メインカテゴリーを選択しなおす
不登校を治すより、学校を直そう(その2)~親が困ったら、気軽にいつでも相談できる学校に
相談のハードルが低い「教育相談窓口」は、不登校の有効な初期対応になります。 学校の教育相談の現状 これまでの学校は、親が気軽に子どもの相談する場所ではありませんでした。 子どもに問題があると教員から親に連絡をして話し合ったり、スクールカウンセラー(以下SC)の相談を紹介したりすることが今までの主流です。相談の主体が学校にあり、親から急に相談を申し出られると、「クレームか」と学校は身構える傾向もまだみられます。 今はSCの教育相談が定着し「学校だより」などでも相談日を明示するようになってきていますが、相談日は決められていて、親にとってタイムリーな相談ができにくい状況です。また、「気軽に相談する」…
こんにちは。 歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。 『はじめてブログをご覧の方へ』はじめまして。この度は、日本NLP学院のブログ…
学校は、勉強だけではなく、お友達とコミュニケーションをとり、様々なことについて学べる場所です。 しかし、「学校は楽しくない」、「つまらないから行きたくない」という状況になってしまうと子どもは、学校へ行くことが苦痛になってしまいます。 今回は
不登校になると家でゲームばかりしている、1日中寝ているなど生活リズムが崩れやすくなります。 不登校でも、家で楽しく、リラックスして過ごすことができるように、ご家庭内の環境を整えましょう。 今回は、不登校の家での過ごし方についてご紹介します。
不登校になるとお子様の心と体についてご心配でしょうが、同時に学校の出席日数についても悩むという保護者様は多いようです。 不登校になったお子様でも、一定の要件を満たことで、出席扱いになる「出席扱い制度」があることはご存知でしょうか。 今回は、
こんにちは!100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/今日は、不登校を改善する方法の続きをお伝えしていきますね。前回の続きとなりますが、ほとんどの事は前回お伝えしていますので今回は、補足程度になります。「なんだよ(゚Д゚)!期待さ
こんにちは!100%かいぜんカウンセラーのハイリーです(^^)/今日は、不登校を改善する方法についてお伝えしていきますね。内容が長くなるので、2日ぐらいに分けていきたいと思います。不登校といっても、出社拒否でも核となる部分は同様になりますの
近年、叱らない育児が流行り、子供に寄り添う育児をされる親御さんも増えています。ただ、世の中がそうなるにつれて、不登校になる子供や発達障害と診断される子供が増えています。ずっと親が怒鳴っているような育児や、終始不機嫌で子供が親の機嫌を気にするような育児は、私もよくないと思います。だけど、ずっと寄り添いつづけるだけの育児が正しいとも思えずにいます。
【子供の不登校の原因】我が子2人は人間関係と発達の凸凹です。初期は原因不明の事もある
ウチの子中学で2人不登校経験しています。長男は復活次男は進行形です。 幼少期、歳の近い3人はワンオペ育児で乗り越えました。 幼少期は、母の自由時間がとれなく美容院へは年に1~2回毎日湯舟に入れず、時にご飯は立ち食い。 楽しい日もあれば1日が
【不登校小6女子】不登校の小学6年生女子に対する支援や対策方法
不登校とは、何らかの理由により学校に通えずに学習や社会生活が困難となる状況を指します。小学6年生となると、学習内容の難化や受験へのプレッシャーなどが原因となって不登校に陥るケースがあります。不登校の原因を探るまずは、不登校の原因を探ることが
中学3年生は学習内容の増加や進学に向けたプレッシャーがかかる時期です。そのため、不登校に陥る生徒も多く見られます。不登校の原因は個々のケースによって異なりますが、以下にいくつかのアプローチをご紹介します。原因の探求まずは、原因の探求が重要で
現代社会では、不登校や無気力な状態に苦しむ人が増えています。この記事では、不登校と無気力の関係やその原因、さらには克服方法について探ってみましょう。自分自身や周囲の人々の理解を深め、健康な心と充実した日常を取り戻す一助となることを願っていま
はじめに各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。その一方家庭の方針が子供に…
小学生の不登校にはさまざまな理由がありますが、以下に具体的な要因をいくつかご紹介します。学校への不安やストレス小学生は学校に通い始める新しい環境で、友達関係や教師との関わり、授業の内容などに不安やストレスを感じることがあります。特に人見知り
近年、不登校の原因は過干渉だと言われることは多いです。ただ、不登校の親御さんの発言などをインターネット上で見ていると、過干渉というより、どちらかというと過保護な親御さんが多いと感じます。個人的には、学校や先生のルールに従えと子供に強制する親御さんよりも、子供に合わせてくれない学校が悪いという思考の親御さんが多いと思います。
不登校の専門家と言われる人達は、必ずと言っていいほど、親が過保護や過干渉だと子供が不登校になると言われます。だけど、最近、過保護や過干渉だと不登校になるという話は、実情とはかけ離れているのではないかと感じることも多いです。息子の通う小学校は教育熱心な家庭も多く、過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じます。
近年、不登校児が増えていますが、不登校の原因も多様化しているようです。少し前に「いじめだけじゃない、不登校につながりやすい12のきっかけ」とい記事にのせられていた「不登校に関する実態調査」 という資料を見ました。複数回答が可能な形式でしたが、その中には気になる項目もいくつかありました。
不登校特例校は、不登校の生徒のための学校です。独自の教育課程があるので、不登校のお子様でも通いやすく、授業形態やクラス編成などの自由度が高い学校もあります。授業料は公立の場合は無料ですが、私立になると費用がかかりますから、ご家庭への負担がか
子供の不登校になると心配になる親や保護者の方は多いでしょう。不登校は、年間の欠席日数が30日以上になった状態であると文部科学省の定義にあります。不登校は、年々増加傾向にあり、長期的に続くケースもありますが、何らかのきっかけで再登校できたとい
前に不登校になった原因を、お子さんに書かせて、ネット上で公開されている方を見かけたことがあります。その文章には不登校の原因は、親が自分を否定したことだと書かれていました。子供が書いた文章を読んで、親御さんはお子さんが不登校になったのは自分の責任だと後悔されていました。
コロナ感染症が流行してから、不登校の児童の生徒数も増加傾向にあります。不登校になると学習の場がなくなり、学力が低下していく可能性があるので、不登校の特例校の拡大を政府は目指しています。不登校特例校は、不登校になっても子供の事情に合わせて学習
以前、SNSで見かけた話ですが、不登校に悩んでいる親御さんが「お母さんが働いてるから子供はさびしかったのかな」と人から言われて、傷ついたことを書かれていました。その方はお子さんを1歳から保育園に預けてらっしゃたそうです。その投稿に対して不登校と親の就労は関係ないと否定される声が多く寄せられていました。