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親の価値観は、親の人生では大切な価値観です。しかし親とは違う子どもには、別の価値観があります。親の思い込みというフィルターから子どもを見ていると、子どものある…
入浴しないのと同じように、同じものを着続ける子もいます。ひろし君は、お母さんに、「くさい!」と言われても、ファブリーズをかけられても、入浴もしないし、着替えま…
不登校が始まると、入浴をしなくなる子もいます。何とか入れようとしても、頑なに入りません。親に受け止めてもらえてる親はわかろうとしていると思えてもらえるように関…
不登校になる子どもは、自分の辛さを誰にもわかってもらえず、辛さを抱え込み、学校を休むようになります。休んではいけないことを分かっているから、頑張って、登校する…
☆~~~~~~~~~~~~☆ 発見したこと、 嬉しかったこと、 困ったこと、 などは、 聞いてくれる人に 話したいものなんだよなぁ。☆~~~~~~~~~~~~…
初めてのことに取り組むと、どうなるかわからない、どういう過程を経るかもわからないと、氣になりだし、これでいいのだろうかと、思い始めます。不安になったら、わから…
田中さんの息子さん、あきら君は、本来もっている姿を表現するようになってきました。田中さんがあきら君を信頼して受け止めていらしたからこその結果です。田中さんが、…
中学は私学に進みましたが、途中でやめました。その後、通信制高校に在籍しています。・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・ 中学を退学した過…
親は学齢期の子どもには、ゲームをするよりも、学業に励むことを求めます。そのため、ゲームをしている子どもを受け止めず、学業に励んでいる子どもを抵抗なく受け止めま…
8月初めに、高認試験がありました。受けようと思い、必要書類をとりよせ、願書を出しても、受けられない子どももいます。たかし君は高校入学後、1年通学しないうちに、…
お母さんが書かれた9マスシートを拝読していると、けんじ君が誠実であり素直であることが伝わってきます。ところが、けんじ君の様子を、お母さんはご自分のフィルターを…
フラワーアレンジメントのボランティアをしていた介護施設グループホームに行ってきました。コロナ禍の前は、皆さんが楽しくお花をアレンジし、素敵な作品を作っていました。 懐かしくてお顔だけでもと、久しぶりに伺うと・・・当時と全く様子が変わっていま
子どもの氣力を高めることは、家庭内で十分にできます。子どもと遭遇するチャンスがあってもなくても、温かく見守れる心で過ごせるように心がけます。親子の信頼関係の崩…
勉強に関するテレビ番組を観ていた時のことです。母「ピタゴラスの定理?」子「そうだよ」母「さとしのレポートを手伝った時に やったわ。」子「え! やったの?」母「…
思いもよらぬことが起きた時、不安を感じたり、苛立ちを覚えたりします。そのようなうっとうしい感情の原因となったと思う人を責めていると、望まない出来事ばかりが起き…
小さなことのように見えても積み重ねると大きくなります。そのことに氣づかれました。☆~~~~~~~~~~~☆ おはようの声掛けとか、 小さなことから 寄り添って…
♪――――――――――――♪ 受け止めると聞くと、 自分の周りの人を 受け止めることだと、 イメージしやすいのですが、 実は自分が1番、 受け止めて欲しいので…
議論や話し合いの場では、時に自分の意見を強く主張するあまり、私たちは相手の考えに耳を傾けることを忘れがちです。 私たちは皆、異なる経験や視点を持っています。それぞれの意見には、その人なりの理由があります。相手の立場に立って考えてみると、意外
子どもが考えていることを親の価値感から想像し、子どもと関わっていると、「こんなにしてあげているのに」と、ストレスを感じるようになります。ストレスを感じると、ス…
カウンセリングたびに、否定的な感情と向き合い続けました。息子さんが動きだしてからは、もやもやと向きあいました。☆~~~~~~~~~~~~~~~~~☆ モヤモヤ…
親は我慢して、子どもに良かれと思い・行動することがあります。我慢している心は、仕草や表情、声の調子、言葉にのり、子どもに伝わります。さらに残念なことは、親自身…
お子さんが自分なりに動けるようになってくると、心を強く揺さぶられることは少なくなりますが、何となく氣になるなぁと感じられることが起きてきます。スルーできますが…
お子さんが不登校、ひきこもりだと、 何か聞かれるかしら? 何か言われるかしら?と、世間の目が氣になり、外に出かけづらくなります。そのような中、田中さんは、大好…
「過保護」と「寄り添う」の違い、「受け止める」と「受け入れる」の違い心で感じ取れるようになって、子どもと関われば、子どもの自己肯定感は育ちます。寄り添うのは手…
