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昼夜逆転生活をしている息子。帰宅後すぐ寝て、夜中に起きて、早朝にまた寝ている。 先日、スクールカウンセラーさんに、 「行き渋りがなくて、ちゃんと朝起きて学校に行けているなら問題なしですヨ」 と、言われたが、今日も委員会活動が授業前にあるというのに、ぐうぐう寝ていてハラ...
今日は、先日予約してあったスクールカウンセラーに会いに、息子が通う中学校へ行ってきた。 息子はたぶん中間テストで頭がいっぱいで、母が学校に来ているなんて知る由もない(笑) 作曲やゲームにはまり、昼夜逆転で生活が乱れていること、親に対する反抗的な態度から、このままでは最...
【不登校相談】 スクールソーシャルワーカーとカウンセラーの違いは?
子供が不登校になって初めて聞いたスクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラー。「不登校のこと、相談してみてはどうですか?」と言われますが、「何が違うのか?」「どちらに相談するべきなのか?」分かりませんよね。名前は似ていますが、実はそれぞ...
前回、(その1)では、コロナ禍後の学校の置かれている厳しい現状について触れました 特に「子どもの自殺の増加」に焦点化したのは、子どもが苦しさを抱えて誰にも助けを求められない状況の拡がりに強い危機感があったからです 今回は、現在行われている学校の取り組みと課題を具体的に紹介します 子どもの状態を「見たて」、子どもを理解し、子どもとつながる関係性が、子どもの居場所をつくる 現在の小中学校で、SC(スクールカウンセラー)が支援しているケースの主訴は、主に以下のようなものです。 不登校、集団になじめない、発達特性、学習不振、人間関係トラブル、暴力暴言、いじめ加害、いじめ被害、虐待、自傷行為(リスカ・ア…
前回から引き続き新聞記事「若者とオーバードーズ/下」の紹介と、今の学校での事例をみていきます (毎日新聞2025/2/7~8付、くらしナビの記事から 以下記事の紹介) 若者とオーバードーズ/下 国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長 松本俊彦さんに聞く 国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さん 「依存の背景に目向けて」 若者の間で広がる市販薬の過剰摂取(オーバードーズ、OD )。国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)薬物依存研究部長で、精神科医の松本俊彦さんに周囲にできることなどを聞いた。 「つらさにふた」 松本さんは、薬物乱用防止と自殺予防の教育を同時に行…
数年前のこのケースは、Kさんが中3の夏休み明けにスクールカウンセラー(SC)の面接を自ら申し込むことから始まりました。 それまでのKさんは誰の目にも平穏な中学校生活を送っているようにみえていました。 (ケースは事実に基づく取材によるもので、実際のケースとは内容を変えています) Kさんは意を決してSCの面接に来談した SCの前のKさんはとても落ち着いていました。そして中学3年生とは思えない、大人のような佇まいだったそうです。 「中学に入ってからずっとカウンセラーさんに相談しようかどうか悩んでいて、考えていたらここまできてしまっていました・・・」とKさんは話を切り出しました。 Kさんの話によると、…
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニックに常勤勤務して十数年です。私自身が自閉症児の親でもあります。(子供は現在グル…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
学校にはどんな人が働いている?_実はこんなにも多くの大人が生徒の成長を支えている
学校内で生徒の成長を支える様々な役職を紹介。学校は先生以外にも、養護教諭や司書、業務員や事務員、学食や購買の運営スタッフ、さらに校医や学校薬剤師、スクールカウンセラーなど、多くの大人が関わっています。そんな支えに感謝し、全力で高校生活を送るのがみなさんの責務だとも説く内容です。
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
『支援学級担任のせいで不登校へ』 軽度知的障害の息子 小学校5年生 3月支援学級担任と交流学級担任からの理不尽な対応により不登校へ小学校6年生の1年間ほぼ…
【Ep.30】教育委員会との話し合い⑤〈スクールカウンセラーと教員への再聴取〉
2023年6月6日(火) 第5回 2回目のカウンセリングの後に予定されていた教育委員会と話し合い スクールカウンセラーについて早速 カウンセリングのフィ…
