メインカテゴリーを選択しなおす
食塩水まだ息子が幼児期に中学受験のブログを読んでいて「食塩水」という言葉をたまに見かけることがありました。そして、皆さん子供に理解させるのが難しいと、頭を悩ませていました。私も今ちょうど、その時に読んでいたブログと同じ状態になっています。&
私は息子が幼児期から息子と一緒に勉強してきました。幼児期に主に使っていた問題集は、主に「最レベ」や「ハイレベル算数ドリル 500題」などです。その中には、やる意味が本当にあるのかなと思っていた問題もありました。
息子は1年ほど前の小1の秋から小1の3学期まで、予習シリーズの算数の4年の上を使って家庭学習をしていました。今もあまり変わりませんが、この時期は本当に算数にかかりっきりの状態でした。予習シリーズには週テストという問題集があり、コースごとにレベルが分かれています。
以前SNSで息子よりも下の学年のお子さんを持つ親御さんが、年相応になればみんなができるようになることをただ先取りしても結局は受験では大したアドバンテージにはならないという意見を見ました。だけど、これは大きな間違いだと私は思っています。
予習シリーズ5年の算数の週テストAコースとBコースの問題の差
予習シリーズの5年上に入って、まだそれほど時間もたっていないですが、週テストの問題をパラパラと見ていると、AコースとBコースの問題に、同じ問題が出題されることがよくあります。私の持っている問題集の年代がたまたまそうなのかはわかりませんが、4年生の頃よりもAコースとBコースの問題の難易度に差を感じなくなってきました。
息子は小学1年生の2学期頃から、3学期の終わり頃にかけて、予習シリーズ算数の4年上を先取で学習していました。書くべきか悩みましたが、どなたかの参考になるかもしれないので、我が家のやり方を一応書き残しておこうと思います。
先取学習以前ネット上で「小学校に入って出来なかったら劣等感持って勉強嫌いになってしまうかもしれない」という理由で親に先取りで勉強させられて、入学前に勉強嫌いになっている子が結構いるという意見を見ました。確かに、そういう子がいないとは、いいま
息子が夏前に受けた漢字検定6級に合格しました。前回、7級に合格したのは約1年前。本当なら、もう少し早く合格できていたのかもしれませんが、1年間かかったのには理由があります。そのひとつは、スマイルゼミの漢検キャンペーンを利用しようと考えていたからです。
抽象的概念が育ってない子は、中学受験の問題を解くのが難しいと言われています。確かに息子を見ていても、抽象的概念が必要だと言われるような単元では苦戦しています。ただ、子供ごとに成長スピードが違うように、抽象的概念が育つ時期というのも、子供によって大きなに差があるのではないでしょうか。
たまに早期教育や先取学習は地頭の良い子以外はしてはいけないという意見をネット上で見かけます。大きくなれば早期教育した子の大半が、後から始めた優秀な子に追いつかれてしまうことが理由のようです。だけど、追いつかれる子供達にとって本当に早期教育は意味のないものなのでしょうか?
スマイルゼミでは昨年から無学年学習方式のコアトレが始まりました。これは以前からある学年ごとの学習に加えて、別枠で取り組める学習となっており、追加料金もかかりません。昨年から算数の進度が物足りなくなってきたので、コアトレで学習する機会も増えてきました。
以前、一斉保育で小学校の授業を先取りするような園に通っている子よりも、自由保育の園で育った子のほうが、語彙の点数が高いという記事を見たことがあります。そのデータを取り上げた大学教授の先生は、先取りさせるよりも、子供の頃は自由に遊ばせたほうが、かしこく育つとおっしゃっていました。
冬頃に予習シリーズの算数の4年の上に出てきて苦戦していた等差数列ですが、予習シリーズの4年の下の最後にも、また出てきました。あれだけ頑張って何度も教えた等差数列ですが、普通の息子は当たり前のように公式や解き方を忘れていました。
以前ネットで、東大生が小学校に入るまでにしていたことのアンケートの結果を見たことがあります。東大生で小学校の入学前に、ひらがなの読みができていた子は86.7%、ひらがなの書きができていた子は83.3%でした。
少し前に読んだ記事にイギリスでに2000年に生まれた子どもを対象に長期間追跡調査をするミレニアム・コホート研究の結果が掲載されていました。その研究によると、母親が子供の勉強に時間を使うと、子どもの認知能力を高めることが明らかになっているそうです。
【口コミ】『マンガでわかる中学英語』を購入!ギャグ漫画で楽しく学べる!
