低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
もはや恒例すでに長期休みはブログをお休みすることが恒例と化してきましたが、春休みもブログをお休みすることにしました。ついでにXもお休みする予定です。具体的には明日3月26日の祝日から4月6日までお休みしようかと思っています。春休み春休みは、
噂前々から、よくネットでみかける噂があります。それは社会の成績が良い子は、受験に失敗しやすいという話です。実際、社会を伸ばすのではなく苦手な算数にもっと力を入れるべきだったと後悔されている親御さんもいらっしゃるようです。配点学校にもよります
正直SAPIXの新4年生がはじまり、理社が加わって週2回の3時間になり、だんだんまわせる気がしなくなってきました。特に今より1日増えて内容も難しくなる5年生になったら、このままでは、きっと息子はパンクすると感じています。そうならないために、どうすればいいかを最近考えています。
我が家は基本的に算数のみ先取り学習していますが、算数については夫に任せています。その夫が、息子が本質を理解していないのではないかと最近不安に思っているようです。そこで夫の理解度チェックが追加されることになりました。
少し前にネット上で気になる書き込みを見ました。それは理科の内容が授業中が全然進んでいないというようなコメントでした。不安になった私が息子に確認したところ、算数がこれぐらいだったら理科はこれぐらいかなと手の幅で説明してくれました。大変わかりずらかったですが、どうも理科は息子の中では、算数の半分以下の説明時間らしいです。
通常の授業の日は息子はギリギリにSAPIXに行くことが多いです。でも組み分けテストの日は休日だし、準備もあるので15分前にはSAPIXにつくようにしています。今回の組み分けテストも同じく15分前ぐらいに教室に入りました。
前回の組み分けテストの平均点ですが算数が65.2点、国語が73.2点、2教科で138.4点と満点の半分を下回る点数で驚きました。ちなみに2教科の受験者は5501名でした。ですが今回は、算数が86.1点、国語が99.8点、2教科で186点と前回を大幅に上回る点数になりました。受験者も2教科で6291麺と前回よりかなり増えています。
少し前にネット上で、算数で特珠算が出てきた時、知ってる前提で授業が進んで行って、子供がついていけなかったというコメントを見かけました。実際、SAPIXの授業は見学できないので、どの程度丁寧に教えてくれているのかわかりません。ただ、それが本当なら、先取り学習を否定してきたSAPIXの罪は重いと感じます。
新4年生がはじまり、理科と社会が本格的に始まり、厳しいなと感じているのは理科です。特に息子が書いた電気の回路図には怒りすらわかず、思わずズッコケそうになりました。もう理科はダメかもしれない…。
自信満々だったSAPIX新4年生3月度組分け組み分けテストの自己採点
実は組み分けテストの当日、あまり体調が良くないと言っていた息子。それもあり、あまり勉強をさせず、ゆっくり過ごしてテストに向かわせました。そしてテストを終えた息子はうれしそうに「信じられないぐらいできた」と言ってました。
前回の組み分けテストは、偏差値60は超えたもののいつもに比べると偏差値は低くなりました。もちろんテストが難しくなったとか、受ける人数が増えたのが一番の要因だと思いますし、それが息子の実力だとも思います。ただ、少し失敗したなと思う点もありました。
幼稚園時代から早寝早起きを心掛け、実戦した我が家ですが、SAPIX新4年生がはじまってから、タイムスケジュールが崩れはじめています。そもそもSAPIXが終わるのが20時なので、どう考えても高速移動しない限り今までどおりの時間に寝かせるのは無理です。その結果、SAPIXのある日は遅く寝る分、遅く起こすことになってしまいました。
3年生までずっと謎だった宿題問題ですが、この間息子から衝撃の事実を聞きました。それは「3年生の頃から、宿題出してる子はいたよ」という息子の何気ない言葉で発覚しました。一瞬耳を疑いましたが、4年になって急に宿題が出たわけではなく3年生から宿題はあったんですね。
