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2023年手帳を見ながら振り返り!私たち親子の何を変えて何が変わったのか。
最近英語で頻回にスパムメールがくるので対策してみたら来なくなってスッキリまつははです。 今回はこの1年で私たち
近年、IQ130を超えると、特別な才能がなくてもギフテッドと呼ばれます。だけどインターネット上で高IQのお子さんを見ているとIQの凸凹が大きく、優秀児というよりは、むしろ困りごとを抱えたお子さんが多いと感じます。それは当然だと思います。
普段息子は基本的に普段、勉強を嫌がることはありません。平日や、おでかけしない休日は毎日こつこつと勉強しています。ただ、そんな息子も勉強しない時はあります。>> 息子のプロフィール車酔い息子が一番勉強しないのは、旅行中とお出かけ中
少し前にですが、衝撃的な記事を読みました。千葉大学らの研究グループが学術誌「JAMA pediatrics」に投稿した内容に掲載されたもののようです。それによると、自閉症スペクトラムではない5万7980人を対象にメディア視聴時間を、0時間、1時間以上2時間未満、2時間以上4時間未満、4時間以上の5つのグループに分けて発達スコアを検討したそうです。
娘の人生に、母親自身の人生を乗っけることが不幸の始まりなんだなぁ…。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。 本日12月8日は、人気ノンフィクションライター中村淳彦さんの新刊「私、毒親に育てられました」(宝島社新書)の発売日でした。昼休みにオフィス近くの書店で購入し、そのまま午後休を取得して一気に読みました。テーマは「毒親」。自ら「毒親に育てられた」と語る、24歳〜61歳の女性15人の告白集です。 DV、性的虐待、ネグレクト、教育虐待、売春強要、絶対的貧困など、ページを捲るのが辛くなるほど最悪な、「地獄の日々」が語られています。 「毒親」を扱った書籍は数多ありますが、その言葉から想起す…
幼稚園児私は基本的に、幼稚園児の頃から息子と一緒に出掛ける時は、荷物は持たない派でした。息子は、幼稚園の頃は「日本昔ばなしアニメ絵本」や「世界名作アニメ絵本」を大量にリュックに詰め込んでいたので、水筒も入れていたので、わりと重いリュックを背
「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」という文部科学省のデータによるものです。それを見ると小中高共に一番高い不登校の原因が「無気力・不安」となっています。しかも小学校や中学校に関しては「無気力・不安」が半数近い割合を示しています。
男の子の子育ては辛い?しんどい・疲れた・大変すぎると感じる理由は?
男の子の子育て、辛い、しんどい、疲れた、大変すぎると感じる瞬間…なぜ?体力勝負、絶え間ない元気、手のかかりっぷり。他の親の声から明らかになる、男の子育てのリアルなママたちの声とその解決法もご紹介!
SNSなどを見ていると、幼児期から低学年の学習に関して「種まき」という言葉を使われる方は結構多いと思います。そして、私はこの「種まき」という言葉があまり好きではありません。なぜなら種さえまいておけば、勝手に何かの芽が出て実をつけるだろうと考えている方が多いからです。
偏見前にも「子供という枠にはめたがる大人達」で書きましたが、日本には子供に子供らしさを求める大人は結構多いと感じます。でも、子供らしさって何なんでしょうか。たまに、きちんと座っていられる子や、指示を守れる子を子供らしさがなくなているという方
前に「ほめ上手」で息子は人を自然にほめられると書いたことがあったと思います。その原因は自分でもわからず、息子の生まれつきの特性だと思っていました。でも、先日、思い出しました。
少し前の話になりますが、有名塾が集まる地域で知人と待ち合わせをする機会がありました。 相手の方が少し遅れるということで、1人でカフェで待っていたのですが、ちょうどあいていた隣の席に子供が座りました。
公立小学校の普通学級でも、ネットを見ていると学校側の不登校児への対応は様々だと感じます。ただの私の偏見ですが、不登校児の親御さんは学校の対応に不満を持たれている方が、とても多いと思います。そして、その不満の内容も多岐にわたると感じます。
小さいお子さんが泣いて、お母さんが困っている様子を見ると、つい手を差し伸べたくなりますよね。子育て経験のある人も、経験のない人も、泣いてる子供を見るとハラハラするのは同じだと思います。だけど、その子がイヤイヤ期の子供なら、安易な周りの行動が余計に、その先の子育てを困難にする場合もあると思います。
不登校の子は繊細な子も多いと感じます。そして、ちょっと意地悪な言い方をすると打たれ弱く、周りを気にしやすい子が多いと思います。ちなみに息子も、本来は叱られると泣いてしまうような打たれ弱い子で、どちらかと言えば周りのことが気になる子です。
幼児にコーヒーはNG?子育て中のママが知っておきたい情報と代替品の提案
