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「夫婦の事は、夫婦にしかわからないので・・・」姉達の愛を感じた時間でした
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 先日、親の介護問題を話し合うために、三姉妹で集まりました。その時様子はこちら・・・『親の…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 先日のサポートで飛び出した言葉・・・「不公平だと思います!」 そうですよね・・・そう思い…
【ご相談】初めましての人がとても緊張、あがり症ママの思い:動画
私はあがり症で不安障害の40代の子育て中の専業主婦ですあがり症の事や九星気学筆文字アートなど好きな事を書いています。よろしくお願いします こんにちは☆文子で…
わたしが心の奥に閉じ込めていた感情は、理不尽に叱責される事への「怒り」だと感じていました。でも、自分と向き合う中で、「怒り」ではなく『恐怖』だったと気付きました。『恐怖』を感じ、自分の言いたい事が言えなくなっていた…。でもそれが自分を追い込んでいたんです。自分を大切に出来なくなっていたんです。
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『「でも諦めません! この苦しみを手…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 先日の事ですが、スマイル講座、平日クラスがスタートしました♪週末クラスは来月スタートしま…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『スマイル~愛と勇気づけの人間関係講…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはコチラ・・・『自分の力を信じて感謝の筋トレ頑張り…
怪談 ~冬山~ 俺は友人の佐々木と二人で冬山登山をしていた。山の中腹にある山小屋で一泊し、翌日に頂上を目指す予定だったが、翌日は午後から天候が崩れると予報が出ていたため、佐々木と相談し朝早くから登頂することにした。翌日、まだ夜明け前の薄暗い中を出発し、昼前には頂上に辿り着くことができた。しかし、その頃には予報よりも早く天候は悪化し始めていた。白い雪が渦を巻き、空は鉛色に染まっていた。下山を開始して間もなく、天候は急激に悪化の一途を辿った。猛烈な吹雪が視界を奪い、風は容赦なく身体を叩きつける。足元は雪に覆われ、踏み出す一歩ごとに不安が募った。次第に前に進むことが困難になり、遭難の二文字が頭をよぎ…
怪談 ~音~ 大学入学と同時に引っ越したマンション。築年数はそこそこだが、駅からのアクセスも良く、家賃も手頃だった。しかし、引っ越して数日後から、奇妙な出来事が起こり始めた。夜中、草木も眠る丑三つ時の2時過ぎになると、必ず「コツ、コツ、コツ……」という、何かを堅いものに叩きつけるような音が聞こえてくるのだ。その音は、毎晩決まって5分間だけ続き、その後、嘘のように静寂が訪れる。最初は、上の階の住人が夜中に何か作業でもしているのかと思った。しかし、マンションの管理会社に相談し、他の住人に確認してもらったところ、そのような音を立てている人はいないという。音が聞こえるたびに、音源を突き止めようと試みた…
夫の不倫の延長線上にある更なる試練と向き合っていきます・・・サポートのご感想も
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 夫の不倫は、私が今世、越えなければならない課題を含んだ出来事でした。 私の課題は、夫の不…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 何事も決めつけないことが大事ね。 人間って、見たいものだけを見る習性があります。 夫をク…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはコチラ・・・『満開の桜の下で乾杯しました。感謝・…
春は、ものいり・・・ですが、全く気にしなくてイイ私。「財布が別々」は、かなりいいです
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『望みが叶うなら、それが一番!』夫婦…
