3月18日(月)2025年3月入社組の就活が、ピーク期を迎えています。次女と同期に大学受験を終えた4年制大学3年生は、皆さん忙しいようです。イマドキの就活は、Webエントリーから始まる時点で親世代とは違いますが、親世代のバブル期と似ているのは売り手市場で
娘2人の2015年中高ダブル受験応援記として始めたシングルパパの日記の続編。大学受験編です。
旧ブログ名「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」。首都圏在住のシングルパパが会社員をしながら、娘二人の中高ダブル受験を応援する日記として始めました。それぞれ某私立校に進学。その後は続編として大学受験奮戦記と後日談を綴っています。2018年2月入試で長女は上智大学へ現役合格し、2022年3月に卒業して社会人に。次女は2021年入試で国内大学の医学部医学科に現役合格し、現在在学中です。
3月18日(月)2025年3月入社組の就活が、ピーク期を迎えています。次女と同期に大学受験を終えた4年制大学3年生は、皆さん忙しいようです。イマドキの就活は、Webエントリーから始まる時点で親世代とは違いますが、親世代のバブル期と似ているのは売り手市場で
3月17日(日)今日からお彼岸。先週末の15日に118回医師国家試験の結果発表があり、医学部医学科生ライフは、次年度を意識した時期になりました。無事に4年生への進級が決まったことで、次女は慌ただしく小旅行に出かけていました。各校で違いはあるとはいえ、医学
3月16日(土)昨日は、第118回医師国家試験の合格発表日でした。厚生労働省のHPに合格率や大学別の実績が出ています。今年は、新卒合格率が95.4%、全体(国試浪人を含む)でも92.4%と高水準の落着でした。大学別で見ても、新卒合格率が90%を割ったのは
3月15日(金)受験世代の子どもを持つ周囲の親は、このところの物価上昇だけでなく、学費や教育費の値上げもあって皆さん大なり小なり苦心しているようです。そんな親同士の会話で、最近、決まり文句のように出るのが日経平均株価の話。「日経平均がバブル期のピークを抜
3月14日(木)2024年の国公立大学の2次後期日程入試も終わり、残すところ私立後期の2次試験と各校後期日程入試の合格発表のみとなりました。後期日程入試に挑んだ皆さま、お疲れ様でした。共通テストからまるまる2か月。1年の6分の1にあたる期間が入試本番期間
3月13日(水)今年も人気で激戦の医学部医学科入試ですが、驚きの発表があったことを知りました。奈良県立医科大学が、2次募集を行うというものです。発表によれば、前期日程の欠員を募集するために、3月28日に持参のみ受付で出願受付するとあります。奈良県立医科大
3月12日(火)昨日で、3.11から13年でした。今年は、年初に能登半島地震があったためか、3.11当日の各局の震災関連報道は、メインキャスターが現地入りして報道しているケースが目立ったような気がします(NHKの田中キャスター、日テレの藤井アナウンサーな
3月11日(月)今日はブルーマンデー。期末で追われるように仕事に向かったり、昨日の東大で締めくくられた国公立大学の2次前期日程の結果に左右されたり、心に重しを載せられたような気分の方も少なくないと思います。そして、明日からは国公立大学の2次後期日程入試で
3月10日(日)番外編です。NHKのHPのよれば、ブラタモリは、3月9日(土)に放送された番組がレギュラー放送としては最終回だったとのこと。今回は、外出からの戻りが遅れて最初からは視聴できませんでした。番組表には最終回マークが無かったので、レギュラー放送
3月9日(土)やっと週末。自分自身は、通院もありますが、仕事から解放されるひと時を過ごします。一方で、今週末は週末ではあるものの、動きのある週末でもあると思います。明日は、東大の合格発表日。受験生本人とご家族が一番大きな意味を持つのは当然ですが、各校の合
3月8日(金)2024年の医学部入試は、私立後期の1次が残り1校。そして、国公立大学の2次後期日程で終わりです。医学部のカリキュラムは各校によって特徴はありますが、他学部のように科目選択が自由と言うわけではなく、特に医学専門科目は決められた科目を取らねば
3月7日(木)早いもので、3月に入って1週間が経過しました。ここからの1週間、いろいろな出来事があります。10日は、東大合格発表日。そして、それが終わると12日から国公立大学の2次後期日程入試があります。また、2月上旬に行われた医師国家試験の合格発表が1
3月6日(水)昨日の記事で書いた通り、4月から我が家の次女は、6年制カリキュラムの4年に進級することとなりました。2021年4月に大学入学した同世代は、それまでの中高大受験とは異なり、進学した大学の履修内容によってその後の進み方がいろいろに分かれます。4
3月5日(火)我が家の次女は、無事に進級が決まりました。これで、4月から4年生です。コロナ禍で、入学式は学生のみ参加の簡易版だった1年次。教養科目から始まった医学部医学科生ライフは、医学部生の部活動に参加し、居場所を定めて学生生活の基盤作りをしました。次
3月4日(月)就職協定上も会社説明会が解禁された3月、2025年4月入社予定の就活がいわゆる本番期間を迎えています。今年の就活戦線の特徴を言えば、「売り手市場」と「2極化」となりそうです。つまり、学生有利な一方、学生も企業も人気者とそうでない方に極端に分
