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普通の子がこつこつ頑張る中学受験 https://kotukotu-chuju.com/

サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定7級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。

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2010/10/17

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  • ついつい口を出しちゃう子供の宿題

    学校の宿題はまちまちだと思いますが、自由研究が強制のところもあれば、自由のところもあったり、絵画などの芸術先品の応募を強いる学校もあれば、運動系の宿題があるところもあります。我が家は身バレしたくないので息子の宿題について、くわしく書けません。

  • 夏休みに広がる差

    本気ネットやSNSを見ていると3年生の夏は、低学年と違い気合いを入れて子供に勉強させようとしている親御さんが多いと感じます。そんな中、我が家は今年は最後の夏と思い、結局、今年も、夏休みを半分ほどを旅行に使う予定です。また、我が家の他にも、3

  • 本は読んでるだけじゃダメ

    本も出版されている有名な家庭教師の先生が小3までにハリーポッターレベルの本は読めるようにしといたほうが良いとおっしゃっていたと思います。息子も、なかなか読む時間がなくて進んでませんが、3年生のうちには読み終わると思います。でも本が読めるとか、本が好きなだけじゃダメなんだなと、最近つくづく感じています。

  • スマイルゼミのみまもるトーク

    みまもるトークとは、スマイルゼミの機能の一種で、子供の勉強開始時間や終了時間を教えてくれます。また、子供から親へメッセージが送れたり、親から子供へのメッセージがおくれます。LINEのような感じでスタンプも送ることができます。

  • チャレンジサピックス

    今さらですが、小3からチャレンジサピックスという教材が追加されて、計算や漢字などはそちらに集約されています。チャレサピとやくしてらっしゃる方もいらっしゃるようです。SAPIXでは、このチャレンジサピックスの計算を決められた時間内に解く練習をしているようです。

  • 親の息切れ

    中学受験では、子供より先に親が音を上げるという話もありますが、まさに徐々に今そんな気持ちになりつつあります。私は息子が3歳頃から学習を少しずつ始めて今にいたります。それに対する後悔は一切ありません。

  • 思春期の周りの影響

    私は高校時代は、自分で言うのも何ですが、顔が広く、自分の通う学校以外の友人もかなり多かったです。友人に友人を紹介してもらい、その子と仲良くなったらまた違う友人を紹介されてという感じで、知り合いの輪はどんどん広がっていきました。その中で、これまで出会ったことのない価値観の人達に出会うことも、多々ありました。

  • リーダーシップの概念が変わった

    リーダーを育てる私は「リーダーになれる人間を育てます」というような教育理念をかかげる学校が今まで大嫌いでした。だって、その学校で全員がリーダーなんてことはありえないし、リーダー気質の子もいれば、縁の下の力持ちタイプの子もいると思います。親御

  • 勝手にSAPIXのテストの点数を計算してた

    我が家は基本、テストの採点は自宅で行ってません。もちろんこの先、学年があがれば、1日でも早くテスト直ししたほうが良いという場合も出てくるので、採点するかもしれません。ただ、採点しようにも国語の記述の採点基準がよくわからないので、結局、全て事前に採点することはできません。

  • SAPIX3年生7月度組み分けテストの結果

    少し前の七夕の日曜日に、SAPIX3年生7月度組み分けテストがありました。タイミングが悪いなと思いつつ、仕方なく受けさせてきました。ちなみに今回から平均点と、受験者数も書き残しておこうと思います。

  • 子供が親の心配をするのは当たり前

    少し前になりますが、息子がおなかが痛いというので添い寝していると、息子が私の腕をさすって「お母さん、ここぶつぶつしてるよ」と言いました。たいした問題もなく、ただ少しかぶれていただけだったので「お肌の調子が悪いと、そういう時もあるんだよ」と言いました。

  • 中学受験と病気の怖さ

    体調少し前に、「子供の看病で感じた幸福感」でも書きましたが息子は体調をくずしていました。症状が出でから数日は、朝は症状もなく学校には行けていたのですが、帰ってくると、すでにぐったりしていて、とても勉強どころではありませんでした。それでも、朝