かなり前になりますが、テストの交換の丸付けで、わざと嫌がらせで正解を×にする子がいるという情報をネットで見かけました。そんな底意地の悪い子がいるんだと驚いていたのですが、なぜか息子が隣の子と交換した答案も正解のところが×になってます。しかも1回でなく複数回。
先日、息子がいない間に、グループ内で勝手に話し合いが行われて、面倒な役を押し付けられていました。息子は同じグループの子に、じゃんけんやくじで公平に決めようと、抗議したらしいのですが、聞く耳を持ってもらえなかったそうです。しかも担任の先生に相談しても、決まったことだからと相手にしてもらえなかったようです。
先週「SAPIXの宿題は任意?」でも書きましたが、少し前に受付で話している親御さんのお話しが聞こえてきて「宿題は任意なので提出できなくても大丈夫ですよ」という受付の方の話を、私は鵜呑みにしていました。ただ、どうも息子のクラスの様子を聞いてみると、実際のクラスの様子は違うようです。
下がってきた成績少し前に、下がってきている息子の成績を見て、これまで低学年の成績は順調だったんだなと改めて感じました。一度50台後半の成績をとったこともありましたが、入塾テストを除けば偏差値は、ほぼ60以上で、トータル的に見ると、そう悪くな
最近、やっと息子が勉強の合間に歴史漫画を手にとることが増えてきました。少し前まで何の興味も示さなかった歴史漫画。読むとためになるよと言っても放置されていた歴史漫画。もうやけくそで売ろうかとすら思った歴史漫画。でも、4年生までもう少しというこの時期に、ようやく読んでくれるようになりました。
先日、SAPIXの受付に用事があり行く機会がありました。そこで私の前にいらっしゃった方が同じ新4年生で、宿題について相談されていました。その方のお子さんは最近体調がすぐれず宿題がまわせそうにないとお困りのようでした。
最近、低学年の頃とは違う感じでクラスが荒れてきていると感じます。その原因のひとつに中学受験が関係しているのかもしれないと最近思うようになりました。
まだ息子は3年生ですが、すでにSAPIXは新4年生ということで、4年生のスケジュールで授業がおこなわれています。そして、私は自分の考えの甘さを実感しました。
少し前から予習シリーズのページや問題を管理しています。そうすることで、息子の苦手分野や、間違えやすい問題の傾向が少しずつ見えてきた気がします。やはり難しい問題は、習得までに時間がかかります。逆に一度教えた簡単な単元は最初は間違えても、すぐに思い出します。
最近、土日のおでかけを以前よりだいぶ減らしています。春休み旅行に行くために息子は土日も朝起きてから頑張って勉強してます。ただ、何の娯楽もないのはあまりにもかわいそうなので、自由時間は設けています。
幼稚園時代幼稚園の頃の息子は、たぶん記憶力は良いほうだったと思います。日常生活の中でも担任の先生が休んだ理由など、クラスで数人しか覚えてなかったことも、よく覚えていました。そして、ひらがなや漢字などもわりと覚えるのが早いほうだったのではない
最近、夫にたまにおどされています。「本当にこのままでいいの?」「旅行はキャンセルしなくていいの?」「3年後に後悔しない?」など、時々聞かれています。私が悪い部分もあるのは認めます。なぜなら成績が下がっている最中、また春休みに旅行を入れてしまいました。
1年半ほど前に、凍結されていたX(旧Twitter)が何の連絡もなくひっそりと復活しましたが、最近2028とついたアカウントが増えてきている気がしています。結局、前回凍結された理由もわからず、心当たりも全くなく、何の連絡もないまま解除されたので、理由は不明のままです。ただ一度凍結されると、なかなか積極的に更新する気になれずにいます。
最近、息子の計算力が落ちてきていると感じていることは前にも書きましたが、最近は朝の基礎トレさえも間違えてます。基礎トレの問題は、低学年の頃は満点が当然という感じでしたが、3年生後半から1問間違うことが時々あり、最近は1、2問間違う頻度も増えてきました。息子の唯一の人よりちょっと計算ができる長所すら、なくなりつつあり少し焦っています。
実は、これまで低学年だからと、あまりSAPIXのテストの成績を気にしていませんでした。でも息子も、もう気づけば、新4年生。そこで過去の成績を振り返ってみました。そして驚愕の事実に唖然としました
