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子どもの行動を待つって大事です。でもそれはたくさん失敗をして実践するからこそわかることかも。
子どもが思うように行動しなくてイライラしてしまったりそのイライラを子ども自身に対してぶつけてしまうことってありませんか? おかんはコーチングに出会う前ってずー…
子どものいいところ、できているところを見つけられるようになる方法
子育てのお悩みの中で「子どものいいところや出来ているところではなくダメなところ出来ていないところばかり見てしまうし、指摘してしまう」というものがあります。これ…
子育てや親子関係をより良くしたいときに変えていくのは、まず自分です。
子育てをもっと良くしたい親子関係を改善したいそんなとき何から取り組むのかというと「自分」。なぜならなにか状況を変えたいと思ったとき自分で変えられるのは自分自身…
子どもに怒ることも、実は「認める」なのです~コーチングの「認める」について~
子育ての親悩みで「子どものことが認められない」とお聴きすることがよくあります。でも実際に詳しくお話を聴いてみると「お子さんに対して怒ったり、否定的な言葉をかけ…
困っていない子に気づいてもらうために、親は何をすればいいのか?~先を見据えて対応が必要な子~
昨日の記事でこんなことを書きました。 怒られなくても 子どもたちはわかっています。 わかっていない時は 困っていない時なのです。 困っているからなん…
困っていない子に気づいてもらうために、親は何をすればいいのか?~自分にあきらめている子~
前回の記事はこちらです。 『困っていない子に気づいてもらうために、親は何をすればいいのか?~先を見据えて対応が必要な子~』昨日の記事でこんなことを書きました。…
勘違いしていませんか?怒らない子育て=「何をしても怒らない」ではありません!
よく「怒らない子育て」を実践している人が飲食店やショッピングモールなどで子どもがどれだけ暴れまわっても子どもを怒ったりせず周りが迷惑している。という話を聴きま…
子どもだってストレスで態度は変わります。態度を叱る前に考えてほしいこと。
私たちは日々小さなストレスから大きなストレスまでさまざまなストレスにさらされて過ごしています。そしてそれは大人だけではありません。子どもだって同じことでお腹が…
子育てで大事なのは厳しくしつけることではなく、愛情を持って受け止めること。
よく子どもの行動に対して「しつけがなってない」とか言われることもありますがだからといって厳しくしつければ子育てはうまくいくのかと言えばそうではありません。厳し…
親が子に願うこと・・・それは、どれもまず親自身が叶える必要のあることです
繰り返し書いていることですが子どもを認めたいと思えばまずは自分自身を認めること。それは「認める」以外のどんなことでも同じです。例えば勉強ができるようになってほ…
自分の軸はどこ?自分の中にある、こんな軸なら見つけやすいかもしれません。
子育てをするにあたりお母さん自身の自己肯定感って大事だなとたくさんの事例を見てきて実感しています。そしてその自己肯定感の土台は自己受容です。このあたりは昨日の…
子どもが発達障害だったとしても、子育ての問題解決で一番最初にするのは親自身のあり方を見つめること
子どもが発達障害だとわかった。そうなると頭の中はこの子をどう育てようかとかこの子の将来はどうなるのだろうかとか子どものことでいっぱいになると思います。発達障害…
発達障害とわかったら、原因探しより育て方を探すことに時間をかけよう。
我が子が発達障害と診断されたら。あるいは発達障害かもしれないと感じたら。やるべきことは「なぜ発達障害になったのか?」を探すことではありません。 そこはブラック…
事実は伝える。そこに感情は乗せなくていい~思春期の子どもへの接し方~
実はこれ思春期だけではなく基本的にはどんな人に話す際にも使ってほしいやり方なのですが自分の言いたいことを伝えるときまず伝えるべきは「事実」です。 事実とは出来…
今自分が子どもにしている接し方が「見守る」なのか「放置する」なのか区別はついていますか?これって「見守る」だよね?「放置」にはなっていないよね?時々そんな葛藤…
悩んだときは、生活習慣から見直そう。そして今いる環境を安心安全な場にしよう(2)