  • 幼児期のお子さんがいる親御さんに伝えたいこと

    あくまで私が身近で見た子供達や、ネットで見た子供達ですが、中学年になった今、問題をおこしているのは、やはり幼い頃に自由に育てられた子が多いと感じています。特に私の世代は自由に育てたほうが非認知能力が育つと言われていたので、それを信じて、幼児期の教育もせず、おおらかに育てられた子も多い気がします。

  • 聖堂の威力

    私は敬虔なクリスチャンではありませんが、キリスト教の基本的な考え方は基本的に好きです。また教会などの建物も好きで、美しいいステンドグラスの飾られている教会にはうっとりします。あくまで行く学校を決めるのは息子ですが、学校見学や文化祭で美しい聖堂を見ると心ひかれるものがあります。

  • 低学年の子に対する優しさ

    穏やかな性格息子は、基本的には優しく穏やかな性格です。だけど、小学校の休み時間などは、はしゃぎすぎてしまう面もあり、きちんと成長しているのか不安でした。でも少し前に、帰り道で、たまた息子の様子をみかけた知り合いの親御さんに、息子の様子を聞く

  • 問題が発生したクラス

    少し前に「優しい先生」で書いたクラスですが、知り合いのお母さんから話を聞いたところ、少し前に問題が発生していたようです。前にとネット上で、優しくて生徒に寄り添ってくれるクラスには不登校や問題児がいるのに、厳しい先生のクラスには不登校も問題児もいないコメントされていたのを見た記憶があります。

  • スパイラル学習の真実

    よく中学受験の教材はスパイラル学習になっていて、何度も同じことをやるから、その時はできなくても大丈夫という話を聞きます。ただ、息子の予習シリーズをすすめていく中で、到底大丈夫だとは思えずにいます。

  • 七夕にSAPIXのテスト

    数日前にSAPIXのテストがありました。しかもせっかくの日曜日の七夕に…。本来なら七夕ということで朝からイベントなどに遊びに行っていたのでしょうが、全く七夕感のないSAPIXテストを受けにに行くことになりました。

  • 酷語男子確定か

    前からうすうす息子は、国語が苦手なのではないかという不安はありました。最近はもう、国語はだめだろうと、諦めはじめていました。ですが、それはあくまで中学受験の話で、学校の勉強に関しては、別だと考えてきました。

  • 高校受験をさせたくない理由

    私はできれば、どこかの中学で中高一貫校に息子を入学させたいと考えています。そして、そのために、息子も私も夫も今はできる範囲で努力しています。何とか第三志望ぐらいまでの息子の気に入る学校に入学させることが今の目標です。

  • 慣用句とことわざ

    少し前から、息子が酷語男子かという不安がどんどん募ってきています。ずば抜けて国語ができるとは思っていませんでしたが、息子はどちらかと言えば私に似ている気がしていたので、文系だと思っていました。小さい頃から本も好きで、国語のプリントも好きだったので、そこまで深刻に心配はしていませんでした。

  • 他人の子には優しくできるのに

    少し前に、習い事から戻ってくる息子を待っている時に、お母さんがいないと探している低学年ぐらいの男の子がいました。お母さんが来てなくて、困っているようだったので、少し一緒にお母さんを探しました。だけど、周りにお母さんらしき人は、いませんでした。

  • SAPIXに感じる矛盾

    低学年の先取りSAPIXは低学年の先取学習に対して否定的です。だけど首都圏入試分析動画を見ると、毎年のように算数は典型題が解ければ、だいたいの学校には合格できるけど、その範囲があまりにも広いので大変だというような話をされています。だったら、

  • 少しだけ比の理解が進んでる?

    息子は1年生の後半から予習シリーズの算数を先取学習していて、今は5年生の範囲をやっています。特に予習シリーズの下巻は比ばかりで、比を理解していないと全くできない内容になっていると感じます。息子も最初はかなり頓珍漢な回答を連発し、夫も頭を悩ませていました。

  • 優しい先生

    優しい先生とは?少し前に息子が「〇組の先生はとても優しいんだよ」と言いました。「どうして?」と私が聞くと、息子は「授業中に関係ない本を読んでる子がいても怒らないらしいよ」と言いました。それを聞いて「それは、優しいのではなく、ただの放置では?