3月3日(日)昨日、運動を兼ねて自動車ではなく、自転車で買い物に出かけました。2リットル入りペットボトル6本入りの水と、日用品を買って帰宅し、自宅玄関前まできたところでアクシデントは起きました。箱買いした水を持ったままポケットから鍵を出そうとした際、腕に
3月2日(土)大学入試では、まだまだ後期日程試験というヤマ場が続いていますが、東京都内の高校受験生にとっては、都立高校の発表が終わり、大きなヤマ場を越えた時期になりました。私には、ひな祭りの季節に毎年思い出す出来事があります。このブログでも当時は現在進行
3月1日(金)カレンダーを1枚めくり、2024年は3か月目に入りました。そして、今日=3月1日は、2025年3月卒業組、つまり現大学3年生を対象とした会社説明会解禁日です。試験の終わった大学3年生が、就活に集中する季節になりました。もっとも、建前上のスケ
2月29日(木)今年は閏年。29日がある2月は、特別な感じがします。月が明けて国公立大学の2次試験前期日程の合格発表が始まると、いよいよ受験イヤーは終わりに近づきます。共通テストを受けた頃までは、高校卒業後にどこに進学するかは決まっていなかったのが、入試
2月28日(水)今年は閏年。2月は、残り2日になりました。国公立大学の2次試験前期日程も終わり、舞台は私立、国公立大学の2次後期日程入試に移りました。まだ入試機会があるうちは、今年の入試に集中するべきだと思いますが、仮に国公立大学の2次後期日程まで受ける
2月27日(火)我が家の次女と入学年次が同じ4年制大学3年生の就活が、本番期間を迎えています。そんな季節に、1年上、つまり来月で大学を卒業するお子さんのいる友人と話をする機会がありました。友人の出身大学は別ですが、同じ世代です。友人のお子さんは、すでに大
2月26日(月)今日は、国公立大学の2次試験前期日程2日目。受験生の勝負どころが続きます。一方で、共通テストの時と同じように、私立大学医学部医学科を併願する受験生には、厳しい日程が続きます。最後ぼチャンスとなる後期日程入試が始まるからです。今年は、近畿大
2月25日(日)3連休最終日ですが、今日から国公立大学の2次試験前期日程が始まりました。2日間のところもあれば、27日まで3日間のところもある一方、今日1日のみのところ、あるいは明日1日のところもあります。ただ、私立と違うのは、中期日程の例外的なものを除
2月24日(土)4年制大学3年生の就活がピーク期に入っていますが、実は、企業側はそろそろ次年度の準備も始めていたりします。現在3年生の就活は2025年4月入社組ですが、今まさに渦中にある3年生よりも1年下の、2026年4月入社組に対するアプローチを準備し
2月23日(金)国公立大学の2次前期日程が間近となりました。共通テスト、私立大学一般入試と転戦し、1ヶ月以上本番期間が続いていますから、受験生の疲労とストレスはピークにあると思います。我が家の場合も2人とも体調不良を経験したことを書きましたが、周囲に聞く
2月22日(木)深夜の転倒事故があった母は大事には至らず、打撲のみという診断結果でした。骨折が無かったことがわかり、ひと安心というところです。今の時代、親の介護を抱える人は少なくないでしょう。一方で、介護に集中できる人は少ないのではないでしょうか。我が家
2月21日(水)まもなく、国公立大学の2次前期日程が到来します。それが終わると、まずは私立大学の後期日程が始まります。早慶上智に後期日程はありませんが、私立大学の医学部医学科入試には、後期日程がそこそこの数あります。ここまでの入試で結果が出ていない場合、
2月20日(火)年明けから、世の中の流れとは逆かもしれませんが、在宅勤務が増えました。私のように、家族問題を複数抱えるものには、通勤時間の分を家事や問題対処に充てられるのでありがたい制度です。今朝は、久しぶりのバッドニュースから始まりました。病院と似てい
2月19日(月)2024年大学入試がピーク期にある一方で、4年制大学なら入学3年後に始まる就活もピーク期に入りました。大学までの受験とは異なり、難易度がハッキリしているわけではありません。同じ試験科目を解かせて、点数を競わせて勝者を決めるという戦いではな
2月18日(日)今年も、国公立大学入試が近づきました。例年通り、前期日程は2月25日、26日。つまり、1週間後です。医学部のように面接日を含めて試験が3日間のところもありますが、多くは25日または25日・26日の両日です。1月の共通テストからは、すでに1
2月17日(土)医学部受験のスケジュール感としては、明日の慈恵医大、明後日の慶應が私立1次前期日程の最後です。一方で、1月中旬から始まった私立医大は、1次合格者向けの2次試験のピーク期です。早いところではすでに最終合格者が出ていますが、1週間ほど後には国
2月16日(金)昨日、お子さんが社会人になって独立した知人から、久々のメールが届きました。定年までの残り1年をリモート勤務にし、故郷の実家で在宅勤務をしながら実母の介護をする選択をしたという知らせでした。子どもの受験が終わり、大学も卒業して独立すると親の
2月15日(水)現在の大学入試のスケジュール感は、私自身が受験生だった頃と少しだけ違いがあります。旧共通一次、旧センター試験、大学入学共通テストは1月中旬で一緒です。また、難関私大では、上智大学の入試日程が早く、MARCHが続いて慶應、早稲田の順というと
