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前回、途中式を書かない息子にしつこく声をかけ、何とかやる気にさせた母(別名・式書けババア)。 しかし今度は本当にこの書き方でいいのか、この分量であってるのか、…
3日目 沖縄に到着して3日目。周辺の景色もさほど変わっていないので違和感は殆どない。それぞれの土地がもつ雰囲気や力というものがあるが沖縄の力はなかなか強力である。海を見るだけでテンションが上がる。まだ生活は土台すら築けていないが早くも海に潜
『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は本当だった!
もともと19×19までは覚えて欲しかった インド式の掛け算表を壁に貼っていたが… 筆算を書きたがらないがミスをする 『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』はどんな本か? SNSで見かけた本が本屋に! 子ども本人が欲しがる本 仕組みは? 算数問題をたくさん解いている子は不要 問題をたくさん解いていると覚えてしまう それほど問題量をこなしていない子でもある程度覚えている これから受験に向けての勉強を始めるなら武器になる もともと19×19までは覚えて欲しかった インド式の掛け算表を壁に貼っていたが… 19×19までの掛け算は、インドでは暗記をしていると聞いて、19×19の掛け…
まず筆算の足し算を教える前に、やってほしいことがあります。それは1桁の足し算を完璧にすることです。1問1秒ほどで指や道具を使わず、考える間もなくパッと答えが出る状態になってから筆算の足し算に入ってください。とにかく幼児はやることが増えすぎると混乱します。
視覚認知が弱い子のための、繰り上げ足し算マスキング(3ケタ)
発達障がいの子達の天才性を輝かせる認知能力トレーナー、内田雄二です。 3ケタの繰り上げがある足し算です。 繰り上げの手順が覚えられない、計算間違いをしてしまう子対象に作成しました。 (1)~(5)の手順で、マスキングで隠しながら進んでいきます。 (1) 問題とマスキング (2)一の位の計算と繰り上げ (3)十の位の計算と繰り上げ (4)百の位の計算(繰り上げはないが、左のマスを使うと繰り上げ処理もできる) (5) 完成 視覚性の情報処理が弱い子は、余計な数字があるだけで混乱します。 そこで、桁数がいくつあっても、余計な情報をカットし、今、計算している情報だけに集中できるようにマスキングをしました。 計算するたびに、マスキングをずらしていくことで、1ケタ..
1年生でも2桁+1桁のたし算(42+5)や2桁-1桁(39-6)のひき算や0のつく2桁の計算(30+20や90-10)を習っていますが、これらの計算は、2桁の意味がわかっていれば、筆算をしなくてもできる計算でした。65+18や45-19などの計算では、繰り上がり、くり下がりがあるので筆算が便利です。単純に筆算の方法を教えるのではなく、「なぜそういう方法になるのか」を十進数の考え方に立って教えることが大切です。そ...