  • 言葉の間違い

    かわいかった幼児期息子が2~3歳の頃、上手く発音できなかったり言い間違えをするのがかわいくて仕方ありませんでした。あまりのかわいさに、そのまま言わせていたこともあります。イヤイヤ期も多少ありましたが、毅然とした態度で一貫性をもって対応してい

  • 酷語男子かもしれない

    SNSなどでは、国語のテストの成績や内容が悪いと国語ではなく酷語と書いている方を見かけます。息子も最近、国語が酷語になりつつあります。国語が得意とまでは思っていませんでしたが、国語はそこまでひどい状態にはならないだろうと、私はどこかで高を括っていたのかもしれません。

  • 子供が大きくなるにつれて親も変わる

    理想と現実最近、どんどん子供が大きくなってきて、私自身、自分の理想と現実が追い付かずに悩んでいます。例えば習い事ひとつとっても、3年ぐらいで目標に到達して、卒業するという計画をたてていました。ですが現状は程遠く、まだまだ時間がかかりそうで、

  • 親が覚えていて欲しいことを子供が覚えているとは限らない

    種まき最近は、幼児期から低学年ぐらいまで種まきと言って、色々な体験をさせる親御さんも多いと思います。その意図が、純粋に子供の興味や好奇心に寄り添いたいとか、子供に美しいものや、面白いものをを見せたいという理由なら素敵だまと私は思います。ただ

  • 中が受験の算数は比が多すぎない?

    息子は家庭での先取学習で今は予習シリーズの5年下に取り組んでいます。そして未だに比で苦戦しています。それでも、少しずつ慣れてきたようで、以前よりはスムーズに学習が進んでいるように感じています。

  • SAPIX3年生5月度確認テストの結果

    早いもので、もう2024年になってから半年が過ぎようとしています。そして、もう6月も終わろうとしている今になり、5月度確認テストの結果を書くのを忘れていたことに気付きました。テスト返却後は、色々バタバタしていて、ゆっくりブログを書く時間がなく、後回しにしたまま忘れていました。

  • いつまでも上がらない作文力

    本好き息子は昔から本が好きで絵本も良く読んでいましたし、文章読解問題も好きで幼児期から解いていたので、そこまで国語に関して心配はしていませんでした。登場人物の心情理解などでは苦労するかもしれないという不安はありましたが、少なくとも中学年ぐら

  • 習い事の誤算

    塾以外の習い事息子は現在、塾以外に2つの習い事をしています。そのうちひとつは、目標を達成したら卒業する予定でした。でも、中学受験が本格的に始まる前に卒業できる気が全くしません。思い込みその習い事は1年生になってすぐの頃始めた習い事で、ネット

  • 子供の看病で感じた幸福感

    先日、息子が体調を崩しました。たまたま、その日は私の寝つきが悪く、息子が寝ぼけ眼で「もう無理」と言ったので「何が無理なの?」と聞いたら「吐きそう」と言いました。それが夜中の1時前でしたが、そこから30分以内に何度も水を飲んで吐くを繰り返し、私は一晩中背中をさすったり、励ましたり、トイレについていって介助しました。

  • 幼児レベルでも問題が解けて嬉しかった理由

    息子の空間認知能力を、ほんの少しでもあげたいと思っていた天才脳ドリルの空間把握ですが、少し前に初級編が終わりました。ただ、全問正解とかいかず、息子の空間認知能力の低さを改めて実感しました。ちなみに初級編の対象年齢は5歳から低学年です。

  • やはりロングスリーパーなのか

    目標息子の睡眠時間は9時間睡眠を目標としています。だけど、実際そのとおりにことがすすまない日もあります。習い事の日や宿題の多くて時間のかかる日もあり、予定どおりにすすまないことも多いです。また9時間睡眠を確保するために、早めに寝床につかせて

  • ついに漫画にたよる

    小さい頃は私も色々と息子に手をやく時間が多くあり、親の私が言うのも何ですが、息子もとても素直良い子でした。ただ3年生になり、だんだんと親に反発してくる機会も増えてきたように思います。さらに、これは昔からなのですが、息子は車酔いしやすく、車で細かい字の本を読んだり、スマイルゼミをやるのが、辛いようです。

