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みなさん、おはようございます。今日も朝から寒いですね。みなさん、体調は大丈夫でしょうか?無理はしないでくださいね。本日は「相手が悪くてもとことん相手を叱らない事と自己肯定感」をテーマにブログを記載させていただきます。本日も最後までブログをご一読いただければ幸いです。 1. 叱るときは感情的にならない 学びや暮らしにおいて、叱ることは時に必要です。しかし、完膚なきまで叱ってしまうと、相手は自己肯定感が下がり、学びや成長が阻害されてしまいます。叱る前に、叱る目的を明確にしましょう。叱ることで相手に何をしてもらいたいのか、何を学んでほしいのかをよく考えることが大切です。叱るタイミングと方法も工夫しま…
近年、叱らない育児が流行り、子供に寄り添う育児をされる親御さんも増えています。ただ、世の中がそうなるにつれて、不登校になる子供や発達障害と診断される子供が増えています。ずっと親が怒鳴っているような育児や、終始不機嫌で子供が親の機嫌を気にするような育児は、私もよくないと思います。だけど、ずっと寄り添いつづけるだけの育児が正しいとも思えずにいます。
こんにちは。ぱなしのお玲です。 子供にこうなって欲しい、とか子供をこうしたい、とかって親なら思うものだと思います。それが子供の成長とともに顕著に変わってきましたので、今日はその話をしたいと思います。 最初に長女が保育園に入るとき、思ったのは「自立した人になって欲しい」という願いでした。「身体的自立、精神的自立、経済的自立」。最終目標はコレだな、と思ったわけです。 しかし、長男が生まれてそれは変わりました。正直、そんな格好いいこと言ってられなくなりました。 すぐに道路に飛び出そうとするんですよ! すぐに手を振り払ってどこか迷子になろうとするんですよ! だから、「死なせない」が当面の目標になりまし…
タイトルと違う。 久しぶりに次男にキツイ叱りをしてしまいました。 きっかけは本当に些細なこと(お風呂にいつ入る?っていうレベルの会話)でなぜか言い合いになり、素直にならない子どもに私がキレるという。 近くで見ていた長男からは、「○○(次男)
こんにちは!にく子です。この記事では、叱らない保育のメリットを実際に保育園で働いてみた感想と共に紹介していきます。 1.なぜ叱らない保育をするのか 私が小さい頃は耳にもしたことがない言葉でした。 なぜ、𠮟らない保育をするのかというと、 𠮟っ