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今回はあなたの教え方はその人に合った教え方ですか?についてです。働く人だけでなく学生などどの方にも当てはまるかと思います。今回は人に対しての教え方について私の経験談を元に書いていこうと思います。是非とも参考にしてみて下さい。人に対して何かを教えて出来るようにするのは大変ですよね。教えてはいるけど理解してくれないという方も多いかと思います。ですがあなたの教え方は本当に合っていますか?自分が教わってきたやり方をそのまま教えているのであればナンセンスです。よくありがちなのがこういう風に教わってきて自分が出来たからこの人にもわかるだろうという考え方です。自分は分かって出来るようになってもその人が出来るとは限りません。要は人には理解の仕方や覚え方が違います。その人に合った覚え方や理解の仕方に合わせた教え方をすることで出来るようになります。その人がどういう覚え方をするのかというパターンを掴むことも大事です。例えば口頭で理解できる人もいればそうでない人もいます。私の場合は口頭で色々言われても理解することが出来ません。なのでメモを常に取って後でじっくりと見返したりして覚えるという感じですね。要はこのタ
この記事を読んで頂きありがとうございますはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで…
いつもは社交ダンスのレッスンがあったときは、レッスンのことを書くのだけど、今日は、昨日のブログに書いた、 上田彩加」さんと「兵頭朋子」先生 の踊りのこと等を書…
【教え方のコツ】デイサービスで仕事を覚えられない職員の7つの原因と関わり方を解説
この記事で分かるデイサービスのことは次の通りです 職員を覚えられない職員への教え方のコツ デイサービス職員が仕事を覚えられない原因 仕事が覚えられない職員へのリーダーの関わり方 デイサービス職員が仕事
パパ塾【中1 方程式】方程式の利用 解けるコツを素敵に伝えよう!
今回から、方程式の応用(文章題)に入ります。 小学校のころからよく登場する文章題。 中学校になると、さらに文章を読み込んで、立式をする練習をしていかなくてはいけません。 前の章で、等式をつくる練習をしているので、あとは、ちょこちょこっと要点に気を付ければ、思いのほか文章題はクリアできるかと思います。 ただ、中身は豊富で、解き方や考え方の理解1つで、スピードアップできる問題もありますし、やり方そのものを知っておかないと、ちょっと解きにくい問題も。。。 出てくるごとに、ポイントを説明していますので、ぜひ、教えるときや自学の際の参考にしてもらえたらと思います。 まずは問題のコツを押さえて、 一通り自力で解いてみて、自信を深めていきましょう。そうしたら仕組みも徐々に見えてきますからね。
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】2つの証明法(対偶・背理法) 気分は逆転裁判!
今回は、前回の行った対偶を記述する練習プラス、真偽(〇×クイズ)を行った後、具体的な証明を2つ説明します。 証明は2種類。 1つ目は、中学で行ったような倍数などの整数の性質などの証明。その最初と最後に、対偶の知識を用います。 2つ目は、高校に入って初登場する証明法。その名も「背理法」亀きちは「逆転裁判証明法」と呼んでいます(勝手に) ぜひ、ゲーム感覚で、矛盾を追求する数学的楽しさ・爽快感を味わってください。
パパ塾【中1 方程式】方程式と比例式 応用はじっくり、比例式はあっさり
今回の内容は、方程式の練習問題と、比例式の説明と練習になります。 方程式の練習問題も徐々にレベルアップし、計算ミスしやすい問題も登場してきます。 等式の性質(天びん)にしたがって、1つずつ丁寧に進めているか、自分で変なやり方を編み出してしまっていないか。 この辺りの問題から、得意不得意が分かれ始めます。 間違えた時は、基本に立ち返って、どこで間違えたのかを、1つずつ理解していくようにしていきましょう。 ヨハンも今日は多くのミスをしています。どういう間違い、どういう考えをするのか、配信動画では味わえない、授業のライブ感をぜひ味わっていただけたらと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。どんどん学びも教えもレベルアップしていきましょう!