2月14日(水)首都圏の中学受験を除けば、高大受験では精神的に厳しい時期にあたる2月中旬。辛いのは、共通テストだけでなく、ここまでに受験した私立大学の一部も結果が出ていることです。併願作戦が当たって、低位志望校であったとしても合格が取れていれば別ですが、
2月13日(火)都内私立高校入試は開戦3日間のピーク期を越え、大学入試は上智終戦の後早慶が開戦して、今週はピーク期です。我が家の大学受験では、心身ともに一番キツイ時期だったことを思います。長女も次女も、このくらいの時期に体調を崩しました。ウィルス感染では
2月12日(月)昨夜は、バスケ女子日本のパリ五輪出場がかかったカナダ戦がNHKーBSでLIVE中継されることを知り、番組開始の22:50分から延長放送された試合後のインタビューまでフル視聴しました。日本が僅差の勝利。接戦とはまさにこのことという感じの試合
2月11日(日)以前に情報収集のために講演会に参加し、今もメルマガが送られてくる医学部専門予備校があるのですが、次年度生募集の説明会のお知らせが舞い込みました。私立大学医学部医学科入試は、後期日程入試を行う大学を除くと残り数校しか入試機会が無く、しかも最
2月10日(土)暦の上では今日から3連休ですが、私立高校・東京校入試が今日から開戦します。中学入試と違って、中学校の調査書が必要な高校入試は、直前にネット出願するような自由度もなければ、大学入試のように長い期間に入試日が分散しているわけでもありません。多
2月9日(金)高大入試はこれからがピーク期ですが、大学生は概ね後期試験が終わり、春休み期間に入っていると思います。医学部医学科生にとっては、試験が終わって進級判定待ちという季節です。進級判定の結果については、今から何か手を打てるわけではないので、感触が良
2月8日(木)番外編です。大雪に見舞われた首都圏の状況も一段落したと思い、日用品の買い物に安売り店に行ったのですが、在宅勤務の昼休みに行ったにもかかわらず、かなり品薄でした。自転車で外出しやすくなった昨日の午前中に、降雪前以来の買い物に来た人も多かったの
2月7日(水)大学受験を終えて4年制大学に入学し、留年なく進んで民間企業への就職を考える人は、大学受験の3年後、つまり大学3年生の1~3月に、就活が本格的に動きます。今日は、上智やGMARCHなど大学入試もピーク期ですが、就活もピーク期に入りました。コロ
2月6日(火)首都圏は、久々に大雪に見舞われています。ニュースで警鐘が鳴らされていますが、自治体からも注意喚起が出ているほど、今回は影響が大きいようです。我が家の周辺もすっかり雪景色で、雷も鳴りました。早々に高速道路が通行止めになっただけでなく、甲州街道
2月5日(月)首都圏の中学受験は、最終盤を迎えています。今日までは難関校の入試がまだありますし、まだ終戦していない人も多くいますが、2月1日から始まる前半戦で入学先を決めた受験生は、今日から登校を再開すると思います。そうなると、結果に関する噂はあっという
2月4日(日)昨日は、チャリティー配信への協力の意味も込めて、「スキップとローファー」全12話のYouTubeチャリティー配信をリアタイ視聴しました。18時の配信と同時に夕食を開始し、23時前まで。12話を一気見したのは、人生初です。5時間弱でした。90分の映画
2月3日(土)昨年の4~6月期に放送されたテレビアニメ「スキップとローファー」全12話が、YouTubeチャンネルフル☆アニメTVで期間限定チャリティー配信されるそうです。プレミア公開が、本日2月3日(土)18:00~で、プレミア公開後は2月4日(日)23:59ま
2月2日(金)中高大受験のピーク期に入りましたが、明日からの2日間は、医師国家試験が行われます。我が家は、順調に行ったとして3年後。まだ少し先のようにも感じますが、医学部生ライフの後半は、病院実習等臨床教育になっていくので、実は2年から4年の間に学ぶ座学
2月1日(木)今年も、首都圏中学受験の節目である東京・神奈川校の開戦日を迎えました。大学受験では、日東駒専、日本女子大が開戦。また、私立大学医学部医学科入試では、御三家の一角である日本医科大学、日本大学、東京女子医科大学、久留米大学の1次試験が行われます
1月31日(水)2024年が、1ヶ月経過しようとしています。明日は、2月1日。首都圏中学受験最大のビッグイベントデーとなる東京・神奈川校開戦日であり、首都圏の主要私立大学入試が本格化する日です。この日を、我が家が当該年度受験生として迎えたのは2012年、
1月30日(火)いつの時も、時間は同じ速さで流れているはずで、1日=24時間は同じはず。今と思う時は順々に過去になり、すぐ先の未来は今になる。当たり前のことであるはずなのですが、入学試験の本番期は、いつも不思議な気持ちになります。長い時間をかけて準備して
1月29日(月)今週は、様々な受験の節目の週です。私立大学医学部医学科入試は既に開戦して中盤戦に入っていますが、2月1日からは、中学受験・東京&神奈川校が開戦し、首都圏の私立大学一般入試が本格化します。また、2月3日、4日の両日は、医師国家試験の日でもあ
1月27日(土)昨晩、入浴時に目の痒みを感じて嫌な予感したのですが、就寝前に急にくしゃみが出たので、花粉が飛び始めたのではないかと思いました。私は、早めに症状が出て早めに引くので、詳細な検査を受けた結果ではないのですが、スギ花粉の影響が強いようです。昨日