ひろし君は、家で過ごしていました。お母さんが、ひろし君のことに関心を持つように関わったら、気楽に声をかけてくるようになりました。さらに自分の考えも話してくれま…
子どもの中には、親から見限られるのではないか。を、怖れたり、誰も頼れず、誰からも理解されず、孤立を感じたりが続くと、自分に問題があるとわかっていても、自分以外…
子どもが不登校、ひきこもりになると、どうやって戻そうか…将来はどうなるのか?このままが続いたらどうしよう…どんどん取り残されてしまう…親が死んだあと、どうなる…
母「コーヒー入れるけど、ちょっと飲む?」子「今はいいかなぁ、部屋に戻るんだ。」母「そっか、またね。」子「うん、ありがとう。」言葉を交わした後、「和やかだわ、 …
自分が氣になることや、自己否定してしまうことがあれば、その心と向き合います。氣がかりの奥にある大切な想いを明らかにできると、すっきりするので、今を受け止められ…
さとる君は、通信制高校の2年生です。スクーリングに行く前、1年生の頃は、緊張して中々行けませんでした。明日はスクーリングです。準備をしていたら、今回の場所には…
ご主人のひかる君との関わり方をみた田中さんは、腫物扱いをしているように見えて、氣になりました。氣になることに向き合ったら、田中さんは、世間体を氣にしていたこと…
中学まで不登校で、通信制高校に進学をした場合、3年間で、自分のペースで過ごす習慣を、身に着けつけられたらと思っています。人の氣持ちに敏感だったり、親の意を汲ん…
長年の人間関係のもつれは、そのままにしていて、そのうち改善されることはありません。思っていることを言って、嫌な思いをするのは嫌だから、我慢して過ごしていると、…
子どもは親という鏡から、自分の様子、状態を理解します。♪---------------♪ 親が子どもを 否定していれば、 自己否定につながるし、 批判していれ…
子どもの話、行動を受け止められるようになると、子どもは、本音・弱音を言い始めます。 本音、弱音を言われると、「大丈夫かしら・・・」「どういうこと?」と、親は揺…
社会とつながらない子ども、登校しない子どもをみていて、自分の思い通りの変化が見受けられないと、子どもの考えていることを知りたくなる。子どもの考えていることがわ…
ハーモニーのカウンセリングでは、否定的な感情と向き合うこと、お互いを思いやれるコミュニケーション、大きくこの2つを身に着けていきます。自分の否定的な感情と向き…
完璧を自分にも子どもにも求める人を見受けることがあります。私たちは神様ではないから、思ったとおりの正しい行動ができるとは限りません。うっかりすることもあるし、…
色々なことが氣になり、後から後から出てくることがあります。出てくるたびに、心配になることは?どう思っているの?どうなりそうで不安?そう思っていることをどう思う…
子どもは親に話したら、受け止めて、話を最後まで聴いてくれると信頼できると、心の内を素直に話します。子ども自身が弱みと思っていることを話した後、しっかり受け止め…
ハーモニーと出会われるまで、多くの方は、自分を抑えて子どもを「受け止める」「話を聴く」を心がけていらっしゃいます。自分を抑えていると、抑えていることがフィルタ…
♪―――――――――――――♪ 失敗と思うことは、 思い通りにならなかっただけ と受け止めたら、 どうしたらいいか、 考えられるので、 色々と工夫できます。 …
不登校やひきこもりと言われてる子どもは、氣力があがってくると、子どもなりに、復学・自立しようと、自分の信じたやり方で取り組み始めます。親の信じてる方法ではなく…
「受け入れる」と「受け止める」は全く違います。「受け止める」は、言いなりになることではなく、お互いの意見について、話し合う準備に入るための必要な行動です。たと…
夫婦で意見が食い違ったらどうすれば良い?をテーマにお話ししていきます。ほとんどの方は、色々な相手との意見の食い違いを乗り越えて生活していると思います。今回は、ずっと一緒にいる夫婦の間で食い違いが起きた場合についてお話をしていきます。
♪―――――――――――――♪ 「~かな」の迷いは、 変化を起こせるきっかけ。 迷いは、自分が求める展開に 氣づける感情。 大切に受け止めたいなぁ b…
子どもがなかなか動かない、親の言うことをきかない、そのように思い続け、責めていた氣持ちは、簡単に消えません。「違う!」「いい加減にしろ!」と苛立った瞬間、苛立…
♪―――――――――――――♪ 自分の心に問いかけられると、 子どもの不安の交通整理が できるようになれます。 by 谷口 英子♪―――――――――…
自分の作り出した不安に振り回されることがあります。振り回されていることに氣づいたら、氣になりだしたところに戻り、何が不安だったの? 氣になったことは?と向き合…
同じものを見ても、 感じ方は違うし、同じことを聴いても、 同じに聞こえてません。違って感じたり、聞こえていれば、解釈も違ってきます。むしろ違って当たり前。違う…