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】入試必出の専門用語を効率よくマスターしよう 必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶
今回の内容は、必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶。この単元での専門用語のオンパレードです。 内容も次第に難しくなってきますが、基本的な考え方は、前回と同様の、数学〇×クイズ。 〇×を答えたあとに、〇×の状況に基づいて、必要条件か十分条件かを考える。文章をいじって否定の文章を作る。主語と述語を入れ替えたり、否定を作ったりして、逆・裏・対偶をつくる。 言葉そのものは難しく感じるかもしれませんが、解く基本的な考え方は、今までの延長。 まずは言葉に抵抗感を持たず、 自分に自信をもって、1歩を踏み出してもらえたらと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。入試まで役立つ基本事項総まとめです!
方程式の単元も進み、徐々に解き方を身に着けてきたヨハン。 小学校のころには解けなかった問題も、少しずつ、解けるようなり、笑顔も増えてきているように感じます。 今まで苦労していたことが、さくっとできるようになると、達成感があって、嬉しくなりますよね。 さて、今回は方程式が少しだけ複雑になります。そんな問題も、きちんと乗り越えられるか、方程式の解き方のまとめを、きちんと作り、その流れに従って解いていけるよう、うまく乗せていこうと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ、練習問題たくさんのスキルアップ授業です。
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】命題と条件 数学〇×クイズ開幕!
今回から集合と命題についての授業。今回の内容は、命題と条件についてとなります。 いろいろな専門用語が飛び交うこの分野。 意味をきちんと押さえることができていれば、大して難しくない、と気づくのではと思います。 平たく言えば「数学〇×クイズ」。 合っているのか、間違っているのか、間違っているときには、なぜ間違っているのか、それを専門用語を使いながら授業していく形となります。 まずはその専門用語ときちんと押さえて、「数学〇×クイズ」をしているという感覚まで、心の中のハードルを下げていきましょう。
パパ塾【中1 方程式】方程式の解き方 移項のマジックもすぐに理解できる方法
今回は方程式の解き方について。いよいよ解き方のメインの武器である「移項」を説明し、練習を行います。 その前提で理解しておくべきことは、等式の性質。 授業の前半では、等式の性質を確認するために徹底的に練習をしています。 この部分をきちんと理解していると、移項についての、符号逆転のマジックも、あっという間に理解可能。 これまで、勘で答える部分も多かったであろう方程式。 いよいよ誰でも解けるよう、中学生流の方法を解説していきます。楽しんで身につけましょう。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページの内容です。ご利用ください!
パパ塾【数学A 場合の数】章末問題 新たな知識を上塗りしてレベルアップ!
今回は場合の数の章末問題。A、Bと少しずつレベルも上がっていきます。授業では、解くポイントを立て続けに解説しています。 場合の数でのポイントは、基本は暗記科目であるということ。 すべてのパターンを暗記さえしてしまえば、あとは活用するだけとなります。 得意にしようと思えば、一気に得意にすることもできますし、やっておかないと突出した苦手分野に。 さらに言うと、自分がやり方を決めてしまったら、もし間違っていたとしても、正しい道を見つけることができないので、見直しができないという、数学の中でも、ちょっと特殊な分野になります。 中学上がりのやる気にあふれている時期にこの内容を学習すれば、きっと得意にできる人も多いはず。 パターンをたくさん覚えて、練習の中で活用して、ぜひ「得意」と言えるよう、がんばっていきましょう。
パパ塾【数学A 場合の数】補充問題 今までの知識に4種の+αを
今回は、場合の数の補充問題を主に扱います。1回扱ったものと、同じような問題に見えますが、しれっと難易度が上がっています。 それぞれの問題について、新しい考え方や、以前とは違う状況、気を付けるポイントなども 授業にて教えています。 ましゅーも、中学の教科書でも補充問題とは違うので、少々面食らっている様子。それでも、果敢に挑んでいます。 冗談も飛び交いながらの、今回も親子の楽しいやり取りをお楽しみください。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ、見応えのある内容となっています!
パパ塾【中1 方程式】方程式・等式の性質 最初は丁寧さと楽しさがカギ!
