16Personalities 性格診断テストをやってみた。 MBTI診断 マイヤーズ-ブリッグスタイプインジケーター (Myers-Briggs Type Indicator)
今回は雑記です。 Z世代を中心に少し前から話題になっている 16Personalities 性格診断テストをやってみました。この記事ではMBTI診断の簡単な説明や、実際の私の診断結果、特性などをまとめてみようと思います。MBTI診断とは、マイヤーズ-ブリッグスタイプインジケーター(Myers-Briggs Type Indicator)の略だそうです。 個人の性格を「外向型(E)と内向型(I)」、「感覚型(S)と直観型(N)」、「思考型(T)と感情型(F)」、「判断型(J)と知覚型(P)」の4つの要素から分類し、それぞれのアルファベットの頭文字を組み合わせて表現します。 図にするとこんな感じです。もう少し詳しく解説するとこんな感じ。 ・外向型(E) 積極的に人と関わるタイプ。人見知りしない。社交的。エネルギーを外部から得る。大勢と関わることでリフレッシュできる。 ・内向型(I) 1人や少人数が好き。エネルギーを内部から得る。週末は自宅で静かに過ごす。 ・感覚型(S) 現実的で実用的。情報、事実、データを重視する。詳細を見るのに長ける。 ・直感型(N) 抽象的な情報を重視。直感的で未来志向。パターンや意味を見出すのが得意。 ・思考型(T) 論理的で客観的な判断を重視する。データや事実にもづいて判断。 ・感情型(F) 感情や人間関係を重視した判断をする。人々の価値観や感情を大切にする。 ・判断型(J) 計画的で組織的。判断力がある。物事の整理が得意。 ・直感型(P) 柔軟で即興型。状況に合わせて柔軟に対応する。 これらのタイプ診断は、世界45か国以上で活用されていて、国際基準に基づいた性格検査らしいです。 この検査により個人の特性を理解するとともに、自分と異なる人間への許容度を高めることを目的としているそうです。
2024/09/10 20:45