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たかし君は、必要があれば自分でお買い物にも行けるのですが、なかなか社会とつながることができずにいます。 そんな中、お母さんは「まずは心を通わせたい」と願い、日…
佐藤さんは今、ご主人の話を受け止められるようになりたいと、日々トレーニング中です。 ある日、ご主人がテレビに出ていた芸人さんのことを強く批判していました。佐藤…
さとる君は中学入学後、すぐ不登校になり、そのままの状態で通信制高校へ進学しました。 高校2年生の後半になり、さとる君のペースで、課題やスクーリングに意欲的に取…
昨日のゲームや動画以外に関心が向いた<1>からの続きです。 しばらくしたら、さとし君は少しずつ、自分の興味のあることに取り組むようになっていきました。 ただお…
子どもが不登校やひきこもりなど、前に進めずにいるとき、なんとか状況を変えたいという思いから、つい、できるかどうか分からないまま、子どもの要望に応えてしまうこと…
子どもたちは、自分の気持ちや状況をどうにかしたくて、悩みながらも動こうとします。けれど、うまく進めないお子さんもいらっしゃいます。 心のどこかでは「これは自分…
さとし君は、この春、無事に通信制高校を卒業しました 全日制高校に入学したものの、途中から学校に行くのがつらくなり、早い段階で親子で話し合い、通信制高校への転校…
日々の中で、ふとしたときに◆これからがどうなるのかと不安に陥ったり、◆目の前の子ども(あるいは夫)をみていてイライラしたり、◆ご近所や子育てを一緒にしていたマ…
子どもの幸せを願うお母さんとして、つい「これが正しい」と思う方向に誘導したくなったり、「こうすべき」と押し付けたくなることがあるかもしれません。そんな自分に氣…
【子供とお出かけ】ちょっと待った!主役は子供ですよ!「大人が楽しい」イコール「子供も楽しい」とは限りません!
旅行・外食など、子供をどこかに連れて行ってあげる時は、できるだけ子供の希望にも耳を傾けてあげたほうがいいということを書いた記事です。
佐藤さんが、たけし君に母「~は、どうしたらいいかしら?」訊ねると、大概は、子「お任せ。」子「どちらでも。」という返事でした。 最近のことです。夕飯について、母…
☆~~~~~~~~~~~☆ 丁寧に対応していたら、 素直さを出してくれる。☆~~~~~~~~~~~☆お母さんを責める言葉、暴言ばかりの毎日でした。一つひとつ、…
今の出来事ではないけれど、以前、子どもはイライラすると、物にあたっていた… 食器を割っていた。物を投げていた… スマホを投げていた。今、そのような状態を部屋の…
ひかる君は、独特の感性をもっていたので、大人に理解されることがなく、むしろ、ダメ、おかしい、と否定される、批判される経験を積んで成長しました。ひかる君の心に届…
停滞している子どもが親の思うように変化しないと不安になったり焦ります。親が思うような変化を求めて、子どもを動かそうとすると、子どもとの信頼関係が崩れ、思わぬ変…
今年の夏は、猛暑続きだったので、10月末頃から、不調になる方が増えてきている氣がします。体調が落ちてくると、心がひっぱられ、氣力も萎えてきます。氣がかりな子ど…
「受け止める」「聴く」ができていると、目の前の状況は自然と好転します。好転していかない時は、まだまだできていないということです。子どもが、さかのぼって以前の話…
さおりちゃんは、お母さんに、よく話しかけるようになりました。子「今日は何?」母「ナスとお肉を炒めようかなぁ。」子「味は?」母「甘辛にしようと思うけど、どう?」…
待とう<1>からの続きです。鈴木さんが心落ち着けて、待とうと決めた数日後の朝です。ひろし君が、やってきて「ちょっと聞いてくれる?」と、話し始めました。仕事の心…
気持を素直に伝えると、相手の心にしっかり届きますが…思い通りになっていませんよと知らせる否定的な感情に言葉をのせて伝えると、誤解をまねいたり、言い争いをしたり…
まみちゃんがリビングでくつろいでいた時、帰宅したお母さんが入ってきました。子「今日は何?」母「今日はたくさん種類を入れた サラダを作ろうと思うんだけど。」子…
中村さんは、我慢ばかりして仕事をし、嫌でいやでたまらず、問題から目をそらし、逃げることばかりを考えていました。何がやりたいのかを考えてみるものの、どれもしっく…
田中さんが帰宅すると、まみちゃんは布団に入って寝てました。母「ただいま、具合悪い?」田中さんが声をかけると、まみちゃんは眠そうに起きました。子「う〜ん」母「大…
ゲームの楽しみを教えてくれました。・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・ 初めてトライした時、 達成した時、 いろいろ攻略すること、 楽しい。・:*…
子どもだってストレスで態度は変わります。態度を叱る前に考えてほしいこと。
私たちは日々小さなストレスから大きなストレスまでさまざまなストレスにさらされて過ごしています。そしてそれは大人だけではありません。子どもだって同じことでお腹が…
理解できなくても、共感したり、受け止めたりはできる~子どもの側にいるために親ができること~
お盆休みの後半をわが家で過ごすことにした長男。日曜の夜遅くに帰ってきました。そして月曜日。日中は家でのんびりと過ごし夜はたまたま実家が近くだった会社の同期と飲…
気づけば朝から晩まで子どもに怒っている。やめたいけれどやめられない。結局怒らないと子どもは動かない。そんな風にあきらめてガミガミ怒る毎日を送っていませんか? …
子どもと対話するときは、できる限り先入観を持たずに聴きましょう。って実際どうすればいいの?