「カウンセリングは対面で」という固定観念がありましたが、「オンラインで」の面談は不登校の子供に親和性が高く、今後広がるべきだと思います。
スクールカウンセラーに相談することになったきっかけ息子は現在小2😊小1の2月頃から、なんだか不安定だなと感じることが増えました💦夜になると、泣きながら「眠れない😢怖いことばかり頭に浮かんで来る。赤い目の大きいウサギとか。」と訴えてきて、寝る
2023年5月 (県)議員 相談の経緯息子が支援学級担任から不適切な指導を受け不登校になり相談先を模索し続け路頭に迷う日々… 『支援学級担任のせいで不登校…
2023年6月6日(火) 2回目のカウンセリング 前回 教育委員会がセッティングした中学校のスクールカウンセラーとのカウンセリング 『【Ep.27】第4…
それまで何事もなかった小学校の男性教師が定年間際にハジけて問題になったとご近所ママから聞きました。息子が来年から通う小学校での出来事です。ハジけたって…
2023年5月19日(金) カウンセリング 前回の教育委員会との話し合いで教育委員会側から提案のあったスクールカウンセラーとのカウンセリング 『【Ep.…
忍耐力がないのはこれまでの関わり方のせい?スクールカウンセラーと面談④自閉症育児小1。
皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っています アラフォー夫婦。退職して専業主婦に。長女(新小…
不満暴露→家庭学習は頑張らなくて良い。スクールカウンセラーと面談③自閉症育児小1。
皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っています アラフォー夫婦。退職して専業主婦に。長女(新小3…
事業所とも情報共有出来ない…疲弊中です。。スクールカウンセラーと面談②自閉症育児小1。
皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っています アラフォー夫婦。退職して専業主婦に。長女(新小3)A…
学校との連携が薄い…?スクールカウンセラーと面談①自閉症育児小1。
皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っています アラフォー夫婦。退職して専業主婦に。長女(新小3)…
初めてスクールカウンセラー予約。面談ばかりの5~6月。自閉症育児小1。
皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っています アラフォー夫婦。退職して専業主婦に。長女(新小3)…
断捨離トレーナー東京都大田区 みやべひろみです。 ブログへのご訪問ありがとうございます。 断捨離サロン「サクラSAKU」説明会4月27日21時~ …
tacco子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。十数年ぶりに昔働いていた職場でアルバイトをすることになりました。通勤だけで精一杯な毎日(+_+)小1、2は登校渋り、小3で不登校。その後、再登校できるようになった息子のことを書いています
前回の続き。 板書の対応についてはいったん保留とし、課題対応についても相談しましたが、こちらについては各教科の先生の意向もあるでしょうし、と追って担任の先生と相談することにしました。
不登校を治すより、学校を直そう(その2)~親が困ったら、気軽にいつでも相談できる学校に
相談のハードルが低い「教育相談窓口」は、不登校の有効な初期対応になります。 学校の教育相談の現状 これまでの学校は、親が気軽に子どもの相談する場所ではありませんでした。 子どもに問題があると教員から親に連絡をして話し合ったり、スクールカウンセラー(以下SC)の相談を紹介したりすることが今までの主流です。相談の主体が学校にあり、親から急に相談を申し出られると、「クレームか」と学校は身構える傾向もまだみられます。 今はSCの教育相談が定着し「学校だより」などでも相談日を明示するようになってきていますが、相談日は決められていて、親にとってタイムリーな相談ができにくい状況です。また、「気軽に相談する」…
断捨離トレーナー東京都大田区 みやべひろみです。 ブログへのご訪問ありがとうございます。 うまくいく時と・・そうでない時と・・いろいろです。その時その場…
学校に行きたくない小学生【スクールカウンセラーに相談してみた】
毎朝学校に行きたくないと言う下の子。 学校の玄関前で先生数人巻き込んで騒ぐこともありました😭 もちろん子供の気
Hi、ナナマルReikoです。 そろそろ組織では人が移動する時期だ。 わたしもある職場をこの3月で定年退職となる。 時を同じくして一番長くスクールカウンセラー…
