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発達障害:悩み始めてからサポートの安心感を得るまでの、うちの道のり
うちには、発達の問題を抱える娘がいます。 最近のYahoo!ニュースにこんな記事が載っていたのですが、 「初診は2年後になります」親が絶句する児童精神科の実態 子どもの発達障害なかなか診ず…実はパンク状態、その深刻な背景(47NEWS) - Yahoo!ニュース 確かに、児童精神科は混んでいますね。 でも「初診が2年後」は結構すごいケースかな・・・病院によると思いますが、うちが行ったところは受診まで数ヶ月でした。 ただやっぱり、悩み始めてから医療につながるまでというか、悩み始めてから医療や何かしらのサポートを受けて安心感を得るまでには、結構時間はかかったと思います。 前に書いた記事と少し重複し…
小学3年生になってから約1ヶ月間、新しいクラスで過ごしましたが、娘は相変わらず「ママがいないと嫌だ」と言ってきかない。 なかなか解決しなくて、もう私も疲れてしまい、母子登校やめる〜〜と言っていたのが、こちらの記事です。 iorog-kolog.com あのあと、私が学校に行くのをやめたら、娘は迷うことなく不登校になりました。小6の息子も不登校なので、うちは不登校 x 2 に。 2人とも・・・という切ない気持ち半分、まとめて家で見守りできるので、かえって楽だわーという気持ち半分。 まぁ、母子登校をやめたことで、少なくとも私自身はいろいろ楽になりました。 以下、今回の内容です。 しんどさから解放さ…
娘が「すらら」をやり始めた(小学3年・母子登校からの不登校)
うちの娘は学習障害(というか、たぶん境界知能)で、特に算数が苦手。 小3だと、すでに「かけ算九九」はできるようになっているはずなんですが、娘は2の段と5の段以外はまだできず、これから始まる「わり算」への準備が全然できていません。 家でもサポートしようと、今までいくつかの教材を試してきたのですが、少なくとも一般向けはうまくいかなかった・・・というのは、こちらに書いています。 iorog-kolog.com やれば、少しずつできるようになるんですけどね・・・人より習得のスピードが遅いのです。とても。 なので、学校の授業にはついていけず、算数の宿題は私が教えて書かせて・・・みたいな、なんだかなぁ〜〜…