  • 子供への期待は早めに捨てたほうが良い

    幼児的万能感以前「幼児的万能感は大人にもある」でも書いたように、子供が小さい頃は、親は子供に無限の可能性を感じやすいです。中には、人より少し上手にできるとか、幼稚園のクラスや、習い事で1番程度でも、将来プロになれるかもしれないと、夢を見る親

  • なんか分数がおかしい

    最近、本当に息子になおして欲しいことがあります。それは、息子が何か数字を見て分数の間違えてると思いこみ、手が止まってしまうことです。予習シリーズの文章題や予習シリーズの計算問題等をやっていると、大きい数の分数が出てくることもあります。

  • 挑戦する気持ち

    息子の話を聞いていると、何にでも、ものごとに挑戦する気持ちが強いと感じます。私は息子、運動や細かい作業は苦手で、どちらかといえば不器用です。これは、たぶん私からの遺伝で、軽度のDCDの可能性もあると思っています。

  • 字の汚さをなおしたい

    字が汚いまま息子は、もう小3ですが、いまだに字は汚いままです。学校の漢字テストなどでは、きれいに書こうと思えば、それなりの字が書けています。だから書字障害などでは、ないと思います。ただ、宿題の様子などを見ていると、1字1字きれいに書こうとす

  • 反抗期の入り口

    最近、息子が、だんだんと反抗的になってきていると感じます。まだ小3なのに、今からこの状態では、先が思いやられます。少し前にも、肌寒く小雨の予報で気温の低い日に、薄手の長袖の服を用意したのですが、暑いから半袖で行くと言って聞きませんでした。

  • 空間認知能力を高めるためにあがく

    凸凹息子は発達障害の診断はおりていませんが、IQの差が40近くあり、空間認知能力が極端に低いです。一応IQ的に見れば、平均値には収まっているようですが、それでもやはり周りの子と比べて、困りごとは多い気がします。そして学習面でも、空間認知能力

  • もっと高みを目指すべきなのか

    学校ではサピックスなどの塾に通う子がどんどん増えてきているようで、塾の話題も以前より多くなってきているようです。中には御三家から東大を目指していたり、医師になるため医学部を目指していたりと、今から明確な目標がある子もいます。

  • SAPIXのαの基準

    偏差値60でも届かない前に、ネットで、偏差値60ちょうどでも、アルファベットコースの校舎もあることに対して、厳しいなという意見がありました。実際、校舎ごとに、設置されているクラスの数もαコースの数も違います。ネットで調べてくださってる方のデ

  • 算数優先にならざるをえない理由

    算数の先取学習我が家はもともと、算数の先取学習に力を入れてきました。ただ、国語の記述力が低いことや、理科や社会は覚えることが多いことを考慮し、今年からは少しずつ学習を始めようと思っていました。だけど、結局算数優先で進めてしまっており、なかな

  • AIで減る仕事

    半分の仕事がなくなるたしか数十年後にはAIが人の代わりにロボットやAIが働くようになり、今の仕事の半分ほどがなくなるという記事を見たことがあります。こんな先の見えない時代だからこそ、学歴や勉強よりも、自分の子供の好きなことや子供にしかできな

  • 計算問題すら間違う母親

    途中式を書かない以前「途中式を書かない子」でも書きましたが、いまだに相変わらず、途中式を飛ばして息子は計算問題をこなしています。そんな中、先日、息子は□を使った問題を間違えていました。私はそのやり方を見て、私が教えたやり方と違うことを注意し

  • どんどんできなくなる不安

    他の子との差息子が大きくなるにつれて、他の子との差が目立つような場面も徐々に増えてきました。幼稚園時代は自由保育の園に通っていたので、あまり誰かと何かを比べるという機会はありませんでした。ですが、習い事や保育参観では、周りの子よりきちんと座

  • 粘り強さは発達障害のこだわりだったのか?