昨日の続きです。昨日の記事はこちら 『悩んだときは、生活習慣から見直そう。そして今いる環境を安心安全な場にしよう(1)』悩み事を抱えている時心に余裕がなくなっ…
子どもはもちろん、お母さんだって「今ここにいる」だけでOKなのです。
子どもを認める。その究極は今ここにいるだけでOKということ。何かができても、できなくても障害や病気があってもなくてもその「存在」、生きていること自体がなのです…
子どもへのしつけについて考えよう(5)~きちんとしつけをするために親がしておくこととは?~
子どものしつけシリーズ5回目今日は「きちんとしつけをするために親がしておくこと」について書きますね。 最初から読むときはこちらへどうぞ 『子どもへのしつけにつ…
子どもへのしつけについて考えよう(6)~しつけと子育てコーチングについて~
子どものしつけシリーズ6回目今回は「しつけと子育てコーチング」について書きますね。 最初から読むときはこちらへどうぞ 『子どもへのしつけについて考えよう(1)…
夏休み、自分の都合だけで考えていると、物事は思うように進まない
夏休みって暑さもありますしお子さんとずっと一緒に過ごしているとお母さんの仕事はあれこれ増える一方で本当に大変な毎日をすごしていらっしゃる方もおられると思います…
理解できなくても、共感したり、受け止めたりはできる~子どもの側にいるために親ができること~
お盆休みの後半をわが家で過ごすことにした長男。日曜の夜遅くに帰ってきました。そして月曜日。日中は家でのんびりと過ごし夜はたまたま実家が近くだった会社の同期と飲…
気づけば朝から晩まで子どもに怒っている。やめたいけれどやめられない。結局怒らないと子どもは動かない。そんな風にあきらめてガミガミ怒る毎日を送っていませんか? …
子どもへのしつけについて考えよう(7)~しつけのために知っておきたい子どもの成長発達の流れ~
子どものしつけシリーズ7回目今回は「しつけのために知っておきたい子どもの成長発達の流れ」について書きますね。 最初から読むときはこちらへどうぞ 『子どもへのし…
人生には時々「ここ一番」みたいなことがありそこでしっかりと踏ん張って取り組めるかどうかって結構大事だと思っています。 子どもの頃なら受験がありますしもしかした…
子どものしつけシリーズ8回目今回が最終回です。今日は「しつけと発達障害」について書きますね。 最初から読むときはこちらへどうぞ 『子どもへのしつけについて考え…
子育ての不安、将来の不安・・・「心配だ~」と言っているだけでは小さくならない
人はいつも不安を抱えて過ごしていますよね。将来の不安子育ての不安子どもの将来への不安お金の不安そして不安は考えてもきりがなくどんどん出てきて大きくなっていきま…
少しずつ段階的に、取り組む力・やり抜く力を育てていこう~学童期の育て方~
ここまで乳児期から幼児期までの育て方について書いてきました。➡スキンシップで子どもに安心感を。子どもの行動にしっかり反応することで信頼感を。~乳児期の育て方~…
子育ては「急がば回れ」。まずは人の成長発達を知ること。そして実践を積み重ねていくことです。
ここまで何回かに分けて子どもの成長段階とその時期の子育てで育てていきたい力について解説しました。 ➡スキンシップで子どもに安心感を。子どもの行動にしっかり反応…
考えてもわからないことを考えている暇はない。それよりももっと大事なことは?
子育てのことであれこれ悩むことってあると思います。子育てに限らず仕事のことやこの先のことなど人はいつも何かしらを考えていますよね。 考えて答えが出てくることは…
子どもへのしつけについて考えよう(3)~何をどうしつけるの?~
子どものしつけシリーズ3回目今日は「しつけって何をどうしつけるの?」について書きますね。「しつけがなってない」とか耳にすることもありますが実際しつけって何をす…
「判断」は感情ではなく、事実ですること。その分とことん話を聞いて、気持ちに寄り添おう。
オリンピック開幕直前になって未成年選手の飲酒喫煙問題で代表を辞退というニュースが出てきました。ちょうどコロナで寝込んでいる時で夜眠るために日中は横になっている…
子どもと対話するときは、できる限り先入観を持たずに聴きましょう。って実際どうすればいいの?
