以前、1年生の優秀な子の親御さんが、毎日様々なドリルを子供にやらせた結果、すでに1年生後半でやるドリルがないとおっしゃっていました。みなさん、あれこれ色々なドリルを勧められていましたが、どれもやられたものばかりでした。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定7級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
「ブログリーダー」を活用して、haruさんをフォローしませんか?
以前、1年生の優秀な子の親御さんが、毎日様々なドリルを子供にやらせた結果、すでに1年生後半でやるドリルがないとおっしゃっていました。みなさん、あれこれ色々なドリルを勧められていましたが、どれもやられたものばかりでした。
子供のあだ名については、何度か書いてますが、1年生の頃にはあだ名が原因で、友達同士の小競り合いがありました。そして新学年になって早々に、またあだ名が原因で、問題がおこっていたようです。前回、あだ名は、大人からすれば問題ないあだ名だったにもかかわらず、本人がも嫌がり、気が強い子だったので、直接相手に怒って呼ぶのをやめさせました。
ある家庭以前、ある親御さんの話をネットで見かけて、色々と考えました。メモをとっておらずうろ覚えなので、一部違うところがあるかもしれませんがご了承ください。その家庭にはお子さんが2人いらっしゃいました。上のお子さんは最初は偏差値40台でしたが
以前「塾友」で、息子にすごい塾友が出来た話を書きましたが、それを聞いた夫がなぜか、その子をライバル視しています。気付くと「がんばらないと〇〇くんに負けるよ」と言っていたので、そういうことは言わないようにと、一応夫に注意しました。なぜ夫がその子をライバル視するのか本当によくわかりません。
最近、息子が「ひらめいた」ということが、ちょくちょくあります。ですが、実際は全然ひらめいてないんですよね。ただ、過去に解いた解法を思い出してるだけなんですよね。だけど、本人は本気でひらいめたと思っているようで、問題が解けた時は楽しそうです。
私は息子に1年生の秋の終わり頃から予習シリーズの算数を教えて、今は5年の算数を教えています。最近は、内容が難しくなりすぎて、私ではうまく説明できず、他にやることも増えてきたので、ひとまず夫にバトンタッチしています。世の中には、低学年で1時間先取したところで高学年の数十分程度にしかならないという人もいます。
記憶の領域には短期記録と長期記憶があると思います。通常長期記憶にするには、何度も同じことを覚えなければいけないそうです。だけど、強烈に記憶に残ってることや、好きなことは関係ないのだなと、息子を見ていて感じています。
3年生になり中学受験塾に通う子もどんどん増えてきていると感じます。そんな中で、以前ブログでも書いた、息子とは別校舎に通っている友達が、実はすごい子だと最近知りました。
以前、勉強が得意じゃなければ生きていけないかのような思考に陥っている親は、視野の狭さや、職業を優劣の目で見ていることを恥ずべきだという意見をネットで見かけました。でも、私は、その話を聞いて、所詮きれいごとなのではないかと、感じました。
先日、息子が近所の公園で小学校の友達と大勢で遊んでいるのを見守っていた時、ある女の子が私に話しかけてきました。「前に〇〇くん(息子の名前)が、お母さんのこと××(悪口)って言ってたよ」と、息子が他の子と遊ぶのに中で、こちらを見ていない時に私の所に言いにきました。
3年生になり、6時間授業の日も増え、習い事から帰るのも遅くなり、早く起きることが、だんだんと難しくなってきています。そのため、朝起きる時間をずらすことにしました。 やはり子供の睡眠時間は大切なので、最低限、せめて高学年になるまでは寝かせたいです。
今回の春休みは長期で旅行に行ったので、普段見ないような光景にも色々と遭遇しました。外国人の旅行者の方もかなり増えたように思いますが、マナーの悪い方は少なく、むしろ日本人の方のマナーのほうが気になりました。ちなみに見知らぬ外国人の方にバスからスーツケースを下ろすのを手伝ってもらうという素敵な体験もありました。