1月26日(金)今は、中高大受験ともに入学試験本番期。受験生本人が電車の中で、あるいはその家族が受験生を送迎する車の中などで、気分転換のために音楽を聴くこともあると思います。受験生を鼓舞するために、エールソングを選ぶのか?それとも精神的な疲れを癒すために
1月25日(木)医療系の国家試験シーズンになりました。今週末は、歯科医師国家試験。そして、2月3日、4日は医師国家試験です。今年は、第118回。我が家の次女は、順調にいけば3年後です。その前にCBTとOSCE、そして卒業試験をクリアする必要がありますが、
1月24日(水)2024年医学部一般入試は、私立の早いところでは1次合格発表が終わり、2次試験が行われる時期に入りました。2次試験は、面接が行われます。我が家の場合も面接を乗り越えた経験があるわけですが、直前期に気を付けたのは「失言」です。こうしたポイン
1月23日(火)現大学3年生の就活が、間もなくピーク期に入ります。我が家の次女の同級生で4年制大学に進学した人は、しばらく週末も遊んでいられない時期が近づきました。公務員試験を目指していたり、大学院への進学を決意していたり、教員志望で数か月後に教育実習を
1月22日(月)子どもたちが社会人と大学生になった今、自分の立ち位置の変化を感じます。だいぶ昔のこと。自分が父の還暦のお祝をした時のことですが、滅多に家族で外食などしない私の実家で、珍しく予め予定を決めて和食店を予約し、家族全員で食事会をしました。私がま
1月21日(日)今日、首都圏は朝方にかなりの悪天候に見舞われる予報が出ています。昨日から中学受験千葉校入試が開戦していますので、会場まで遠い受験生の方は、交通機関の乱れが心配されることでしょう。大学受験では、共通テストが終了したのも束の間、私立大学医学部
1月20日(土)2024年の共通テストが終わりましたが、現在高校2年生以下の世代も、予備校が主催する大学入学共通テスト同日体験に参加した方が少なくないと思います。この時期に受けても多くのケースは得点はまだまだだではないでしょうか。。ただ、体感して判断する
1月19日(金)共通テスト終了後の動きが、具体化する時期に入りつつあります。国公立大学に照準を合わせている受験生、特に募集定員が少なくどこも難関の医学部医学科志願者の中には、全国を俯瞰してどこに出願しようかと悩みが深い方もいらっしゃると思います。我が家も
1月18日(木)我が家は、長女も次女も予備校依存度が高い大学受験を経験しました。この時期に、自分たちの場合は通学していた予備校のスタッフの方々に大変お世話になりました。そして、非常に質の高い、精度の高い情報でサポートが得られたと今も思っています。この時期
1月17日(水)共通テストを終えて、すぐに私立大学入試を転戦する方は別とすると、今は共通テストの自己採点を終えて結果をシミュレーションする時期に入っていると思います。照準が絞れていて、共通テストの自己採点結果が多少上下しても影響が無い、言わば余裕組もいれ
1月16日(火)共通テスト終了後2日目。まだ中1日ですが、当該年度受験生を取り巻く景色は変わっています。大手予備校からは、早くも平均点予想が出ています。また、昨日も書きましたが、今日からは私立大学医学部医学科入試が開戦。今年のトップバッターは愛知医科大学
1月15日(月)2024年の大学入学共通テストが終わりました。受験された皆さま、お疲れ様でした。今は疲れて一休みしたいところだと思いますが、まずは自己採点を早くして、予備校のシミュレーションにデータを入れるまでが共通テストの流れだと思って、もうひと踏ん張
1月14日(日)先ほど、日付が変わりました。昨日から、大学入学共通テストが始まりました。初日が文系科目。2日目は、理数系です。文系の受験生で、数学を使用しない人は初日で終わり。自己採点をして、次に備えていることでしょう。一方、我が家の次女のように理系の場
1月13日(土)何年ぶりでしょうか?記憶がハッキリしないほど久々に、仕事関係の新年会に出ました。出席者の中の1人が常連のお寿司屋さんでしたが、畳に座布団で掘り炬燵ではなかったため、終わった頃には皆腰が痛くなっていました。そんな新年会でしたが、酔って乱れる
1月12日(金)入学試験シーズンが本格到来しましたが、大学生にとっては学年末の試験期間です。大学3年生の我が家も、ここまでは無事に単位取得して切り抜けてきましたが、医学部医学科生ライフの折り返し地点を越えられるかどうかの大事な時期になりました。大きな節目
1月11日(木)このブログを書き始めたのは、2014年1月11日。本日で、10周年となりました。娘たち2人の中高ダブル受験を1年後に控えて始めた匿名ブログですが、悪戦苦闘ぶりを正直に書きながら、いつの間にか2人とも大学受験を終えて後日談になりました。読者
1月10日(水)今日は、中学受験・埼玉校の開戦日です。次女の中学受験については、2015年中高ダブル受験記としてライブベースで書いていましたが、今思うと反省があります。我が家は、長女の時に中学受験を失敗しているので、次女の中学受験を迎えるにあたって成功体
1月9日(火)首都圏の私立中学受験は、明日=10日の埼玉校開戦で本格開戦です。そして、週末は大学入学共通テスト。いよいよ、2024年入試開戦が迫りました。試験当日、今年は少し早めに出発する方がいいような気がします。地震が続いているので、電車の遅れが発生す