「大切なものを大切にする」とは、宝箱にしまい込む事ではなく、イマココで大切に活かす事
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『上り坂、下り坂、まさか・・・まさか、…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 人生には三つの坂があるそうです。上り坂、下り坂、まさか。 上り坂・・・順調な時下り坂・・…
怪談 ~月光~ 男は一人山奥にいた。今日は満月のはずだが、生憎空は厚い雲で覆われ一筋の月の光も見られない。足場の悪い中、男は必死にスコップを使い穴を掘り続けた。やがてポツポツと雨が降り始めたと思ったら、あっという間に大雨となった。ずぶ濡れになりながらも、やっと穴を掘り終えると、近くに止めてあった車のトランクを開いた。中には若い女性の遺体が体を丸めるように収まっている。トランクから女性の遺体を穴の中に移し土の上に寝かせると、さきほど穴を掘った時に出た土を、穴の中の女性を覆うように戻していく。全ての土を穴に戻し終えた男は、スコップを放り出すと力尽きたように倒れ込んだ。荒く息を吐き出しながら、他とは…
心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart心理カウンセラー&セラピスト代表の 向月 謙信 です\(^o^)/埼玉県川越市の「うなぎ傳米」です。(…
気付いた時には、私の知らない夫がいました~自分再生ステップ1講座ご感想
夫婦再生・自分再生サポーター のんです 初めての方はプロフィールもご覧ください。 今日二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『夫の不倫から自分再生…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『目を覚ますかどうか決めるのは夫です…
怪談 ~無限~ 真夏の暑い公園、蝉の鳴き声だけが異様に響き渡る。ベンチに座る男、健太の額には脂汗が滲んでいた。その目の前には、異様な二人の姿があった。一見親子のようにも見えるその二人は髪の長い女と少年。しかし、その女は真夏だというのに黒いコートを纏い、顔色は青白く、生気を感じさせない。少年の瞳は虚ろで、まるで人形のようだった。そのあまりにも異質な雰囲気に、健太は言いようのない不安を感じていた。女は健太を見据え、冷たい声で語り始めた。「あなたが今進んでいる道は、血塗られた不幸な未来へと繋がる道。あなたにとっても、彼女にとっても。」「はっ、なんだいきなり。どういうことだ。」健太は、女の言葉に戸惑い…
怪談 ~時をかける~ 幼い頃、陸生の母はある日突然姿を消した。誰にも理由は分からず、警察にも捜索願を出したが、母が見つかることはなかった。 時は流れ、陸生は40代となっていた。ある日、ふらりと入った喫茶店で店員を見て驚愕した。その女性は失踪した母に瓜二つだったのだ。「母さん…」思わず呟いた陸生の声に、女性が顔を上げた。「陸生なの…」女性は、陸生の名前を呼んだ。間違いなく陸生の母だった。詳しく話を聞くと、母はタイムスリップによって未来の世界へと来ていた。母の中では陸生の前から姿を消してから、まだ2年ほどしか経っていないと言った。そのため、今では陸生の方が母親よりも年上になっていた。普通ならとても…
「おまかせでお願いします」←これがいいですよ^^不倫した夫に任せるのではなく・・・
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら お気に入りの定食屋さんには、「おまかせ定食」があります。日替わり定食なのですが、「今日の…
怪談 ~彼~ 私は、この山奥の村でたった一人の生徒として、小学校に通っていた。四年生になった時から、私は一人だった。寂しい?最初はそう思っていた。でも、すぐに慣れた。だって、私には『彼』がいたから。『彼』は、私にしか見えない友達。いつも一緒に遊んでくれた。授業中も、休み時間も、放課後も。他の人には見えないけれど、私には確かに『彼』がいた。でも、周囲の人たちはいつも一人の私のことを気にかけていた。とくに先生はいつも心配そうな顔で私を見ていた。「有里ちゃん、学校で一人で遊ぶのもいいけど、たまには外に出て遊んだら」と。でも、私には『彼』がいれば十分だった。卒業の日が近づき、小学校が閉鎖されることが決…