    幼児期のねばり強さ幼児期から息子は、勉強でもパズルでも、ねばり強く自分で答えを導き出そう出そうという姿勢が強いと感じていました。そして、頭の悪い私は、それを息子の特性だとは少しも疑わず、息子は問題に粘り強く向き合う力がある子だと好意的にとら

  • 好きな学校と嫌いな学校

    学校見学やパンフレットなどを見ていると自分の学校の好みがある程度わかってきます。私には好きな学校と、あまり好きではない学校があります。そして好きな学校はやはり進学校と言われる学校よりも、大学付属に多いと感じます。

  • 社会性が身につかない

    以前、SMSで「学校に行かないと社会性が身につかない」と言われている親御さんが、不登校の子を公園に連れて行ったら、初対面の子供たちと楽しそうに遊んでいる姿を見て、それを社会性だと誤解されいると感じるコメントを見ました。でも、私の考える社会性は全く違います。

  • 週末は交代制

    勉強の日我が家は、おでかけや旅行の予定のない週末は、わりとがっつり勉強しています。そもそも、旅行やおでかけが多すぎるので、そのぐらいしないと他の子よりも勉強不足になってしまいます。それでも適度な休憩や自由時間はとっていますし、外食程度はする

  • 小4の土日は勉強しないほうがいいのか?

    確かに小4で全力を出してテスト対策をした結果、成績の良かった子が、小5で成績が下がったり、時間が足りなくなるという子の話はよく聞きます。 でも、そんな子がもし、小4から、土日にずっと遊んで過ごしていたら、どうなるでしょうか?小5になったら、勉強についていけるようになり、成績が上昇するでしょうか?私は、そのような子は稀だと思います。普通の子は、ずっと、そのまま低空飛行になるのでは、ないでしょうか?

  • スマイルゼミと予習シリーズの計算問題は違う

    息子はスマイルゼミの計算ドリルを年長からやっていました。年長の頃には時間はかかるものの6年生の計算問題までこなしていました。だけど、惰性で数年続けた結果、最初の頃は良かったのですが、2年生頃からタイムも正答率それほど上がらず、今に至ります。

  • SAPIXの時間制限

    以前から、組み分けテストや確認テストや復習テストなどのテストの時間は、息子もギリギリだったようで、わからない場合は、とりあえず何か数字や記号を書いて埋めるように言って聞かせてきました。ただ、最近は3年生になり、低学年の頃より、授業中も時間制限がかなり厳しくなっているようだと感じます。

  • ギャングエイジ

    小3から小4世の中には「ギャングエイジ」という言葉があります。これは小学3年生から4年生ぐらいの子が反抗的になったり、親や先生より、そばにいる仲間からの影響を受けやすくなる時期だそうです。息子も、ついに3年生になりギャングエイジの入り口に入

  • 途中式を書かない子

    ネットの声息子がまだ幼い頃、中学受験の情報を集める中で、子供が「何度言っても途中式を書かない」という声をネット上で、よく見かけていました。また、塾の先生の中には、途中式を書かない子は計算ミスをしてしまい、成績も上がりにくいとおっしゃる方もい

  • 最難関の付属の中学受験問題はある意味難しい

    かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。

  • 発達障害を認めない親

    昔の絵本以前ある方の記事をネットで読んでとても疑問を感じました。その記事は日本の発達障害の過剰診断について書かれていました。私も、今の日本の発達障害の増加は確かにおかしいと感じています。これまで家庭や幼稚園や保育園で、厳しく躾けられて、集団

  • 計算も得意ではなくなったのか

    予習シリーズ最近、予習シリーズは算数の下の最初のほうをやっていますが、実は計算問題については、いまだに4年下の最初のほうをやっています。実は予習シリーズを始める前に「マスター1095題 4年 一行計算問題集」をやっていたので、最後まで終わら

  • 詰め込み教育の是非

    これからの時代は自ら考える力がないとダメだとか、指示待ち人間はダメだとよく言われます。それに伴い、詰め込み教育についても、否定的な意見が多くなってきていると感じます。だけど、私は、勉強においてある程度の詰め込みは必要ではないかと思います。

  • 消えゆくブログ

    私がずっと好きで応援していた中学受験ブログが先日消えていることに気付きました。そのブログは、息子がまだ未就学児の頃から、毎日読んでいました。最初は楽観的すぎるそのブログに、私は批判的な立場でした。だけど、いつまでもどこまでも寄り添い続ける親御さんにいつしか尊敬の念を抱くようになっていました。