今回から方程式の内容。数学の4番打者である「方程式」の登場です。 方程式という言葉を聞いただけで、苦手とか、難しいとか、マイナスなイメージを持つ大人も 多いと思います。 しかし、実は方程式は簡単。 ざっくりというと、知恵の輪の解き方を学習するようなものです。知恵の輪は外し方が分からないと、難しくパニックに陥りそうになりますが、外し方を知ってしまえば、あっさりと解けてしまいます。 方程式も同じ。 小学生の頃は、なかばカンで解いていたような問題を、きっちりと等式の性質というものを使って、1つ1つパズルを解くように解明していきます。 解き方がはっきりしているため、1回マスターして自信を持てば、ドツボにはまって大得意に化ける可能性も。 最初は地道に解き方を学習して、徐々にスピードアップを目指していきましょう。 授業動画2本、教え方動画、記事、授業ノート2ページ。楽しいやり取りを、ぜひご覧ください。
パパ塾【中1 文字の式】章末問題B②【終】 何気ない会話を授業にしていくテクニック
今回が文字の式の単元の最終回となります。最終回は章末問題のB問題。応用問題です。 中には思考力を問う問題もあるので、簡単に答えを出しにくいかもしれません。今回は、ヨハンもかなりの苦戦。 そこで大切になるのが、教える方が、キレずに解答までの道筋をつけて、導くこと。 そのやりとりが動画の中で流れます。 私が教員時代から培ったテクニックの1つです。よろしかったらご参考になさってください。 授業動画、教え方動画、解説記事、授業ノートのボリューム。文字の式の最終まとめです!
パパ塾【数学A 場合の数】最短経路・重複組合せ イメージで難易度の印象を変える!
今回扱うのは、最短経路と重複組合せ。組合せの分野の発展事項です。 難しいように思うかもしれませんが、1度学習すれば、比較的思い出しやすい分野。 ただし、初見では戸惑う人も多く、今回の重複組合せは、意味が分からないと思う人も出てくるかもしれません。 そんなあなたのために、1度学習したら、忘れにくいよう、導入部分をぐっと下げて、イメージしやすい授業を心がけました。 イメージ ⇒ 解法パターン へ当てはめられるよう、1つずつ身に着けていきましょう。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノートの内容の濃いものとなっています。ぜひご活用ください!
パパ塾【中1 文字の式】章末Lv1,2① 説明させることの大切さ(亀きち、きつめの指摘…)
今回は引き続き、章末A問題と、発展的内容の章末B問題、そして、説明させること・途中過程を記すことの大切さを語ってます。 章末A問題では、・基本的な知識や考え方が身についているか・分配法則を用いての計算が身についているか・文章から式を作ることができるか、を確認します。 B問題に入ると、応用的な問題が登場します。ヨハンも解いていて、手が止まることに…… はじきや割合などの文章題、図形の面積や体積を求める問題にも文字が登場してきます。 小学校の頃の知識を思い出し、この単元で学習したことを融合させて、問題をクリアしていきましょう。 ここで扱う内容は、次の単元となる、方程式につながっていきます。 教える側としては、次につながることを意識させて、やる気と知的好奇心をどんどん上げていきたいところですね。 授業動画2本、教え方動画1本、解説記事、授業ノート2ページ。今回も濃い内容をお楽しみください!
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 3月末にyoutubeをはじめて、投稿動画が100本を超えました! 最初は授業を垂れ流ししていたのですが、最近では、細かく編集を加え、次第に見やすいものになってきているのではと思っています。 チャンネル紹介していますので、お気に入りの動画を見つけてくださいね。
パパ塾【数学A 場合の数】亀きち自信の教授法 同じものを含む順列・組分けの問題
今回からは、組合せの知識を用いて、考え方を発展させていきます。 まずは、同じものを含む順列。順列ですが、組合せを用いる考え方を利用します。 さらには、組分けの問題を扱います。この組分けの問題は結構厄介。グループに名前を付けるかどうか、同じ人数や個数のグループがあるかどうか、パターンが分かりづらい問題でもあるので、苦手とする生徒も多い問題となります。 今回の授業では、5つのレベルに分けて、少しずつレベルアップさせていこうと考えています。 実際にましゅーに授業したのですが、この問題、そんなに難しいの?と口にしたくらいです。 ぜひ、順を追って視聴いただければと思います。 授業動画2本、教え方動画、ブログ記事、授業ノート3ページ。理解するのにうってつけの当記事となっています!