息子が小さい頃は、親があれこれ指示しすぎると指示待ち人間になると言われていました。でも今の息子を見ていると、指示待ち人間とは、ほぼ真逆の人間に育っています。優しいところは息子の長所でもありますが、友達を助けて自分が約束に遅れたり、落とし物したりと、長所が欠点にもなってしまっています。
SAPIXでは、1月の中旬頃に組み分けテストがあったばかりなのに、1月下旬にまた復習テストがありました。ただ、今回のテストはクラス昇降には関係ありません。
少し前に言葉ナビをSAPIXからもらってきたので、スキャンと単語帳づくりをすすめています。ただ、これがなんだかんだ時間がかかります。私が手先が器用でないのもありますが、とにかく数が多い。まだ序盤なのに、すでに心が折れそうです。
息子は週末は主に動画の授業を受けています。ただ、この授業内容がこんなに適当でいいのかという部分も多く若干完璧主義に近い私には驚きの連続です。例えば計算ミスしたりしたら、動画を撮り直しますよね?私なら恥ずかしいし、信用にかかわるので、絶対撮り直します。でも先生はおかまいなしに進めて「間違ってましたね」と、後でなおします。
小さい頃小さい頃は計算が早く得意なほうだと思っていた息子ですが、だんだんと計算ミスによるケアレスミスが増えています。計算すら得意でなくなってしまったらどうなるのか今から不安です。また、毎朝やっている計算も難しくなり時間もかかるようになり、で
とうとう幼稚園時代から先取りで進めてきたスマイルゼミを来月で解約することになりました。理由は、前にも書いたと思いますが、学年を3年先取りして学習始めたので、来年度から中学講座になってしまうからです。来年度になり中学生の口座になると、これまでのように学年をさかのぼって、小学生の範囲を学習することはできません。
息子は問題を何度解かせても本当の意味で腹落ちしていないと、また間違えます。これは私も同じで、本当に納得いってしっくりこないと、やり方を忘れてしまいます。ただ、息子を腹落ちさせるのは、なかなか難しいです。
明日日は2025年の2月1日で、多くの小学生が中学受験をする日です。この日のために、毎日遅くまで塾に通い、遊ぶのも我慢して頑張ってきた子供達の気持ちを思うと、胸が熱くなります。第一志望に受かる確率は3分の1と言われているので難しいのかもしれ
以前も書きましたが、息子の習い事に昇給する度に親に「天才だね」「才能あるよ」と結果だけを褒められていた子がいました。でも、どうやら息子もつまづいたところで、なかなかうまくできないようで、昇級もできていないようです。その結果、その子は練習中におなかが痛くなったり、テストの日に足が痛くなったりするようになってしまいました。
先日組み分けテストの結果発表があったところですが、気付けばもう復習テストの時期でした。そもそも今回は全5回分と範囲が広い。半ば諦め気味で、国語の漢字と文章読解問題の一部だけをやることにしました。ちなみに算数は息子の苦手分野ということもあり、捨てました。
偏差値的にはそこまで悪くなかった新4年生の組み分けテストですが、普段先取り学習でやっている問題に似た算数の問題も間違っており、夫婦で話し合った結果、もう一度テストをしようということになりました。夫は息子が基礎を全く理解していないと考えていて、先取学習している場合ではないと言っており、私は5年生になった時に急に時間が足りなくならないように、先取りで学習しておくべきだと考えています。
息子のクラスについて身バレのことも考えて書くか迷ったのですが、とりあえずαには入れたことだけ書いておこうと思います。まぁ、あの点数と内容でよく入れたなと思いますが、一応αクラスということで、息子を調子にのせない範囲でほめておこうと思います。
SAPIXの採点後の解答欄には問題ごとに正解率が出ます。これが意外と参考になり、助かっています。息子はいつも正解率の高い問題をきっちりとり、正解率の低い問題を間違えてしまう傾向があります。正解率があるおかげで、偏差値はそこそこでも、地頭が良いわけではないのが、よくわかります。
SAPIX新4年生の組み分けテストで平均点が下がった理由を考える