子育て中のママ必見!幼児へのコーヒー摂取にまつわるリスクや、代替品選びに関する重要な情報を詳しく解説。健康な成長をサポートしながら、子供と共に幸せな育児を楽しもう。安心して子供を育てるためのガイドがここにあります。
【実体験】夫婦円満はココから始まる!子育て家庭のコミュニケーション改善法を紹介します。
夫婦の愛と信頼を育むための実践的なアドバイスをぜひご覧ください。子育て家庭での夫婦円満と幸せな日常を実現するためのコミュニケーション改善法がここにあります。感謝の意識から始まり、コミュニケーションスキル向上、共通の目標設定まで、家庭内の絆を深める秘訣をお伝えします。
子供の学びを促進し、楽しさを提供する知育玩具トップ10を紹介。親必見の選定ガイドで、子供たちの成長をサポートしましょう。教育的な要素や創造性を促進するアイテム、知育玩具の活用法を詳しく解説。お子さんの未来を支える最高のアイテムを見つけましょう。
幼児期の早期教育や先取学習に否定的な方は多いと思います。だけど、うまくやれば幼児期の早期教育や先取学習はメリットが大きいと感じています。イギリスの調査では幼い頃に母親が一緒に勉強していた子供は認知能力が高くなり、その後も、子供の認知能力を伸ばす助けになるそうです。
息子は、とてもよく笑う子です。本当に、些細なことでもゲラゲラと笑っていて、いつも楽しそうです。でも、だんだんと息子が大きくなってきて、今後、息子のそういった面が、対人関係に支障をきたすのではないかと、少し不安になってきています。
一貫性個人的に子育てに一貫性は必要だと思います。子供の様子を見て多少方向性を修正することは、誰にでもあると思いますし、時には必要だと思います。ただ、子供を自由にのびのびと育て、親にきちんと確認してから行動するような他人の子を、将来指示待ち人
幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。だけど、私はいつも思います。その勉強よりも大切なことって、勉強していたら本当に育たない力なのでしょうか?幼い子供に勉強させたり、中学受験塾に通わせていると、勉強よりも大切なことがあるという方がたまにいます。
色々な教育論を見ていると、世の中には最初の研究とはかけ離れた話になっていると感じるものもあります。その中の最たるものだと感じるのが、非認知能力を鍛える教育です。この元となっているのはペリー就学前プロジェクトという実験で、幼児期に教育を受けた子供達の非認知能力が高くなったという話です。
息子に発達障害の傾向があると感じることや、年々不登校児が増えている現状から、私も1年ほど前から不登校問題に強い興味を持つようになり、色々調べるようになりました。その中で、やはり不登校になりやすいと感じる家庭はあります。
以前、ある記事のデータを見て大きな疑問を感じたことがあります。他の部分は東大生と、その他の家庭とそれぞれのデータがあるのに、ある部分だけ一般家庭との比較データがありませんでした。そのデータとは東大生が就学前にどの程度まで先取りで学習していたかというデータでした。
子供の非認知能力を伸ばすために幼児期や低学年の頃は、勉強なんてさせずに、自由に遊ばせましょうという方は多いです。ただ、これは最近、大きな間違いではなないかと感じています。なぜなら非認知能力の元となったと思われるペリー就学前プロジェクトでは幼児教育を受けたグループと受けなかったグループで差が出ており、この差こそが非認知能力が育った結果だと言われています。
先取学習以前ネット上で「小学校に入って出来なかったら劣等感持って勉強嫌いになってしまうかもしれない」という理由で親に先取りで勉強させられて、入学前に勉強嫌いになっている子が結構いるという意見を見ました。確かに、そういう子がいないとは、いいま
息子が幼い頃、親が干渉すると子供が自主的に動けなくなるとか、指示待ち人間になるという話は、色々な育児記事や本などで見かけました。だけど、この話には根拠となるデータがあるわけではなく、思い込みによる部分が多いのではないかと最近感じています。逆に、幼い頃は親が適度に干渉したほうが良いと思われるデータは私が知る限り複数あります。
中学受験について、幼児期や低学年ぐらいまでは、勉強するよりも体験から学んだほうが良いという方は多いです。確かに実際に過去問を見ていると、昔息子と行って手づくり体験した伝統工芸品や、毎年収穫体験にいっている食べ物の問題が出ていることもありました。
最近ネットや育児本などで、色々な意見を見聞きしていて、子供を「子供」という枠にはめたがる人は多いなと感じています。こういう話をすると、先生の話をきちんと聞ける子や、どんな友達とも仲良くできるような子を想像される方が多いのではないでしょうか。だけど私は逆に、天真爛漫な子供らしさにこだわる大人が、とても多いと感じています。
子育ての黒歴史・前半(長男の幼稚園時代から小学校卒業までのまつははの話)
本日は中学1年生、3年生の息子を持つまつははの「子育て黒歴史」をご紹介します。 そこからどうやって今の「そこま