パパ塾【中1 文字の式】文章、数式、そして章末へ… 数学も国語も考え方は同じ
今回の内容は、関係を表す式、練習問題、章末A問題。 内容は多岐にわたりますが、考えやすい問題がおおいですので、1つ1つじっくり時間をかけて説明をしています。 そうはいっても、文章を式の形で表したり、式を文章にするのには、慣れもコツも必要です。 今回の授業では、慣れの部分は1回の授業で解決するのは難しい部分がありますので、文章にするためのコツを説明しています。 型にはめるだけの簡単な仕組み。ぜひ、理解してみましょう。 練習問題からは基本知識の確認。覚え忘れがないかどうか、 再度チェックしてみましょう。 授業動画3本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページのボリューム!今回もいっぱいお楽しみください!!
パパ塾【数学A 場合の数】組合せ 「選び方」の基本パターンを身に着けるコツ
今回は組合せがメイン。(その前にじゅず順列も扱います) まず押さえておくこと、それは順列との違い。その違いとは、並べるか、取り出すだけなのか。文章の中からどちらを使えばいいのかを読み取って、考えていきましょう。 組合せの発展問題になると、順列という名前があっても、組合せの考え方をする問題も出現します。 応用・発展問題に入ってしまうと考え方もかなり複雑になってきますので、今回の授業でしっかりと身に着けておきましょう。 授業動画3本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。今回もお楽しみください。
パパ塾【中1 式の計算】関係を表す式 文章を数式へ スリムな解説で思いのまま
今回の授業では、・前回の授業での分配法則の練習問題・ここまでの復習問題・関係を表す式について、3つことを一気に行います。 練習問題では、これまでの知識の確認と、自分が間違いやすいポイントの把握、関係を表す問題では、方程式につながる知識をきちんと把握していく必要があります。 専門用語も出てきますので、今のうちにきちんと理解をしておきましょう。 さらには、文章を数式に、数式から文章を読み解く練習も行います。 大小関係などを表すための道具 (数直線、図、グラフ)などを 用意しておくと、理解が進みやすいと思います。 授業動画2本、教え方動画、教え方記事、授業ノート2ページ 今回もお楽しみください
パパ塾【数学A 場合の数】円順列・重複順列 イメージで公式を作る教え方を伝授!
今回は前回の順列からちょっと違う方向にアレンジしたもの、円順列と重複順列について扱います。 円順列とは文字通り、円形に並べた時の総数。 重複順列とは、同じ文字や数を繰り返し使ってもいい時の順列の総数。 ちょっと考え方が異なります。 それぞれの場合について、公式と成り立ちの意味を、考えていきましょう。 この2つは、仕組みが分かれば、公式を導き出すことも、簡単にできることと思います。 授業動画2本、教え方動画、教え方記事、授業ノート。 余すことなくお伝えします!
パパ塾【数学A 場合の数】順列の教え方 基本から応用まで一気に可能!
今回の授業は順列。場合の数の単元の肝の1つになります。 公式もさることながら、意味合いまできちんと理解できるのか。そして使いこなすことはできるのか。ましゅーは、1つの山場を迎えます。 ついでに階乗の知識もサクッと教えちゃいます。「!」の記号が数学の世界に出てくるので、大半の生徒が文字通りびっくりしますよね。 びっくりするということは、それだけ好奇心を持っているということ。その好奇心を授業の中でも活かしていきましょう。 授業動画2本、教え方動画、記事、授業ノート2枚。今回も目いっぱい楽しみましょう!
パパ塾【中1 式の計算】文字式と数の乗法除法 分配法則でサクサクいこう!
今回の授業では、文字式×数 文字式÷数について扱います。 ポイントは、分配法則。 分配法則がきちんと身についていれば、さほど気にするところはなく、すいすいと流れていく部分ではないかと思います。 ただし、分配法則以外で、注意すべきことが1点あります。 それは約分の仕方について。 ここには重点を置いて説明をしています。 授業動画2本、解説動画、解説記事、授業ノートと今回も密度の濃いものとなっています。 たくさんの教えたいと思う方がいらっしゃいますように……
パパ塾【数学A 場合の数】樹形図、和の法則・積の法則 ヒントは日本語にあり!
