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自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com ドキッとしてしまいますね。ただでさえ、「学校嫌だ」と言っている三男(うちの子たちはみんな学校がイヤだけど) そんな三男が「学校で嫌なことがあった」と言ったら、『学校イヤ』の上乗せになって、『もっと学校イヤ』になるじゃないかと思ってしまいました。 「どうしたん?何があったの?」そう聞いても三男は「話したくない」と頑なです。 うーん。 「じゃあ、話したくなったら言ってね。」そうは伝えたものの、原因が分からないとどうしようもないなぁと思い学校に用事もあったので三男の担任と話てきました。 先生も「あ!」という表情をされ、 「実は、今…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 反省です。本当に。 子どもたちのことをよく見て、何が好きで何が苦手で、気持ちが逆立たないように平穏にいられるように。 ってことをやりすぎちゃいかんと分かってはいるのに、ちょっとやりすぎてるんでしょうね。 次男は適応教室に行っています。朝、次男が家にいるから三男は「次男だけずるい!」とぐずぐず。 なだめ、すかして、褒め称えて三男を学校まで連れて行ってそのまま次男の支援学級の担任のところに少し顔を出すのが日課になっているのです。 昨日の次男の様子や明日の予定、プリント何かをもらっているのですが、先日はノートの話になりました。 「…
☆~~~~~~~~~~~☆ 「氣を使う」と 「思いやって氣づかう」は、 実はまったく違うこと。☆~~~~~~~~~~~☆ 鈴木さんは、次のように話してくれま…
♪--------------ーー-♪ 子どもたちは、不登校という現実や、 復学・進学といった将来を前にして、 不安や焦りで押しつぶされそうに なりながらも、…
子どもとの関わりでは、つい「こうするのが普通」「これくらいできて当たり前」と、大人の視点で見てしまいがちです。子どもは子どもなりの視点ややり方を持っています。…
私たちは、同じ話題について話していても、心の状態によって、自然と口から出る言葉が変わります。 不安や焦りで心がいっぱいのときは、つい言葉がきつくなったり、急か…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 少しだけ曾祖母のお話を。 100才を超える曾祖母。 人生は波乱万丈であったようです。目と耳が不自由な母親の世話をしながら、結婚。結婚をしても仕事を続けていたようです。当時からしたら結婚し出産しても仕事を続けていた曾祖母は今ではフツウですが当時では変わった人だと思われていたかもしれません。 そして、結婚した夫も息子(義父)が小6の時に死別されたそうです。 つまり、義父は我が家の長男と同じ小6で父親を、曾祖母は私と同じ夫を亡くしていたのです。 不思議ですね。 曾祖母とゆっくり話をしたことはありませんでした。子どもたちの話や天気の…
「うちの子ってなんで育て辛いんだろ」 「どうしてこんなに泣き虫なの‥?」 「全然寝てくれない‥」 そんな途方に暮れた毎日だった長女の赤ちゃん時代。 周りの話を聞いても「え?泣かないの?」とか 比べたら駄目と理解していても、 やっぱり何処かで比べてしまっていた私。 やっぱりママだもん、そりゃ気になるよ。 いろいろ調べたりして様子見たりして けど幼稚園では先生達から特に指摘されず ただ言われるのは 「凄く周りに気を使える良い子」 「しっかりしてる」「問題ないです」 え、ほんと?って頭の中グルグルしてた。 人一倍、心が敏感な長女 え?これって‥HSC? HSCとは こんな本があるなんて もっと早く気…
親と子どもは、たとえ親子であっても「感じ方」や「考え方」がまったく違うことがあります。特に、親自身の感性と大きく違う子どもを育てていると、この子は何を考えてい…
「大丈夫だよ」と心で寄り添う – うつ病の娘へ、そしてあなたへ
もしかしたら、今この文章を読んでいるあなたは、私と同じように、うつ病を抱えるお子さんのことで深く悩んでいるかもしれません。返信のないメッセージ。消えない希死念慮の言葉。胸が締め付けられる日々を送っているのではないでしょうか。あるいは、今、あ...
