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不登校やひきこもり、ニートの状態にある子どもたちは、毎日、見えない不安とたたかいながら過ごしています。ふとした瞬間に、不安に飲み込まれそうになることもあります…
子どもを「受け止める」と、子どもの心は少しずつ癒されて、安心感が育まれていきます。 安心できるようになると、やがて自分から「何かしてみようかな」という前向きな…
「人並みに」という思いに振り回されず、我が子の“今”を見つめて
ひろし君は、小さいころからまわりの子のようにスムーズに動けることが少なく、何かするたびに叱られることが多くありました。 そんな毎日が続く中で、「どうせまた怒ら…
大丈夫と思いたいけれど、状況は変わらず、時間ばかりが経ってしまうと、不安や焦りで押しつぶされそうになります。 このような状況から抜け出すためには表面的な問題解…
ハーモニーにご相談にいらっしゃる方の多くは、お子さんの不登校やひきこもりをきっかけにお越しになります。 ご相談を重ねるうちに、お子さんのこと以外にも、氣になる…
子どもがなかなか思うように変わらない…そのように感じられるご相談者の方は多くいらっしゃいます。 実は、子どもは親の言葉や態度の影響を受けながら育ちます。もし、…
お子さんが親の思ってもいない行動をとると、不安になり、何とかいしようと奔走し、色々と取り組まれます。 さらに不安から、色々な原因を探し出します。 原因がわかれ…
さとし君は、この春、無事に通信制高校を卒業しました 全日制高校に入学したものの、途中から学校に行くのがつらくなり、早い段階で親子で話し合い、通信制高校への転校…
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 完璧を求めるコトはつらく苦しいものがあります。 片づけや掃除、仕事や勉強、自分や…
不登校やひきこもりの子どもが、再び学校や社会とつながれるようにと、さまざまな本を読んだり講演を聞いたりして学ばれる親御さんも多いことでしょう。 そこには、「子…
不登校になった子どもは、気づかないうちに長い間、我慢しながら生活していました。 親が子どものありのままを受け止めるようになると、「何を言っても大丈夫」と思える…
目の前の出来事をこなすように過ごしたり、予定を優先してばかりいると、「今、自分は何を感じているのか」「本当は何をしたいのか」わからなくなってしまいます。そんな…
田中さんは、長男のひとし君から言われた言葉を思い出しました。「僕は全然、ほめてもらえなかった!」さらに、「僕は、信じてももらえなかった。」この言葉がずっと心に…
なかなか社会とつながれない息子さんを見守りながら、不安や焦りに押しつぶされそうだった佐藤さん。自分の心と少しずつ向き合うことで、やがて周りの景色が違って見える…
「認めたくない」「受け止めたくない」と思う気持ちも、確かに自分の一部です。自分が「これが正しい」と信じている価値観だけを受け入れていると、その基準を家族や周り…
人は理性よりも感情に動かされることが多いものです。例えば、「いやだな」と感じたとき、その感情を理性で押し込めてしまうと、相手の気持ちを「受け止める」ことや、相…
中村さんは、ある日の帰り道、少し疲れてしまいました。買い物をしていたら、レジ待ちに20分もかかってしまい、予定より帰宅が遅れてしまったのです。重い荷物を持ちな…
旧年中は多くのご支援と温かいご縁をいただき、心より感謝申し上げます。私たちが日々向き合う焦りや不安、恐れの奥には、大切にしたい想いや願いがあることを改めて感じ…
カウンセリングを受けた後、「まず自分!」と思えた中村さんでした。そこで、自分を褒めようとノートに書き出しました。小さな事でもどんどん書かれた時に思われたことが…
佐藤さんは、お子さんの調子もよいので、カウンセリングの間隔を開けたいと思っていらっしゃいました。ところが、わたしから、「3週間、あけるのはまだね。」と言われ、…
誰でも自分の価値観は正しいと思いがちです。自分の価値観と違うことを我が子が言うと、否定はしないけれど、諭そうとしたり、提案したりしたくなります。諭したり、提案…
普通に声をかけたと思っても、相手が受け止めてくれない時もあります。「なんで???」と不満を感じたり、「斜めに受け取るんだから!」と責めたくなります。日ごろから…
暴言、暴力のあった子どもでも、お母さんに受け止めてもらえると安心できると、穏やかに過ごすようになります。お母さんに責められると思わないので、思ったことを正直に…
今朝も冬のキリッとした青空がごきげんさま♪と言ってくれているようです。気持ちいい〜(お出かけの車中🚃で書いてます) ランキングに参加しています。インターンに…
