春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
これまで、算数の予習シリーズの5年下に取り組んできた息子ですが、何とか基礎だけは終わりました。そして6年上を見てみると、4年生の時にやった問題が出ている。最近、算数は夫にまかせっきりだったので、私も断言はできないのですが6年上のテキストは、これまで習ったことの総復習編と言っても良いのではないでしょうか?
来月の10月から土日祝は、ブログの新規公開をお休みすることにしました。また、書きたいことが山のように増えてきたら、毎日更新にもどるかもしれません。ただ、今は持病のこともあり、息子の勉強のサポートも忙しく、他にも細々とやらなければいけないことが重なり、最近疲れ気味です。
人の口に戸はたてられないと言いますが、本当にそうだなと、最近息子を育てていて思います。まだ3年生の息子の友達は偏差値や順位より上から何番目のクラスかに興味があるようです。だから、息子には上から何番目のクラスか聞かれても、校舎によって基準は違うし「今は〇番目だけど次のテストでクラスが変わるかも」言わせています。
1年生の頃に本人に選ばせて購入した歴史漫画ですが、もう3年なのに全く読んでるところをみかけません。私が、たまに出かける時に鞄にしのばせるのですが、それでもあまり読みません。ちなみにハリーポッターは、時々読みます。
息子の国語の内容が本当にひどくて悩んでいます。最初はむずかしめの長文読解をやっていましたが、もう最近は簡単なものに変更しています。私は学校や塾の授業だけで国語はわりとできるほうだったので、どうしたものかと悩んでいます。
世の中には発達障害の人って、特別な才能があるように思われている方もいます。特に高IQだとギフテッドと言われ、何かすごい才能があるように考えてしまいます。だけど実際は、特にずば抜けた才能もなく、逆に凸凹のせいで、みんなができることができなかったり、なじめなくて悩んでる子も多いのではないでしょうか?
以前書いていた3年生のサピックスオープンですが、意外なことに夫の反対にあってしまいました。私の考えはほぼ同じで、今SAPIXで勉強している算数の内容は中学受験にそこまで関連性が強くないということと、初見の問題を考える力のない息子が点数をとれるわけがないということでした。
たまに子供の頃にお手伝いしてたら、何か問題が出た時に、それを思い出して理解できるという人がいます。だけど、佐藤ママは子供にお手伝いさせることに反対されました。普通に考えれば、お手伝いしているよりも、勉強しているほうが、かしこくなるのは当たり前なのではないでしょうか。
最近、小さな頃に聞いた「晴れてれば晴れてるほど、悲しくなるのはとってもさびしいことだと思います」という歌のフレーズを思い出します。旅行の時は晴れていると嬉しくなりますが、家で勉強している日は晴れてるほど何だかさびしくなります。
サピックスオープンという名前はかなり前から聞いていました。サピックスの偏差値表に掲載されている学校の大半が、他の塾より偏差値が低いことに最初は驚いていました。でも、これは、サピックスオープンの模試の結果であり、普段のように内部生の全員が自動的に受けるテストではないということを知りました。
前にネット上で、付属大学へ進学するデメリットとして、MARCHは理系の学部がない大学も多く、理系の道に進みたいのであれば、マイナスが大きいという内容を見ました。その意見を見て、確かにそうだなと納得する面が大きかったです。
二月の勝者で、たしか黒木先生が、親が先に音を上げるとおっしゃっていたと思います。最近それを痛感しています。息子はまだ小3です。だけど勉強は3歳からはじめてきました。だから私は5~6年は息子の勉強を見てきていることになると思います。
小学校の友達息子と同じ小学校に通う友達も、SAPIXに通う予定でテストを受けているそうです。ただ、残念なことに2回連続テストに落ちてしまったそうです。それでもあきらめず、何度も挑戦すると言って本人はあきらめていないようです。そして4年生まで
息子は今、5年生の範囲までの算数検定に合格しています。すでに私の中に検定への興味がなく、中学受験の特珠算のパターンを詰め込むことに必死です。ただ、かつて私は、3年生までに小学校の6年生の範囲を終わらすという目標を持っていました。
少し前にSNSで、1年生や2年生の子を文化祭に連れて行っても、何年後かにその学校に入るために勉強頑張ろうと思う子がいるのかという意見を見ました。確かに1年生や2年生の頃の記憶なんて鮮明に残っている子は少ないでしょう。だけど、小学生なんて何が志望動機になるかわかりません。
反抗期の加速最近、息子の反抗期の加速が激しいです。叱ると難癖をつけて、言い返してきます。でも、その理論があまりにも滅茶苦茶で残念な気持ちになります。だから、もちろん論破します。一応そのあと、くわしくどうしてダメなのか、例も出して、わかりやす