断捨離トレーナー東京都大田区 みやべひろみです。 ブログへのご訪問ありがとうございます。 運の「講座」に入っていた 9月~12月の3ヶ月間を振り返って…
断捨離トレーナー東京都大田区 みやべひろみです。 ブログへのご訪問ありがとうございます。 運の「講座」に入っていた 9月~12月の3ヶ月間を振り返っていま…
不登校・親だって学校に行きづらい ~親のしんどさを支えるには
学校に相談に行くのはあたり前なのか 「文科省が発表した2022年度の全国小中学校の不登校児童生徒数29万9048人のうち専門機関への相談がないケースは約11万4000件。18万5000件(61.8%)は専門機関への相談をしている」と10/26の記事で紹介しました。 専門機関(医療機関や、スクールカウンセラー、自治体の相談センターなど)への相談にすることで、子どもへの理解が深まり、学校での適正な配慮にも繋がる場合も多いと思います。そして多くのケースは継続的な相談が必要です。統計では、単発の相談なのか継続相談なのかはわかりませんから、計上されたものがすべて安心というものでもありません。 また、専門…
現在夫と別居中で、高校1年男子の子と二人で暮らしています。別居した原因は、夫のモラハラ、フキハラ、色々とあるのですが、きっかけになったのは夫の子供への暴力・・・。一度だけでしたが、子は深く傷つき、その事件からもう二年以上も経っているのですが、未だ苦しんで
#スクールカウンセラー 土曜日。何の予定もない、平和な1日です。リアルでの恩人は2人います。一人はN美(女性)、もう一人はPちゃん(男性)です。両者とも、婚姻…
こんにちは。ちびらいおんです。 そろそろ志望校を決めようと思っている方の参考になればいいなという思いで書きます。 知人が通学している、あるいは親戚にOBがいる方などは、すでに志望校が決まっている場合もあるでしょう。しかし、我が家のように札幌
本日の体重は、52.0㎏。昨日10㎞走ったのですが、今日はいろいろくたびれてしまってお休みです。 息子が1週間学校を休みまして…たいへんでございました~ 月曜日、起こしに行ったら、泣きじゃくるばかり…。平熱、でも体調が悪いと言い張ります。 週末に、じつはジャイアンみ...
こんにちは。ちびらいおんです。 *この記事には広告が含まれております。 既に1学期が終わり、成績の振るわない生徒たちのための補習期間に入りました。 中間テストを受けていない息子は当然その対象になっているのですが、登校のきっかけがなく自宅にい
【スクールカウンセラー】積極的に利用しよう!でも学校に配置されていない場合はどうしたらいい?
こんにちは。ちびらいおんです。 お子さまが不登校でこのブログにたどり着いた方、平日の日中に自宅でお子さまと過ごしている方、こんなことを思ったことはありませんか。 おちび母 まさかうちの子が不登校になるなんて。どうしたら登校してくれるかしら。
【不登校児が受験を決心】受験まで3週間だけの伴走 使用教材や学習方法を公開
こんにちは。ちびらいおんです。 *このページには広告が含まれております。 同級生が受験勉強の追い込み時期である年末、受験せず公立中に進学する予定だったので家族旅行をしました。 そして年を越したある日のこと。 おちび やっぱり受験したい。 お
こんにちは。ちびらいおんです。 約2年間不登校だった息子が私立中高一貫校に進学し寮生活を始めました。不登校だった小学生の頃にはスクールカウンセラーにお世話になっていました。 私立学校にも当然のようにスクールカウンセラーがいると思い込んでいた
こんにちは。ちびらいおんです。 前回は初診の様子をご紹介しました。 息子は「スピード違反タイプ」だとYG性格検査で明らかになりました。 衝動性を改善させる方法は「睡眠の質を向上させ、脳を休ませること」だと医師からお話があり、この一ヶ月取り組
こんにちは、ちびらいおんです。 今回は待ちに待った心理検査。それに併せて診察もありました。 前回眠剤を処方されたため、その効果の確認のためでした。 検査には1時間半かかります。その間私は待合室で待っていました。 息子に心理検査を受けた感想を
こんにちは。ちびらいおんです。 ご覧いただきありがとうございます。 待ちに待った「知能検査結果」が出ました。 心理検査結果は【発達に問題なし】 発達に関しては問題なく【普通】との結果を告げられました。 そもそも今回の受診に至った「学校生活に
運動会が終わったと思ったら、今度はプールの授業が始まり感覚過敏のひどめな小2の息子はゾワゾワが続いています。現在は昼休みなどに支援学級の先生が電話をくださり、ある程度先生のご予定の範囲内で、放課後高学年のお友達が下校後に教室に行き、マンツー
中学校生活に向けて準備をしました。 変化を嫌う長女にとって、中学に進学するという大きな変化はどのくらいの衝撃があるのか未知数です。 少しでもショックをやわらげ…