東大生が幼児期に〇〇をやっていたと聞いて、同じことをやらせる親御さんは多いと思います。ちなみに前は私もそういう親でした。さすがに東大は無理だと思っていましたが、少しでも勉強を得意にしてあげたいという気持ちは、息子が幼い頃からありました。
私も人のことを言えない部分もありますが、権威に弱い人は本当に多いと思います。〇〇大の教授が言ってたとか、有名進学校の先生が言っていたという話に弱い大人は多いです。でも、この人達が見ているのは大抵〇〇大の生徒や、有名進学校に入る権利を得た優秀な生徒達です。
教育論私は今の日本の幼少期に勧められることの多い、子供の教育論に疑問を持っています。少なくとも私が見ている限りでは、学習面で自主性が見られる子は、幼少期から親が学習習慣を作ってきた家庭が多いです。そして親に言われなくても、自ら行動できる子も
少し前に小2の息子が、漢検6級に小2の息子が合格しました。今回はギリギリまで1人でスマイルゼミの漢検ドリルまかせで放置していたので、検定前の最後の追い込みは大変でした。息子は音訓の問題をよく間違えるので、間違えた音訓の単語カードを私が作り、直前期に息子にやらせていました。
常学級に通う小学1年生のうち、知的発育に遅れはないものの、学習面、または行動面で困難を示すとされた子は9.8%いるそうです。9.8%ということは、およそ10人に1人であり、クラスも3~4人ほど通常学級に通うことが困難な子がいることになります。
私は前々から不登校の要因が親の過干渉や過保護のせいだと言われることに強い違和感を抱いていました。息子の学校は教育熱心な親御さんも多く、普通よりも過保護や過干渉な親御さんの割合は高いと感じています。ですが、息子の周りで不登校の子がいるという話は聞いたことがありません。
子供を自分で考えられる子にしたいと思う方は多いと思います。ただ、自分で考えられる子に育てるというのは、そんなに簡単なことではないと感じます。世の中には、自分で考えられる子に育てたいからという理由で、子供を自由にさせる方もいます。
このブログにも何度も書いていますが、私は体験と学習は分けて考えたほうが良いと思っています。確かに過去の体験が、将来の学習に役立つ可能性もゼロはありません。特に小学校受験では、そういった側面がかなり大きく、合格するために色々な体験を子供にさせようとする親御さんもいます。
問題視日本には、反抗期が来ないことを問題視する人も多いと感じます。中には反抗期がないと子供が健全に成長できないとか、歪んでしまうと言う方もいます。だけど、私はそうは思いません。反抗期はないほうが良いですし、反抗期がなくても健全に成長している
これからの時代は、平均的にできるよりも突出した才能を持つ人が有利になるという人は多いです。確かに突出した才能があるほうが生きて行きやすいのかもしれません。ただ、それは、あくまで本当に突出した才能がある人の場合です。
少し前に、わりと頻繁に見ていた方のSNSとブログが両方削除されていました。その方のお子さんは中学から不登校で、通信制の高校に進学したもののずっと親子仲は悪かったそうです。ですが、高3の時に身近な方の死を知って、親御さんは改心し、お子さんにこれまでのことを謝罪して、接し方を変えるようにしたそうです。
子育て本もネットでも変われなかった私が「あれ?子どもも私も笑顔が増えてる!」に変わったワケは?
「イライラしない子育て」子育ての本もネット検索でもたくさん読みまくった。でもうまくいかない。 毎晩子どもの寝顔を見ては「明日こそは怒らないぞ!」そう決意して眠…
以前、ネット上でメディアに対して、親がつきっきりで伴走して有名大学に入った子供なんかよりも、子供には手も口も出さず、自力で有名大に入った子供のケースを取り上げるべきだと主張されている方を見たことがあります。だけど、それはただ単にお子さんが生まれつき優秀だったというだけであり、普通の子が同じようなことをしても高学歴になるどころか、落ちぶれて低学歴になる可能性のほうが高いのではないでしょうか。
あくまで個人の感想ですが、男の子の場合、集団スポーツが中学受験の足かせになっていると感じるケースは多いです。男の子は勉強だけでなくスポーツもできたほうが良いと思われる方は多いですが、中学受験する予定なら、集団スポーツだけは気軽に始めないほうが良いと思います。中学受験と集団スポーツの相性はかなり悪いと感じます。
以前、ネットで、小学校の高学年のお子さんが、友達から「何でも欲しい物が手に入ると思ってるタイプ」と言われて、落ち込んでいるという話を見かけたことがありました。その親御さんは、子供の自主性を重んじて自由に育ててきたから、厳しい家庭で育った子には「何でも欲しい物を手に入れてる」と思われ、甘やかされていると思われたのかもしれないと、考えられていました。
過保護や過干渉な親は世間的に見ても、あまり良い印象を持たれないことの方が多いと思います。逆に子供の意思を尊重して、干渉せずに子供を育てる親は、良い親だと言われることが多いと感じます。だけど、それは本当に良いことなのでしょうか。