ハーモニーのカウンセリングでは、氣になることが出てきたときに、しっかりと向き合うことを大切にしています。 けれども中には、「早くどうしたらいいか知りたい」と、…
子どもがなかなか思うように変わらない…そのように感じられるご相談者の方は多くいらっしゃいます。 実は、子どもは親の言葉や態度の影響を受けながら育ちます。もし、…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 小2になった三男。 早々に「去年の先生のが良かった…」と嘆いていました。 今年度、他校から移動になって来られた先生なので私も三男もはじめましての先生。 気持ち的にも緊張していたのかもしれません。 先日、三男の歯科受診のためにお昼休みにお迎えに行きました。 教室には三男がおりましたが、机の上にはノートがあり、書いている途中のようでした。三男はもうひとり残っていた女の子と二人でみんないない教室でかくれんぼのような遊びをしていたのです。 ん?なんで?? 他には誰も居ない。先生も。外に遊びに行っているようでした。 そして、よく見ると…
何か問題が起きたと感じたとき、意識を自分の内に向けると、何が本当の問題なのかが見えてきます。そうすると、解決に向かって進むことができます。 たとえば、子ども(…
♪――――――――――♪ 「大丈夫かな…」と 不安に寄り添い、 「大丈夫そう…」と 見守りながら安心し、 「大丈夫だわ」と 信頼へとつながっていく。 b…
ひろし君は、不登校やひきこもりの時期、家族と距離を置き、すれ違う毎日を過ごしていました。 お母さんがご自身の不安や焦りと向き合いながら、ひろし君を受け止め続け…
下記の要領で講演会を開催できることになりました。お申込み受付を明日4月6日(日)から始めます。詳細は下記をご覧ください。《不登校と向き合う講演会》親の愛が子ど…
子どもの不登校やひきこもりは、親にとって予期しない出来事です。その際、さまざまな氣がかりが次々と湧いてきます。 これらの氣がかりを無理に押さえ込まず、一つひと…
子どものためにと願ってしたことが、思わぬ結果につながることがあります。 そんなとき、「子どもが理解できないのか」と外に目を向けるのではなく、「わたしは、何を願…
ハーモニーでは、親が「なんだかなぁ」と感じたとき、「氣のせい」と片付けず、その気持ちに丁寧に向き合います。 向き合うときには、何が氣になるの?どうなりそうだと…
家族は、小さな社会。みんな個性が違うから、毎日が発見の連続です。 えっ、そうくる?なるほど、そんな考え方もあるんだ! そんなビックリを楽しめると、子どもは自己…
中村さんは、社会と繋がらない息子さんを受け止めようと思いながらも、 このままで本当に大丈夫なのかしら…いつまでこの状態が続くのかしら… と、仕事や家事がひと段…
不登校の子どもの自己肯定感を育むうえで大切なのは、親の心の中にふと湧いてくる「氣になること」と向き合うことです。何となく引っかかること、流してしまおうと思えば…
親子の関係が長くこじれていると、普通の会話すら難しくなってしまいます。声をかけても無視されたり、きつい言葉が返ってくる…。そう思うと、「どうせうざがられる」と…
気がかりなことがあると、漫画を読んでも、テレビを見ても、心が影響を受けやすくなります。何気ないシーンに自分の状況を重ねて、「自分はまだそこまでできていない」「…
田中さんは、「わたしのことを分かってくれる人がいない」と嘆いていらっしゃいました。そこで尋ねてみました。「どんな自分をわかってほしいの?」すると、しばらく考え…
春になると、年度が変わり、新しい環境へと踏み出す人が増えます。異動で新しい職場へ向かう人、新しい環境を迎える子どもたち——自分の意思とは関係なく、変化が訪れる…
思いがけないことが起こると、心が大きく揺れます。驚いたり、不安になったり、どうしていいかわからなくなることもあります。大切なのは「わたしは今、動揺しているんだ…
お母さんの温かい心が伝わり、お子さんの自己肯定感が高まり、勇氣を出して一歩を踏み出したとき、その瞬間、お母さんの心にふと不安がよぎることがあります。また元に戻…
たかし君は、大学時代に趣味を楽しみ、就職活動も順調に進みました。無事に仕事に就いたものの、強いストレスを感じ、ほどなく退職。その後、新たな仕事を探す中で、「こ…
「お母さん、なんか変わったね。」「親父、前と違うな!」そんな言葉を子どもから言われたら、それは最高の誉め言葉です。親の変化が伝わっているからこそ、子どもはそう…
鈴木さんは、ひろし君の通信制高校のレポートを手伝うことになりました。時間がなかったので、急いで取り組みましたが、タブレットのページを閉じ忘れてしまい、一時的に…
どんな感情も、あなたの人生を豊かにしてくれる大切なものです。 あなたの心が満たされると、その豊かさは自然と家族やパートナー、子どもたちへと広がり、みんなの心も…