  • 頼もしい家族

    予習シリーズ息子は1年生の冬頃から予習シリーズを使って算数の勉強をすすめています。もちろん優秀児ではない息子に難しい問題は理解できないので、実戦問題(応用問題)などには手を出していません。最初の頃は、文系の私にも算数を教えることができました

  • 忘れられていたゲームの存在

    我が家にゲームが来てから数カ月以上が経ちましたが、結局やったのは1日だけで、それ以降全くやってないことに、先日、気付きました。ゲームのルールも息子と一緒に作る予定でしたが、なかなか時間がとれず、いまだに作れていません。

  • SAPIXの低学年はαクラスはない

    SAPIXに通われている方なら当然ご存じだと思いますが、SAPIXの低学年にαクラスはありません。αクラスが始まるのはどうやら本格的に中学受験の勉強が始まる4年生からのようです。だから一番上のクラスと言っても、その校舎のクラス数によって、クラスのアルファベットまちまちです。

  • 来年以降への不安

    息子は今、先取で学習を続けていますが、3年生にして既に心が少し折れかけています。それは5年生後半からの算数の問題の難しさや、息子の記憶力、そして時間のなさです。特に時間のなさは、本当に深刻で、学年があがるごとに、学校からも塾からも帰る時間が遅くなり、やることも増え、宿題も増え、来年からの生活を想像するだけでも眩暈がしそうです。

  • お守り校は失礼なのか?

    たまに、併願校のことを、お守り校とか前受け校という人がいます。これに対して、その学校が第一志望の子もいるのだから失礼だと言われる方もいます。だけど、個人的には別に良いのではないかと思います。

  • 低学年は先取学習か思考力問題か

    よく低学年の勉強について、話題にあがるのは低学年の子供に、先取り学習させるべきか、学年なりの思考力を鍛えるようなドリルをさせるかという問題です。

  • 小学生男子だからなのか発達障害だからなのか

    落ち着かない小学生男子だからなのか、発達障害だからなのか、もう3年生なのに、息子が、なかなか落ち着きません。大きくなったら、落ち着いて物静かになるかなと思っていましたが、低学年のころと変わらず、相変わらずおちつきがありません。嬉しいことがあ

  • お城の話で盛り上がる

    教育虐待以前、朝勉させて、休日はゲームもさせず、学校見学や史跡めぐりしているなんて教育虐待だと言われている方も、いたと思います。だけど、息子の周りの子を見ていると、お城が好きな子は意外と多いと思います。低学年の子供が1人でお城を見に行くこと

  • 中学受験で犠牲にしているもの

    中学受験は子供の貴重な小学生時代の時間を犠牲にしているという人もいますが、私はそうは思っていません。ダラダラとゲームや動画を見て過ごすよりは、自分の目標に向かって頑張ることのほうはずっと充実していると考えています。

  • 不登校児の親は冷静さをなくしているのではないか

    以前、多くの不登校児を再登校へ導いた小川 涼太郎さんのことを書きました。不登校からの再登校は4人に1人程度と言われていますが、その方は9割ほどのお子さんを再登校へ導いたそうです。しかも、子供への直接的なアプローチはせずに、親とやりとりだけで再登校へ子供を導かれているそうです。

  • ライバルにすらならない

    塾友息子は、小3になってから学校で塾の話をする友達ができました。校舎は違いますが、同じSAPIXに通っているということもあり、たまに授業内容なども楽しく話しているそうです。息子は幼児期からの先取学習の効果で、今は塾の成績もそれなりに良いです

  • 高IQだから頭が良いとは限らない

    息子は小2の後半にIQ検査を受けました。それは、学校からの要望ではなく、私の不安感からでした。幼稚園時代は何の問題もなく、入学後はクラスメイトに暴力をふるわれたこともありましたが、大きな問題はありませんした。

  • 熱望校とチャレンジ校と第一志望

    以前、熱望校は残念でしたが、第一志望には無事合格しましたというようなことを書いている人を見たことがあります。だけど、熱望していたということは、そこが本当の第一志望だったのではないでしょうか?もし熱望校合格なら、きっとその人の子供は、第一志望の学校を辞退して熱望していた学校に進学していたはずですよね?