今回は数え上げるための便利な法則である和の法則、積の法則。これらを、利用するには知っておきたい言葉があります。 知っておきたい言葉、それらの補充を意識しながら授業を展開していきます。 また、積の法則を利用した応用問題、さらには教科書にもほぼ乗っていない発展的な話もします。 模試などでも登場する知識です。 授業動画3本、解説動画、解説記事、授業ノート4枚と、学び外たくさん。どうぞお楽しみください。
パパ塾【中1 式の計算】文字式の和と差 固まり( )を徹底演習!
式の計算の分野も中盤戦に入っています。今回は、文字式の和と差について。 計算にも慣れて、すんなりどんどんと思いきや、授業は予想以上に進みません。 原因は、勉強をやったらそのまま放置することが多いという、ヨハンの悪い癖。 このタイプのお子さん、実は多いのではないでしょうか。 今回の授業の中でも、これでもかというほどサザエさんを引き連れてきます。 ご覧になっていてまどろっこしく感じる部分もあるかもしれませんが、チャプターの利用や早送りなどでやり取りも含めご覧いただければと思います。 2本合わせて約40分程度の授業になりますが、授業の最後では、計算のカンも取り戻しています。 また、このような中学生特有の やりっぱなしタイプの子どもに合った計算練習法も、今回の授業の中で紹介しています。 授業動画2本、解説動画、解説記事、授業ノート2ページ、プラスしてノート術も披露の盛りだくさんの内容です!
パパ塾【数学A 場合の数】要素の個数・樹形図 Wカウントを見つけよう
前回では集合の基礎について 学習したましゅー。ここから、場合の数の本格的な内容に入ります。 場合の数、単純に言えば、数えることができればOKな分野。 もちろん、簡単に数えられるものばかりではありません。そこで登場するのが、便利な公式たち。 公式たちは、決して敵ではなく、計算を楽にしてくれるツールなんです。 まずは、生徒が持っているかもしれない、「数学は敵!」という感覚を取っ払って、すごく便利なものなんだという、「あら、素敵♡」という意識をもってもらうべく働きかけていきたいですね。 数える前の準備として、前回の内容を利用したベン図から入っていくことにしましょう。 授業動画3本、解説動画、解説記事、授業ノート2ページ、楽しみながら学習をしていきましょう!
パパ塾【中1 式の計算】式の値 項のコツはこうしてつかもう!
前回は式の値について、代入することを学んだヨハン。 今回は、代入の練習をして、そのあと文字式の計算に突入します。 式の値のところでは、中1生特有のミスをしやすいポイントの アドバイスをしながら進めていきます。 また、文字の計算では、新しく出てくる数学村専門用語も覚えて、使いこなしていけるようになりましょう。 それでは、今回も楽しんでいきましょう。 授業動画2本、解説動画・解説記事、授業ノート1ページ、お楽しみください!
パパ塾【数学A 場合の数】年間概要と基本知識の確認 集合の表し方
数学A世界に突入するパパ塾。 ましゅーの通う学校でも、数学Ⅰと数学Aでは担当の先生が違うので、並行して授業が進められます。進学校のほとんどがそうですかね…… ですので、実はちょっとだけ後追いになるのですが、数学Aの授業をこれから進めていきたく思います。 GWが終わるころには、学校での授業を逆転し、通常の予習型パパ塾へと戻すことができると思います。 では、親子の楽しいやり取りを、本日もお楽しみください! 授業動画3本、解説動画、解説記事、授業ノート2枚のボリュームです!
この記事では、発達障害・知的障害がある子(発達ゆっくりさん)のひらがなの覚え方(教え方)を解説します。ひらがなを覚えるためにおすすめの遊び方も合わせて紹介。
パパ塾【中1 式の計算】式の値 うっかりサザエさんを( )で防御!
文字と式の単元に入って、知識の吸収は申し分ないのですが、ところどころ出てくるサザエさんミス(ケアレスミス)。 本人が言い足りていない部分と、本当に分かっていない部分、これを見分けることが重要になっているパパ塾です。 今回は、式の値を求めることについて、実際の例から話をして、徐々に数学専門の世界に落とし込んでいきます。 では今回も軽妙な掛け合いを楽しみながらご覧ください。 授業動画2本、解説動画、解説記事、授業ノート、今回もてんこ盛りです!