本記事では、『マンガでわかる中学英語』ってどうなんだろう?文法が楽しく学べる本はないかなを解決!子供が英語の文法を学ぶのに良さそうな本をいろいろ探して…結果『マンガでわかる中学英語』にしました。 中1~3までの内容をカバーした参考書で、ギャ
息子は年長からスマイルゼミを3年先取で契約しています。スマイルゼミは一度契約した学年を途中で変更することはできません。だから、学年の選択は慎重にしたほうが良いと思います。ただ最初の契約時はその学年がちょうど良くても、後々、子供の学習進度とのずれがでてくる可能性はあると感じています。
息子が幼稚園の年長だった頃、直角がわからず教えるのに苦労したことがあります。大人であれば、どれが直角かは、見ればすぐにわかります。だけど、その頃の息子は、問題集の直角を選ぶ問題で、どう見ても直角ではないものを選んでしまうことが多かったです。
去年の秋頃から息子と予習シリーズの算数をすすめていますが、もうすでに親がつまづきかけています。最近は、親が解説を見ずにさっと教えることができない問題も増えてきました。そのため、最近は丸付けの時に、さっと解説できない問題は後まわしにして、息子のいない時に勉強しています。
ご自身が優秀な親御さんの中には、自分ができたのだから子供もできると、心の底で思ってしまっている方もいるように感じています。特にご自身が早くから勉強をはじめなくても難関中学に合格されたような方達は、自分の子供も同じルートを辿れると、心のどこかで思ってしまいがちなのではないでしょうか。
息子は、幼児期からかなり先取りで学習をすすめてきました。だから、息子の中に「自分はかしこい」という変な万能感が育たないように注意してきました。勉強面での万能感が育ってしまうと、塾で成績が下がったりクラスが落ちた時に、メンタル面で悪い影響が出やすいと考えていたからです。
現在、我が家の家庭学習はものすごく偏っています。去年の秋から予習シリーズを始めたことにより、ほとんど算数の学習しかやってません。最近では小1の前半まで毎日取り組んでいた国語の読解問題すら、あまりやっていません。
最近、学校や塾の先生の先取否定はあまり信用できないと感じています。例えば自分が学校や塾の先生の立場だとして、授業中に「そんなの知ってる」とか「そんなの簡単」と言ってくる子がいたら、誰でも不快に感じるのではないでしょうか。だから先取アピールするような子は先生から嫌われることが多いと思います。
息子には3歳から足し算を教えているので、足し算を始めたころは、まだそこまで数の概念が育っていなかったと思います。だから、とにかく最初は数えさせて暗記する方法で足し算ができるようにしました。そういった教え方をすると、数の概念が育たないという方もいます。
塾講師や家庭教師など中学受験の専門家と言われる人達は大勢います。だけど、その人達が必ずしも正しいことを言っているとは限りません。実際に本や記事を読んだり動画を見ていても、疑問に思うことは多いです。
予習シリーズ息子は去年の秋頃から、家庭学習で少しづつ予習シリーズに取り組んでいます。「等差数列に苦戦」で書いたように、はじめて教える等差数列の単元にも苦戦していますが、既に一度教えていた単元にも苦戦しています。その中でも難しいと感じるのが倍
塾の先生はたくさんの子供を見ています。だけど、塾の先生の話には大抵色眼鏡が入ります。例えば塾の先生が好きな生徒とはどんな生徒でしょうか?私が考える塾の先生が好きそうな生徒は、真面目に授業を聞き、授業を受けることで力をつけていると感じる生徒です。
前に息子が1人では全く解けなくて、私が解答を見ながら解き方を教えた和差算の問題があります。その類題が予習シリーズの図形の演習問題に出てきた時、私はすぐに解き方が浮かびませんでしたが、意外にも息子は以前教えた解き方を覚えおり1人で解いていました。
前にSNSで、普通の子供に先取させて下駄をはかせても地頭良い子があとで抜かしていくので精神的にきつくなると書かれている方がいました。でも、私は逆だと思います。普通の子ほど先に下駄をはかせておかないと、中学受験の内容が理解できなくて塾に通うのが精神的にきつくなると思います。
用心深くて詐欺には騙されない人でも、子供の教育となるところっと騙されてしまう人が多いように感じます。その最たるものが、小さい頃はのびのび遊んでいたほうが、勉強や先取をするよりも優秀に育つという説です。
先日、ついに息子が小学校で習っていない漢字をテストに使ってしまい×になりました。小学生が習ってない漢字を書いて×をつけられることには、世間でも賛否両論があります。子供の自発的な学びを妨げるとか、何のための勉強なのだと批判される方もいます。
小学生のうちから世界史の内容をマンガでふんわり学習させておく効果
教育費は学習マンガにかける傾向があります。 今週のお題「かける」 いいですよ、学習まんが。 親が黙ってても、子どもが自動的に読んで、知らずのうちに学習します。 これほど楽なものはありませんね!金と時間のコスパ最強、うひゃひゃひゃひゃ。 世界史は中学の教科ですが、小学生のうちからスタート。 理由は、中学で成績を確保して、高校で志望校にすんなり行ってほしいので。 我が家は中学受験をしないので、学力別の進路は高校からなのです。 ふんわりとマンガで得る下地、馬鹿にできない効果がありますよ。世界史の教科書ほど眠くなるものはありません。だから、今から数年かけてジワリジワリとマンガで網羅し、繰り返し読ませて…