怪談 ~事故物件~ 街中にある古びた一軒の不動産屋。その異様な雰囲気に惹きつけられ若い男は入口のガラスの扉を開けた。店の中にいたのは奥の事務机に座っている痩せこけた店長だけだった。「いらっしゃいませ」嗄れた声が、人気のない店内に響く。若い男は席に座ると単刀直入に告げた。「事故物件を借りたいんです」店長の目は、ギョロリと大きく見開かれた。「お断りだね。事故物件なんかに積極的に住みたがるようなのに関わると碌なことにならない。帰ってくれ」そう言い残し、店長は奥の部屋へと消えてしまった。若い男は店を出て、人気のない裏道を歩いていた。そんな若い男の背後から私は声をかけた。若い男が振り返り私を見た。「事故…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 夫が不倫していたと知った時の衝撃は、相当だったと思います。 信じていた人の裏切りですから…
不倫したくせに、文句を言う夫?!・・・確かに不倫したけどね(汗)
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 夫が私に文句を言う!あんなひどい言い方をしなくてもいいと思う。なんで、私が、あんな言い方…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 宮古島の空気は不思議と私に、優しい力を与えてくれます。 夫婦は一緒にいるべきだと思って…
怪談 ~悔恨~ カウンター席しかないバーで、オカルト好きの常連客3人がアポカリプティックサウンドの真偽について議論していたが、議論が尽きたのか、次第に口数が少なくなってきた。そんな時、常連客の一人、40代くらいの身なりの良いスーツ姿で、皆から「先生」と呼ばれる男が、店の女性マスターに「今日は元気がないようですが、大丈夫ですか」と訊いた。するとマスターは、今までの人生での後悔が唐突に思い出されて苦しくなり、昨夜はあまり眠れなかったという。今の私は幸せだと思っているはずなのに、なぜなんだろうと途方に暮れたように呟いた。「それは誰にでもあることです。『後悔先に立たず』とも言いますし、あまり気にしない…
怪談 ~応報~ 周囲を見渡すと、無数の同じ顔がひしめき合い、蠢いている。奴らは皆、無表情で目的も分からず、ただひたすらに歩き続けている。その異様な光景に俺は言いようのない嫌悪感を覚えた。「俺は違う。お前らとは違うんだ!」心の奥底から叫びが込み上げるが、声にならない。俺はこの異質な群れに紛れ込んだ異物。奴らとは違う存在であることを、必死に主張したかった。 目の前に男が座っている。その顔は、無機質なほどに整っており、感情が読み取れない。男の瞳は、底なしの闇のように深く、俺をじっと見つめている。「なぜ、こんなことをしたんだ」男の声は静かで冷たい。まるで氷の刃が肌を滑るようなぞっとする感覚を受ける。「…
怪談 ~鏡像~ 夜中、保晴は突然の悪寒に襲われ、目を覚ました。普段は一度眠ると朝まで起きることなどないのに、今夜は異様な気配がまとわりつき、眠気は完全に消え失せていた。喉の渇きを覚え、保晴は重い体を引きずって台所へと向かった。冷蔵庫から冷えたミネラルウォーターを取り出しコップに注ぎ込む。水を飲む音だけが、静まり返った部屋に不気味に響き渡る。「なにかが変だ」漠然とした不安が心の中で膨らんでいく。寝室に戻る前に保晴はトイレに立ち寄った。そして何気なく鏡を見た瞬間に背筋が凍り付いた。鏡に自分の姿が映っていない。代わりに背後の壁だけが虚ろに広がっている。「まさか…」保晴が恐怖に震えながら鏡に手を伸ばし…
アカン!!電話が怖すぎる!! とにもかくにも忖度無用、正真正銘とことん電話が大嫌いな蛍鳥です。 一般的に人前で電話に出るのが苦手な傾向にあるのが社交不安障害者の特徴の一つ。 どんだけ「人前が怖いんだ?」と思う人もいるかと思いますが… ガチで
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 「頑張らなくてもいい」と、言われると、困ってしまう私がいました💦 頑張ったら、何となると…
怪談 ~シミ~ 大和の働く会社は、築40年を超える古い雑居ビルの中にあった。 時代に取り残されたようなその建物は、昼なお薄暗く、淀んだ空気が漂っている。 会社の中もまた、外観に違わず陰鬱な雰囲気を纏っていた。大和は、そんな会社の中でも特に嫌悪感を抱く場所があった。 それは、薄汚れた蛍光灯が寂しく光る男子トイレだ。 個室が一つと小便器が二つだけの狭い空間は、清掃会社の努力も虚しく、常に湿気と尿の匂いが入り混じった不快な空気に満ちていた。大和がトイレを嫌う理由は、入ってすぐ左手にある古びた洗面台に設置された鏡にあった。 曇った鏡には、やつれた自分の姿と、背後のコンクリート壁が映り込む。 問題は、そ…