パパ塾【数学Ⅰ 数と式】章末問題 知って教えて得する解法6問
ここのところ、中学時代からの理解がちょっと不足気味でまごついている、ましゅー。 もう少し早くにパパ塾を始めていれば…とも思う反面、少しずつ何かをつかみかけている感覚もあるようです。 気持ちは前向きなので、この気持ちを下降させないよう、ここが勝負所と思っている亀きちです。 今回は、章末問題の続き。この単元のラストの授業となります。 中学の章末問題と違って、知識の応用にとどまらず、知っておくと便利な考え方や、覚えておくべき手法など、知ると知らないとでは差が出てくる問題ばかり。 実際にましゅーもかなり苦戦を強いられています。 それでもやり遂げました! 授業動画5本、解説動画、解説記事、授業ノート3ページ、かなりの量ですが、身につくものもいっぱい!お楽しみください!
パパ塾【中1 式の計算】いろいろな数量を文字で表す 教科書をぴょんと越えて
前回のパパ塾で、×、÷の記号とさようならしたヨハン。 これで晴れて数学村の村民になることができました。いよいよ本格的な数学の始まりです。 今回は、小学校のころに扱ったさまざまな文章題を、文字を使って表してみようという問題。 教科書では3つの例が紹介されていますが、亀きち独自にさらに4つプラスして、教科書以上の+αのネタを教えています。 ヨハンも意気揚々! 今日も楽しい親子のやり取りをご覧ください。 授業動画3本(計40分くらい)、解説動画(4分)、解説記事、授業ノート、今回も盛りだくさんです!
パパ塾【中1 文字の式】×,÷さようなら…… 数学村の6つの掟
今回から入った新しい単元、文字の式。これまでの算数で仲良くしてきた数字の世界から一歩足を外へ踏み出し、数字の代表となる文字を扱う世界へと入っていきます。 ここからが本当の数学村体験。数学村には掟がいっぱい。 まずはその掟を知るところから始まります。 ヨハンはその掟をきちんと守って、ひっかけ問題にかからず、生活することができるのでしょうか。 中学数学を始めていく上で、マスター必須の文字の式。 いよいよスタートです! 親子での対話授業の動画、教える専門解説動画、ブログ内での解説記事、授業ノート、今回もお役立ち情報盛りだくさんです!
パパ塾 中1 正の数・負の数の利用+章末① 平均の考え方がぐっと楽に!
前回は素因数分解から、倍数、約数の個数、最大公約数といろいろなことに発展して、驚きを隠せなかったヨハン。 今回は、正の数・負の数の利用ということで、おもに平均の考え方を学習します。 慣れてしまえば、小学校のころよりももっと手早く求めることができる平均の計算。 そして、いよいよまとめの章末問題。きちんとマスターできているのでしょうか。 リズミカルにテンポよく問題を解いていく授業の流れをお楽しみください。 授業動画、解説動画、解説記事、授業ノートと目いっぱいお楽しみください!
パパ塾 数学Ⅰ 不等式・連立不等式 お絵描きして共通部分を探そう
前回は不等式の概念について学習したましゅー。 負の数で掛けたり割ったりしたときに、不等号の向きが変わるということを、実際の数字をイメージしながら考えました。 今回は1次不等式、さらに連立不等式まで。 1次不等式は、解くだけならば、中1の1次方程式が理解できていれば、さほど詰まるところではないと思います。 ポイントは、その答えが数直線上でどこを意味しているのか。 それがつかめれば、連立不等式まで一気に突き進むことができます。 ましゅー、連立不等式まで一気に突っ走ります。…花粉症で体調は悪そうですが(´;ω;`) がんばろ!ましゅー! では、授業動画、解説動画、解説記事、授業ノート、盛りだくさんでお楽しみください!
パパ塾 中1 正の数・負の数 素因数分解 バラバラ数字が世界を広げる
前回は数の世界について、初めてその深さを味わったヨハン。 エラトステネスのふるいなど、素数というものについて、初めて戯れました。 今回は、この素数が主役となり、便利な考え方や公式が出てきます。 素因数分解、そこから派生する、・倍数の考え方・約数の個数の求め方・乗除で2乗の数を作る考え方。今回の覚えることは素因数分解だけかもしれませんが、その後の発展がたくさんあります。 無事にすべてをマスターすることができるのでしょうか。 ちょっと間が空いたパパ塾。 ヨハンの活躍に期待です! では授業動画、解説動画、解説記事、授業ノート、豊富なコンテンツをお楽しみください!