先日、SAPIX新4年生の組み分けテストの結果が出ましたが、何と算数国語共に5割に満たない平均点でした。これまでも、組み分けテストは点数が低めでしたが、それでも5割は超えていたと思います。特に算数は150点中65.2点と、100点満点になおせば43点ほどになってしまいます。
先日、4年生の組み分けテストがありましたが、その結果が点数的に見ると、あまりにもひどかったので、夫婦で話し合うことになりました。そこで夫から出た意見が「先取学習やってる場合なの?」というものでした。
今回から150点満点になったSAPIXの組み分けテストですが、平均点は100点満点になおすとかなり低いものとなりました。我慢できずに自己採点してしまった新組み分けテストですが、実際の息子の点数は自己採点よりも高い点数でした。
息子は、はっきり言って地頭はさほどよくありません。普段から息子の理解力には疑問を抱く事も多く、「なぜそうなる?」と思うことも、しばしばあります。だけど、そんな息子が地頭の良い塾の子達と戦うためには、他の子よりも演習を積み重ねるしかないと私は思っています。
今回、自分でも信じられないぐらい組み分けテストの結果が出るのを待つ間ソワソワしています。いつもは、どうせ国語は記述の点もわからないし、平均点もわからないから、採点が終わってから見ればいいと軽く考えていました。だけど、今回はどうしても気になって、何日か悩んだ結果、結局昨日になって、自己採点してしまいました。
数日前に、SAPIXの新4年生のクラスを決める組み分けテストが終わりました。組み分けテストは範囲がないため、いつも対策せずに受験しています。でも新4年生はじめてのクラスを決めるテストなので、どの家庭もいつもより気合が入っているのではないかと思い少しあせっていました。
最近子供の自主性が大切だと言われ、何でも子供の好きなようにさせる親御さんが増えてきている気がします。だけど、基礎のできていない状態でそれをしてしまうと、子供は大変なことになる気がしています。大人だって目の前の欲求に負けてしまうことは多いのだから、子供ならなおさら目先の欲求に負けるのは当然です。
だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。冬休みもあけて、組み分けテストも終わったので、またブログを再開したいと思います。思えばブログをはじめてから、もう3年近くたち、思っていた中学受験とはどんどんかけ離れていってる気がします。
冬休みは結局ほとんど旅行に行き、家庭学習が、ほぼできないという、まずい状況になりました。だから、家にいる時間は少しでも息子の勉強に使いたいと思います。そのため、ブログの更新もお休みさせてもらいます。土日はもともと、ブログをお休みしているので、思い切って12月21日から1月13日の成人式の日までブログを休もうと思います。
言葉ナビこの間、息子がSAPIXから、ついに言葉ナビという本を持って帰ってきました。昔から名前だけは聞いていた言葉ナビ。なんだか、もう本当に本格的に受験が始まるのだなと実感しました。厚みも、そこそこあり、中身もそれなりの量でした。しかも、こ
少し前に息子が大事なものを落としました。しかも私としていた「今日は早く帰ってくる」という約束もやぶりました。理由を聞くと「友達を助けてた」と息子は答えました。
SAPIXの普段の授業の様子を、私達親は見ることができません。だから、どんな感じで授業が進んでるのかを知ることはありません。特に高学年の授業となると、SAPIXから動画を見ることもできないので、本当に謎だらけになってしまっています。
来年から通塾日が増えます。また最近は学校から帰ってから疲れていることも多く、よく眠いと言っています。ちなみに睡眠時間は9時間以上確保しています。そんな中で、家で練習が必要な習い事が重荷になってきました。
最近ある疑念が心の中にわいてきています。ずっと汚くて、ありえないと思ってきた息子の字ですが、実はわりと普通に近い汚さだったのかもしれません。そう思ったきっかけはいくつかあります。
来年の2月には息子は、もう新4年生になります。あと3カ月もありません。これまでは週1回で2時間の授業でした。内容も楽しく学べるものが多く、特に理科の授業などは目を輝かせて楽しそうに授業を受けていると先生からも聞いています。