障害については、いまだ私も勉強中で、どうするのが正しいのか悩んでいます。普通の学校生活が送れないほどひどい状況であれば、診断を受けて、障害者手帳をもらい、専門の学校などに通って就職を斡旋してもらうのが良いのでしょう。
よく子供に家庭学習の範囲を指定してやっておくように言ったら、答えを丸写ししていたという話を聞きます。でもこれは、まだ幼い児童の心理としては、当然なのではないかとも思います。大人だって、誘惑に負けることは多いです。
私は息子が幼児の頃や中学受験の本やネット記事やブログやSNSなどで、色々な体験談や意見を見てきました。実際の失敗談など、とても参考になるものもありました。逆に成功談については、納得いくものもありましたが、中には明らかに地頭だろうと思えるものも多く、普通の子の親御さんに対して誤解を招くのではないかと不安になるものもありました。
息子は小1の前半までは文章読解や漢字にも毎日取り組んでいました。だけど中学受験の算数の難しさを知った私は怖くなり、とりあえず小1の後半からは予習シリーズを使って算数を中心に進めました。5年生の途中からは私の手に負えなくなり、今は夫に見てもらってます。
よく種まきと言って、幼い子供に様々な体験をさせて、体験から学ばせようとする方達がいます。だけど私は、息子が幼児の頃からこの方法に懐疑的でした。やはり体験からの学びは一部の優秀なお子さんと、よほど印象に残ったこと以外は難しいと確信しています。
今年の夏は勉強も遊びも頑張ろうと思っていましたが、結果的に遊びだけ頑張って終わってしまいました。ただ私の体の調子も良くなく、今後もっと悪くなることを考えるるなら、今年たくさん遊んでおいてよかったです。息子も、かなり満足してくれたようです。
9月1日からブログを再開する予定でしたが、夏風邪をひいてしまったようで、家族全員ダウンしています。そのため、今日からの再開は難しくなりました。きっと1週間ほどたてば、体調も良くなると思うので、その頃には再開しようと思います。今は自分の体調と家族の体調を大切にしたいと思います。
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春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
私は息子が生まれたぐらいの頃からネットを見ると非認知能力という言葉があふれ、認知能力が軽視されている危機感がありました。そして、今もそういった危機感は持っています。
最近、どんどん学校で塾に通う子が増えてきていて、SAPIXの息子と同じ校舎に通う子も増えてきています。これまでは、そこまで同じ校舎の子は多くなかったので、数人の子しか知らなかったクラスが一気に広まっています。1人の友達に聞かれて、正直に言ったらそこからSAPIXに通う10人以上に広まってしまったそうです。
ギャングエイジ一般的に4年生頃から始まると言われているギャングエイジ。親の言うことを聞かなくなり友達を優先し、反抗的になってくるとも言われています。私はこのギャングエイジや10歳の壁をとても心配していました。だからこそ、先取りをしていたとい
最初に、これはあくまで息子から聞いた息子の校舎の話です。また息子は現在αコースに在籍しており、Aクラスの現状は息子が友達から聞いた話になります。その話を私が聞いた上で書いているので、実際とは異なる部分もあるかもしれません。
低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
もはや恒例すでに長期休みはブログをお休みすることが恒例と化してきましたが、春休みもブログをお休みすることにしました。ついでにXもお休みする予定です。具体的には明日3月26日の祝日から4月6日までお休みしようかと思っています。春休み春休みは、
噂前々から、よくネットでみかける噂があります。それは社会の成績が良い子は、受験に失敗しやすいという話です。実際、社会を伸ばすのではなく苦手な算数にもっと力を入れるべきだったと後悔されている親御さんもいらっしゃるようです。配点学校にもよります
正直SAPIXの新4年生がはじまり、理社が加わって週2回の3時間になり、だんだんまわせる気がしなくなってきました。特に今より1日増えて内容も難しくなる5年生になったら、このままでは、きっと息子はパンクすると感じています。そうならないために、どうすればいいかを最近考えています。
偏差値60でも届かない前に、ネットで、偏差値60ちょうどでも、アルファベットコースの校舎もあることに対して、厳しいなという意見がありました。実際、校舎ごとに、設置されているクラスの数もαコースの数も違います。ネットで調べてくださってる方のデ
算数の先取学習我が家はもともと、算数の先取学習に力を入れてきました。ただ、国語の記述力が低いことや、理科や社会は覚えることが多いことを考慮し、今年からは少しずつ学習を始めようと思っていました。だけど、結局算数優先で進めてしまっており、なかな
半分の仕事がなくなるたしか数十年後にはAIが人の代わりにロボットやAIが働くようになり、今の仕事の半分ほどがなくなるという記事を見たことがあります。こんな先の見えない時代だからこそ、学歴や勉強よりも、自分の子供の好きなことや子供にしかできな