  • 交番にお金を届ける

    先日、息子が学校の帰りに、お金をひろって交番に届けたそうです。警察官の方は「お菓子やジュースをかわないで、きちんと届けにこられて偉かったね」と褒めてくれたそうです。こうして、成功体験をつむことは大切だと思います。

  • 子育てをして気付いたこと

    息子が生まれて、子育てしてきて、自分の人生を振り返る機会も多くなり、気付いてきたことは多いと感じています。これまで、私は自分が発達障害だとは微塵も思ってませんでした。そんな言葉、私の子供時代にはなかったし、息子が生まれるまでは気にしたこともありませんでした。

  • 中学受験は小学生時代を犠牲にするのか

    中学受験に批判的な見方をする方の中には、貴重な小学校時代を犠牲にしてまで受験勉強をさせるべきではないとおっしゃる方もいます。だけど、それを言い出したら高校受験は貴重な中学校時代を犠牲にしているし、大学受験は貴重な高校時代を犠牲にしていることになりませんか?

  • マウント

    たまにネット上でママ友にマウントとられたという話を見かけますが、私は、あまり人からマウントをとられたと思ったことはありません。知り合いのお母さん達も、基本的にとても良い方が多く、みなさん謙虚な方が多い印象です。ただ、たまにネットを見ていると、そんなことまでマウントだと思われるのかと驚くこともあります。

  • 小3のゴールデンウイーク

    小3小3のゴールデンウィークですが、塾通いする子も増えたせいか、遊びと勉強を両立する子や、遊びより勉強にウエイトをおく家庭も増えてきたと思います。少なくとも、ただ遊んでいることの多かった幼児期や低学年の頃よりは、ゴールデンウイークのスケジュ

  • 比が多すぎる

    比予習シリーズの算数が、5年生の下に入ってから急激に内容が難しくなったことは以前にも書きましたが、前半からこれでもかというほど比が出てきます。ある親御さんが比さえ先取しておけば何とかなるとおっしゃっていたのがわかる気がします。それぐらい算数

  • 発達障害の子供にこそ勉強させたほうが良い理由

    勉強の重要性以前、発達障害の子ほど、勉強をさせたほうが良いと書かれた記事を読みました。この意見には私も賛成です。実際に、今の不登校の子に多い理由はやる気のなさだと言われています。そして、勉強が嫌いだったり、できないことが嫌で学校に行けなくな

  • 何周すれば長期記憶に入るのか

    予習シリーズの理科と社会ですが、全く進んでいません。原因は春休み遊び惚けていた上に、最近放置気味だったからです。一度、読んで覚えてくれればよいですが、数回読んで演習問題に挑んでも間違えます。

  • 自己肯定感の本来の意味

    間違えた認識自己肯定感という言葉が世に溢れて久しいですが、たぶん、いまだに間違った使い方をされている方も多くいると思います。実は私自身も、意図的に間違えた使い方をしていることがあります。それは、わかりやすく、子供を褒める時は、しっかり褒めて

  • 息子なりの交渉術

    あっという間に3年生息子も、あっという間に3年生になりましたが、毎日元気に学校に通っています。毎日接していると、あまり気づかないですが、少し合ってなかった知り合いのお母さんには大きくなったねと言われます。確かに、慎重も伸び、体つきも幼児から

  • 予習シリーズの難易度の上がり方が恐ろしい

    息子は何とか、予習シリーズの算数5年上を終えて数カ月ほど前から5年下に入ってますが、全く進んでません。 本当、4年→4年下後半→5年上→5年下前半と見てきて、ここまでえぐいレベルで難易度が上がっていくことに恐怖心を抱いてます。

  • DCD発達性協調運動障害

    子育てをして、子供を注意深く見ていると気づくことは多いです。息子は幼児期から体を動かす習い事をしていて、小学校からは、さらに体を動かす習い事をひとつ追加しました。だけど、どう考えても息子の運動神経はよくない気がしています。