息子が未就学児の頃は、コロナの騒動もあって色々大変でした。だから、もしコロナがなかったら、もっと色々な習い事をさせていたかもしれません。でも、どんなに願っても時間は戻りません。それに、もしコロナや緊急事態宣言がなかったら、息子はここまで勉強の先取りをすすめられなかったと思います。
SAPIXのような塾に通っている子なんて小学校のテストは満点で当然という風潮がありますが、息子はケアレスミスが多くよく満点を逃します。そもそも地頭はさほどよくないので、ほとんど先取り学習していない理科や社会の点数は、そこまで悪くはないものの、たまに「それを間違うか?」というような間違いをします。漢字テストについては、SAPIXよりも小学校のほうが採点が数倍厳しい気がしています。
小学校に入りたての頃は、帰るなり眠いと言っていて、仕方なくお昼寝させていました。息子の通っていた幼稚園は決まったカリキュラムがほぼなく、1日中自由に遊べる幼稚園でした。息子は晴れの日は、好きな外遊びをして元気に毎日を過ごしていました。
最近、夫が忙しく出張も多く、平日どころか土日も勉強を見れない日が増えてきました。私はもう途中で夫にバトンタッチしたので、あまり難しい問題は教えられません。こうならないように私が夫に教えてもらって、息子に教える形式にすれば良かったのかもしれないですが、私も頭が悪いので自信がない上に、時間のロスにもつながるので夫にお願いすることにしました。
最近、息子の理解力のなさと、もう数カ月で本格的に受験勉強が始まることに大変焦っています。だから、最近は、我が家なりに、おでかけの回数も外食の回数も減らして、頑張っているつもりです。でも、世の中には欲望に負けてしまう人間もいます。
息子も、もう小3になり、算数はだんだん難しい問題を解くようになり、私の教えられることも減ってきました。私の日々の役割は、コピー、丸付け、間違いのエクセル管理ぐらいのものです。そんな中、最近では「お母さんが見てると気が散るからなるべく見ないでほしい」と、息子に言われる始末です。
熱しやすく冷めやすい私はもともと熱しやすく冷めやすい性格だと自覚しています。飽きるまで、ひとつのことに没頭してしまうタイプで、逆に熱がさめると一切興味をなくしてしまうことが多いです。ちなみに、今は息子の教育と中学受験に専念しています。ただ、
最近、学校改革をする中高一貫校も増え、国際化だとか未来のリーダーという言葉を聞くと、内心うんざりしてしまいます。息子は発達グレーなので普通にも達していないのですが、何とか本人の努力でギリギリ普通の子でいます。
ながら勉強私は基本的にながら勉強には反対の立場にいます。テレビをつけたままとか、学習系以外のYouTube見ながら勉強なんて、よほど優秀な子でないとできないと思います。音楽を聴きながら勉強するのは一部の子には良いこともあるらしいですが、息子
最近、外食が減ってきています。以前は土日はよく外食を食べに出かけていました。ただ、最近、時間がもったいなくて、テイクアウトや出前ですますことが増えました。
息子の通う小学校はわりと中学受験率の高い学校で、周りでも塾や勉強の話をすることが少しずつ増えてきているようです。息子のまわりのお子さんは優秀なお子さんばかりで、もはや息子は白旗状態です。もともと普通の息子が、そんな子達と勉強の話をできるぐらい頑張ってきたのですからそれだけでもすごいことなのでしょう。
世の中には、子供のスケジュールを分単位で管理するエクセル父さんがいるそうですが、私もついにエクセル管理デビューをしました。といっても時間の管理ではなく、点数とそのページにかかった時間です。そうすることで、苦手単元のあぶりだしをしているところです。
併願校も見ておいたほうが良い今年受験されたお子さんが、行きたい学校を何度も受け不合格になり、最後には親が子供の意見を無視して無理矢理申し込み、受験させて合格したそうです。合格を知った時も、そのお子さんは嬉しそうにはせず「そんな誰でも入れる学
半分しか入っていないコップの水を見て、どう感じるかで、人の性格がわかると言います。もう半分しかないと思う人は基本的にネガティブで慎重な人、まだ半分もあると考える人はポジティブで前向きな人という印象を世間の人は受けるのではないでしょうか?