途中式を書かない以前「途中式を書かない子」でも書きましたが、いまだに相変わらず、途中式を飛ばして息子は計算問題をこなしています。そんな中、先日、息子は□を使った問題を間違えていました。私はそのやり方を見て、私が教えたやり方と違うことを注意し
他の子との差息子が大きくなるにつれて、他の子との差が目立つような場面も徐々に増えてきました。幼稚園時代は自由保育の園に通っていたので、あまり誰かと何かを比べるという機会はありませんでした。ですが、習い事や保育参観では、周りの子よりきちんと座
幼児期のねばり強さ幼児期から息子は、勉強でもパズルでも、ねばり強く自分で答えを導き出そう出そうという姿勢が強いと感じていました。そして、頭の悪い私は、それを息子の特性だとは少しも疑わず、息子は問題に粘り強く向き合う力がある子だと好意的にとら
学校見学やパンフレットなどを見ていると自分の学校の好みがある程度わかってきます。私には好きな学校と、あまり好きではない学校があります。そして好きな学校はやはり進学校と言われる学校よりも、大学付属に多いと感じます。
以前、SMSで「学校に行かないと社会性が身につかない」と言われている親御さんが、不登校の子を公園に連れて行ったら、初対面の子供たちと楽しそうに遊んでいる姿を見て、それを社会性だと誤解されいると感じるコメントを見ました。でも、私の考える社会性は全く違います。
勉強の日我が家は、おでかけや旅行の予定のない週末は、わりとがっつり勉強しています。そもそも、旅行やおでかけが多すぎるので、そのぐらいしないと他の子よりも勉強不足になってしまいます。それでも適度な休憩や自由時間はとっていますし、外食程度はする
確かに小4で全力を出してテスト対策をした結果、成績の良かった子が、小5で成績が下がったり、時間が足りなくなるという子の話はよく聞きます。 でも、そんな子がもし、小4から、土日にずっと遊んで過ごしていたら、どうなるでしょうか?小5になったら、勉強についていけるようになり、成績が上昇するでしょうか?私は、そのような子は稀だと思います。普通の子は、ずっと、そのまま低空飛行になるのでは、ないでしょうか?
息子はスマイルゼミの計算ドリルを年長からやっていました。年長の頃には時間はかかるものの6年生の計算問題までこなしていました。だけど、惰性で数年続けた結果、最初の頃は良かったのですが、2年生頃からタイムも正答率それほど上がらず、今に至ります。
以前から、組み分けテストや確認テストや復習テストなどのテストの時間は、息子もギリギリだったようで、わからない場合は、とりあえず何か数字や記号を書いて埋めるように言って聞かせてきました。ただ、最近は3年生になり、低学年の頃より、授業中も時間制限がかなり厳しくなっているようだと感じます。
小3から小4世の中には「ギャングエイジ」という言葉があります。これは小学3年生から4年生ぐらいの子が反抗的になったり、親や先生より、そばにいる仲間からの影響を受けやすくなる時期だそうです。息子も、ついに3年生になりギャングエイジの入り口に入
ネットの声息子がまだ幼い頃、中学受験の情報を集める中で、子供が「何度言っても途中式を書かない」という声をネット上で、よく見かけていました。また、塾の先生の中には、途中式を書かない子は計算ミスをしてしまい、成績も上がりにくいとおっしゃる方もい
かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。
昔の絵本以前ある方の記事をネットで読んでとても疑問を感じました。その記事は日本の発達障害の過剰診断について書かれていました。私も、今の日本の発達障害の増加は確かにおかしいと感じています。これまで家庭や幼稚園や保育園で、厳しく躾けられて、集団
予習シリーズ最近、予習シリーズは算数の下の最初のほうをやっていますが、実は計算問題については、いまだに4年下の最初のほうをやっています。実は予習シリーズを始める前に「マスター1095題 4年 一行計算問題集」をやっていたので、最後まで終わら
これからの時代は自ら考える力がないとダメだとか、指示待ち人間はダメだとよく言われます。それに伴い、詰め込み教育についても、否定的な意見が多くなってきていると感じます。だけど、私は、勉強においてある程度の詰め込みは必要ではないかと思います。
私がずっと好きで応援していた中学受験ブログが先日消えていることに気付きました。そのブログは、息子がまだ未就学児の頃から、毎日読んでいました。最初は楽観的すぎるそのブログに、私は批判的な立場でした。だけど、いつまでもどこまでも寄り添い続ける親御さんにいつしか尊敬の念を抱くようになっていました。
予習シリーズ息子は1年生の冬頃から予習シリーズを使って算数の勉強をすすめています。もちろん優秀児ではない息子に難しい問題は理解できないので、実戦問題(応用問題)などには手を出していません。最初の頃は、文系の私にも算数を教えることができました