子どもとだけではありませんが人と対話をする際できるだけ余計な先入観は持たずに話を聴きたいものです。なぜならその先入観が相手の話を「そのまま聴く」ことを妨げてし…
子どもの話を「聴く」ができると親子関係が変わります。そのためにもまずは自分が体験しよう。
この週末は子育てコーチング講座でした。今回のテーマは「聴く」スキルについて。「聴く」スキルは子育てコーチングの基本でありこれができるようになると親子の関係性と…
子どもへの接し方は性格によって変わるけれど、常に土台にあるのは認めることと、聴くこと
子どもへの接し方はその子どもの性格や持っている特性によって変わってきます。気持ちをわかってほしい子には共感してあげることが大事ですし行動力のある子なら止めずに…
子どもとの会話で使うフレーズはたった2つ!それだけで自分で考え行動する子が育ちます。
子どもとの対話がうまくできない。子どもの話になんと返せばいいかわからない。そんなお悩みをお聞きすることがあるのですが実は子どもとの対話で親が使うのは2つのフレ…
子どもの話を聴く場は、親の意見を言う場ではありません~子育ては「聴く」ができればうまくいく~
子育てコーチングは子どもの話を肯定的に「聴く」ことが基本になります。そのためにしっかり子どもに顔を向けて子どもの話に興味や関心を持って「聴く」ことを子育てコー…
子育ては「聴く」ができればうまくいく。けれど、何をもって「うまくいく」なのかも考えておきましょう
こちらの記事を受けて書いています。 『子どもの話を聴く場は、親の意見を言う場ではありません~子育ては「聴く」ができればうまくいく~』子育てコーチングは子どもの…
無理に子どもと話をしなくても、子育てにはできることがあります
子どもはみんなおしゃべりが好きなわけではありません。自分の世界で過ごしたり黙って考えるのが好きな子どももたくさんいます。コーチングを実践しようにも子どもがあん…
子どもを伸ばすのも幸せにするのも、聴く力と認める力~新芦屋市長の子育て記事より~
先月の地方選で芦屋市に史上最年少の市長が誕生しました。最年少ということもありこれまでの経歴などがさまざまな媒体で記事が書かれていたようです。その中で新市長がこ…
「子どもを認める」と「子どもの話を聴く」それが必要な理由とできない時の考え方
子育てコーチングの基本中の基本は「子どもを認める」と「子どもの話を聴く」です。それを可能にするために・答えは子どもの中にある・100%味方になる・無限の可能性…
おかんにとって、接客も子育ても基本一緒。それがおかんのマイルール。息子たちへの接し方について書いていました。 その続きです。車の中でのおかんと次男の会話。久し…
子育ての基本。それは子どもの話を聴くこと。「ガミガミ言う」がメインになってませんか?
どんな時でも子育ての基本は子どもの話を聴くことです。そして子どもの話を聴くためには日ごろから・子どもをを肯定的に受け止める・子どもの性格を理解し、子どもの目線…
子どもが学校に行きたがらないときの親の対応について考える(1)
わが家では不登校はありませんでしたが次男が保育園児のときと小学2~4年生頃にたびたび登校しぶりというか欠席が多かった時期があります。 その経験を通して学校とい…
昨日次男(大2)から夜になって突然連絡。 「〇〇おじちゃんって、盲腸のときどんなやった?」 ん? 色々情報がおかしいねんけど。 そもそもあたしの弟が盲腸になっ…
子どもたちの未来のために今親としてできることは何か?を考えさせられました
先日ちょっとショッキングな本を読みました。本のタイトルは「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」 AI vs. 教科書が読めない子どもたちAmazon(ア…
人って結構思い込みで生きてるとこあるよね。 思い込みって、自分が頭の中で勝手にこれや!って思った誰かの意見をまるで世界の統一意見かのように勘違いしてそれに自分…
子育てというのは子どもが生まれてからずっとの積み重ねの結果が「今」になります。 なので今何か子育てで問題を感じているとしたら今見えている問題だけを対処すればそ…
誰かのした間違いを正すことが正しい大人の正しい行動だと思っている人ってかなりいますよね。 子育てでもそれ以外の人間関係でも。 もちろんおかんもコーチングを学ぶ…
子どもの我慢強さや忍耐力。持ってほしいけれど、どうすればそれが育つのか?この辺りは親的には、難しい問題ですよね。無理やり我慢を強いてそれで強くなるなら簡単なこ…
コーチングを使って、小学生長男の本音を聞いてみたら、驚きの気持ちを引き出せた!話
コーチングを学び始めた当初、学んだことを息子たちに使いたくてうずうずしている自分がいました(笑)。 いよいよそのチャンスが来て頑張って当時小学6年生の…
自分のことも子どものことも、できないことは成績表スタイルで!
先日できないことよりできていることを見よう!という記事を書きました。 『できないことよりできていることを見る。それは絶対取り組んでほしいのです。』「つい子ども…
子への対応は、正解がないから毎回悩む。忍耐力はやっぱり必要です。
長男が小学5年生のとき、コーチングに出会い、子どもたち相手に実践を始めました。 それから1年たって試行錯誤を続けている頃の記録です。 子育てには忍耐が必要なん…
「聴く」と「認める」ができたら、子どもとたくさん話せて信頼関係も手に入る
子どもとたくさん話したい子どもと信頼関係を築きたい あなたはそれを手に入れたいと願っていますか?そしてそれは、手に入りましたか?おかんがその状態を手に入れたの…
突然長男が帰省してくることになったので、大急ぎで支度をして迎えました。
長男「今から帰るわ」おかん「ってどこへ?」長男「そっちへ」 全く予想していなかった長男からの帰省の連絡でした。 おかんもかなり思い立ったら行動の人なので、そ…