少し前に、一昨年の1月に26歳の女性が82歳の男性を殺害した記事を読みました。その記事には女性の壮絶な半生が書かれていました。被告は注意欠陥多動性障害や軽度の知的障害があったそうです。
進学率の差今年も少しずつですが、去年見れなかった学校の見学に行くつもりです。息子は今のところは大学付属の中学校を希望しています。本当は私が大学付属を希望していて、そのメリットを息子に伝えているので、息子も今のところ希望しているという形です。
以前から、予習シリーズ4年上の理科を進めていますが、なかなかうまく進みません。特に理科は覚える知識も多く、私も初めて知ることや忘れていることが多くて大変です。また週テストでは、演習問題には出てこなかった知識の問題も出るので苦労しています。
春休みもう新3年生だというのに、これまでと同様、今年の春休みも、ほぼ旅行やおでかけで遊び続けて終わりました。さらに桜の開花状況によっては、今週以降も遊びに行くことになりそうです。周りやネットを見ていると、中学受験の準備をはじめている子や通塾
低学年中学受験の世界では低学年のうちは自ら宿題を終わらせて、しっかり外遊びしておけばよいという方や、漢字と計算だけやっておけばよいという方が多いです。だけど低学年って何年生までなのでしょうか?少し前にSNSで3年生は低学年ですよねという質問
食べなくてもいい前にインターネット上で、嫌いな物なんて食べなくてもいいんだから、学校だって嫌なら行かなくてもいいといった内容の意見を書かれている方を見て驚きました。その方のお子さんは、元不登校で未だに母子登校で行き渋りもあるようでした。その
スポーツ系の習い事以前、インターネット上で、子供のレールを敷く親に説教をされている集団スポーツコーチを見ました。その子のお母さんは、男の子なので運動も勉強も出来る子にしたいと考えられ、早くから学習系の習い事やスポーツ系の習い事を習わせていま
息子は以前IQテストを受けています。子供のテストの様子を見ることはできず、私は別室で待機していたため、テスト内容は息子から少し聞いたぐらいでした。ですが中には小学校受験や、思考力を鍛えるドリルなどに出てくるような内容と似た問題もある気がしました。
最近、私は息子の本質を誤解していたのではないのかと思うことが多々あります。そのひとつが、息子は負けず嫌いではないという点です。息子は幼稚園時代から、よく友達のことをほめていました。例え自分ができないことでも、「〇〇ちゃんは、△△がすごく上手なんだよ」というふうに、よく友達のことを話していました。
息子が生まれた頃から「非認知能力」という言葉が教育や育児関連の記事で取り上げられることが多くなり、最近はすっかり定着してきたと感じています。ただ、その本質について、深く理解している人は少ないのではないかと感じます。中には専門家や先生と言われる人達が発した表面上の言葉を鵜呑みにし、真逆の子育てをしていると感じる人もいます。
息子は入塾後少しずつクラスを気にするようになり、過去には「〇クラスに落ちたらどうしよう」と心配することもありました。少し前に、息子がクラス落ちを心配している理由が明らかになりました。
ここ最近の息子のテスト結果の傾向として、力を入れている算数の偏差値は伸びており、逆に手抜きになっている国語はどんどん失速しています。入塾テストや1年生の最初の組み分けテストは、国語の偏差値が高く算数の偏差値は低いという状況でした。ですが、ここ最近のテストは算数の偏差値のほうが高く、国語の偏差値が下がってきています。
昨年、安倍元首相が暗殺されるという大変ショッキングな事件がありましたが、残念なことに今年もまた政治家に対する襲撃事件がおこりました。ただ今回、未遂で終わり被害者が出なかったことは本当に良かったと思います。事件から日がたつにつれて、犯人の情報も色々とでてきました。
不登校の専門家と言われる人達は、必ずと言っていいほど、親が過保護や過干渉だと子供が不登校になると言われます。だけど、最近、過保護や過干渉だと不登校になるという話は、実情とはかけ離れているのではないかと感じることも多いです。息子の通う小学校は教育熱心な家庭も多く、過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じます。
