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一学期の間ずっと課題が出ていなかったことに端を発した前回までの我が家の騒ぎ。 息子の特性については本当にうんざりさせられますが、気が滅入るのはあくまで『特性』についてであって、息子の『性格』は嫌いじゃないんです。
知能は高くてもそれが全く学業に生かされない残念ギフテッド2Eの息子。そもそもあまり知能の高さも感じさせない佇まい さて、以前の記事でもご紹介したmaiさんのチャンネルで『ギフテッドの中学生によく見られる特徴7選』という動画が上げられています。
このブログは中学入学後に高IQ・2Eが判明し現在はMENSA会員でもある息子が、中学受験では発達凹凸のその特性から大変苦戦した記録を綴るところから始めたブログです。
「ASD(自閉スペクトラム症)」の理解(3)~「ギフテッド」との違いと類似、そして「2E」とは?
ASDの特性とギフテッドの特性は同じなのか?ADHDやLDのような特性はあるのか? ASDやADHD、LDなどの発達障害特性との違いや関連について考えます 「ギフテッド」と「発達障害」 「ギフテッド(gifted)」とは、先天的に高い知能や特定の分野で優れた才能を持つ人のことを言います。「神様からの贈り物(gift)」という意味です。「ギフテッド」の概念自体には「発達障害」は含まれません。 ギフテッドは「英才型」と「2E型」に分類されます。「英才型」は、理解力や記憶力に優れ、全般的な分野で高い知能を示すタイプ。「2E型(2E):Twice-Exceptional」は、二重に特別な人、二重の特別…
我が家では月々のお小遣いの他、お手伝いをすればプラスαでお駄賃をもらえるシステムを導入しています。(あまり活用されませんが) 例えば私の肩を10分揉むと100円もらえます。
アスペルガー症候群の知能は、非常に幅広く、並外れた認知能力を持つ人もいれば、特定の領域で大きな課題を抱える人もいます。アスペルガーとギフテッドの特性は似ているため、誤診されたり、混同されることがよくありますが、そもそも「アスペルガー(ASD)」と「ギフテッド」自体が全く異なる概念のため、イコールではありません。
ギフテッド児の癇癪は感受性や完璧主義が影響することも。対応策として、感情の受容、環境調整、学校との連携などを解説。親自身のメンタルケアも重要です。
高知能者のコミュニケーショントラブル:IQが20違うと会話が通じない 感想
IQが20違うと会話が通じない、というのはネットのあちこちでよく目にしていたのですが、そのまんまのタイトルの本が出ていたんですね。
ギフテッドは友達が少ないのか ギフテッド児が真の友達を作るには
たまにギフテッド関連のことを調べていると、「ギフテッドは友達がいない」「ギフテッドは友達がいらない」といった内容の記事に出会うことがあります。 実際に、ギフテッドはさまざまな理由から友達が少ないことがあります。ギフテッド児を育てている親御さ
発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)・ギフテッド専門(2E)の通信制オンラインスクール。対象は中学生・高校生で、中等部はフリースクール、高等部は通信制高校のサポート校。アコモデーションによる学習支援とソーシャルスキルトレーニング。
発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)・ギフテッド専門(2E)の通信制オンラインスクール。対象は中学生・高校生で、中等部はフリースクール、高等部は通信制高校のサポート校。アコモデーションによる学習支援とソーシャルスキルトレーニング。
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このブログには『ギフテッド』とか『2E』とかのキーワードで検索してご訪問くださっている方が少なからずいらっしゃるようなのですが、いわゆる皆様が求めるようなギフテッド的な要素が全然ないブログで本当に申し訳なく思っています…。
IQを上げた(かもしれない)もの ボードゲーム編③+カードゲーム
前回は数・形認識系のボードゲームをご紹介しました。 今回は推理系のゲームをご紹介します。今まで紹介してきたものよりちょっと複雑なので、小学生になってからの方が楽しめるかもしれません。
