをそのままで認めることだと思っています。そこが第一関門ではないかと思うくらいです。自分とは全く違う考え方や行動をする人を肯…
なぜこの子は〇〇だったのだろう。その答えを探し続けるよりも今すべきこと。
長男が発達障害と診断されたときおかんは「なぜうちの子が発達障害だったのか?」を考え始めてしまいました。 今振り返ると自分を納得させるために何かしらの答えを持ち…
昨日の記事で自己肯定感について書いていました。その中で自己効力感についても少し触れています。 『自己肯定感は高けりゃいいってもんじゃないし、低いからダメでもな…
「困った!」を経験して子どもは成長する。けれどそのためには親の自己肯定感が必要なのです。
子どもに「~しなさい」とガミガミ言うよりも子どもに任せてみて実際に自分が困ったら気づくだろう。これ何度言ってもどうにもならない時に選択する方法だったりするので…
他責と自責、どちらもいき過ぎると本人がしんどくなるから接し方を意識しよう
前回の記事で出てきた他責思考。なにか問題が起こった時に悪いのは自分ではない。と他に責任を求める考え方のことです。昨日の記事はこちら 『「困った!」を経験して子…