現在、我が家の家庭学習はものすごく偏っています。去年の秋から予習シリーズを始めたことにより、ほとんど算数の学習しかやってません。最近では小1の前半まで毎日取り組んでいた国語の読解問題すら、あまりやっていません。
息子は公文を3歳頃からはじめて年少の時にやめました。だけど、公文自体は優れた教材だと思いますし、合う子は伸びると思います。ただオブジェや高進度自体が目的になってしまうと、よくないと感じます。
かなり時間があいてしまいましたが、先月受けた新2年生の3月度組分けテスの結果を書いておきたいと思います。算数の偏差値は60以上で、国語の偏差値は50台でした。2教科の偏差値は60以上でしたが、色々と不安を感じるテスト結果でした。
我が家は勉強と躾に関してはかなり厳しく育てていますが、実は他の部分はわりとゆるく育てています。特に息子の怖いという気持ちについては、昔からできるだけ尊重するように気をつけています。息子は幼い頃、高いところが苦手でアスレチックやジャングルジムなどは、怖がってやりたがりませんでした。
息子がサピックスに通い出して1年ほど経ちましたが、いまだにサピックスの宿題がよくわからずにいます。とりあえず基礎力トレーニングが毎日やるべき宿題だというのはわかるのですが、他の宿題がよくわかりません。たぶん授業で解かなかった部分をやるのが、サピックスの宿題になるのかなと考えています。
近年、不登校児が増えていますが、不登校の原因も多様化しているようです。少し前に「いじめだけじゃない、不登校につながりやすい12のきっかけ」とい記事にのせられていた「不登校に関する実態調査」 という資料を見ました。複数回答が可能な形式でしたが、その中には気になる項目もいくつかありました。
最近、学校や塾の先生の先取否定はあまり信用できないと感じています。例えば自分が学校や塾の先生の立場だとして、授業中に「そんなの知ってる」とか「そんなの簡単」と言ってくる子がいたら、誰でも不快に感じるのではないでしょうか。だから先取アピールするような子は先生から嫌われることが多いと思います。
息子が幼稚園時代から、たまにブログやSNSなどで「最レ」や「浜の最レ」という言葉を見かけていましたが、少し前に、それが浜学園の最高レベル算術特訓だということに気付きました。浜学園とは関西を中心に展開している中学受験塾で、佐藤ママのお子さんも浜学園の出身です。
以前から頻繁に行われているスマイルゼミのイベントですが、今回大きな変更があったようです。4月10日から始まった「早起きチャレンジ!ミニイベント」は、これまで複数回行われてきた早起きチャレンジと同じで、子供が朝9時までに学習することを目的としたものです。
以前、SNSで発達心理士の方が、回避癖や面倒くさがりを防ぐ方法を書かれているのを見て、とても納得したことがあります。その方のおっしゃっていることは、息子を育てる上で、幼児期から私が意識してきたことと、とても似ていました。そして現時点では、息子が学習面で回避行動をとることはありません。
子供は生活の中で不思議に思うことを色々質問してきます。それに答え続けることは、親として大切な役割だと感じています。面倒でも、そこだけは手を抜かないことが大切だと思います。
少し前の話になりますが、1年生の終業式に息子が通知表をもらって帰ってきました。普通の息子にしては概ね良い内容で、とても満足していますが、少しだけ疑問に思うことがあります。それは、興味や関心や意欲などの評価項目についてです。
過干渉だと不登校になるとか、不登校は親の過干渉が原因と言われることは本当に多いと感じます。だけど実際に不登校だった家族を見ても、ネットを見ていても、不登校の家庭はどちらかといえば放任主義の家庭に多いと感じています。
佐藤ママは自他共に認める過保護で、ご自身でも過保護だと認める発言をされていたと思います。だけど、佐藤ママのお子さんはきちんと自立して、自分達の歩むべき道を歩まれています。よく過保護だと思春期以降に歪むとか、不登校や引きこもりになりやすいと言われたりしますが、佐藤ママのお子さんをを見ていると、そうとは感じません。