あくまでも推測ですが、知覚推理凸の息子がそのIQを伸ばしたと考えられる幼少期からの遊びのうち、特によく遊んだものをご紹介していきます。 今回は前回に引き続きボードゲーム編、中でも数・形の認識系です。
昨日の記事でIQの話をしましたが、IQって後天的に結構上がることがあるんですね。 てっきり先天的なもので、生涯あまり変わらないものなのかと思っていました。
義実家は息子に発達障害があることを知りません。小さい頃から療育や通級に通っていることは特に伝えていなかったし、息子の特性は大体集団生活において困ることがほとんどで義実家の方々と会う時は特に問題は発動せず、義父母からもいい子だ可愛い子だと可愛がられていました。
このブログは基本的には振り返りブログでしたので元々書きたいことが溜まっていて、リアルタイム記事以外は時間がある時にメモ帳に書き溜めたものを順次微調整しながらアップしていました。
ちょっと遡って1ヶ月以上前の話ですが。 高校入試期間中のお休みの日に、家族で横浜中華街に行きました。目的は食べ歩き。平日は空いていていいなあ、と思いながらのんびり食べ歩きしていると、すごい勢いでグイグイと手相占いを勧誘してくるおばちゃんに息子が引っ掛かりました。
それは割と最近で、中1三学期の学年末テスト直前のこと。 息子の様子が明らかにおかしい夜がありました。ドアをバタンバタン大きな音を立てて開けたり閉めたり、地団駄を踏んで奇声を出したり。
さて、補習すっぽかし事件が発生したりはしましたが。服薬も継続し、学校では『合理的配慮』から座席も前になり、課題はまだまだ溜めつつも息子の気分的に大分解放されたようで(実際はどういう結論になっているのかはわからないのですが)、イベント盛りだくさんの二学期の日々が過ぎて行きました。
前回の続き。 板書の対応についてはいったん保留とし、課題対応についても相談しましたが、こちらについては各教科の先生の意向もあるでしょうし、と追って担任の先生と相談することにしました。
2023年9月。長かった中1夏休みが終わり、やっと学校と連絡が取れるようになりました。担任の先生に精神科の受診結果を伝えなければなりません。
さて、息子のWISC-Ⅳの結果が出たのは中1の夏休みで、学校への相談などについては特に動けない時期でした。先生への報告は二学期が開始したら早々に動き始めることとして、そういえば息子のFSIQならMENSAに入会できるのでは?とちょっと調べてみました。
さて、このブログでもたびたび取り上げた赤平大さんの2Eの息子さんが麻布中学に進学された話。元麹町中学校長で今は横浜創英の校長をされている工藤勇一さんから「息子さんには麻布中学が合うと思いますよ」ということでおすすめされたようですが、そんなに麻布中学は発達障害・ギフテッド・2Eの子に居心地がいいのかしら?と思ってまたネットの海に繰り出しました。
前回の続き。 芝浦工大附属中の入試問題について考察を重ねましたが、他の学校はどうなのか?偏差値がほぼ同程度で同じく大学附属校である、中央大学付属の算数の入試問題の解答用紙がこちらになります。
前回の続き。 小学校入学後も私はフルタイムで働いていたので、息子はもちろん学童通い。その学童では宿題などやってくるわけはなく、帰宅後はやはり時間がない中お互いイライラしながら漢字ドリル、計算ドリル、音読の宿題…
息子が発達障害の可能性の指摘を受けたのは4歳の時でした。その後12歳になるまで医師の診断は受けていないのですが、手元にはその4歳の時に自治体の子ども発達センター的なところにて支援員さんの下で受けた「新版K式発達検査2001」の報告書があります。
さて、気になることがあるとすぐにネットで検索したりブログを読み漁るようになってしまった私。今回の診断後もすぐにネットの海に乗り出しましたが、2Eやギフテッド育児に関してはすぐにそれをやめました。
前回の続き。 心理士さんからのフィードバックは全て終わり、主治医の診察室へ戻りました。結果としては想定していたADHD、ASDだけでなく、LDも備えた上まさかの高IQで2Eでした。(なんかの呪文みたい)
前回の続き。 激しい発達凹凸、高IQ、でも日能研偏差値はどう頑張っても50前後だった息子。落ちる時はどこまでも落ちていったけど…私はふとあることが気になって心理士さんに聞いてみました。