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数学の単元を理解し、知識の整理に役立てましょう! 今回のブログでは、論理的思考力がカギとなる「集合と論理」に焦点を当て、その重要性や応用について探求してみましょう。
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】2つの証明法(対偶・背理法) 気分は逆転裁判!
今回は、前回の行った対偶を記述する練習プラス、真偽(〇×クイズ)を行った後、具体的な証明を2つ説明します。 証明は2種類。 1つ目は、中学で行ったような倍数などの整数の性質などの証明。その最初と最後に、対偶の知識を用います。 2つ目は、高校に入って初登場する証明法。その名も「背理法」亀きちは「逆転裁判証明法」と呼んでいます(勝手に) ぜひ、ゲーム感覚で、矛盾を追求する数学的楽しさ・爽快感を味わってください。
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】入試必出の専門用語を効率よくマスターしよう 必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶
今回の内容は、必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶。この単元での専門用語のオンパレードです。 内容も次第に難しくなってきますが、基本的な考え方は、前回と同様の、数学〇×クイズ。 〇×を答えたあとに、〇×の状況に基づいて、必要条件か十分条件かを考える。文章をいじって否定の文章を作る。主語と述語を入れ替えたり、否定を作ったりして、逆・裏・対偶をつくる。 言葉そのものは難しく感じるかもしれませんが、解く基本的な考え方は、今までの延長。 まずは言葉に抵抗感を持たず、 自分に自信をもって、1歩を踏み出してもらえたらと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。入試まで役立つ基本事項総まとめです!
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】命題と条件 数学〇×クイズ開幕!
今回から集合と命題についての授業。今回の内容は、命題と条件についてとなります。 いろいろな専門用語が飛び交うこの分野。 意味をきちんと押さえることができていれば、大して難しくない、と気づくのではと思います。 平たく言えば「数学〇×クイズ」。 合っているのか、間違っているのか、間違っているときには、なぜ間違っているのか、それを専門用語を使いながら授業していく形となります。 まずはその専門用語ときちんと押さえて、「数学〇×クイズ」をしているという感覚まで、心の中のハードルを下げていきましょう。