1月8日(月)成人の日を迎えました。新成人とそのご家族の皆さま。おめでとうございます。昨年の今ごろは、翌日の次女の成人式に備えて、前日夜に着物店が手配した美容室に用品一式を持ち込み、当日の段取りを確認したりしているところでした。今年の成人の日は、首都圏で
1月7日(日)2024年大学入試が目前に迫り、出願先の最終調整をしている方もいらっしゃると思います。我が家の場合も、ギリギリまで出すか出さないかを迷った学校もありました。注意点を書いた1回目に、出願時期が共通テスト前のところが多いという話を書きましたが、
1月6日(土)番外編です。我が家の購入する年賀はがきの枚数は、3人家族になって以降のピークから見て3割ほどに減りました。そもそも受け取る賀状の数も減っているわけですが、1月3日の配達分を見ていて、「おや?」と不思議に思ったハガキがありました。差出人を見て
1月5日(金)明日からまた3連休ですが、2024年の大学受験は私立大学の出願ピーク期を迎えました。当時、4日は休暇を取って対応したことを思い出します。併願校では大学入学共通テスト単独利用方式を積極活用した話を書きましたが、利点が多かった一方で注意点はあり
1月4日(木)元旦に大地震、2日に航空機事故と年始早々に悲惨な出来事が続きましたが、日付が変わろうとした1月3日の夜11時過ぎ、またしてもニュースが飛び込んできました。秋葉原の山手線内で通り魔事件です。明日は仕事始めでブルーな気分だという日常モードのブロ
1月3日(水)年始早々に、2日続けて大規模自然災害や航空機事故のニュースで報道特番が続くという事態は、記憶にありません。たまたま電話で話をした知人とも、同じような話をしました。昨晩は、ジェイコムの無料放送で「深夜食堂2」の全話一挙放送が行われていたので、
1月2日(火)元旦早々、北陸地方を震源とする大地震が起きました。まずは被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。午後4時10分の地震の時、私は自宅でPCに向かい、こちらからは出していない方からもらった年賀状の返事を作成しているところでした。首都圏は
2024年1月1日(月)皆さまあけましておめでとうございます。令和6年を迎えました。旧年中は、多くの皆さまにお読みいただき誠にありがとうございました。迎えた新年。長女は社会人3年目。次女は、進級が順調なら4月から日本国内某大学の医学部医学科4年生になりま
12月31日(日)2023年の大晦日を迎えました。今年は、官庁の御用納めは28日ですが、民間企業は金融系も含めて29日が仕事納めだったところが多いと思います。そのためか、街は30日から一気に年末モードに入った気がします。スーパーマーケットも年始に休業する
12月30日(土)仕事納めを終えて、年末年始の休みに入りました。暦の上の明日は、大晦日。大晦日を迎えると、毎年思い出す悲しい出来事があります。ブログを書き始めてから、何度か年末に書こうかと思いながら、書ききれずにきた話です。私自身の浪人時代ですから、ずい
12月29日(金)大学入学共通テスト単独利用方式を積極活用した我が家の経験から、その効用を書いてきました。しかし、注意点もあると思っています。注意が必要なポイントとしては、多くの人気校が、大学入学共通テストの試験日前に出願締め切り日を設定していることです
12月28日(木)2024年入試の出願時期に入っていますので、大学入学共通テスト単独利用方式の効用についての記事を続けます。これまでは、①個別日程を割かなくてよい②過去問対策が省力化できる③受験費用が節約できる④選択科目について、当日の得点が高い科目を採
12月27日(水)大学入学共通テスト単独利用方式を積極活用した、我が家の経験から感じた効用についての続きです。これまで、個別日程を割かなくてよい、過去問対策が省力化できる、費用が節約できるという順に書いてきました。今回は、「当日の得点が高い科目を採用して
12月26日(火)師走も押し迫りました。今週は、年末最終週。仕事で年末挨拶に行き来する場合、カレンダーを渡すとすればなるべくクリスマス前に持っていきたいと考える人が多いと思います。そんなタイミングだった先週、仕事上の付き合いの方が、カレンダーを持って年末
12月25日(月)2023年のクリスマスは、オフィス出勤。ちょっとブルーな月曜日です。いかにも年末という感じの空気感になりました。先週末は、今期第3クールの楽しみだったSPY✕FAMILYのセカンドシーズン最終回を見終わり、また1つ楽しみが減りました。イ
12月24日(日)今年も、クリスマスイヴを迎えました。受験を気にしないでいられるクリスマスイヴになって早や3年。来年の今ごろは、次女はCBTとOSCEの結果が出ていて、医学部医学科生活中盤戦で、最大の関門を終えている時期になります。何かを楽しみに待つクリ
12月23日(土)クリスマスが近づきました。今年はイヴが日曜日なので、家族で過ごす人以外は、今夜が華やかな日なのかもしれません。我が家も、子どもたちは大人になったので、以前のように食材をかき集めたり、準備に追われることもありません。受験イベントを横目に、
12月22日(金)大学入学共通テスト単独利用方式を積極活用した我が家の作戦の効用を書く続きです。初回は、一般入試の個別日程を使わなくて済むということを書きました。そして、2回目は、過去問対策の負荷が少なくて済むということを書きました。今回は、費用面です。
