メインカテゴリーを選択しなおす
塾では毎回授業の前に小テストが行われます。 そして頻度は分かりませんが、2度行われる日もあります。春季講習から始まった小テスト。もしかすると、しばらく2度の小テストが続くのかも。 そんなわけで、先日
昨日の月星座と掃除のについての記事で、大掃除のときでも玄関横収納内の棚や衣装ケースを全て出してまではしない、という話をしました。そして、そもそも大掃除をあまりしない。けど、今年からはちゃんとやりたいな~、と。すでに大掃除レベルの掃除を最近していたので書き忘れていましたが、春分の日(今年は3/20)は別名「宇宙元旦」!太陽が12星座のトップバッター牡羊座に入る日なのだそうです。49年間生きてきましたが、今年...
片付けのプロだけど掃除は嫌いな私(※)が最近掃除にハマっています。<※関連記事>「片付いた家 ≠ 掃除好き」1月上旬、たまたま図書館で借りた小川 奈緒さんの本。すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方こちらの本に(さわりだけですが)書いてあった月星座に合わせた掃除の方法に興味を持ったので紹介されていたKeikoさんの本も読んでみました。「運のつまり」を取れば、幸運はあたりまえにやってくる! Keiko的 月の浄化術掃...
小中学校の成績順位って知らされますか? 自分が義務教育を受けていた頃の「成績順位」、知りませんでした。 学校内で自分がどのくらいできるかという、学業成績の評価です。 通知表はありましたが、順位とか、偏差値、上位何%に位置するとか、そういったことは知らされず。雰囲気的に、生徒同士を比べる内容はトップシークレットだったのではないかと。 これ、どこの学校でもそうかと思っていたら、違うんですね。 今週のお題「ほろ苦い思い出」 できれば、自分の偏差値くらい知りたかったよ という話をしていたら。 夫(埼玉県出身)が 「偏差値や順位は知らされるよ、当たり前じゃないか。 知らなくてどうやって高校選ぶの?」 な…
2年後期の中間試験結果 塾を辞めて父と一緒に勉強を始めてから最初の定期試験がありました。 神奈川県では 2年生の最終成績が公立高校入試で採用される内申点の 1/3を占めるので、ここからが重要な試験となります。 そこで、以前のブログにも書いた
【子育て】どうやって子供に勉強のやる気を出させてあげるか?解決法を何個か候補に挙げてみました!(中学生編)
中学生になると将来を考えて勉強を頑張る年齢ではありますが、ウチの娘はまったくやる気を出さないので攻略法を考えて…
心理学『ピグマリオン効果』:教育は思い込みの力!? 親御さんに知ってほしい!
「心理学『ピグマリオン効果』:教育は思い込みの力!? 親御さんに知ってほしい!」について解説させていただきます。
この前次男の三者懇談がありました。優しくて良い先生でしたが、話が噛み合わないような、モヤモヤした感じがしました。なんでそう感じたんだろう?と、考えてみました。
娘は理系女子で、高校1年時は薬学部を目指していました💊単純に薬剤師は高収入ということからなんですが・・・💴 集合体が気持ち悪い 薬学部志望なので、理科科目は…
少し前に「スマホが学力を破壊するこれだけの根拠」という記事を読みました。この記事では「平成25年度仙台市標準学力検査、仙台市生活・学習状況調査」という仙台市の市立中学に通う生徒を対象にした調査の結果について、分析されていました。
娘の塾の友達2人は、同じ高校を受けて、受験の点数はAちゃんが良かったのに、Bちゃんの方が合格したという内申点の差で合否が分かれてしまいましたなので、内申点はか…
こんにちは関東地方も梅雨入りが近づいていますね☔️ 我が家は梅雨の時期はお風呂の浴室乾燥機を使って洗濯物を乾かすのですが梅雨の時期の方が夏のエアコンを使用す…
『指導歴25年超&“生の声”で実証! [中学生]成績トップの子の親がしていること』感想・レビュー
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『指導歴25年超&“生の声”で実証! [中
日本では幼児期の教育に対する後追い調査等がないため、幼児期の教育の効果は見えにくいと感じています。ただ過去に学力調査で幼稚園出身か保育園出身かのアンケートがとられたことがありました。その結果、算数も国語も、幼稚園に通っていた子のほうが、保育園に通っていた子よりも正答率が高いという結果になりました。
私はブログに息子の偏差値帯を書いています。ブログに子供の偏差値を書くことには賛否両論あると思います。私もブログに偏差値を書くことについてはいまだに悩み続けています。ただ、ブログを途中から読まれている方達にとって偏差値はひとつの指標になると感じています。
少し前の話になりますが、1年生の終業式に息子が通知表をもらって帰ってきました。普通の息子にしては概ね良い内容で、とても満足していますが、少しだけ疑問に思うことがあります。それは、興味や関心や意欲などの評価項目についてです。
パパ塾 中1 正の数・負の数の加法 綱引きの考えであっさりクリア!