漢字もう3年生も後半なのに、全く手つかずの社会ですが、すでに諦めの境地に達していて、とりあえず基本の白地図だけでもすすめようとあがいています。だけどこれが、全くと言ってよいほど進みません。理由のひとつは習っていない難しい漢字が多いことです。
私には教育関連で嫌いな言葉がたくさんあります。「先取り学習すると勉強嫌いになる」とか「非認知能力は子供を遊ばせておけば伸びる」とかそういった根拠の乏しい眉唾ものの話が特に幼児教育業界では多いと感じます。だけど、実際は幼児期に入学準備していなかったがために、学習面で出遅れて勉強嫌いになる子も多いです。
最近夫の疲労とストレスが蓄積してきていて、動画教材を検討し始めています。予習シリーズのテキストを使っているので、王道で行くなら動画教材は進学くらぶが一番良いのでしょう。ただ4教科同時に進めるのは進度も違って難しいですし、時間的にもサピックスとの併用は無理だと感じています。そこで今検討しているのはコベツバです。
学年があがるごとに、徐々に陰険な女子に遭遇することが増えてきたようです。たぶん息子はDCDで手先が不器用ですが、一生懸命作った作品について「へたくそだよね」や「変だよね」などと、わざと聞こえるか聞こえないか程度の声で言って笑う女子がいるようです。
国語以上に、ほぼ手つかずになってしまっている理科や社会ですが、何かほんの少しでも息子を伸ばすために何かしたいという気持ちはあります。そこで、最近は単語カードをちまちまと作っています。ただ、これが想像以上に手間がかかり、なかなか進みません。
前回の確認テストで、これまで以上に真剣に国語の復習をしたら、恐ろしいほど順位があがりました。ただ、これは果たして対策の成果なのでしょうか?漢字は対策の成果なのかもしれませんが、それ以外の部分は、ただ運が良かっただけにしか思えません。なぜなら、手をかけて対策した話の記述点よりも、ほとんど対策できなかった話の記述点のほうが、かなり高かったからです。
自慢息子が小さい頃は「ぼく〇〇の漢字知ってる」や「ぼく△△の計算できる」という話は、自慢になって嫌な気持ちになる子もいるから、あまり言わせないようにしていました。だけど息子も大きくなり友達が塾や成績の話してくるのに、息子だけ隠すというわけに
前々回の7月度復習テストから、前回の10月度確認テストで、サピックスの生徒数がかなり増えてることに気付きました。具体的には、3543人から4139人まで500人以上増えています。これは内部生のテストなので、外部生はテストを受けていないことを考えると本当に入塾者が増えている気がします。
少し前の話ですが、夫がサデイリーピックスの算数を見て、内容が入試の内容に似てきていると言いました。実際、算数を教えてくれているのは夫なので、多少、入試内容に近づいてきているのかもしれません。ただ、私が見てもさっぱりどこらへんが近づいてきているのかよくわかりません。
今回の10月度確認テストはは、算数が51.9点、国語が68.2点とかなり偏差値に差がありました。国語の平均点は、いつもよりかなり高く、それだけ簡単だったのかもしれません。もしくは、きっちりと対策してくる子が増えたのでしょうか。
気付けばもう早いもので、いつの間にか、あと約3カ月ほどで新4年生になることになりました。本当は、幼児期から習っている習い事は、ギリギリまで続けたかったのですが、やはり勉強との両立の難しさを感じています。
対策SAPIXのテストは範囲のない組み分けテストと、範囲のある確認テストや復習テストがあります。組み分けテストは範囲がないので、半ばあきらめて、対策せずに受けさせています。一方、確認テストや復習テストは、最近少しずつテスト対策をするようにし
限界夫のストレスが限界に達しかけているようです。最近は、休みの日に息子に勉強を教えていても、あまりにも理解力がなかったり、前日教えた部分をすっかり忘れていると、頭痛がするようになってきました。そして今日はここまでにすると言って、中断してしま
中高一貫校の文化祭も、そろそろ終盤にさしかかっています。我が家も今年は息子と何校か見に行きました。ですが、文化祭はだいたい土日祝に開催されます。これが何気に痛手になりました。
最近息子の愚痴が多くなってきたので、息子の良いところも書いておきたいと思います。息子は、本当に誰にでも優しいなと最近感じます。それが、息子の一番のとりえではないかと私は思っています。
気付けば息子はもう3年生ですが、相変わらず朝は眠そうです。それどころか、最近夜も以前より眠そうで、どうしたらいいか本気で悩んでいます。新4年生から、今は18時30分に授業が終わるので何とかなっていますが、新4年生からいきなり終わりが20時になるそうです。