12月21日(木)現大学3年生、つまり2025年4月入社組の就活が、冬休み入りとともに少しずつ動き出します。企業によってピーク期が違いますので、序盤で内々定を押さえつつ、後から動き出す人気企業に照準を合わせる場合、つなぎをどうするかが悩みの種です。我が家
12月20日(水)大学入学共通テスト単独利用方式の効用についての続きです。この時期は、志望校の過去問にどの程度取り組むか?受験予定の学校が多い人ほど悩むと思います。私立大学の一般入試を個別日程で受ける場合、全学部入試に一本化されている大学を除けば、受験日
12月19日(火)番外編です。17日の日曜日、秩父宮ラグビー場で行われたラグビー大学選手権3回戦、早稲田大学対法政大学を観戦してきました。好天に恵まれ、バックスタンドは眩しさと暑さを感じるほど、12月とは思えない天候でした。対抗戦グループ3位の早稲田とリ
12月18日(月)一部の私立大学では、一般入試の出願も始まりました。医療系を除けば、首都圏の私立大学の出願ピークは年始だと思いますが、そろそろ併願校を確定する時期でもあるでしょう。自分たちの受験を振り返ると反省点はありますが、親子ともに全く反省点が無いの
12月17日(日)昨日、受験の合否を分ける要素として、ハイプレッシャーの中で結果が出せるかどうか?ということを書きましたが、これを書いていて思い出したことがあります。長女の大学受験の時も、そして次女の大学受験の時も、予備校の学生スタッフの方に、同じことを
12月16日(土)2024年受験に向けては、中高大受験ともに直前期になりました。合格を勝ち取るために必要なことは、とにかく学力を上げることであり、小論文や面接が化されるとすれば、文章力やコミュニケーション能力を上げることになるのでしょう。しかし、いわゆる
12月15日(金)番外編です。このブログで先月、転職して今は別の企業に勤めている元部下が、ランチで葉物の野菜がほとんど入っていない茶色い野菜炒めを食べたという話を書きました。昨日、1人でランチに行った際、同じお店でほぼ同じであろうメニューを体験しました。
12月14日(木)日本国内の大学の医学部医学科は、6年生の2月に国家試験を受ける前提でカリキュラムが組まれているという意味では共通していますが、各大学のカリキュラムは様々なようです。大きな傾向として言えるのは、私立大学の方が専門科目を開始するのが早く、国
12月13日(水)2021年4月大学入学組の就活が徐々に動き出しています。我が家の大学受験が現在進行形で進んでいた頃、共に大学受験を戦った受験生や保護者の読者の方々は、3年ぶりに岐路を迎えることになります。インターンシップのような序盤戦は、相手を知るため
12月12日(火)共通テストまで残り約1ヶ月。共通テストに重きを置く併願作戦の場合、しばらくは共通テストを意識した対策を取る時期だろうと思います。一方で、国公立大学の2次試験や私立大学の一般入試に向けた過去問対策も大詰めを迎えていて、あれもこれもと心穏や
12月11日(月)2024年入試に向けては、概ね残り1ヶ月になりました。そろそろ、出願が始まります。大学受験の場合、まだ出願先を決めかねているケースもあると思います。出願が早いか遅いかは、締め切りに間に合う限り合否に影響は無いと思います。ただ、直接合否に
12月10日(日)寒さが厳しくなったと思ったら、ダウンを着ていると暑いくらい気温が上昇。首都圏は、気温の上下が激しい師走を迎えています。さて、2024年入試を1ヶ月後に控える中高大受験生だけでなく、首都圏の中高一貫校の5年生(高校2年生)も、そろそろ一つ
11月25日(土)前回までは、面接試験のパターンの分け方にいくつかのモノサシがあり、私が考えていた①得点化されるかどうか、②日程(面接試験日から発表までの期間)、③実施内容の3つのモノサシのうち、①②について書きました。今回は、このうちの③についてです。
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3月18日(月)2025年3月入社組の就活が、ピーク期を迎えています。次女と同期に大学受験を終えた4年制大学3年生は、皆さん忙しいようです。イマドキの就活は、Webエントリーから始まる時点で親世代とは違いますが、親世代のバブル期と似ているのは売り手市場で
3月17日(日)今日からお彼岸。先週末の15日に118回医師国家試験の結果発表があり、医学部医学科生ライフは、次年度を意識した時期になりました。無事に4年生への進級が決まったことで、次女は慌ただしく小旅行に出かけていました。各校で違いはあるとはいえ、医学
3月16日(土)昨日は、第118回医師国家試験の合格発表日でした。厚生労働省のHPに合格率や大学別の実績が出ています。今年は、新卒合格率が95.4%、全体(国試浪人を含む)でも92.4%と高水準の落着でした。大学別で見ても、新卒合格率が90%を割ったのは
3月15日(金)受験世代の子どもを持つ周囲の親は、このところの物価上昇だけでなく、学費や教育費の値上げもあって皆さん大なり小なり苦心しているようです。そんな親同士の会話で、最近、決まり文句のように出るのが日経平均株価の話。「日経平均がバブル期のピークを抜