ヨハンのパパ塾も4回目。パパ塾の雰囲気にも慣れて、緊張もほどけてきました。 トランプ計算、みなさんお試しいただけましたか?実は大人でも伯仲してしまう、おもしろさ。ぜひ、お子さんと一緒にタイムアタックしてみてください。 「それ何?」と言われる方は、ぜひ動画とこの記事の続きをご覧ください。 黄色背景が親子のやり取りを楽しむフルバージョン。青色背景が、教えることに特化した、教え方バージョンです。 ご意見等ございましたら、コメント欄からぜひお寄せください。また、チャンネル登録、高評価をいただけますと幸いです。 記事の一番最後に、今回の授業ノートも掲載しますね!
パパ塾 中1 成績を上げるための条件 & 正の数・負の数(1)
今回の授業では、成績を上げるための条件と、正の数・負の数の導入をおこないました。 成績を上げる条件については、問題が解けること自体に喜びを感じることを伝えました。 性格的にちょっといいかっこしーのヨハンですので、気恥ずかしい表情をしていたのが印象的です。 では、実際の授業の内容にも触れていきましょう。
先日のブログでお知らせした、パパ塾のyoutube展開。下の子、ヨハン(中1)編がスタートしました。 これまでは、遊ぶことが中心で、外遊びとゲームが大好き。友達を何人もつれて遊びに来るなど、とてもアクティブな子です。本格的に人から教えてもらうのは初めて。 どのような授業となるのでしょうか。 お楽しみください。
学習効果が何倍にも変化する 数学家庭教育法 パパ塾の成果とこれから
パパ塾をはじめて1年半。ついに高校入試の結果が出ました。 結果については、後で触れることにして、この1年半における、我が子の、心と成績と絆の成長について、私の思うところをお話していきたく思います。 家庭教育での取り組みでの参考にしていただければ幸いです。
はじめに 各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。 その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあり
はじめに 各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。 その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあり
アメリカの成績表を読み解くポイントとは?子どもの強みと課題を知る
アメリカの学校に通っていると必ずもらう成績表には、子どもの学力を伸ばすアドバイスが沢山!この記事では、子供が通う学区の場合のケースを紹介しつつ、アメリカの小学校の成績表を読み解くポイントを解説していきます。
小学4年の娘。成績がガタ落ち。ちょっとの落ち込みではございません、かなりヤバイです。このままではいけないと、心を入れ替え、きちんと勉強を見てやらないと。という気持ちになっています。多分学年最下位の娘。どのように這い上がっていくか。
長男が通っていた中学では年に数回全国模試を受けていました。(今も同じ模試を受験しているかはわかりません) 中学の間はまだ英語、数学、国語の3教科です ベネッ…
こんばんは 大学附属高校の次男は学年末テストが迫っています 高校1年からの成績が進学できる学部に関係してくるので試験前は殺気立ってきます 保健や音楽などの副…
双子の学力に差はあるのか?…あります。小学校の通知表はあてにならないので、進学の参考にするなら学力テスト
双子、一卵性双生児でも学力や運動・技術能力に差がありますよー。 すでに別々の高校に行くだろうな、という気配があります。 見た目はよく似ていますが、性格は結構違うので、得手不得手の個性もしっかり出ておりますぞ。 「この子達は絶対に平等に育てるぞ!」と努めていて、しかも一卵性双生児(DNA同じ)ですらこうなので、よその普通のご兄弟とかはもっと差があると思います。 もはや「兄弟同士を比べることは不毛」としか思えないです。小さい頃に「きょうだい比較差別」的なものを受けられた方につきましては、ぜひ「不当かつ不毛なこと」として割り切ってくださいませ。 小学校の成績表の評価は、先生によって付け方にムラがあり…
こんにちは 今日から神奈川県立高校の入試が始まりましたね 我が家は高校受験はしませんでしたのであまり詳しくは分かりませんが明日からも特色検査や面接などが続く…
中一以来の点数。平均70点はがんばった!!比較的、英語が伸びてます。全く分からなかた英語が、塾に行き始めて伸びました。
海外での話になりますが、長男や長女ほど成績優秀だという研究結果があるそうです。またハーバード大学で講義中に長男と長女に手をあげさせたところ7割から8割の生徒が手をあげたという話もあります。最初の子が優秀に育つ理由については色々考えられていますが、その中で私が最も可能性が高いと感じているのが、最初の子ほど親が手をかけて熱心に教育するという理由です。
定期考査の1週間前。 本気で教えてほしいと中2の子ども言われ、そこから本気で45分×4回の試験対策をした私。 結果の点数自体は、決して高いものではありませんでしたが、子どもの答案から、途中式のかき方や、計算の粘りなど努力の成果が垣間見えるものでした。 そして、試験後に始まった学校の授業の先取り授業。 いわば、本格的「パパ塾」!これぞ、私がずっとやりたかったことでした。 私から、子どもを引っ張ることなく、子どもが教えてもらうことを望み、自分のために勉強をしていく。 小学生の頃から、「教えてほしかったら言っておいでね」と声をかけていたのですが、ようやくスタートラインに立ったのです。 今回は、「パパ塾」が行う、学校の授業先取りでの授業の進め方について、いくつか項目を設けて紹介していきます。 ご家庭で数学を子どもに教えてみたい、学校での授業を、成果的に身に着ける準備をしたい、そのように思っていらっしゃる方、必見です。 それでは、亀きちの「パパ塾」、手の内公開!