いつもはしないのに、ある日、息子が、わざわざ連絡帳の字を、私に見せてきました。連絡帳の字は、前まで書いていたひどい字よりも、かなりマシになっていました。「どうしたの?」と聞くと、クラスの友達数人の中で、誰が字を一番きれいに書けるか競っているらしいです。
秋に入ってから、夏休みの遅れを取り戻そうと、いつもよりも土日のおでかけを減らして頑張っています。とはいえ、文化祭に2日連続で出かけたり、月1~2回は朝から晩まで遠出して遊んでいるので、まだまだ足りないのかもしれません。それでも、晴れた日に家にこもって勉強していると、私のほうが気が滅入ってしまいます。
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今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
もはや恒例すでに長期休みはブログをお休みすることが恒例と化してきましたが、春休みもブログをお休みすることにしました。ついでにXもお休みする予定です。具体的には明日3月26日の祝日から4月6日までお休みしようかと思っています。春休み春休みは、
噂前々から、よくネットでみかける噂があります。それは社会の成績が良い子は、受験に失敗しやすいという話です。実際、社会を伸ばすのではなく苦手な算数にもっと力を入れるべきだったと後悔されている親御さんもいらっしゃるようです。配点学校にもよります
正直SAPIXの新4年生がはじまり、理社が加わって週2回の3時間になり、だんだんまわせる気がしなくなってきました。特に今より1日増えて内容も難しくなる5年生になったら、このままでは、きっと息子はパンクすると感じています。そうならないために、どうすればいいかを最近考えています。
我が家は基本的に算数のみ先取り学習していますが、算数については夫に任せています。その夫が、息子が本質を理解していないのではないかと最近不安に思っているようです。そこで夫の理解度チェックが追加されることになりました。
少し前にネット上で気になる書き込みを見ました。それは理科の内容が授業中が全然進んでいないというようなコメントでした。不安になった私が息子に確認したところ、算数がこれぐらいだったら理科はこれぐらいかなと手の幅で説明してくれました。大変わかりずらかったですが、どうも理科は息子の中では、算数の半分以下の説明時間らしいです。
通常の授業の日は息子はギリギリにSAPIXに行くことが多いです。でも組み分けテストの日は休日だし、準備もあるので15分前にはSAPIXにつくようにしています。今回の組み分けテストも同じく15分前ぐらいに教室に入りました。
前回の組み分けテストの平均点ですが算数が65.2点、国語が73.2点、2教科で138.4点と満点の半分を下回る点数で驚きました。ちなみに2教科の受験者は5501名でした。ですが今回は、算数が86.1点、国語が99.8点、2教科で186点と前回を大幅に上回る点数になりました。受験者も2教科で6291麺と前回よりかなり増えています。
少し前にネット上で、算数で特珠算が出てきた時、知ってる前提で授業が進んで行って、子供がついていけなかったというコメントを見かけました。実際、SAPIXの授業は見学できないので、どの程度丁寧に教えてくれているのかわかりません。ただ、それが本当なら、先取り学習を否定してきたSAPIXの罪は重いと感じます。
以前、多くの不登校児を再登校へ導いた小川 涼太郎さんのことを書きました。不登校からの再登校は4人に1人程度と言われていますが、その方は9割ほどのお子さんを再登校へ導いたそうです。しかも、子供への直接的なアプローチはせずに、親とやりとりだけで再登校へ子供を導かれているそうです。
塾友息子は、小3になってから学校で塾の話をする友達ができました。校舎は違いますが、同じSAPIXに通っているということもあり、たまに授業内容なども楽しく話しているそうです。息子は幼児期からの先取学習の効果で、今は塾の成績もそれなりに良いです
息子は小2の後半にIQ検査を受けました。それは、学校からの要望ではなく、私の不安感からでした。幼稚園時代は何の問題もなく、入学後はクラスメイトに暴力をふるわれたこともありましたが、大きな問題はありませんした。
以前、熱望校は残念でしたが、第一志望には無事合格しましたというようなことを書いている人を見たことがあります。だけど、熱望していたということは、そこが本当の第一志望だったのではないでしょうか?もし熱望校合格なら、きっとその人の子供は、第一志望の学校を辞退して熱望していた学校に進学していたはずですよね?