子どもとだけではありませんが人と対話をする際できるだけ余計な先入観は持たずに話を聴きたいものです。なぜならその先入観が相手の話を「そのまま聴く」ことを妨げてし…
空気が読める人になる必要性はあるのか?読めない人はダメなのか?気質から考えてみました。
空気が読めない。これって割とネガティブに語られることが多いです。でもね、頑張って空気を読まなければ。ってなるとどんどんしんどくなってしまい自分を見失うこともあ…
子育ての問題は育て方だけが原因じゃない。様々な要素が絡んで今に至っているのでまずはそこから。
子育てがうまくいかない時つい「育て方が悪かったのか?」と自分を責めてしまうことってあると思うのですが同じように育てても問題が発生する場合もあればそうではない場…
子どもの話を「聴く」ができると親子関係が変わります。そのためにもまずは自分が体験しよう。
この週末は子育てコーチング講座でした。今回のテーマは「聴く」スキルについて。「聴く」スキルは子育てコーチングの基本でありこれができるようになると親子の関係性と…
子どもへのしつけについて考えよう(2)~しつけをする時期はいつ?~
子どものしつけシリーズ2回目今日は「子どものしつけをする時期はいつ?」について書きますね。 前回の記事はこちら 『子どもへのしつけについて考えよう(1)~しつ…
我が子を「できない子」扱いせず、「子どもののびしろを信じられる親」になるのを目指しませんか?
我が子のできていない部分をどうしても見てしまうのが親というもの。それはそうなのですがだからといってそのまま子どもを「できない子」扱いしてしまうと子どもはずっと…
時間ができたら。お金が貯まったら。〇〇になったら。そのままでは永遠にその日はやってこないのです。
子育てや仕事に追われて自分がやりたいことが全然できない。そんな悩みをお持ちの方は多いと思います。 でもね物理的に手のかかる乳幼児期を過ぎればそれはそうでもない…
誰かをほめるより、自分をほめられる人になろう。そう育てよう。
先日の記事で「ほめる」ことと「認める」ことについて書きました。 『大事なのは「ほめる」ことより「認める」こと。違いを知って実践してみよう。』ほめる子育てほめな…
子どもを好きになれない、認められない、信じられない。それは自分が望む「理想の子」ではないから。
子どものことが好きになれない。子どもを認められない。子どものことが信じられない。そう思う気持ちが子育てや子どもにとっていいものではないとわかっていても勝手に出…
これまでにもなんどか子どものしつけについて書いたことがあるのですが今回はシリーズ化してしつけの全体像について書いていこうと思います。初回の今日は「しつけとは何…
子育てをなんとかしたい。それってだれ目線?問題はどこで起こっているの?
子どもへの接し方って「こうするのがいい」って一つだけではないのですよね。もともと子どもの性格に合わせていくつかやり方はあり、実際にやってみてうまくいけば続ける…
大事なのは「ほめる」ことより「認める」こと。違いを知って実践してみよう。
ほめる子育てほめない子育てほめるところをどう探すか?などなど「ほめる」ことってしてあげたいけど思うようにできないことも多いですよね。 子育てコーチング的に考え…
「認める」は自分に対してもすごく大事。自分で自己肯定感をあげていこう!
昨日の記事で「ほめる」ことと「認める」ことについて書きました。 『大事なのは「ほめる」ことより「認める」こと。違いを知って実践してみよう。』ほめる子育てほめな…
子どもの「生きていく力」を育てるために、親ができることとは?
未来はいつも不透明でよくわかりません。そんな未来を我が子が自分の力で切り開き歩いていけるように生きていけるようにそれは親の共通する願いかもしれません。 では子…
子どものできないところばかり見てしまう自分に気づいたら、それは自分を変えるチャンスです!
人間の視点ってどちらかというとネガティブな方に偏りがちです。それは危機管理という点から見ても仕方のないこと。自分のできていないこと子どものできていないこと周り…
親がなんでも先回りしたり、決めていくと子どもは自分の人生を歩けなくなります。
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ま…
自分を認めると生きやすさも他人を認めることも手に入るが、他人からの承認を待つ必要はないのです
コーチングの「認める」について講座でお伝えしていてつくづく思うのですが誰かを認めるためにはまずは自分で自分自身を認めることが何より大事です。自分で自分を認めら…
子どものことでどうすればいいのか迷ったとき、判断するためのポイント3つ
この春から次男は週に2回地元の小学校で支援補助員として働くことになりました。 朝もちゃんと自分で起きて、スーツで出勤していきました(これは成人式のだけれど)昨…
勉強も行動も、「しなさい」を連呼するだけではできるようになりません。ではどうすればいい?
勉強や望ましい行動、習慣など子どもにできてほしいことがある場合「〇〇しなさい」でできるようになったりはしません。そもそも今それらができていないのには理由があり…