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今日は朝から重い気持ちで目を覚ました。 頭がぼんやりしていて、起き上がるのにかなりの時間がかかってしまった。 うつ病の症状が再び強く出ているのを感じる。 布団から抜け出すことさえ苦痛に思えるこの感覚は、何度経験しても慣れることがない。 起きてから、まずは顔を洗いに行った。 鏡に映る自分の顔を見るのが怖くて、なるべく目を合わせないようにした。 自己嫌悪が募るばかりで、いつも通りの顔さえも他人のように感じる。 自分がここに存在していることが無意味に思える瞬間だ。 その後、ただリビングのソファに座り込んだ。 何もする気が起きない。テレビをつけても、何も頭に入ってこない。 どんなに楽しい番組でも、笑顔…
今日もまた目覚めたとき、心が重かった。 眠れない夜を過ごし、朝が来るのを待つような気持ちで布団から出ることができなかった。 うつ病は私の生活に影を落とし、日常の中で常に戦わなければならない敵のように感じる。 しかし、今日は前向きに考え、少しずつでも良い方向に進もうと決心した。 朝食を取ることもままならない日がある。 悪いときは、食欲がなく、何を食べても味がしないように感じる。 しかし、今日は少しだけ胃が受け入れられるものを選び、ゆっくりと食べることができた。一歩前進だ。 外に出ることは、毎日が新たな戦いだ。 人混みや騒音は私を圧倒し、パニックに陥らせることがある。 しかし、今日は少し勇気を振り…
今日も朝から重い眠気と無気力感に襲われて目が覚めた。 起き上がるのも辛く、布団の中で時間が過ぎていく。 窓の外から聞こえる鳥のさえずりや風の音も、心に届かない。 ただ、無感覚な時間の流れを感じるだけだ。 いつものように、なんとか起き上がってシャワーを浴びた。 水の音が耳に届くたびに、自分の存在を確かめるようになってしまった。 仕事に行っている時は、朝食もほとんど口にできず、力なくテーブルに頭をつけたまま時間だけが過ぎていく。 行く気力も湧かないが、やらなければならないことがある。 外に出ることが怖くてたまらない。 人々の目が自分を見つめるのではないかという不安がつきまとう。 でも、家に閉じこも…