先日、息子が学校の帰りに、お金をひろって交番に届けたそうです。警察官の方は「お菓子やジュースをかわないで、きちんと届けにこられて偉かったね」と褒めてくれたそうです。こうして、成功体験をつむことは大切だと思います。
息子が生まれて、子育てしてきて、自分の人生を振り返る機会も多くなり、気付いてきたことは多いと感じています。これまで、私は自分が発達障害だとは微塵も思ってませんでした。そんな言葉、私の子供時代にはなかったし、息子が生まれるまでは気にしたこともありませんでした。
中学受験に批判的な見方をする方の中には、貴重な小学校時代を犠牲にしてまで受験勉強をさせるべきではないとおっしゃる方もいます。だけど、それを言い出したら高校受験は貴重な中学校時代を犠牲にしているし、大学受験は貴重な高校時代を犠牲にしていることになりませんか?
たまにネット上でママ友にマウントとられたという話を見かけますが、私は、あまり人からマウントをとられたと思ったことはありません。知り合いのお母さん達も、基本的にとても良い方が多く、みなさん謙虚な方が多い印象です。ただ、たまにネットを見ていると、そんなことまでマウントだと思われるのかと驚くこともあります。
小3小3のゴールデンウィークですが、塾通いする子も増えたせいか、遊びと勉強を両立する子や、遊びより勉強にウエイトをおく家庭も増えてきたと思います。少なくとも、ただ遊んでいることの多かった幼児期や低学年の頃よりは、ゴールデンウイークのスケジュ
比予習シリーズの算数が、5年生の下に入ってから急激に内容が難しくなったことは以前にも書きましたが、前半からこれでもかというほど比が出てきます。ある親御さんが比さえ先取しておけば何とかなるとおっしゃっていたのがわかる気がします。それぐらい算数
勉強の重要性以前、発達障害の子ほど、勉強をさせたほうが良いと書かれた記事を読みました。この意見には私も賛成です。実際に、今の不登校の子に多い理由はやる気のなさだと言われています。そして、勉強が嫌いだったり、できないことが嫌で学校に行けなくな
予習シリーズの理科と社会ですが、全く進んでいません。原因は春休み遊び惚けていた上に、最近放置気味だったからです。一度、読んで覚えてくれればよいですが、数回読んで演習問題に挑んでも間違えます。
間違えた認識自己肯定感という言葉が世に溢れて久しいですが、たぶん、いまだに間違った使い方をされている方も多くいると思います。実は私自身も、意図的に間違えた使い方をしていることがあります。それは、わかりやすく、子供を褒める時は、しっかり褒めて
あっという間に3年生息子も、あっという間に3年生になりましたが、毎日元気に学校に通っています。毎日接していると、あまり気づかないですが、少し合ってなかった知り合いのお母さんには大きくなったねと言われます。確かに、慎重も伸び、体つきも幼児から
息子は何とか、予習シリーズの算数5年上を終えて数カ月ほど前から5年下に入ってますが、全く進んでません。 本当、4年→4年下後半→5年上→5年下前半と見てきて、ここまでえぐいレベルで難易度が上がっていくことに恐怖心を抱いてます。
子育てをして、子供を注意深く見ていると気づくことは多いです。息子は幼児期から体を動かす習い事をしていて、小学校からは、さらに体を動かす習い事をひとつ追加しました。だけど、どう考えても息子の運動神経はよくない気がしています。
少し前にある女優さんが、トイレ待ちに関するエピソードをSNSに投稿して大きな反響を呼んでいたという記事を見ました。トイレを待っている先頭の方に、「子供がが漏れるから先にはいりかたい」と訴えた方がいたそうですが、先頭の方は「私が漏らしたらふいてくれるの?」と言って断られたそうです。
息子も3年生になり、塾で本格的に中学受験の勉強が始まるまで1年もない時期になりました。ですので、そろそろ習い事の整理をしようと思っています。今、塾を除けば3つの習い事をしていますが、そのうち2つは体を動かす習い事です。その1つを辞めることに決めました。
数カ月前から夫に息子の予習シリーズの算数を教えるのを変わってもらっています。もともと文系の私では、だんだん歯がたたなくなってきていて、理系の夫のほうが適任だと思ったからです。だけど、理系で、算数ができるからこその辛さもやはりあるようです。
宗教校昨年から、色々な学校を調べる中で、宗教教育をしている学校についても、少しずつ調べています。その中で、ネットで見かけた情報ですが、どうやらキリスト教の学校に土曜休みが多いそうです。日曜日には教会のミサに参加するため、土曜は休みにしている