怪談 ~予定外~ どこだかわからない、深い霧に包まれた場所。足元はぬかるみ、冷たい空気が肌を刺す。若い男は、自分がなぜここにいるのか、全く理解できなかった。最後に覚えているのは、橋の上から川の流れを見下ろしていた時の目も眩むような景色だけだ。「勝手に死なれたら困るな」低い、それでいてよく響く声が、霧の中から現れた黒いコートの男によって放たれた。男の顔は影になって見えないが、その声には有無を言わせぬ威圧感があった。「別に死にたくて死んだんじゃない」若い男は、苛立ちを隠せずに答えた。そこでハッとした顔になった。橋から川に落ちて死んだことを思い出した。「だって川に身投げしただろう」「違う、橋から川の…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 不倫した夫は、何を言い出すかわかりませんから・・・イカレポンチの夫の言葉に、傷ついた人も…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 私は「結婚」を勘違いしていました。 そんな風に意識した事はなかったけど、結婚は「楽」にな…
「罪悪感からは逃げられない」その理由は、愛してるから・・・でした
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら シングルで子どもを育てている方が、おっしゃいました。 どうぜ、罪悪感からは逃げられないか…
怪談 ~願い~ 陽の傾きかけたグラウンドに、広夢のバットが乾いた音を響かせた。土埃を上げながら白球が弧を描き、フェンスを越えていく。それを見つめる広夢の瞳は、ダイヤモンドよりも輝いていた。 シングルマザーの貴子にとって、小学四年生の息子広夢はかけがえのない宝物だった。しかし仕事に追われる日々のなかで、広夢と向き合う時間は決して十分とは言えなかった。広夢が少年野球チームに入ってからというもの、貴子は息子の成長を遠くから見守るばかり。そんなある日、貴子は偶然、野球チームの監督から声をかけられた。「広夢くん、最近めきめきと上達していますよ」驚いた貴子が理由を尋ねると、広夢は誰かと特訓をしているらしい…
怪談 ~なんで~ 最近、4歳になった娘がいろんなことに興味を持つようになった。「あれ、なに?」「なんで?」が口癖のように出てくる。そんな子供の成長を母親は微笑ましく思っていた。 ある日、娘と二人で電車に乗った時、後続の急行の通過を待つため駅に止まる電車内で、窓から外を眺めていた娘が母親に訊いた。「なんであの人はあそこにいるの」そう言って指をさした先は反対側ホームの下あたりの線路上だった。母親は困惑の表情を浮かべて言った。「えっと...誰もいないけど...」先ほどと同じ所を指さして再び娘は言った。「えー、いるよ、おんなのひと。でもへんなの、そのおんなのひと、あしがないの」それを聞いて思わず母親は…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。 今頃、リボーンコース(第4期)メンバーと一緒に、祝杯を挙げ…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです 初めての方はプロフィールもご覧ください。 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・ 『涙あり、笑いあり…
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『「不倫相手と、直接対決すれば良かっ…
怪談 ~トレッキング~ トレッキングが趣味の美雪は、その日も週末の休みを利用して、お気に入りの山へ向かった。いつもは仲間と一緒だが、今回は初めて一人で来ていた。紅葉が終わり、冬の足音が聞こえ始めた山は、昼なお薄暗く、冷たい空気が肌を刺す。午前10時、美雪は登山道に入った。午後1時には山頂に着く予定だった。山頂までの道則は至って順調だった。しかし下山を始めた頃から、美雪は背後からの視線を感じ始めた。誰かが常に一定の間隔で自分を見ている、そう感じた。周囲を見回しても、木々が視界を遮り誰の姿も見つけられない。気のせいだと思おうとしたが、その視線は次第に強まっていくように感じられた。嫌悪感と焦燥感に駆…