3月14日(木)2024年の国公立大学の2次後期日程入試も終わり、残すところ私立後期の2次試験と各校後期日程入試の合格発表のみとなりました。後期日程入試に挑んだ皆さま、お疲れ様でした。共通テストからまるまる2か月。1年の6分の1にあたる期間が入試本番期間
3月13日(水)今年も人気で激戦の医学部医学科入試ですが、驚きの発表があったことを知りました。奈良県立医科大学が、2次募集を行うというものです。発表によれば、前期日程の欠員を募集するために、3月28日に持参のみ受付で出願受付するとあります。奈良県立医科大
3月12日(火)昨日で、3.11から13年でした。今年は、年初に能登半島地震があったためか、3.11当日の各局の震災関連報道は、メインキャスターが現地入りして報道しているケースが目立ったような気がします(NHKの田中キャスター、日テレの藤井アナウンサーな
3月11日(月)今日はブルーマンデー。期末で追われるように仕事に向かったり、昨日の東大で締めくくられた国公立大学の2次前期日程の結果に左右されたり、心に重しを載せられたような気分の方も少なくないと思います。そして、明日からは国公立大学の2次後期日程入試で
3月10日(日)番外編です。NHKのHPのよれば、ブラタモリは、3月9日(土)に放送された番組がレギュラー放送としては最終回だったとのこと。今回は、外出からの戻りが遅れて最初からは視聴できませんでした。番組表には最終回マークが無かったので、レギュラー放送
3月9日(土)やっと週末。自分自身は、通院もありますが、仕事から解放されるひと時を過ごします。一方で、今週末は週末ではあるものの、動きのある週末でもあると思います。明日は、東大の合格発表日。受験生本人とご家族が一番大きな意味を持つのは当然ですが、各校の合
3月8日(金)2024年の医学部入試は、私立後期の1次が残り1校。そして、国公立大学の2次後期日程で終わりです。医学部のカリキュラムは各校によって特徴はありますが、他学部のように科目選択が自由と言うわけではなく、特に医学専門科目は決められた科目を取らねば
3月7日(木)早いもので、3月に入って1週間が経過しました。ここからの1週間、いろいろな出来事があります。10日は、東大合格発表日。そして、それが終わると12日から国公立大学の2次後期日程入試があります。また、2月上旬に行われた医師国家試験の合格発表が1
3月6日(水)昨日の記事で書いた通り、4月から我が家の次女は、6年制カリキュラムの4年に進級することとなりました。2021年4月に大学入学した同世代は、それまでの中高大受験とは異なり、進学した大学の履修内容によってその後の進み方がいろいろに分かれます。4
3月5日(火)我が家の次女は、無事に進級が決まりました。これで、4月から4年生です。コロナ禍で、入学式は学生のみ参加の簡易版だった1年次。教養科目から始まった医学部医学科生ライフは、医学部生の部活動に参加し、居場所を定めて学生生活の基盤作りをしました。次
3月4日(月)就職協定上も会社説明会が解禁された3月、2025年4月入社予定の就活がいわゆる本番期間を迎えています。今年の就活戦線の特徴を言えば、「売り手市場」と「2極化」となりそうです。つまり、学生有利な一方、学生も企業も人気者とそうでない方に極端に分
3月3日(日)昨日、運動を兼ねて自動車ではなく、自転車で買い物に出かけました。2リットル入りペットボトル6本入りの水と、日用品を買って帰宅し、自宅玄関前まできたところでアクシデントは起きました。箱買いした水を持ったままポケットから鍵を出そうとした際、腕に
3月2日(土)大学入試では、まだまだ後期日程試験というヤマ場が続いていますが、東京都内の高校受験生にとっては、都立高校の発表が終わり、大きなヤマ場を越えた時期になりました。私には、ひな祭りの季節に毎年思い出す出来事があります。このブログでも当時は現在進行
3月1日(金)カレンダーを1枚めくり、2024年は3か月目に入りました。そして、今日=3月1日は、2025年3月卒業組、つまり現大学3年生を対象とした会社説明会解禁日です。試験の終わった大学3年生が、就活に集中する季節になりました。もっとも、建前上のスケ
2月29日(木)今年は閏年。29日がある2月は、特別な感じがします。月が明けて国公立大学の2次試験前期日程の合格発表が始まると、いよいよ受験イヤーは終わりに近づきます。共通テストを受けた頃までは、高校卒業後にどこに進学するかは決まっていなかったのが、入試
2月28日(水)今年は閏年。2月は、残り2日になりました。国公立大学の2次試験前期日程も終わり、舞台は私立、国公立大学の2次後期日程入試に移りました。まだ入試機会があるうちは、今年の入試に集中するべきだと思いますが、仮に国公立大学の2次後期日程まで受ける
3月19日(日)昨日、久々に体調を崩しました。頭痛で目が覚めたので熱を測ったのですが、体温計は36度台。コロナでは無さそうだと思ったのですが、下手に自分で薬を飲んで原因がわからなくなるといけないので、主治医の病院に行ってきました。診断は、ストレス性の頭痛
3月18日(土)予備校選びについては、長女、次女の受験が現在進行だった頃と終了後の振返りで書いたことがありますが、自分たちのことについてはほとぼりも冷めたので、当時の自分たちが選んだポイントについての本音を書いてみようと思います。以前に書いたのは①大手予