サピックスが欲しいと思う子供は、御三家に合格できる子供です。だけど御三家レベルの戦いになると、最後は地頭勝負になります。だからサピックスに限らず、進学塾は地頭の良い子を求めます。塾としては、伸びる可能性の高い地頭の良い子ほど、上位クラスにいて欲しいと考えていると思います。
先取りしても無駄と言われる一番の理由は、子供ごとの生まれつきの才能を無視しているからだと思います。先取しても追いつかれしまうような子と比べられるべきなのは、先取せずに勉強ができなくなっている子だと思います。だけどなぜか先取教育に否定的な人達は、先取しても追いつかれてしまう子と、先取しなくても追い抜かしていくような優秀な子供を比べます。
あっという間に2022年が終わり2023年になりました。反抗期前のかわいい息子と一緒にいられる期間がどんどん残り少なくなっていると焦る気持ちでいっぱいです。息子と一緒に遊びたいけど、息子の将来のために勉強もさせなければいけないと、私の気持ちは常に板挟み状態です。
先日息子と夫が歩いている時、息子が旅行までの日数を、なぜか秒で計算して出していたそうです。ちなみに答えは1桁間違っていました。やはり数が大きくなると頭の中だけで計算するのは難しいようです。
以前から名前だけは聞いたことのあったフォトンですが、実態についてはよく知りませんでした。有名な算数塾のようで、サピックスに新4年生から入塾してくるトップ層の子供達はフォトンで鍛えてきた子供達だという意見もSNSで見かけたことがあります。
息子は少し前から予習シリーズで周期の学習をしています。実は周期の勉強は、以前サイパーシリーズでも少しやったことがあったので、まだ十分理解できているとはいえませんが、一応一番基礎的な問題は解けています。ただ少し難しい問題になると、まだまだ1人では解けません。
息子が未就学児の頃は、基本的にあまり電子機器を触らせませんでした。年長からはスマイルゼミを使いはじめましたが、スマホなどを触る機会はほとんどありませんでした。なるべく手を動かして遊んでほしかったし、電子機器の楽しさに慣れてしまうと、他のことがつまらなく感じてしまうのではないかという不安が私の中にあったからです。
少し前に「5年生までにマスターする 山本塾の計算ドリル」のかけ算の〇タイムをクリアしました。かけ算の内容は足し算や引き算と比べると簡単だと感じます。また息子も、かけ算はわりと得意なようで、他よりもスムーズにクリアできました。
少し前から四谷大塚の予習シリーズの4年上をはじめました。4年の範囲は計算だけは幼稚園時代に先取していてましたが、計算以外は今年のはじめ頃からゆるく先取学習を続けていました。
まず筆算の足し算を教える前に、やってほしいことがあります。それは1桁の足し算を完璧にすることです。1問1秒ほどで指や道具を使わず、考える間もなくパッと答えが出る状態になってから筆算の足し算に入ってください。とにかく幼児はやることが増えすぎると混乱します。
はじめに 週末自転車で久しぶりに原宿の駅前を通ったのですが、竹下通りはすし詰め状態のすごい混雑でした。すっかりコロナ前の日常が戻ってきましたね。 週末は子供が地域イベントに参加したのでその事を書きますね。 遊ぶように学ぶ◆子供は体験学習をし
息子は既に都道府県はだいたい頭に入っています。これは幼稚園時代にやっていた日本地図のパズルのおかげだと思います。息子が使用していたパズルは「学研の遊びながらよくわかる 木製パズル日本地図」です。我が家は木製であるところが気に入って、こちらを購入しました。
ブログに書くのがだいぶ遅くなりましたが、以前受けた算数検定9級(3年)に息子が合格しました。受検後、息子は「全部できた」と言っていましたが、これまでも「全部できた」と言って間違っていたことが何度もあったので、期待はしていませんでした。ですが、今回は本当に満点で合格していました。
夏休みは長期旅行やおでかけで、去年ほどは家庭で勉強する時間がとれませんでした。そのため、ある程度的をしぼって学習しました。一番力を入れたのは、よく子供がよくつまづくと言われている割合の単元です。実は割合は小学校入学前の春休みにも挑戦していました。
息子は夏休みからスマイルゼミのコアトレ(無学年学習)のステージを、少しずつ先に進めてきました。それにつれてミントレの問題も単純な計算問題ではなく、文章題の混ざった内容になってきました。今はステージ9あたりをやっているので、文章題が混ざった問題が多く計算力だけでは解けません。
コアトレとは、スマイルゼミの無学年式の学習教材で、今年の春から導入されました。スマイルゼミにコアトレが追加されてから、すでに半年近くが経っていますが、我が家では夏休みから本格的にコアトレを活用しています。
幼い頃から勉強してきた子よりも、幼い頃は自由に遊んでいた子のほが後伸びすると言われる方は多いです。でも、よく考えてみてください。これって当たり前のことなんです。えば最大で5倍まで伸びるゴムがあったとします。既に3倍に伸ばした状態で6cmのゴムと、全く伸ばしていない状態で4cmのゴムがあったとして、どちらが後で伸びますか?
息子は幼稚園に通う前の3歳頃のから公文に通っていました。でも色々考えて息子は公文の教室に通うよりも家庭で学習するほうが良いと判断しました。理由を説明して息子も納得してくれたので、年少の時に公文はやめました。その理由を詳しく書きたいと思います。