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【復学支援の専門家が解説】新小学1年生に多い「行き渋り・不登校」の対応法とは
この春、小学校に入学したばかりのお子さんが「学校に行きたくない」と言い出し、不安を感じておられるご家庭が増えています。特にこの時期、PLSにも、新1年生の「行き渋り」や「不登校」のご相談が多く寄せられています。今回は、復学支援の専門家として、小学1年生の登校しぶりや不登校の背景、具体的な対応についてお話しします。
子供が不登校になったときに、「環境を変えれば解決するのではないか」と思うことが、たぶん多くのご家庭であると思うのですが、 うちの場合、息子は小学校高学年だったので、中学はどうするか、娘は小3だったので、どこか他の小学校へ行くべきか、行くとしたらどこか、というが常に悩むところでした。 で、結局、息子は私立中学へ、娘は特別支援級(公立)に行き、今はわりと順調に登校するようになったのですが (息子は完全復帰、娘はまだ少し母子登校が残っています) 行き先を考えるときに参考にしたのが、このサイト。 benesse.jp 息子については、学力など学校で必要な力に関しては特に問題なく、不登校の主な理由が人間…
【不登校×哲学的対話】『なぜ?』が大事!不登校や母子登校の悩みを哲学的対話で解決する方法
【不登校×哲学的対話】 『なぜ?』が大事!不登校や母子登校の悩みを哲学的対話で解 ...
【小学1年生】小学校に入学しました|初日から登校しぶりで前途多難
こんにちは、愛花です。 3月半ばから、小学校に行きたくないとずっと情緒不安定気味の娘。 入学式前日、私自身もメンタルやられてしまい、ふいに涙が溢れてしまいました。 入学式はちゃんと参加できるのだろうか? めちゃくちゃ心配でした。 入学式 当日 当日の朝も「行きたくない!」と嫌々していましたが、なんとかフォーマル服に着替え、髪型を可愛くセットしてあがると、少しだけテンション上がってくれました。 そして、ランドセルを背負うとまた少しだけ気分も上がったようで、なんとか学校まで行くことが出来ました。 クラスを確認すると、唯一保育園から一緒のお友達と同じクラスになれました! 本当に本当に良かった。 受付…
2学期後半から付き添い登校をしています。娘は今も登校しぶりはなく、大体毎日「あ~明日の学校も楽しみ~♪」とウキウキ眠りにつくタイプ。じゃあなんで同伴登校しているのかというと、登校班を抜けたのがきっかけです。ハラミが入学した5年前は、朝の集団登校が決まりでした。在校生は住所で地区分け、地区の中でさらに班分けされます。各班の班長(6年生)が先頭に立ち、副班長(6年生かいなければ5年生)がしんがりを務め...
私たちは約1年間、ほぼ毎日同伴登校を続けてきました。今では少しリラックスして週1回くらいのペースですが、今でも現役で続けています。無理に連れて行くことはやめ、見守るモードに入ったことで、私自身も解放されたと感じていますが、ただ、当初はこんな
「不登校・母子登校対応でよいとされることは片っ端からやりました。でも状況はよくなるどころか悪化してます。」
「不登校・母子登校対応でよいとされることは片っ端からやりました。でも状況はよくな ...
今の家庭、今の子供の最新事例を現場から学ぶ 家庭教育支援・不登校支援【講演会記録】
今の家庭、今の子供の最新事例を現場から学ぶ 家庭教育支援・不登校支援【講演会記録 ...
情緒障害の支援級に申し込んでいたものの、学力が足りないということで、知的障害の支援級での受け入れとなった娘。 (その話はこちらです↓) iorog-kolog.com 普通級に残るのとどっちがいいか悩んだものの、このままでは学校に行けない生活が続くと思い、結局、自治体の決定に従って知的〜の方に入ることにしました。 そして4月から通い始めて、3ヶ月。 環境の変化で、また私(母)がいないとやっていけなくなり、母子登校再び(授業も当然同伴・・・泣)なのですが、 最初の1ヶ月は、給食終わりでバイバイ(昼休み以降は私なしで過ごせる)、この頃は、2時間目終わりでバイバイできたり、日によっては朝、門の前でバ…