親子であっても価値観は違います。親は氣にならないことでも、子どもは氣になることがあります。不登校、ひきこもりだと、心が追い込まれているので、細かなことが氣にな…
ご相談者から、よく聞く言葉「いつまで続くのかしら…」 この状況(ひきこもり)が一生続くのではないかという不安なお氣持ちの吐露です。 崩してしまった親子の信頼関…
お子さんが不登校、ひきこもりご相談がほとんどなのですが、そのような中、親も現状の仕事について考えたり、親や兄弟、ご近所さんとの関係で悩むことがあります。親自身…
「できて当たり」と思っていると、周りからみて素敵だなぁと思うことでも、自分の持ち味であり、長所だと思えないものです。本人にとって当たり前すぎて、誰にでもできる…
「しょうがない」「仕方ない」と思うとき、これ以上どうしようもないからとあきらめたり、無理なんだからと言い聞かせて通り過ぎようとします。「しょうがない」「仕方な…
家庭の中での声掛けが指示になっていたり、アドバイスになっていることがあります。関係が崩れているときに指示・アドバイスで表現すると、相手の心に抵抗がおこり、会話…
「こわい!」という感情は、目の前のことを見えなくして、自分の妄想の世界を現実のように見せます。中村さんは、ひろし君のことを「こわい!」と思い始め、自分の感情「…
「離婚したいと急に言われた時の対処方法」をテーマにお話ししていきます。夫や妻から急に「離婚したい」と言われたら・・・あなたならどうしますか?今回は、そんな時の対処法について解説していきます!
ひろし君は、高校を中退後、外には出ないで、家の中で過ごしています。家族の一員として、できることをしています。毎日洗濯物を取り込み昼食に使った食器を洗っていまし…
佐藤さんが、たけし君に母「~は、どうしたらいいかしら?」訊ねると、大概は、子「お任せ。」子「どちらでも。」という返事でした。 最近のことです。夕飯について、母…
☆~~~~~~~~~~~☆ 丁寧に対応していたら、 素直さを出してくれる。☆~~~~~~~~~~~☆お母さんを責める言葉、暴言ばかりの毎日でした。一つひとつ、…
今の出来事ではないけれど、以前、子どもはイライラすると、物にあたっていた… 食器を割っていた。物を投げていた… スマホを投げていた。今、そのような状態を部屋の…
子どもがしあわせな人生を歩めるようにと関わるのは頑張れますが、夫に対しては、子どもと同じようには中々関われない方が多くいらっしゃいます。ご主人も息子さんも、同…
あきら君は、現在、大学を休学しています。休学届を出せばいいのですが、中々取り組めないでいます。あきら君がやることを終えて、部屋から出てきたとき、お父さんが休学…
「まぁいっか!」と思ったら、「本当はどうなればいい?」と自分に問いかけます。モヤモヤを感じた時に「まぁいっか!」と思ったら、現状を変えていくきっかけとなります…
子どもが安定している時、モヤモヤを感じたら、なんとなく氣になる心と向き合います。何とかなる、氣のせいと、思いたいものですが、氣がかりを曖昧にしていると、小さな…
佐藤さんは、お子さんの小さい時、失敗すると自信が育たないのではと怖れ、ついついアドバイスしたり、提案するなど、先回りをしていたことに、気づかれました。そこで下…
過去の嫌だったことが未消化なままだと、その出来事と同じ場面が起こりそう、あるいは、その場に行かなくてはならない、そのようなことになると、かつて起きた嫌だったこ…
今年の夏は、猛暑続きだったので、10月末頃から、不調になる方が増えてきている氣がします。体調が落ちてくると、心がひっぱられ、氣力も萎えてきます。氣がかりな子ど…
「受け止める」「聴く」ができていると、目の前の状況は自然と好転します。好転していかない時は、まだまだできていないということです。子どもが、さかのぼって以前の話…
思い通りの結果を得られなかった時、その結果をどう受け止められるかが大切です。思い通りにならなかった時、もういい!と投げやりになれば、何も得られません。どうした…
自由な旅人ケイちゃんです。 久ぶりにPCの前に座ることができました。 先日、一泊二日でゆるりと旅に出ました。 「書くぞー」と思っていましたが、監査が近く毎日残業(-_-;) ゆっくりする時間もなく数日過ごす。 それでも、旅には出たww
田中さんは、ひかりちゃんから声をかけられました。子「なんかもうちょっと食べられそう。」母「どんなものが食べたい気分?」子「うーん…」 母「甘いもの?」子「そう…
親がリラックスして子どもと関われるようになると、子どもも緩んできます。緩みだしたら、心が開きだすので、不安になったり、焦ったら、親は自分の不安や焦りと向き合い…