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子供が不登校になったときに、「環境を変えれば解決するのではないか」と思うことが、たぶん多くのご家庭であると思うのですが、 うちの場合、息子は小学校高学年だったので、中学はどうするか、娘は小3だったので、どこか他の小学校へ行くべきか、行くとしたらどこか、というが常に悩むところでした。 で、結局、息子は私立中学へ、娘は特別支援級(公立)に行き、今はわりと順調に登校するようになったのですが (息子は完全復帰、娘はまだ少し母子登校が残っています) 行き先を考えるときに参考にしたのが、このサイト。 benesse.jp 息子については、学力など学校で必要な力に関しては特に問題なく、不登校の主な理由が人間…
次女は小学2年生の時に「学習障害」の認定を受けました。 私が子供のころには「学習障害」という単語はなく、正直「学習障害」ってなに??って戸惑いました。 でも逆に「学習障害ですよ」って認定してもらって救われた気もしました。 今回は「学習障害」
発達障害:悩み始めてからサポートの安心感を得るまでの、うちの道のり
うちには、発達の問題を抱える娘がいます。 最近のYahoo!ニュースにこんな記事が載っていたのですが、 「初診は2年後になります」親が絶句する児童精神科の実態 子どもの発達障害なかなか診ず…実はパンク状態、その深刻な背景(47NEWS) - Yahoo!ニュース 確かに、児童精神科は混んでいますね。 でも「初診が2年後」は結構すごいケースかな・・・病院によると思いますが、うちが行ったところは受診まで数ヶ月でした。 ただやっぱり、悩み始めてから医療につながるまでというか、悩み始めてから医療や何かしらのサポートを受けて安心感を得るまでには、結構時間はかかったと思います。 前に書いた記事と少し重複し…
小学3年生になってから約1ヶ月間、新しいクラスで過ごしましたが、娘は相変わらず「ママがいないと嫌だ」と言ってきかない。 なかなか解決しなくて、もう私も疲れてしまい、母子登校やめる〜〜と言っていたのが、こちらの記事です。 iorog-kolog.com あのあと、私が学校に行くのをやめたら、娘は迷うことなく不登校になりました。小6の息子も不登校なので、うちは不登校 x 2 に。 2人とも・・・という切ない気持ち半分、まとめて家で見守りできるので、かえって楽だわーという気持ち半分。 まぁ、母子登校をやめたことで、少なくとも私自身はいろいろ楽になりました。 以下、今回の内容です。 しんどさから解放さ…
娘が「すらら」をやり始めた(小学3年・母子登校からの不登校)
うちの娘は学習障害(というか、たぶん境界知能)で、特に算数が苦手。 小3だと、すでに「かけ算九九」はできるようになっているはずなんですが、娘は2の段と5の段以外はまだできず、これから始まる「わり算」への準備が全然できていません。 家でもサポートしようと、今までいくつかの教材を試してきたのですが、少なくとも一般向けはうまくいかなかった・・・というのは、こちらに書いています。 iorog-kolog.com やれば、少しずつできるようになるんですけどね・・・人より習得のスピードが遅いのです。とても。 なので、学校の授業にはついていけず、算数の宿題は私が教えて書かせて・・・みたいな、なんだかなぁ〜〜…