いよいよ学校の授業先取りで「パパ塾」の中でも授業を開始。 教科書見開き2ページを45分で例題と練習問題を解いてくる(予習)ことを前提に授業を行います。 このスタイルで勉強を始めてから、子どもに起き始めている変化がいくつか見られます。 今回はそれについてまとめていきたく思います。 テスト前に、ちょこちょこと対策するよりも、根本的な変化が見て取れる日頃の指導。変わってきたわが子、私自身も楽しみながら書いていきます!
数学的読解力養成講座3 読解力をさらに向上させるアウトプット法
前回は、読解力を養うための手段を紹介しました。文字に目を通す習慣をつけて、読解力を効果的に養う方法を、名付けて「脳に刺激を与えるインプット法」。 今回は、脳に読解力を定着させるためのもう一つの車輪、アウトプットについて紹介していきたく思います。 インプットをしただけでは、分かったつもりになっていることも多いものです。それを自分で試したり、人に伝えたりして、実際に自分の言葉としてみること。自分の中で身についているかどうか効果的な確認ができるようになります。 そのアウトプット法の中身ですが、昔から行われている方法から、最新技法まで、幅広く紹介していきたく思います。 ぜひ活用して、効果的な読解力の育成や、勉強法の確立にお役立ていただければと思います。
前回では、パパ塾を始めるにあたり、10年前と比べての生徒や雰囲気の違いについて、思うところを書いてきました。 さて、いよいよ学習効果が何倍にも変化する数学家庭教育法の、具体的な準備物や方法について、余すところなく記載していきたく思います。 前回の最後にも書きましたが、家庭でのパパ塾では、ホワイトボードではなく、タブレットとモニターが最適と考えました。(塾での授業だとちょっと異なるかもしれませんが) その理由も含めて、経緯からお話ししていきたく思います。
1年半ほど前から、我が子に対して数学の授業を行っている、名付けて「パパ塾」。試行錯誤しながら、教え方を研究しています。 今回、効果の残る最新の教え方について、アイデアが一つの到達点に達しましたので、数回に分けて、読者のみなさまにご紹介したく思います。 最新情報はTwitterで紹介していますが、道具からやり方までをまとめて紹介するのは本邦初公開! 興味を持たれている方には、ぜひご参考にしていただければと思います。
こんばんは。最強寒波来ていますね雪はまだ降っていませんが、風がものすごく強いです。明日の気温はマイナスになりそうなので、凍結対策をしたいと思います。 我が…
大学付属中学に通っていた次男の学校は成績が何点から何点までが評定いくつと厳密に決まっています。その時々、科目によってその点数は変わります。 なので授業態度な…
好奇心旺盛な夫はとりあえず初めてのものに興味津々でとりあえず何でも見てみたい。大体こんな感じかぁと分かればあとはどっちでも良いこだわりのないタイプ。中学受験の…
昨日、最後の登校日を無事終えた息子が、意気揚々と2学期の成績表(あゆみ)を出してきました。 確かに、1学期から見ると大躍進!! 基本4教科(数国社理)は、全部”たいへんよい”だっ...
学年1位の成績だった男子生徒 学生時代に恩師の先生から聞いた話。高校の同級生に成績優秀で学年1位の男子生徒がいました。 高校で学年1位の成績をキープできるという事は当然ながら中学時代も学年1位だったので学業面で負けしらずだったのでしょう。
にぎやかだったハロウィンが終わって。年末の大イベント、クリスマスへ切り替わっていくんですけど。でも、まだちょっと早いかな、一息ついておくか、みたいな。11月の最初って、そんな時期ですよね。横浜の片田舎では銀杏の木が色づいたり、富士山が白くな
はじめに 世の中にはいろんな育児法があっていろんな家庭の育て方がありますよね。 だから各家庭ごとにそれぞれ子育てや教育のドラマがあるわけです。 今日は一発逆転した東大卒の知人Aさんの話を紹介します。 貧困で成績がパッとしなくても東大に入れた