  • どこまで子供を優先すべきなのか

    少し前にある女優さんが、トイレ待ちに関するエピソードをSNSに投稿して大きな反響を呼んでいたという記事を見ました。トイレを待っている先頭の方に、「子供がが漏れるから先にはいりかたい」と訴えた方がいたそうですが、先頭の方は「私が漏らしたらふいてくれるの?」と言って断られたそうです。

  • 習い事の整理

    息子も3年生になり、塾で本格的に中学受験の勉強が始まるまで1年もない時期になりました。ですので、そろそろ習い事の整理をしようと思っています。今、塾を除けば3つの習い事をしていますが、そのうち2つは体を動かす習い事です。その1つを辞めることに決めました。

  • ストレスがたまる

    数カ月前から夫に息子の予習シリーズの算数を教えるのを変わってもらっています。もともと文系の私では、だんだん歯がたたなくなってきていて、理系の夫のほうが適任だと思ったからです。だけど、理系で、算数ができるからこその辛さもやはりあるようです。

  • 土曜休みが多い私立中学

    宗教校昨年から、色々な学校を調べる中で、宗教教育をしている学校についても、少しずつ調べています。その中で、ネットで見かけた情報ですが、どうやらキリスト教の学校に土曜休みが多いそうです。日曜日には教会のミサに参加するため、土曜は休みにしている

  • 小3の友達関係

    変化まだ3年生になりたてで、今後のことはよくわかりませんが、今のところ友達とは大きな問題もなく仲良くやっているようです。1年生の初期の頃は、幼稚園では周りにいなかったタイプの乱暴な男の子に衝撃を受け、優しい子の多い女の子とよく遊んでいました

  • 地頭の良い子の親が語る教育虐待

    教育虐待少し前に、ネット上で優秀な子の親御さんが、同じ塾に通う子の親御さんを教育虐待だと批判しているコメントを見ました。その子はたぶん4年生で朝から勉強し、休みの日もお出かけは学校見学や史跡などを巡っているそうです。また、休みの日は親の決め

  • やるドリルがない

    以前、1年生の優秀な子の親御さんが、毎日様々なドリルを子供にやらせた結果、すでに1年生後半でやるドリルがないとおっしゃっていました。みなさん、あれこれ色々なドリルを勧められていましたが、どれもやられたものばかりでした。

  • あだ名問題再び

    子供のあだ名については、何度か書いてますが、1年生の頃にはあだ名が原因で、友達同士の小競り合いがありました。そして新学年になって早々に、またあだ名が原因で、問題がおこっていたようです。前回、あだ名は、大人からすれば問題ないあだ名だったにもかかわらず、本人がも嫌がり、気が強い子だったので、直接相手に怒って呼ぶのをやめさせました。

  • 何が子供にとっての最良なのか

    ある家庭以前、ある親御さんの話をネットで見かけて、色々と考えました。メモをとっておらずうろ覚えなので、一部違うところがあるかもしれませんがご了承ください。その家庭にはお子さんが2人いらっしゃいました。上のお子さんは最初は偏差値40台でしたが

  • ライバル視

    以前「塾友」で、息子にすごい塾友が出来た話を書きましたが、それを聞いた夫がなぜか、その子をライバル視しています。気付くと「がんばらないと〇〇くんに負けるよ」と言っていたので、そういうことは言わないようにと、一応夫に注意しました。なぜ夫がその子をライバル視するのか本当によくわかりません。

  • ひらめいた

    最近、息子が「ひらめいた」ということが、ちょくちょくあります。ですが、実際は全然ひらめいてないんですよね。ただ、過去に解いた解法を思い出してるだけなんですよね。だけど、本人は本気でひらいめたと思っているようで、問題が解けた時は楽しそうです。

  • 低学年の先取りは時間がかかる

    私は息子に1年生の秋の終わり頃から予習シリーズの算数を教えて、今は5年の算数を教えています。最近は、内容が難しくなりすぎて、私ではうまく説明できず、他にやることも増えてきたので、ひとまず夫にバトンタッチしています。世の中には、低学年で1時間先取したところで高学年の数十分程度にしかならないという人もいます。

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普通の子がこつこつ頑張る中学受験
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