パパ塾 中1 正の数・負の数の減法 「逆言葉」「綱引き」が合言葉!
ヨハンのパパ塾も早いもので5回目。すっかり雰囲気にも慣れ、親子で楽しく勉強できるようになりました。 それとは反比例するように学習内容は次第に難しくなってきます。 ついに今回、解答に詰まってしまうヨハン。。。 私がちょっとスピードを上げすぎたことが原因かもしれませんが、ある程度は予想されたこと。 かめきち流解法で、どこまで成長してくれるのか、楽しみです。 では、動画をどうぞ! 黄色背景が親子のやり取りを楽しむ、フルバージョン。青色背景が、教えることに特化した、教え方バージョンです。 ご意見等ございましたら、コメント欄からぜひお寄せください。また、チャンネル登録、高評価をいただけますと幸いです。 記事の一番最後に、今回の授業ノートも掲載しますね!
ヨハンのパパ塾も3回目。少しずつ雰囲気にも慣れて、冗談も言うようになりました。 脱線大好きなヨハンなので、その辺りをうまくコントロールしながら授業を展開することになります。 中1前の子どもに対して、いかに前向きにコントロールしながら、雑談をしているかと見せかけて教える側の世界に引き込むか、私自身も戦いが始まっています(笑) では、今回行った授業の内容を見ていくことにしましょう。
パパ塾 中1 成績を上げるための条件 & 正の数・負の数(1)
今回の授業では、成績を上げるための条件と、正の数・負の数の導入をおこないました。 成績を上げる条件については、問題が解けること自体に喜びを感じることを伝えました。 性格的にちょっといいかっこしーのヨハンですので、気恥ずかしい表情をしていたのが印象的です。 では、実際の授業の内容にも触れていきましょう。
学習効果が何倍にも変化する 数学家庭教育法 パパ塾の成果とこれから
パパ塾をはじめて1年半。ついに高校入試の結果が出ました。 結果については、後で触れることにして、この1年半における、我が子の、心と成績と絆の成長について、私の思うところをお話していきたく思います。 家庭教育での取り組みでの参考にしていただければ幸いです。
いよいよ学校の授業先取りで「パパ塾」の中でも授業を開始。 教科書見開き2ページを45分で例題と練習問題を解いてくる(予習)ことを前提に授業を行います。 このスタイルで勉強を始めてから、子どもに起き始めている変化がいくつか見られます。 今回はそれについてまとめていきたく思います。 テスト前に、ちょこちょこと対策するよりも、根本的な変化が見て取れる日頃の指導。変わってきたわが子、私自身も楽しみながら書いていきます!