さとし君は、大学を休学中。今は家でできることに取り組んでいます。最初は続くか心配だったお母さん。でも、休むことなく、時間にも遅れることなく、毎日続けています。…
あきら君は、数年前に退職してから、しばらく停滞していました。求人を見ても、「ここはブラックだ!」と言って、応募すらしませんでした。親に対しても、「こんな親に育…
田中さんは、長男のひとし君から言われた言葉を思い出しました。「僕は全然、ほめてもらえなかった!」さらに、「僕は、信じてももらえなかった。」この言葉がずっと心に…
毎日新聞(2/5)の朝刊に青少年読書感想文コンクール受賞作文の特集が掲載されていました。特集版の一番右上にあった小学校低学年の部の1年生が書いた「ぽかぽかのこころのひみつ」に目が留まりました。 「ぽかぽかのこころのひみつ」 岡山県津山市立一宮小学校1年 藤原一葉(いちは) わたしはよんさいのおとうとのおねえちゃん。あさもよるもまいにちけんかをする。おかしをあけてあげようとしたら、かえしてとおこられる。きがえをてつだうと、じぶんでしたかったと、なかれる。おとうとのためにしてもいつもさいごはけんかになる。 このほんのおにいちゃんは、いつもやさしくて、いもうともおにいちゃんのことがだいすきだ。なんで…
さとる君は、大学卒業後に就職しましたが、「自分には合わない」と感じて退職しました。その後、ひきこもる時期があったり、親を責めることもありましたが、3か月ほど前…
「学校に行きたくない」という次男の横で「おれも行かん!」という三男
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 不登校とか行き渋りの兄弟がいるあるあるなのでしょうかね。 次男の「学校に行きたくない」という言葉に「おれも行かん」と乗っかってくる三男(小1)です。 三男は幼稚園のときから「幼稚園いや!」と行事ごとで園生活が忙しくなってくると気持ちが落ちちゃいます。 いつもとは違うタイムスケジュール。いつもできていた遊びの時間が短くなる。そして、行事のための練習や準備に追われて先生に叱られることも増えてしまうのです。 もともとそんな三男だったので、学校生活もしんどくなりやすいのだろうなぁとは思っていました。 しかし、手を繋いだり、抱っこした…
「こうなってほしい!」という親の想いが強くなると、つい子どもの今の姿と理想を比べてしまい、「できていないところ」が氣になってしまうことがあります。そんなときに…
ユーモアたっぷりのひろしくん!子「今日のご飯、とってもおいしいね!」母「本当に?それはうれしいわ!」ひろし君はニコニコ笑いながら、自分のほっぺたをそっと触れて…
たかし君は、高校時代、不登校を経験しました。その後、大学へ進学し、就職もしましたが、社会に出てからは思うようにいかないことも多く、辛い気持ちの中で退職をしまし…
子どもの幸せを願うお母さんとして、つい「これが正しい」と思う方向に誘導したくなったり、「こうすべき」と押し付けたくなることがあるかもしれません。そんな自分に氣…
あきら君は、何事にも一生懸命取り組んできた努力家の息子さんでしたが、思い通りにいかないことが増え、次第に家にこもりがちになっていました。そんなあきら君を見守る…
「認めたくない」「受け止めたくない」と思う気持ちも、確かに自分の一部です。自分が「これが正しい」と信じている価値観だけを受け入れていると、その基準を家族や周り…
夕方、少し離れた公園まで犬の散歩に行こうと、中村さんはご主人と一緒に車に乗りました。その時ちょうど、息子のたけし君が帰宅しました。すると「俺も行く」と言って、…
☆~~~~~~~~~~~~☆ 一緒に過ごす時間を取り、 丁寧に向き合うことが 大事だと思った。☆~~~~~~~~~~~~☆お子さんの小さい頃、折り紙、おはじき…
☆~~~~~~~~~~~~~~☆ 好きなものを与えるだけでは 伝わらない 一緒に過ごす時間を取る☆~~~~~~~~~~~~~~☆ゲームが欲しければ買う。食べた…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com いつものように慌ただしく登校の準備をし、やっとこさ登校できたけど、次男が「今日は家に帰りたい」と言うから帰宅する途中の車の中の出来事です。 車に乗りながら私は時計をちらりと見て 「あぁ、今日もギリギリだわ…」と呟いていました。 次男は助手席に乗って 「ねぇ、お母さん。家でもそうだけどさ、お風呂とか歯磨きとか、今日も家出る時におれが最後だったやん?」と話しかけてきました。 「そうね、今朝も次男が最後でトイレ行ったりしてたね」と私は答えました。 「だからさ、おれが居ないほうがいいよね?居ないほうが早いでしょ?」と次男が言うのです…