3月17日(金)次女の医学部医学科生活を見ていると、やはり大学の勉強に関する負荷は重いと感じます。試験については、割と取り組みやすい所謂「楽勝科目」もあるようですが、解剖を始めとして実習が多いので、とにかくサボれないという感じに見えます。日本国内の大学の
3月16日(木)国公立大学後期日程試験が終わり、2023年の大学受験は、試験日程を概ね終えたところだと思います。すでに多くの大学が合格発表を終えていますが、補欠者の繰り上げ合格は、これからまだ続きます。特に、少数定員で募集定員ピッタリの入学者を出そうとす
3月15日(水)2023年入試シーズンが終わりを告げようとしている今、2024年入試組にとっての高3ゼロ学期もあと2週間ほどで終わります。2024年の大学入学共通テストまでは、10ヶ月という状況になります。高校入学以来高2までの成績はもう変えられないので
3月14日(火)報道されている通り、日本は決勝ラウンド進出が決まりました。まだ、アメリカで行われている2つのグループは1次ラウンドが終わっていませんが、日本と台湾で行われたグループは終了しました。次回は、準々決勝イタリア戦。野茂投手とバッテリーを組んだマ
3月13日(月)現在大学3年生の就活、つまり2024年4月入社組の就活は、3月1日の協定上の会社説明会解禁日から本格化しています。進捗が思わしくなく持ち駒が無くなって新たなアプローチ先を探そうとするケースもあれば、逆に面接が進んで結果が出そうになり、本当
3月12日(日)今日から、国公立大学後期日程試験が始まります。山梨大学医学部のように、ごく一部に前期日程では募集を行わず全ての定員を後期日程で募集する大学もありますが、後期日程に募集定員を割く大学は多いとは言えず、実施する大学の多くは少数定員です。しかし
3月11日(土)あの3.11から12年。干支が一周しました。当時は、長女が小学校5年、次女が2年生でした。その直後の中学受験生向け学校説明会では、震災当日の対応が大きなテーマとして扱われていることが多く、私が足を運んだどの学校でも当日の様子や学校の防災体
3月10日(金)今日は、東大合格発表日。この後に国公立大学後期日程がありますが、この日は受験界全体にとって節目の日になってるように思います。受験生当事者だけでなく、この日以降は各高校の合格実績数が集計され、中高受験の一つの物差しになるからです。また、これ
3月9日(木)今日から、WBCが始まります。野球の試合としては、久々に本当に楽しみな試合です。仮に決勝まで行ったとしても、あっという間に大会は終わってしまうとは思うのですが、今回は見どころ満載。チケットを取る試みをしなかったことを少々後悔しています。間も
3月8日(水)先日、分水嶺となる浪人年数を4年制大学を想定に置いて書きましたが、私の身の回りでは、就活の募集要項にある年齢制限以外の要因も話題に上ったことがあります。1つは、4年制大学の理系に進学した場合です。理系学部では、4年制大学卒業後に大学院の修士
3月7日(火)先日、自身も後期高齢者で病気療養中の親族との会話を書きましたが、その続きです。状況が悪化している母の話題をすると、この親族自身は長生きについてこんな受け止め方をしていました。(親族)「あなたのお母さんを見ていると、長生きをどうとらえるか難し
3月6日(月)現在大学3年生の就活、つまり2024年4月入社組の就活は、3月1日の協定上の会社説明会解禁日から本格化しています。前回、ある程度の先数を並行させる繰回しが求められる時期に入っているという話を聞きましたが、内々定が出たらどうなるのか?について
3月5日(日)マスクの無い卒業式の話題をニュース番組で扱っていました。学校によっては、かなりコロナ前に戻した対応をしているところもあるようです。卒業式があっただけありがたいとはいえ、簡略式でお世話になった先生方や他の保護者の方々に、ほとんど挨拶らしい挨拶
3月4日(土)今日は、私立大学医学部医学科の後期日程一般入試が4校重複している日。そして、そろそろ国公立大学前期日程の合格発表も始まっている時期です。また、3月1日から説明会が解禁され、表立って企業側が動けるようになって初めての週末を迎えます。つまり、2
3月3日(金)医学部医学科2年の次女は、束の間の春休みを楽しんでいるようです。久々に、旧友と連れ立って小旅行に出かけました。学校年度ベースでは、コロナ初年度が高3だった世代。卒業式は実施できたものの簡易版で、謝恩会や懇親会も無く、卒業旅行も控えて少人数の
3月2日(木)間もなく卒業式シーズンです。気を遣う季節になりました。少し前まで、受験の参考情報を聞かれた周囲の方に対しても、先方から話を振ってこない限り、受験の話題は避けるようにしています。試験会場入りの時間や、入試ピーク期の過ごし方、連投日数、朝の送り
3月1日(水)カレンダーを1枚めくり、3月になりました。そして、2023年大学入試も後期日程の時期になりました。国公立大学の場合は後期日程は12日からですから、まだ入試まで10日ほどありますが、後期日程がメインの方は少ないと思いますので、多くの方は私立大
2月28日(火)2月25日(土)の深夜、NHKEテレの調査報道ドキュメント「ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」を見ました。あまりの衝撃にそのまま寝るのが怖くなり、深夜アニメーションの明るい作品を観て、気分転換してから就寝したほどでした。既に実名報道が