1月に行われた大学入学共通テスト。数学の平均点の低さの原因、その一つと考えられる読解力不足。 問題の核心に迫るまでの「厚くなった殻」を破るため、数学における読解力を養うノウハウを紹介していきたいと思い、この企画をスタートさせました。 どうすれば読解力は向上していくのか。数学の中では、何にに注目をしていけば養えるのか。 塾講師、数学教員、会社員として、常に最前線の現場で、いろいろな角度から生きた数字を見続けている亀きちから、数学的な読解力を養い、人生をもっと豊かに、もっと問題を解きやすく、仲良くなるためのトレーニング法やコツを紹介していきたく思います。 今回はそのための最近の生徒さんの現状を分析してみましょう。 ちょっと驚く発見がありますよ。
数学的読解力養成講座2 数分で効果が出る「脳刺激インプット法」
前回の記事では、現代の中高生のみなさんの読書の傾向を分析し、今足りていないものについて、考察しました。 その内容を通して、今足りていないと思われている「自分の中で想像できる能力」を養うためには何が必要なのか。 その実践トレーニング法をインプットとアウトプットの2回に分けて紹介していきます。 今回は、現在に適したインプットの方法。忙しい日々の中で効率的に想像力を養い、読解力を育成し、勉強の効率を上げる方法にはどんなものがあるのか、具体例を挙げながら紹介していきたく思います。 これは!と思うものがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
数学的読解力養成講座3 読解力をさらに向上させるアウトプット法
前回は、読解力を養うための手段を紹介しました。文字に目を通す習慣をつけて、読解力を効果的に養う方法を、名付けて「脳に刺激を与えるインプット法」。 今回は、脳に読解力を定着させるためのもう一つの車輪、アウトプットについて紹介していきたく思います。 インプットをしただけでは、分かったつもりになっていることも多いものです。それを自分で試したり、人に伝えたりして、実際に自分の言葉としてみること。自分の中で身についているかどうか効果的な確認ができるようになります。 そのアウトプット法の中身ですが、昔から行われている方法から、最新技法まで、幅広く紹介していきたく思います。 ぜひ活用して、効果的な読解力の育成や、勉強法の確立にお役立ていただければと思います。
数学に対する苦手意識は、日々Twitterの中でもよく目にします。中高生にとっては、攻略しにくい相手ですよね、数学は。 私自身も中高の教員・塾講師に長らく携わってきていたので、生徒からの声は、大変多くのところから聞いています。 ・答えが合わない ・時間がかかる ・考えることがめんどくさい ・成績がなかなか伸びない どれもその通りで、数学教員も、何とかしなければと、日々、頭をひねらせていることと思います。 今回は、中高生で、 ・数学にちょっとつまづき始めた人 ・数学に対してマイナスな感情を抱き始めた人 教員、保護者で、 ・そういった人に対して何とか働きかけたいと思っている人に対して、 数学に対して抱いたマイナスな感情をプラスに変えるべく、亀きちが考える方法を、3つの視点から紹介したく思います。 まずは、数学という教科の特性から紹介していき、その特性を知っていただいた上で、数学への意識を変えていくための手段を紹介していきます。
前回では、パパ塾を始めるにあたり、10年前と比べての生徒や雰囲気の違いについて、思うところを書いてきました。 さて、いよいよ学習効果が何倍にも変化する数学家庭教育法の、具体的な準備物や方法について、余すところなく記載していきたく思います。 前回の最後にも書きましたが、家庭でのパパ塾では、ホワイトボードではなく、タブレットとモニターが最適と考えました。(塾での授業だとちょっと異なるかもしれませんが) その理由も含めて、経緯からお話ししていきたく思います。
数学 0から40点の人のための勉強法 教科書の音読で世界が変わる
数学という教科はなかなか点数が上がりにくいもの。0点から40点の点数だと、点数を隠したくなる人もでてきますし、自分のことを歯がゆく感じる人もいるかもしれませんね。 でも、大丈夫!過去は変えられなくても、ここからの未来は変えられます! 点数に応じた勉強法は存在しますし、点数向上の近道となるものを、今回の記事では紹介していきます。 0点から40点ということは、試験範囲の4割までが理解できていないという状態。4割を下回る理解度ということは、試験範囲の内容の「基本的な部分の理解がストップしている」ということ。まずやっちゃダメなのが、問題演習に入ること。 分からない問題の方が多く存在するので、解けば解くほど、分からない壁にぶち当たってしまい、やる気がそがれ、効率が悪い勉強になっちゃうんです。 ですので、理解度が40点までの人は、多少遠回りに感じるかもしれませんが、基本的な内容を「読んで(あるいは書いて)」理解しようとすることが、結果として一番効率的な勉強につながるのです。 では、具体的な準備物と、効果的な学習方法について紹介していきましょう。
数学 30点から60点の人のための勉強法 仕分けが効率を左右する
点数の現在地による一番効果的な勉強法。今回は30点から60点辺りの生徒のみなさんへ。 イメージとしては、多少理解はできているが、平均点にはやや届かないかな、と感じている方向けへの勉強法です。 少し理解できているなと自己分析できる場合は、まずは問題を解いてみて、自分の理解度によって「分かる問題」と「分からない問題」の仕分けをすることからスタートします。 最初の仕分けのところで、少し時間を要するかもしれませんが、自分の現状を客観的に把握できればあとは目標に向かって前進するのみ! では、その効果的勉強法を解説していきましょう。